説明

Fターム[4C086CB29]の内容

Fターム[4C086CB29]に分類される特許

201 - 220 / 542


【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):


[式中、Rは、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
Rは置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩からなる医薬を提供する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、式(I)の化合物(式中の、R及びRは本明細書で定義したような意味を有する)を提供する。式(I)の化合物はアデノシンA2A受容体拮抗薬であるので、アデノシンA2A受容体活性が介在する病気及び疾患の治療のために用いることができる。このような疾患は、これに限定されないが、うつ病、認知機能疾患及びパーキンソン病のような神経変性疾患のような中枢神経系の疾患;アルツハイマー病におけるような老年性認知症又は精神病;及び卒中を包含する。本発明の化合物は、注意欠陥障害(ADD)及び注意欠陥多動性障害(ADHD)のような注意関連障害、錐体外路症候群、例えば緊張異常、静座不能、疑似パーキンソン病及び遅発性ジスキネジア、及び下肢静止不能症候群(RLS)及び睡眠時周期的脚運動(PLMS)のような異常動作の病気、;肝硬変、及び線維症及び脂肪肝;強皮症のような疾患における皮膚線維症の治療;及び常習行為の軽減のために使用することができる。特に、本発明の化合物は、パーキンソン病のような神経変性疾患による運動障害を改善するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、三環式含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、核と、側鎖エステルの形態のD−フェニルグリシンおよびD−ジヒドロ−フェニルグリシンからなる群から選択される側鎖と、側鎖エステルと核の共役を触媒する酵素とから半合成β−ラクタム化合物を合成する方法において、その側鎖エステルを固体中間体として単離しないことを特徴とする方法を述べる。 (もっと読む)


本発明は一般に、複素環式部分を含有する医薬品に関し、特に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する複素環式化合物に関する。より具体的には、本発明は、ベンゾオキサジノン部分を有する、新しい種類のMMP−13阻害性を有する複素環式化合物を提供し、これは、現在知られているMMP−13阻害剤に比べてより強い作用性および選択性を示す。 (もっと読む)


本発明は一般に、メタロプロテアーゼ阻害性を有する、式(I)の複素環式化合物に関する。より詳細には、本発明は、MMP3、MMP8および/またはMMP13阻害性を有する、スクアラミド部分またはベンゾオキサジノン部分付きの新しい種類の複素環式化合物を提供し、この化合物は、現在知られているMMP13、MMP8およびMMP3阻害剤と比較して、より高い作用強度および選択性を示す。

(もっと読む)


【課題】
本発明は、 本発明は、骨形成を促進する化合物に関する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


[式中、R1:水素原子、メチル基;R2:一般式(II−1)を有する基等;R3:水素原子、弗素原子、塩素原子、メトキシ基;R4、R5:水素原子、弗素原子、塩素原子、メチル基、トリフルオロメチル基、メトキシ基、シアノ基]
を有する化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


【課題】抗C型肝炎ウイルス(HCV)作用を有する化合物、特にRNA依存性RNAポリメラーゼ阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記一般式[I]


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。)で表される4環縮合複素環化合物又は製薬上許容されるその塩、並びに該化合物を含有するC型肝炎ウイルスポリメラーゼ阻害剤及びC型肝炎治療剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、 本発明は、骨形成を促進する化合物に関する。
【解決手段】
下記一般式(I)
【化1】


[式中、R1:水素原子、C1−C6アルキル基;R2:一般式(II)を有する基;R3、R4:水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、トリフルオロメチル基、シアノ基、C2−C7アルコキシカルボニル基、モノ−若しくはジ−C1−C6アルキルカルバモイル基。]
を有する化合物又はその薬理上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体アゴニスト作用を有し、アトピー性皮膚炎治療剤、抗掻痒剤として有用な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


式中、RはC1−C8アルキル等;RはC1−C6アルキル;RはC1−C6アルキル等;又はR及びRは一緒になって5〜10員の非芳香族炭素環を形成してもよい;Rは水素原子等;Gは式:


(式中、Rは水素原子等;Xは単結合等;Xは−O−などを介在していてもよいC1−C8アルキレン等;Xは単結合等)で示される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】新規グルタメート受容体アンタゴニストの提供。
【解決手段】下式(I)
〔式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、互いに独立して、水素、低級アルキル、−(CH−ハロゲン、低級アルコキシ、−(CH−NRR′、−(CH−N(R)−C(O)−低級アルキル、アリール、または非置換であるかもしくは1個以上の低級アルキル残基によって置換されているヘテロアリールを表わし、Aは、−CH=CH−または−C≡C−を表わす〕で示される化合物ならびにその薬学的に許容しうる塩の、mGluR5受容体介在性障害の治療または予防用の薬剤製造のための使用に関する。
(もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体アゴニスト作用を有する3−カルバモイル−2−ピリドン誘導体及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I):


(式中、RはC1−C8アルキル等;RはC1−C6アルキル;RはC1−C6アルキル等;又はR及びRは一緒になって5〜10員の非芳香族炭素環を形成してもよい;Rは水素原子等;Gは式:


(式中、Rは水素原子等;Xは単結合等;XはC1−C8アルキレン等;Xは単結合等)で表わされる基)で示される化合物、それらの製薬条許容される塩又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイド受容体アゴニスト作用を有する3−カルバモイル−2−ピリドン誘導体及び該化合物を有効成分として含有する医薬組成物、アトピー性皮膚炎治療剤、抗掻痒剤、特に経口抗掻痒剤および外用抗掻痒剤を提供する。
【解決手段】一般式(I):


式中、Rは置換されていてもよいC1−C8アルキル等;RはC1−C6アルキル;RはC1−C6アルキル等;又はR及びRは一緒になって置換されていてもよい5〜10員の非芳香族炭素環を形成してもよい;Rは水素原子等;Gは式:


で示される化合物、それらの製薬条許容される塩又はそれらの溶媒和物。 (もっと読む)


本発明は、スピロ環アザアダマンタン誘導体(I)である化合物に関し、詳しくはスピロ環の、アザアダマンタニルエーテルまたはアミン誘導体、このような化合物を含む組成物、このような化合物および組成物を用いる方法、このような化合物を調製するための方法ならびにこのような方法の間に得られる中間体に関する。

(もっと読む)


本発明は式I:


(I)
の化合物、およびそれの医薬的に許容される塩を提供する。式Iのチアゾリル化合物はチロシンキナーゼ活性を阻害し、これにより抗癌剤として、およびアルツハイマー病の治療のために役立つ。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、RはH又はOHを表し;Rはアルコキシを表し;U及びWはNを表し、VはCHを表し、そしてRはH又はFを表すか、又はU及びVはCHを表し、WはNを表し、そしてRはH又はFを表すか、又はU及びVはNを表し、WはCHを表し、そしてRはHを表すか、又はUはNを表し、VはCHを表し、WはCRを表し、そしてRはHを表し;RはCHOH又はアルコキシカルボニルを表し;Aは、基、CH=CH−B又は二核複素環系Dを表し;Bは、1又は2個のハロゲン原子により置換されたフェニル基を表し;Dは下記の基の一つを表し、式中、ZはCH又はNを表し、そしてQはO又はSを表す。)の化合物及びそのような化合物の塩に関する。これらの化合物は抗菌剤として有用である。
(もっと読む)


改善された医薬活性および高められた忍容性を有するドルゾラミドおよびブリンゾラミドのニトロ誘導体が記載されている。これらは、緑内障、高眼圧症、加齢性黄斑変性、糖尿病性黄斑浮腫、糖尿病性網膜症、高血圧性網膜症および網膜血管症の治療に適用され得る。 (もっと読む)


本発明は、式(I):


の化合物とその医薬的に許容される塩に、細菌感染症の治療におけるそれらの使用に、そしてそれらの製造の方法に関する。
(もっと読む)


【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


201 - 220 / 542