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Fターム[4C085LL18]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 診断部位 (2,803) | ガン、腫瘍部位 (981)

Fターム[4C085LL18]に分類される特許

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【課題】腫瘍の診断および治療のための新規な手段の提供。
【解決手段】本発明は、放射性同位体を結合するためにペプチドを使用して、腫瘍を診断および治療する方法に関する。ペプチドはフィブロネクチンのエキストラドメインB (ED−B) の抗原結合部位を含んでなる。 (もっと読む)


診断および治療用薬剤を提供するために、一般式(I):[A−(B)nx−C {式中、Aは少なくとも1つの放射性核種金属を含む金属キレート剤、BはCのN末端に結合したスペーサ、または共有結合、Cは請求項に記載の配列を有するボンベシンアナログペプチドアンタゴニスト、であって、さらに、xは1から3の整数、nは1から6の整数である}を有する、ボンベシンアナログペプチドアンタゴニスト複合体を提供する。 (もっと読む)


マトリックスメタロプロテアーゼ12に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を使用する方法を記載する。本開示は、とりわけ、本明細書で「MMP−12結合タンパク質」と称する、MMP−12に結合するタンパク質、ならびにこのようなタンパク質を同定および使用する方法に関する。これらのタンパク質は、MMP−12(例えば、ヒトMMP−12)に結合する抗体および抗体フラグメント(例えば、霊長動物の抗体およびFab、とりわけ、ヒト抗体およびヒトFab)を包含する。
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【課題】本発明は、オリゴヌクレオチドに接続している構成物により結合された複合剤又は複合体を含む化学的に修飾されたオリゴヌクレオチド接合体に関する。
【解決手段】この場合において、オリゴヌクレオチドは、天然のヌクレアーゼによるデグラデーションを防ぐ又は少なくとも大きく阻害する様に改良される。オリゴヌクレオチドラジカルは標的構造に特異的かつ高結合アフィニティーで結合することができ、これにより、結合複合剤又は複合体による特定の治療又は診断効果を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】 アポフェリチンにより医薬化合物を内包した、磁性を有する薬剤。薬剤自体に磁性をもたせることができるため、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】前立腺特異的膜抗原の細胞外ドメインを認識するか、または前立腺特異的膜抗原に結合あるいはそれで取り込まれる抗体、その結合部分、プローブ、リガンドまたは他の生物薬剤の提供。
【解決手段】生物薬剤は標識され、癌性細胞の検出に用いられる。特に、前立腺特異的膜抗原の細胞外ドメインを発現する血管性内皮細胞に近接するか、またはこれを含有する癌性組織の検出に用いられる。標識された生物薬剤は、正常、良性増殖性または癌性前立腺上皮細胞、またはその部分の検出にも用いられる。生物薬剤は、単独で、あるいは前立腺または他の癌の治療として該細胞を殺すまたは切除するのに効果的な物質と共に用いられる。また、4ハイブリドーマ細胞系が開示され、その各々が正常、良性増殖性および癌性前立腺上皮細胞またはその部分の前立腺特異的膜抗原の細胞外ドメインを認識するモノクローナル抗体を産生する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸化鉄微粒子を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。


(式(I)中、Mは四酸化三鉄又は三酸化二鉄であり、R1は炭化水素基であり、Xは核酸又は医薬化合物である) (もっと読む)


本発明はホスファチジルセリンと特異的に結合するポリペプチド及びこれの用途に関するものにして、より詳細には配列番号1で表示されるアミノ酸配列を有し、ホスファチジルセリンと特異的に結合するポリペプチド、これのホスファチジルセリン検出用途、これを利用するホスファチジルセリンの検出方法、これの死滅細胞検出用途、これの薬物伝達用途、これの腫瘍性疾患治療用途、腫瘍性疾患部位の映像化用途等に関するものである。本発明の配列番号1で表示されるアミノ酸配列を有するポリペプチドはホスファチジルセリンと特異的に結合できる。従って、本発明のペプチドはホスファチジルセリンの検出、さらには、ホスファチジルセリンを細胞表面で発現する死滅細胞及び腫瘍細胞の検出又は映像化等に多様に使用し得る。
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本発明は、最適化されたアドヘシンおよびこのアドヘシンが結合されたナノ粒子に関する。本発明はさらに、このナノ粒子を、インビボ造影剤として、特に、腸の癌の診断のために提供することに関する。CRC細胞に対して高い親和性を有するアドヘシンもしくはアドヘシンフラグメント(「アドヘシン構築物」)を提供することもまた本発明の目的である。この目的は、それぞれの野生型アドヘシンアミノ酸配列、好ましくは、DraE野生型配列と比較して、変異によって改変されたアドヘシンもしくはアドヘシンフラグメントを提供することによって、達成される。 (もっと読む)


【課題】水分散性を有し、生体適合性や生体親和性に優れた量子ドット、及びその用途を提供する。
【解決手段】本発明の水分散性量子ドットは、量子ドットの表面が、疎水性基と極性基とを含む界面活性剤型重合開始剤により被覆されてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、画像診断、特に、腫瘍の内皮細胞および循環する血液細胞によって発現される FSH 受容体を特異的に標的とする組成物を用いる癌の画像診断および治療に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、68Ge/68Gaジェネレータで生成した68GaをFe(III)から精製する方法を提供する。
【解決手段】
本発明はさらに、既存のGallea Synthiaプロトタイプにおいて各種陽イオンから68Gaを精製し、68Gaを予備濃縮する自動システムに関する。一般に、本発明はさらに、比放射能の高い68Ga放射性標識PETトレーサーを製造する自動システムの使用、及び68Ge/68Gaジェネレータで生成した68GaをFe(III)から精製するキットについても開示する。 (もっと読む)


この発明は、固体を懸濁させることができる組織を形成するのに十分な界面活性剤とともに、水と、0から飽和までの糖を含んでなる組織化された界面活性剤系であって、該界面活性剤が、(i)主要部分としての10より大きいHLBを有する、少なくとも一つの糖エステル及び/又はトリテルペノイドグリコシド(サポニン);及び(ii)非主要部分としての少なくともひとつの脂肪酸及び/又はレシチンの混合物を含んでなる、組織化された界面活性剤系を提供する。本発明は、更に、本発明の組織化された界面活性剤系と、医薬的及び獣医学的に活性な成分を含んでなる薬剤組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、過分極13C−アラニン、造影剤としてのその使用、過分極13C−アラニンを含む画像媒体、及びそのような画像媒体を使用した13C−MR検出法に関する。更に、本発明は、過分極13C−アラニンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規161P2F10Bタンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにそれらの改変体、および、癌に対する診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的の提供。
【解決手段】161P2F10Bは、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、列挙される癌において異常に発現される。161P2F10B遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコード化タンパク質、またはその改変体、もしくはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用され得る;161P2F10Bと反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫で使用される。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される鉄サレン錯体。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】σ2レセプターの存在について検討する競合アッセイにおいて有用な化合物の提供。
【解決手段】検出可能式にラベルされた式(I)の化合物及びその薬理学的に許容される塩並びに式(I)の化合物を含む、薬理組成物、その利用方法。
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【課題】血管形成を治療、検出、単離または局在化することが好都合なKDRまたはVEGF/KDR複合体に対する結合ポリペプチドを含有する超音波診断薬を提供する。
【解決手段】KDRまたはVEGF/KDR複合体を高親和性(たとえばK<1μMを有する)で結合可能な、合成され、単離されたポリペプチドであって、小胞体に連結されている。小胞は気体または気体混合物、好ましくはフッ素化ガスを含有する。治療薬を含有することも可能である。 (もっと読む)


【課題】上皮成長因子受容体(EGFR)チロシンキナーゼインヒビターを利用した新規なイメージング剤を提供すること。
【解決手段】本発明の腫瘍イメージング剤は、下記化合物[(3−エチニル−フェニル)−キナゾリン−4−イル−アミン]に代表される特定のキナゾリン誘導体を放射性標識した標識化合物から成る。該特定のキナゾリン誘導体は、EGFRチロシンキナーゼを阻害する作用を示し、これを用いた本発明の腫瘍イメージング剤は、腫瘍組織への集積比が1よりも高い。
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【課題】樹枝状高分子およびこれを用いた磁気共鳴イメージング造影剤を提供すること。
【解決手段】磁気共鳴イメージング造影剤は、下記で示される構造を有する。


Pは下記でありlは1以上の数、jは2以上の数、Dはn個の酸素残基を有する炭素数3〜30の樹枝状部分であり、nは3以上の数、iは1より大きい整数。Xは二官能性を有する炭素数3〜30の部分、Zは複数の官能基を有する炭素数3〜20の部分である


であり、Zは下記の基:


または


によりXにそれぞれ結合する。Lは金属カチオンである。 (もっと読む)


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