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Fターム[4C085FF03]の内容

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Fターム[4C085FF03]に分類される特許

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【課題】殺菌性抗体を誘導しかつ研究のための動物における予防処置および治療処置に使用され得る、Neisseria抗原と組み合わせてアジュバントを含む有効な免疫原性組成物を提供すること。殺菌性抗体を誘導しかつヒトにおける予防処置および治療処置に使用され得る、Neisseria抗原と組み合わせてアジュバントを含む有効な免疫原性組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)免疫を刺激する量のNeisseria抗原;および
(b)少なくとも1つのCGモチーフを含むオリゴヌクレオチドを含む、免疫を刺激する量のアジュバント組成物、
を含む、免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】結核菌(Mycobacterium tuberculosis)由来で免疫学的に活性な幾つかの新規のポリペプチドフラグメント、免疫原性成分として該フラグメントを含むワクチン及び他の免疫性組成物、及び該ポリペプチドの産生方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】結核菌由来の新規な幾つかのタンパク質フラグメントの同定、さらに、ESAT−6とMPT59の融合物が、それぞれ非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有するという発見に基づく、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスマトリックス2タンパク質エピトープを含む新規ペプチド免疫原ならびに関連組成物および方法を提供する。本発明は、インフルエンザウイルス媒介性疾患の予防および治療のために有用なペプチド免疫原を含む組成物に関する。本発明はまた、ペプチド免疫原を含むワクチン、免疫原性生成物および免疫原性組成物に関する。一実施形態において、本発明のペプチド免疫原は、以下の式:[Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−[Xaa−[Xaa−[Xaa−[Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−Xaa−[Xaa−[Xaaによって表される。
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【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる特定のアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】特定配列番号からなる群より選択されるアミノ酸配列を有し、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ADを処置するための有効な免疫治療法を提供すること。
【解決手段】一つの局面において、本発明は、アミロイドペプチドAβ42の残基4〜10(FRHDSGY)を含む免疫原性組成物およびペプチドに関する。本発明はさらに、Aβ(4−10)抗原決定基に結合する抗体に関する。本発明は、アルツハイマー病を処置するための方法、およびアルツハイマー病の患者におけるアミロイドの容量を減少するための方法を提供する。本発明はまた、アミロイド沈着物の低分子インヒビターを設計するための方法に関する。本発明の免疫原性組成物および抗体はまた、アルツハイマー患者におけるアミロイド負荷を減少することによって、アルツハイマー病の症状を改善するための方法において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ナイセリアアミノ酸配列を含むタンパク質を提供すること。
【解決手段】ナイセリアアミノ酸配列を含むタンパク質。特定の配列からなる群から選択されるアミノ酸配列を含む、タンパク質。特定の配列からなる群から選択されるアミノ酸配列を含むタンパク質をコードする核酸分子。該ナイセリアアミノ酸配列と相同な(すなわち、配列同一性を有する)配列を含むタンパク質。および、ナイセリア細菌に起因する感染の処置または防止のための医薬品の製造における、該ナイセリアアミノ酸配列を含む組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】イヌRANKLの同定および産生について、そしてイヌおよび他の動物、例えば哺乳動物種におけるイヌRANKLの効果を調節するための新しい方法およびアンタゴニストを提供すること。
【解決手段】本発明は、イヌRANKLポリペプチドの細胞外ドメインを含む、そのポリペプチドの実質的な一部をコードする単離された核酸分子、そのポリペプチドおよびそれらのフラグメントを提供する。イヌRANKLポリペプチドをコードし、かつ発現するベクターおよび宿主細胞、ならびにRANKLに結合し、そしてRANKLの活性を阻害する抗体も提供される。骨塩量の損失を阻害または処置するために動物を処置する方法も、提供される。 (もっと読む)


ヒト患者におけるアルツハイマー病の進行を予防、遅延、停止または反転するための安全かつ有効なワクチンを記載している。ワクチンは、油中水型Th2−バイアスアジュバント/送達系中で製剤化された免疫原性担体(例えば、DT)と複合体化しているAβ1−42またはベータアミロイド自己エピトープ(例えば、Aβ1−15またはAβ1−42由来の他の7−merもしくは15−merペプチドエピトープ)を含む。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導する。
【解決手段】病気又は生理的状態と関係するタンパク質の選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体を、治療剤又は予防剤として利用する。タンパク質の血管内皮成長因子(VEGF)ファミリーの選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体は、腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗原;リポソーム;polyI:Cポリヌクレオチド;及び疎水性物質の連続相を含む担体を含む組成物を提供する。前記組成物の製造方法及び使用方法も提供される。
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本開示は、とりわけ、免疫原性のXBP1、CD138、およびCS1に由来するペプチド(およびその薬学的組成物)を特徴とする。本ペプチドを、種々の方法(免疫応答の誘導方法,抗体産生方法、および癌(例えば、多発性骨髄腫またはワルデンシュトレームマクログロブリン血症などの形質細胞障害)の処置方法など)で使用することができる。本ペプチドを、MHC分子多量体組成物中に含め、例えば、細胞集団中のT細胞の検出方法で使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫賦活剤/アジュバントとしての一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体、並びに前記核酸分子及びその誘導体と任意的に更なるアジュバントとを含む組成物とに関する。本発明は更に、それぞれ、免疫賦活剤としての上記式(I)の核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかと、任意的に例えば抗原剤等の少なくとも1種の更なる薬学的活性成分とを含有する医薬組成物或いはワクチンに関する。本発明は同様に、癌疾患、感染性疾患、アレルギー、及び自己免疫疾患等を治療するための、医薬組成物或いはワクチンの使用に関する。同様に本発明は、かかる疾患を治療する医薬組成物を調製するための一般式(I):(Nで表される核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかの使用に関する。
【解決手段】式(I)(Nの核酸分子である。 (もっと読む)


【課題】フォスファトニンと呼ばれる新規ヒトタンパク質、及びこのタンパク質をコードする単離ポリヌクレオチド、このヒトタンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、及び組み換え方法であり、さらに、この新規ヒトタンパク質に関連する障害を診断及び治療するために有用な診断及び治療方法の提供。
【解決手段】ヒトの腫瘍細胞からフォスファトニンを単離し、このフォスファトニンのアミノ酸配列、このフォスファトニンをコードする塩基配列の使用。 (もっと読む)


【課題】 シノビオリンの発現及び機能を調節することによりIL-4及びIgE産生を抑制又は促進する方法、シノビオリンの発現及び活性を調節する物質を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】 シノビオリンの発現及び機能を調節する物質を含む医薬組成物、及びシノビオリンの発現及び機能を阻害することを特徴とするアレルギー性疾患治療剤。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特に外科的に去勢された哺乳動物、例えば卵巣除去されたメスイヌにおける尿失禁を治療または制御する方法を提供する。
【解決手段】抗LHRH(一般にゴナドトロピン放出ホルモンまたは「GnRH」またはゴナドトロピン放出因子「GnRF」と称される、黄体形成ホルモン放出ホルモン)ワクチンであり、担体(細菌トキソイドを含む広い範囲の既知の担体タンパク質から選択されるタンパク質)とLHRHとの免疫原性結合体を含む組成物の使用。 (もっと読む)


水産会用サブユニットワクチンであって、抗原融合タンパク質及び適当なベクター或いは補佐剤を含み、前記抗原融合タンパク質は、アミノ酸端末(amino terminal)からカルボキシル端末(carboxyl terminal)まで、順次に:SEQ ID No: 8のような配列を有する緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)外毒素A (exotoxin A)の受容体結合区及びトランスロケーションドメイン(translocation domain)タンパク質と;魚類疾病を引き起こすウィルス抗原性タンパク質と;SEQ ID No: 10のような配列を有するタンパク質シグナルペプチド(signal peptide)を含む。 (もっと読む)


【課題】癌の治療及び/又は予防剤として有用なペプチドを見出し、該ペプチドの免疫誘導剤としての用途を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に特異的に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に免疫を誘導することができ、また、担癌生体の腫瘍を退縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)関連疾患の治療に有用なペプチド等を提供する。
【解決手段】C型肝炎ウイルスに対する抗体により認識されるペプチドであって,特定のアミノ酸配列を有するペプチド。また,このペプチドを有効成分として含有する,HCV関連疾患を有する患者を治療するための医薬組成物,ならびに上述のペプチドを含有する,HCV関連疾患を診断するかまたはHCV関連疾患の進行を予測するための組成物。 (もっと読む)


主に、病原性形態の前記タンパク質またはタンパク質複合体上に存在する病的タンパク質凝集物またはネオエピトープに対する抗体応答を増強または維持することによる、アルツハイマー病およびタンパク質のミスフォールディングまたは凝集が関与している他の障害の新規な処置を提供する。さらに、生体外で(ex vivo)刺激した抗原選択末梢血リンパ球を、対応するドナーに再移植する治療方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ菌の外膜由来の新規な抗原性タンパク質を提供する。
【解決手段】インフルエンザ菌の外膜タンパク質である、SDS−PAGEによって測定される際の分子量が26kDaであるタンパク質を提供する。このようなタンパク質をコード化するDNA配列、さらにはこのタンパク質からなるワクチンやインフルエンザ菌による感染に対する被験者の免疫方法もまた提供される。本発明はまた、呼吸器感染症または中耳炎の予防または処置方法、さらにはインフルエンザ菌の検出方法、およびこのような方法に使用されるキットをも含むものである。 (もっと読む)


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