Fターム[4C086CB29]の内容
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ヒトアルドステロン合成酵素CYP11B2の阻害剤
本発明は、ヒトアルドステロン合成酵素の阻害剤である一般式(I)の化合物、さらに、こうした化合物を含有する医薬組成物、ならびに、高アルドステロン症、および/または11β−水酸化酵素(CYP11B1)によって仲介される障害または疾患の治療のためのこうした化合物および他のヘテロアリール置換型キノリノン誘導体の使用を提供する。
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オーロラキナーゼ阻害剤としての縮合二環式ピリミジン化合物
明細書中で定義された式(I)で表される、縮合二環式ピリミジン化合物。また、オーロラキナーゼ活性を阻害する方法、およびこれらの化合物でガンを治療する方法が開示される。 (もっと読む)
ピラゾロピリミジン誘導体
【課題】HSP90の作用を阻害する新規化合物、特に、HSP90のシャペロンタンパ
ク質としての機能を阻害し、抗腫瘍活性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、HSP90のATPase活性を阻害し、抗腫瘍活性を有する、
各種置換基を有する式(1)で表されるピラゾロピリミジン化合物、式(1)で表される
化合物を含むHSP90阻害剤、式(1)で表される化合物を含む医薬、式(1)で表さ
れる化合物を含む抗癌剤、式(1)で表される化合物を含む医薬組成物および式(1)で
表される化合物を用いる癌の治療方法等を提供する。
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α−7ニコチン性アセチルコリン受容体リガンドとしてのキヌクリジン化合物
本発明は、式I
の化合物およびその塩、ならびに該化合物を用いた組成物および方法を提供する。該化合物は、ニコチン性α7受容体のリガンドであり、中枢神経系の様々な障害、特に、情動障害および神経変性障害の治療に有用でありうる。
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TRPV3モジュレーターとしての縮合ピリミジノン化合物
本発明は、一過性受容体電位バニロイド(TRPV)モジュレーターを提供する。特に、本明細書に記載の化合物は、TRPV3によってモジュレートされる疾患、状態、および/または障害の治療または予防に有用である。本明細書では、本明細書に記載の化合物の調製方法、その合成で使用する中間体、その医薬組成物、ならびにTRPV3によってモジュレートされる疾患、状態、および/または障害を治療または予防する方法も提供する。
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三環式抗菌剤
本発明は、式(I)(式中、UはCH又はNを表し;WはCH又はNを表し;R1は、アルコキシ、ハロゲン又はCNを表し;環Aは、ピロリジン−1,3−ジイル、ピペリジン−1,3−ジイル又はモルホリン−2,4−ジイル基を表し、かつBはCH2を表すか;又は環Aは、下記の基:式(II)(式中、R2は、H、F又はヒドロキシメチルを表す。)から選択され、かつBは存在せず;Gは、−CH=CH−E、式(III)及び式(IV)(式中、Y1、Y2、Y3及びZは独立にCH又はNを表し;Qは、O又はSを表し;そしてEは、1又は2個の置換基により置換されたフェニルを表し、当該置換基は、それぞれ独立にハロゲンである。)から成る群より選択される基を表す。)の抗菌化合物、及びそのような化合物の薬学的に許容される塩に関する。
【化1】
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AMPにより活性化されたプロテインキナーゼ(AMPK)アクチベーターとしてのチエノピリドン誘導体
本発明は、式(I)、式中、R1、R2およびR3は請求項1において定義した通りである、で表される化合物、その医薬組成物ならびに、AMPアゴニストによって変調される疾患および障害の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明はまた、中間体および式(I)で表される化合物の調製方法を対象とする。
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置換スルホンアミド誘導体
本発明は、置換スルホンアミド誘導体、その製造方法、これらの化合物を含有する薬剤および薬剤の製造のための置換スルホンアミド誘導体の使用に関する。 (もっと読む)
ロイコトリエンA4加水分解酵素の調節因子としてのチアゾロピリジン−2−イルオキシ−フェニル及びチアゾロピラジン−2−イルオキシ−フェニルアミン
LTA4加水分解酵素(LTA4H)調節因子として有用なチアゾロピリジン−2−イルオキシ−フェニル及びチアゾロピラジン−2−イルオキシ−フェニルアミン化合物を開示する。こうした化合物は、LTA4Hを調節し、LTA4加水分解酵素活性によって媒介される病態、疾患及び状態を治療するための医薬組成物及び方法において有用でありうる。 (もっと読む)
ピラゾリジンジオン誘導体
【課題】ACC阻害作用を有し、肥満症、糖尿病、高血圧症、高脂血症、心不全、糖尿病性合併症、メタボリックシンドローム、筋肉減少症、または癌等の予防・治療に有用であり、かつ優れた薬効を有する化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I):
[式中、各記号は明細書記載のとおり]で表される化合物またはその塩。
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PPARアゴニスト活性を有する誘導体
【課題】PPARアゴニストとして有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示される化合物、その製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
環Qは置換されていてもよい単環アリール、置換されていてもよい単環ヘテロアリール、置換されていてもよい縮合アリールまたは置換されていてもよい縮合ヘテロアリールであり、Y1は単結合または−NR6−等であり、環Aは置換されていてもよい非芳香族ヘテロ環ジイルであり、Y2はアミド基、カルボニル基、またはスルホニル基等を有するものであり、Z1は単結合、O、SまたはNR9であり、環Bは置換されていてもよい芳香族炭素環ジイルまたは置換されていてもよい芳香族へテロ環ジイルであり、Y3は単結合、置換されていてもよく、−O−が介在していてもよい低級アルキレンまたは置換されていてもよい低級アルケニレン等であり、Z2はCOOR3等である。
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プロテインキナーゼモジュレーター
本発明は、部分的には、特定の生物学的活性を有する分子に関し、これらの生物学的活性としては、例えば、細胞増殖を阻害すること、プロテインキナーゼ活性を調節すること、およびポリメラーゼ活性を調節することが挙げられるが、これらに限定されない。本発明の分子は、PIMキナーゼ活性および/またはFMS様チロシンキナーゼ(Flt)活性を調節し得る。本発明はまた、部分的には、このような分子を使用するための方法に関する。 (もっと読む)
ベンゾモルファン及び関連骨格の尿素誘導体、そのような化合物を含む医薬ならびにそれらの使用
本発明は、貴重な薬理学的活性を有する式(I):[式中、基A、B、X、m、n及びoは、請求項1に定義のとおりである]により定義される化合物に関する。特に、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、したがって、代謝障害、特に2型糖尿病、肥満及び異脂肪血症などの、この酵素の阻害により影響を及ぼすことができる疾患の治療及び予防に適している。
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カスパーゼインヒビターおよびそれらの使用
【課題】細胞のアポトーシスおよび炎症を媒介するカスパーゼを阻害する新規化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物を提供する:ここで、Zは酸素または硫黄であり;R1は、水素、−CHN2、−R、−CH2OR、−CH2SR、または−CH2Yであり;Yは、電気陰性の脱離基であり;R2は、CO2H、CH2CO2H、またはそれらのエステル、アミドもしくはアイソスターであり;R3、R4、RおよびR5は、明細書に記載されるとおりである。この化合物は、アポトーシスおよびIL−1β分泌の有効なインヒビターである。
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抗感染活性を有する1,5−ジヒドロ−2H−ピロール−2−オン3環誘導体
【課題】抗感染性のような薬理活性を有し、構造的に1,5-ジヒドロ-2H-ピロールー2−オンに関連する新規な種類の複素環化合物、その製造方法、及び使用を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。
【化1】
式中、Xは、-S-、-SO-、-SO2-及び-O-からなる群から選択され、Rは、C1-C5アルキル、C3-C5アルケニル、非置換C3-C7シクロアルケニル、4-フェニルベンジル及び特定の式で表される基からなる群から選択される基を表す。
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キノリジジノン系M1受容体陽性アロステリック調節剤
本発明は、M1受容体陽性アロステリック調節剤であり、アルツハイマー病、統合失調症、疼痛または睡眠障害などのM1受容体が関与する疾患の治療において有用である式(I)の化合物の関するものである。本発明はさらに、その化合物を含む医薬組成物、ならびにM1受容体が介在する疾患の治療における前記化合物および組成物の使用に関するものでもある。
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イオンチャネルリガンドとしてのアミド誘導体およびそれを使用する薬学的組成物および方法
下記:
によって表される式を有する化合物が開示される。これらの化合物は、薬学的組成物として調製されてもよいし、非限定的に、疼痛、炎症、外傷性損傷などを含む、ヒトを含む哺乳動物の種々の状態の予防および治療のために使用されてもよい。本発明の化合物またはその薬学的組成物によって治療される疾患としては、例えば、関節炎、ブドウ膜炎、喘息、心筋梗塞、外傷性脳傷害、急性脊髄損傷、脱毛症(毛髪の喪失)、炎症性腸疾患および自己免疫障害などが挙げられる。
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三環系窒素化合物および抗菌剤としてのその使用
三環系含窒素化合物および抗菌剤としてのその使用。 (もっと読む)
新規な複素環化合物またはその塩を含有する抗菌剤
【課題】抗菌剤の提供。
【解決手段】下記一般式例えば、7−クロロ−1−(2−(4−((2,3−ジヒドロ(1,4)ジオキシノ(2,3−c)ピリジン−7−イルメチル)アミノ)ピペリジン−1−イル)エチル)−1,5−ナフチリジン−2(1H)−オン、1−(2−(4−((2,3−ジヒドロ(1,4)ジオキシノ(2,3−c)ピリジン−7−イルメチル)アミノ)ピペリジン−1−イル)エチル)−7−フルオロ−1,5−ナフチリジン−2(1H)−オン、1−(2−(4−((2,3−ジヒドロ(1,4)ジオキシノ(2,3−c)ピリジン−7−イルメチル)アミノ)ピペリジン−1−イル)エチル)−7−メトキシ−1,5−ナフチリジン−2(1H)−オン等の化合物が挙げられる。
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血管疾患を治療するための化合物および方法
本発明は、治療上有効量のアネキシンA5または機能的アナログ、あるいはそのバリアントを、そのような治療を必要とする患者に投与する工程を含む、血管機能不全の治療、虚血性疼痛の軽減、および/または血管疾患の治療のための方法に関する。血管機能不全、虚血性疼痛、および/または血管疾患は、内皮介在拡張の損傷、eNOS活性の低下、および/またはNO生体利用率の低下に関連していてよい。患者は、狭心症、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、収縮期高血圧、片頭痛、2型糖尿病および勃起不全より選択される疾患に罹患していてよい。
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