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Fターム[4C085LL18]の内容

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Fターム[4C085LL18]に分類される特許

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ポリマーにプラチナ化合物が結合した種々の生体適合性ポリマーが調製される。このようなポリマーは、種々の薬物、生体分子及び造影剤の送達の用途に有用である。また、対象の治療、診断及び/又は造影するための該ポリマーの使用方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、インビボ光学イメージングに好適な造影剤であって、例えば血漿タンパク質との非特異的結合が低減したペンタメチンシアニン色素のコンジュゲートを含む造影剤に関する。これは、スルホン酸置換基、特にスルホアルキル基の種類と位置の制御によって達成される。医薬組成物及びキット、並びにインビボイメージング法についても開示する。 (もっと読む)


一般式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)及び/又は(VI)の繰り返し単位を含む種々の生物分解性ポリグルタミン酸塩複合体が調製される。該ポリマー複合体は複数の薬物と複合化できる。このようなポリマー複合物は、種々の薬物、標的化剤、安定剤及び/又は造影剤の送達の用途に有用である。
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疎水性化合物とポリマー複合体を含む種々の組成物が係る。該組成物は、ポリマー複合体、第1の疎水性薬物、及び第2の疎水性薬物を含む。該組成物のポリマー複合体は作用因子、例えば、造影剤、標的化剤、安定化剤及び/又は薬物を複合化できる。さらに、該ポリマー複合体は、前記作用因子を分子レベルに分散することによって該作用因子を水性系に効果的に可溶化し、従って該作用因子の機能性及び/又はバイオアベイラビリティを高める。 (もっと読む)


【課題】血中安定性、血中滞留性および腫瘍集積性が優れた腫瘍撮像用MRI造影剤が求められていた。
【解決手段】分岐型非荷電性ポリマーとポリアニオンとのブロック共重合体で表面修飾したマグネタイト粒子を含む、腫瘍撮像用MRI造影剤。好ましくは、分岐型非荷電性ポリマーが2本鎖ポリエチレングリコールである。さらに好ましくは、腫瘍が膵臓癌である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡検査の際に観察部位に散布することで、病変部位と正常部位との境界を容易に認識できるようにした内視鏡検査用薬剤の提供。
【解決手段】インジゴカルミン水溶液と酢酸水溶液とを、同時に、或いは、所定の時間を置いて別々に観察部位に散布し、観察部位の病変部位と正常部位との境界を特定する内視鏡検査用薬剤。特に、インジゴカルミン水溶液の濃度が、0.08〜0.25w/v%であり、酢酸水溶液の濃度が、3.0〜5.0w/v%であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、低毒性ホウ素化合物及び腫瘍の治療、視覚化及び診断における該化合物の使用方法に関する。より具体的には、本発明は、ハロゲン化物、アミン又はニトロ基を有する、低毒性のカルボラン含有ポルフィリン化合物と、とりわけ、脳、頭部及び頚部ならびにその周囲の組織の腫瘍を治療するためのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)、X線照射治療(XRT)及び光線力学療法(PDT)においての該化合物の使用方法に関する。また、本発明は、MRI、SPECT又はPETなどの腫瘍の撮像方法及び/又は診断方法での該カルボラン含有ポルフィリン化合物の使用に関するものである。 (もっと読む)


【課 題】肝腫瘍のみならず種々の目的組織の腫瘍に対して適用できる実用的なMRI造影剤、及びそれに用いることができる微粒子を提供する。
【解決手段】磁性酸化鉄粒子の表面に複数の金微粒子を備えた金酸化鉄粒子の、金微粒子の全部又は一部に、硫黄を介して、ポリアルキレングリコールが結合した複合粒子。 (もっと読む)


【課題】放射性医薬用途の放射性標識ペプチド組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、非修飾カルボキシ末端アミノ酸を有する、診断用または治療用用途の放射性標識ペプチドを提供する。この放射性医薬組成物は、選択した生物学的部位をターゲッティングするのに使用できる。放射性標識ペプチドは、そのカルボン酸形態のカルボキシ末端アミノ酸を有し、かつそのペプチドは、キレート剤により診断用または治療用放射性核種に結合されている。この放射性医薬組成物は、好ましくは、ソマトスタチン、ソマトスタチン類似体、ソマトスタチン誘導体、およびソマトスタチン受容体に結合可能なペプチド類からなる群から選択される放射性標識ペプチドを含んでなり、そのペプチドは、キレート剤により診断用または治療用放射性核種に結合しており、そのカルボン酸形態のカルボキシ末端アミノ酸を有するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明によれば、近赤外蛍光色素とポリペプチドからなる溶液でも生体組織を定量的に観察することが可能となる。
【解決手段】試薬の投与後の画像Bから試薬の投与前の画像Aの画像間の引き算をし(図3の305)、自家蛍光などの両方の画像に写っている部分を取り除き、試薬の投与によって影響を受け検出された蛍光のみを抽出された画像を得る。腫瘍には血管が多くあるため、ここで抽出された画像内で輝度が高い部分の多くは腫瘍と認識できる。 (もっと読む)


【課題】 細胞回収率高くかつ被験者に影響されない大便から細胞を回収する方法、細胞回収キット、大腸がん検出方法、および大腸がん検出キットを提供する。
【解決手段】 細胞回収率高く且つ、被験者に影響されない大便から細胞を回収する方法を鋭意検討した。そこで整腸作用を有する成分を含む物質を含む大腸細胞回収用投与剤を用いる。前記整腸作用を有する成分が食物繊維であり、より好ましくはペクチンとする。本発明の方法は大便採取を行う前に整腸作用を有する成分を含む物質を被験者が摂取する。 (もっと読む)


本発明は、式Iの新規の葉酸複合体を対象とし、


ここで、Fは、葉酸又はその誘導体であり、Z、Z、Zは、互いに独立して、C又はNであり、S〜Sは、互いに独立して、単結合又はスペーサーであり、R、Ra’、Rは、互いに独立して、供与基であり及び又は他のF基であり、Rは、任意に他のF基であり、そしてnは1又は2である。
さらに、本発明は、対応する金属キレート錯体、その医薬組成物、画像形成法と放射線治療へのそれらの使用も含む。
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例えば陽電子放出断層撮影法(PET)による、迅速、効率的かつ緻密な方法によるイメージングのための放射性化合物の全自動合成のための方法及び装置が開示される。詳細には、本発明の様々な実施形態は、反応器を通って無制限に気体流が流れるマイクロ流体デバイス上で、ターゲット水から出発して従来の化学システムより短い期間内に精製されたPET放射性トレーサを産生する、全放射合成サイクルの自動独立型ハンドフリー操作を提供する。従って、本発明の1つの態様は、反応室と、前記反応室に接続された1つ以上のフローチャネルと、前記反応室に接続された1つ以上のベントと、前記反応室の内外への流量制御を実行するための1つ以上の一体型バルブとを含んでなる、放射標識化化合物を放射合成するためのマイクロ流体チップに関する。 (もっと読む)


本発明は、フッ素−18が、縮合したピリミジンヘテロ環を葉酸(folate)構造内のアミノ酸部分に結合させるアミノベンゾイル部分に共有結合で連結される新規18F葉酸放射性医薬品、それらの前駆体、それらの製造方法、そして葉酸受容体を発現する細胞又は細胞集団の診断、がん、炎症性疾患および自己免疫疾患の診断およびモニタリングならびにその治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フッ素−18が18[F]フルオライドによる直接的な放射標識を介してプテロアート (又は葉酸)又はその誘導体に結合する、18F-葉酸放射性医薬品の新規製造方法、並びにこのような合成方法によって得られた18F葉酸放射性医薬品、及びがん治療及び炎症性疾患および自己免疫疾患の診断及び治療のモニタリングへのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、蛍光エマルジョン、これを含む診断試薬、およびインビボ蛍光イメージング用診断試薬の調製におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、フッ素−18がトリアゾールリンカーまたはテトラゾールリンカーを介して葉酸またはその誘導体に共有結合で連結される新規18F−葉酸放射性医薬品、それらの製造方法、ならびにがん、炎症性疾患および自己免疫疾患の診断およびその治療のモニタリングにおけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 疾患細胞に対して高い選択性で結合し、疾患細胞特異的に薬剤を送達したり、あるいは疾患細胞を特異的に識別することなどを可能とする疾患細胞ターゲティングプローブを提供する。
【解決手段】 疾患細胞の標的分子に特異的に結合する親和性ドメインと、親和性ドメインが標的分子に結合することを阻害する阻害ドメインとが、疾患細胞特異的な蛋白質分解酵素によって切断される切断サイトによって連結されている。親和性ドメインは、疾患細胞の2以上の異なる標的分子にそれぞれ結合する2以上であってもよい。また、親和性ドメインの開放末端には機能性ドメインを連結してもよい。 (もっと読む)


一般式(I)及び(II)の繰り返し単位を含む種々の生物分解性ポリグルタミン酸が調製される。そのようなポリマー複合体は種々の薬物、標的化剤、安定剤、及び/又は造影剤の送達の用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、低酸素腫瘍又は虚血組織をイン ヴィヴォ(in vivo)で検出するのに有用な、式(I)の新規な放射性標識化生体還元性トレーサーに関する。一実施形態において、該トレーサーは、2−ニトロイミダゾール部分、トリアゾール、薬物動態を向上させる置換基を有する代謝的に安定なリンカー及び放射性同位元素からなる。好ましいイン ヴィヴォ(in vivo)造影手法は陽電子放射断層撮影である。 (もっと読む)


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