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Fターム[4C087MA02]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 配合剤 (1,964) | 2種以上の活性成分を含有するもの (1,271)

Fターム[4C087MA02]に分類される特許

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【課題】がん免疫抑制状態を克服できる薬剤の提供と、この薬剤を用いたがん免疫治療用組成物及びがん免疫治療方法の提供。
【解決手段】ベツリンを有効成分として含有する、がん免疫抑制解除剤。TGF−βにより抑制された細胞傷害活性を回復させるため、またはPGE2により抑制された細胞傷害活性を回復させるために用いられる。がん免疫治療剤と一緒に用いることができる。このがん免疫抑制解除剤を投与する、NK細胞またはT細胞活性を、それを要する患者において増強する方法。がん免疫抑制解除に有効量のベツリン、がん免疫治療剤および薬学的に許容可能なキャリアまたは賦形剤を含むがん免疫治療用組成物。がん免疫治療剤は、免疫細胞、ワクチン、免疫調節剤、生体応答調節剤、抗体、遺伝子から選択される少なくとも1種である。がんを罹患した患者、がんを罹患した可能性がある患者、またはがんを罹患した疑いがある患者に、この組成物を投与する、がん免疫治療方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも19個の隣接塩基対のヌクレオチド配列を含む2本鎖RNAエフェクタ分子をインビボにて哺乳動物細胞に投与することを含む、インビボにて哺乳動物細胞中でC型肝炎ウイルスのポリヌクレオチド配列の発現を阻害するための方法及び組成物を提供する。
【解決手段】哺乳動物細胞の中のウイルスの発現を阻害する上で有用である、既知のB型肝炎ウイルス菌株及び既知のC型肝炎ウイルス菌株由来の保存されたコンセンサス配列。これらの配列は、HBV及びHCVの遺伝子をサイレンシングし、かくしてヒトにおけるHBV及びHCVウイルス感染に対する治療上の有益性を提供するために有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の深海鮫の肝臓のエキス又は油には、深海鮫特有の成分であるスクアラミン等を含む水溶性の成分が微量しか含まれておらず、適当な量を摂取するのは、難しかった。
【解決手段】深海鮫の肝臓の水溶性成分を抽出したものを深海鮫の肝臓のエキス又は油に配合することにより、適当量を的確に摂取することができるようになったものである。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験体における癌細胞の増殖を阻害するのに用いる薬学的組成物および
方法を提供すること。
【解決手段】この組成物は、酵素ウレアーゼおよびそれらの関連物、この組成物が被験体
に投与される場合にこの酵素の癌細胞への送達を増強させるのに有効な化学実体を含有す
る。弱塩基性の抗腫瘍化合物の有効性を増加させる方法、被験体内の固形腫瘍の存在、サ
イズ、もしくは状態を評価する方法、および被験体内の癌を処置するための遺伝子治療組
成物も、また開示される。 (もっと読む)



【課題】有機ゲルマニウム化合物を含有する腸管免疫亢進剤及び該腸管免疫亢進剤による腸管免疫亢進方法を提供する。
【解決手段】腸管免疫亢進剤は、式(1)
[(Ge−CH−CH−COOH)]n(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含み、乳酸菌及びオリゴ糖と、有機ゲルマニウム化合物との重量比が、100:1〜5であることを特徴とし、腸管免疫亢進方法は、上記式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含む腸管免疫亢進剤を、有機ゲルマニウム化合物の投与量が、2〜10mg/Kg体重/日となるように継続的に投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移植用の細胞を適切に保護する移植用細胞保護溶液を提供する。
【解決手段】移植用細胞保護溶液13は、移植用の細胞を適切に保護すると共に、その機能を活性化させるものであって、移植用の細胞の機能を直接的又は間接的に活性化させるexendin−4等の細胞保護物質15と、細胞保護物質15に緩徐かつ持続的な薬理効果を与える共に、経時的に体内に吸収される性質を有するコラーゲン等の被覆物質14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 枯草菌の発酵成分を含む生菌製剤とプロポリスとクエン酸が配合されたウイルス及び細菌の不活化剤で、且つ免疫賦活効果及び抗酸化効果を有する不活化剤からなる飼料を鳥に与えることにより、不活化剤自体が有する抗ウイルス効果、抗菌効果によりウイルス及び細菌を不活化するとともに、該不活化剤によって鳥自身の免疫を賦活化することにより、鳥のウイルス及び細菌に対する抵抗性を高めて、ウイルス感染及び細菌感染を簡便に防止することを課題とする。
【解決手段】 枯草菌の発酵成分を含む生菌製剤、プロポリス、クエン酸が配合された不活化剤であり、ウイルス及び細菌を不活化することを特徴とする不活化剤を提供する。 (もっと読む)



【課題】癌、とりわけ腎癌の免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子および細胞の提供。
【解決手段】ペプチドがHLA−DRに結合する場合に、結合した該ペプチドが、特定な配列からなるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドを異常に発現する細胞を認識する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)の産生を誘導可能である、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIの分子のHLA−DR4に結合する能力を有する腫瘍関連ペプチド。 (もっと読む)



【課題】抗腫瘍作用に優れるとともに飲食用として安全であり、しかも、樺のあな茸が有する生理活性作用を単品に比べてより効果的に発揮することのできる健康補助食品を提供すること。
【解決手段】樺のあな茸の粉末と乳酸菌マイクロ熟成エキスとを混合する。樺のあな茸の粉末と乳酸菌マイクロ熟成エキスの混合比率が、乾燥重量比で95:5乃至60:40の範囲にあることが好ましい。樺のあな茸の有する抗腫瘍作用が乳酸菌マイクロ熟成エキスにより強くなり、その結果、抗腫瘍作用に優れるとともに飲食用として安全であり、しかも、樺のあな茸並びに乳酸菌マイクロ熟成エキスがそれぞれ有する生理活性作用を各単品に比べてより効果的に発揮する。 (もっと読む)







【課題】安全性の高い天然抽出物の中からアデノシン三リン酸(ATP)産生促進作用を有するものを見出し、それを有効成分とするATP産生促進剤、及び当該ATP産生促進剤を含有するATP産生量低下に起因する疾患の予防・治療剤を提供する。
【解決手段】ATP産生促進剤に、カキ抽出物、ローヤルゼリー蛋白加水分解物、ヒハツ抽出物、高麗人参抽出物及び黒ニンニク粉砕物からなる群より選択される1種又は2種以上を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)



【課題】安全な頻尿改善組成物及び血流改善組成物を提供する。
【解決手段】担子菌類の菌糸体培養物又は子実体から抽出された担子菌類のエキスを含むことを特徴とする頻尿改善組成物及び血流改善組成物である。この担子菌類としては、ハリタケ科(Hydnaceae)の菌、エノキ茸(Flammulina Velutipes (Fr.)Sing.)からなる群から選ばれる1種である。この担子菌の子実体/類菌糸体を50〜80度熱水抽出か40〜60度エタノール抽出し、乳酸菌発酵させたエキスを用いる。 (もっと読む)


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