説明

Fターム[4C085LL18]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断部位 (2,803) | ガン、腫瘍部位 (981)

Fターム[4C085LL18]に分類される特許

361 - 380 / 981


本開示は、PTK7を対象とする抗体−パートナー分子複合体に関する。抗体−パートナー分子複合体を用いた、PTK7を発現する腫瘍細胞の増殖の特徴を有する疾患の治療または予防方法もまた記載される。
(もっと読む)


被験者の血管系の統合性の検査、悪性病変と良性病変の識別、ナノサイズ治療への腫瘍のアクセス可能性の検査、腫瘍の治療、及び、ナノプローブの体内分布のライブまたはリアルタイム追跡のための組成物及び方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】標的化された送達系が臨床状況において使用可能となるように、改良されたベクター、改良されたベクターの製造のための系を提供する。
【解決手段】標的化された送達ベクターを生成するための方法および組成物を提供する。このようなベクターは、新生物障害を処置するために有用である。さらにまた、治療効果が達成されるように臨床状況において標的化された送達ベクターを投与するためのプロトコルを提供する。本開示は「標的化された」ウィルスおよび非ウィルスの粒子、例えばレトロウィルスベクター粒子、アデノウィルスベクター粒子、アデノ関連ウィルスベクター粒子、ヘルペスウィルスベクター粒子および擬似型ウィルス、例えば水疱性口内炎ウィルスGタンパク(VSV−G)に関るものに関し、そして、ビロソームの部分としてウィルスタンパクを含有する非ウィルスベクターまたは他のプロテオリポソーム遺伝子転移ベクターに関する。 (もっと読む)


【課題】 生体内に投与した後、目的部位に特異的且つ効率的に集積し、各種癌および疾病を含む部位を特異的且つ安全に検出・診断することができるMRI造影剤として又は磁場療法に利用することができる安定な有機磁性ナノ複合体を提供すること。
【解決手段】 水溶性のカルボキシアルキルエーテル化多糖によって被覆された、10〜100nmの範囲内の全体直径を有する磁性金属酸化物ナノ粒子と、該多糖にリンカーを介して共有結合された部位特異的機能性分子とからなる有機磁性ナノ複合体。 (もっと読む)


TL1Aとしても公知のTNFスーパーファミリーメンバー15(TNFSF15)に特異的に結合するヒト化抗体を開示する。抗TL1A抗体を作製し、かつ使用する方法も記載する。ヒト化抗体はアンタゴニストであってもよく、かつTL1A機能に関連する状態を処置または診断するために使用されてもよい。

(もっと読む)


【課題】チミジル酸シンターゼおよび/またはチミジンキナーゼ酵素によって、診断的または有毒な代謝物へと活性化されるヌクレオシドアナログを投与することによって腫瘍を診断および/または処置する方法、ならびにウリジンアナログ化合物および薬学的に受容可能なキャリアを有するそれらの組成物を提供すること。
【解決手段】腫瘍細胞の複製もしくは拡散を減少または阻害するのに有効な量で、以下の工程を包含する方法に従って選択されたウリジンアナログを含む、腫瘍またはがんを処置するための組成物であって、該方法は:5位において置換されていないウリジンアナログを提供する工程;チミジル酸シンターゼによる活性化について該ウリジンアナログを試験する工程;および、チミジル酸シンターゼによって活性化されることが見出される場合に該ウリジンアナログを選択する工程を、包含する、組成物 (もっと読む)


【課題】身体開口部に位置する腫瘍組織などの罹患組織のインビボ検出のため、罹患組織と結合する、または罹患組織によって特異的に取り込まれる生体適合性のある蛍光性標的指向化構築物を投与する方法を提供する。
【解決手段】観察者は、対象における罹患組織の位置および/または表面積を判定するために、罹患組織と結合した、または罹患組織によって取り込まれた蛍光性標的指向化構築物から、401nm〜約495nmの範囲の少なくとも1つの波長を有する励起光、好ましくは約500nmよりも長い波長の光を含まない励起光による標的指向化構築物の照射によって発せられた蛍光を直接観察する。近赤外IR診断を実施する場合と同じように、励起波長は組織を透過しないため、罹患組織または異常組織は外科的または内視鏡装置によって励起光に曝露される。フィルターを用いて、励起光の中の約500nmより長い、いかなる波長をも遮断することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌細胞を選択的に排除するのに有効な、前立腺癌のための有効な治療法を提供すること。
【解決手段】本発明は、PSMAの細胞外ドメイン上のコンフォメーショナルエピトープに特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合性フラグメント、そのような抗体の1つもしくは組み合わせまたは抗体もしくは抗原結合性フラグメントを含む組成物、抗体を産生するハイブリドーマ細胞株、および癌の診断および処置のための抗体もしくはその抗原結合性フラグメントを使用する方法を含む。本発明はまた、PSMAタンパク質のオリゴマー形態、マルチマーを含む組成物、および選択的にマルチマーと結合する抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は、ある範囲の造影、診断および治療に用いるのに有用な、光学機能を有する架橋型超分子構造および超分子集合体を含む光学薬剤を提供する。本発明の超分子構造および超分子集合体は、シェルが架橋した、光学機能を有するミセルを含み、この光学機能は、1個以上の光活性部分を含む1個以上の接続基を組み込むことによって達成される。さらに、本発明は、シェルが架橋した、光学機能を有するミセルを含む1個以上の本発明の光学薬剤を用いる、造影方法、検知方法および治療方法を含む。本発明は、系内で監視する方法を含み、例えば、化学的な環境変化または生理学的な環境変化に応答して、シェルが架橋した、光学機能を有するミセルの物理的変化および/または構造変化が起こり、これによって、ミセルからの発光波長または発光強度が、測定可能なほど変化する。
(もっと読む)


本発明は、ヒト結腸直腸癌および膵臓癌−関連抗原に結合する組み換えモノクローナル抗体を提供し、ならびに該抗体鎖をコードする核酸配列を、そして該核酸に対応するアミノ酸配列を、そしてこれらの抗体、核酸およびアミノ酸の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質足場ならびにそのようなタンパク質足場を調製、スクリーニング、操作および使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書において、イメージングレポーター遺伝子が結合されたトランス−スプライシングリボザイムを含む、分子イメージングのための組成物が開示される。該トランス−スプライシングリボザイムは、疾病に関連する特定の遺伝子をターゲットとする。該組成物を使用した分子イメージングの方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、18Fによるラベリングのために適切な又は18Fによりすでにラベルされている新規化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を含んで成る組成物、そのような化合物又は組成物を含んで成るキット、及び陽電子放射断層撮影法(PET)による診断イメージングのためへのそのような化合物、組成物又はキットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1〜50nmの粒径を有し、その少なくとも一部分が少なくとも1つのランタニドの少なくとも1つの酸化物及び/又は1つのオキソ水酸化物からなるナノ粒子の使用であって、前記ナノ粒子が、
・少なくとも1つのランタニドの少なくとも1つの酸化物及び/又は1つのオキソ水酸化物からなるか、或いは
・少なくとも1つのランタニドの少なくとも1つの酸化物及び/又は1つのオキソ水酸化物からなるコアと、場合により表面にグラフトされ又は内部に含まれる有機分子を有するポリシロキサンからなる被覆とを含むナノ粒子の形態である、
X線又はγ線照射による腫瘍の処置の効率を改善することを意図した注射用組成物の製造における放射線増感剤としての使用に関する。
本発明はまた、少なくとも1つのランタニドの少なくとも1つの酸化物及び/又は1つのオキソ水酸化物からなるコアと、1つのランタニドあたり1〜5個のケイ素原子を含み、そのケイ素原子の少なくとも10%がモル質量450g/mol未満の親水性有機分子と結合しているポリシロキサンによる被覆とからなる、上記の使用に特に適するナノ粒子に関する。 (もっと読む)


本発明は、PET検査に用いるための、新規な分子であるI−124ベータCIT:ヨウ素124[2β−カルボメトキシ−3β−(4−ヨードフェニル)トロパン]およびその合成方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】溶解性等に優れ、血管疾患などの病巣選択的なリポソーム造影剤に適した化合物を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I):


[式中、R1、R2、R3、及びR4はアルキル基又はアルケニル基を示し;X1及びX2は単結合、−O−、又は−N(Z1)−(Z1は水素原子又はアルキル基を示す)を示し;X3、X4、X5、X6、及びX7は−O−又は−N(Z2)−を示し;nは1〜10の整数を示し;Lは2価の連結基を示す]で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、悪性腫瘍を処置および診断するための方法および組成物に関する。本発明の方法は、一般に、標識されていてよいか、または標識されていなくてよいクロロトキシン薬剤の全身性(例、静脈内)投与を含んでいる。本発明はまた、局所投与(例えば、腔内)ではなくむしろ全身性投与によって被験者にクロロトキシンを効果的に送達できるという知見を含んでいる。詳細には、本出願人は、クロロトキシンを静脈内投与によって効果的に送達できることを証明した。 (もっと読む)


【課題】(1)選択した生体内物質について、被爆のおそれや取扱時間の制約がある放射性同位体原子ではなく、安定同位体原子を用いて標識化合物を製造すること、(2)その標識化合物は、選択した生体内物質の自然界に存在する安定同位体原子の置換化合物と分離して感度良く測定可能であること。
【解決手段】生体内物質コリンについて、4級アンモニウム基の窒素原子及び該窒素原子に結合したメチル基の炭素原子の全てをそれぞれの同位体15N及び13Cに置換して標識し、診断薬として用いる。 (もっと読む)


【課題】毒性が低く、優れた水溶性を有し、かつ腫瘍への集積性が高い蛍光造影剤の提供。
【解決手段】メロシアニン色素(例えば、下記一般式(I)で示される化合物)を有効成分として含む蛍光造影剤。


(一般式(I)中、Z1はスルホン酸基等で置換されていてもよい含窒素複素環を形成し、Z2はスルホン酸基等で置換されていてもよい酸性核を形成し、R1はスルホン酸基アルキル基等を表し、M1〜M4はそれぞれ独立にメチン基等を表し、m は0又は1を表し、nは0〜4の整数を表し、CIは電荷を中和するイオンを表し、yは電荷の中和に必要なCIの数を表す。) (もっと読む)


本発明は、磁性金属酸化物で被覆された金属キレート剤であるポリマーからなるナノ粒子を提供し、ここで、少なくとも1種の活性薬剤が、該ポリマーに共有結合で結合し、前記ナノ粒子は、磁性金属酸化物の外表面に物理的に又は共有結合で結合している少なくとも1種の活性薬剤を任意選択でさらに含むことができる。これらのナノ粒子を含有する医薬組成物は、とりわけ、腫瘍及び炎症の検出及び治療のために使用される可能性がある。
(もっと読む)


361 - 380 / 981