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Fターム[4C087MA05]の内容

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Fターム[4C087MA05]に分類される特許

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本発明は、ランチビオティックであるメルサシジンの変種、ならびにそれらの製造方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、乾燥血小板組成物ならびに凍結乾燥血小板組成物を作出および使用する方法を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、アガロースによって被覆された分泌細胞含有ビーズ構造物の製造方法と利用方法とについて記載する。好ましくはその直径が4mm〜12mmであり、好ましくは膵島を含有する前記ビーズは、特定のアガロース、すなわち、Seakem Goldアガロースから形成される。 (もっと読む)


創傷を清浄化する装置であって、潅注流体が、細胞または組織から生理活性作用物質を創傷に供給する手段、例えば、細胞または組織の成分を収容する容器に接続され、次に、形状適合性の創傷包帯材に接続された供給チューブに接続された潅注液貯蔵器からの、1つまたは複数の生理活性成分を含有し、包帯材からの創傷滲出液が、包帯材を貫通する流路を通して流体を移動させるデバイス(単一のポンプもしくは2つ以上のポンプであってもよい)によって移動される装置、ならびに、創傷を同時に吸引し潅注する手段。後者は、創傷治癒に有害な物質を取り除くとともに、創傷床全体にわたって正確に時間制御されたやり方で、細胞または組織からの創傷治癒を促進するのに有益な物質と、治療有効量の生理活性成分とを分布させる。拡張領域全体にわたって潅注流体を創傷床に直接送達する開口部を有するものを含む包帯材、ならびに装置を使用して治療する方法。
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【課題】生菌体を、胃液の影響により死滅、失活させることなく、腸内に到達させることができる優れた生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。また、長期保存後であっても、胃液中で長時間にわたって生体菌が死滅、失活しない生菌剤、および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。更に、液状の飲食品に含有されても、該飲食品においてW/O型乳化粒子が分離しづらく、安定した状態で長期保存できる生菌剤および該生菌剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ、ヘプタ、オクタ、ノナ、およびデカグリセリンからなる群より選ばれるいずれか1種のポリグリセリンの含量が、ポリグリセリン組成中35重量%以上であるポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、ならびにシュークロースアセトイソブチレートを含有する生菌剤、ならびに、該生菌剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


本発明は医薬組成物を調製する方法に関する。この方法は、治療組成物を調製する工程と、治療組成物に1つ以上の増粘剤を添加する工程とからなり、増粘剤は、治療組成物が外傷へ適用された後、治療組成物の粘度を増加させるか、あるいは少なくとも維持する特性を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒト以外の動物に病原体感染症をより確実に発症させるための手段を提供することを課題とする。
【解決手段】感染症をヒト以外の動物に発症させるための病原体を腸溶性カプセル内に充填してなる動物用カプセル製剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


非湿潤で、低表面エネルギーポリマー材料から形成されるナノ-スケールモールド内にナノ粒子が鋳造される。そのナノ粒子は医薬品組成物、追跡用添加物、造影剤、生物製剤、薬物組成物、有機材料、及び同等のものを含むことができる。そのモールドは実質的にあらゆる形状、断面直径が10ミクロン以下であることができる。
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【課題】遺伝子治療のためにDNAを細胞及び組織に導入する新しい方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る方法では、電子雪崩法によるトランスフェクションによって核酸が細胞又は組織に導入される。電子雪崩法を用いると、高電場によって、電極とその周囲の媒質との間に蒸気泡及びプラズマ放電が発生する。蒸気泡の形成によって、機械的ストレスが発生する。イオン化した蒸気を介したプラズマ放電によって、電極及びその周囲の媒質が電気的に接続するようになり、機械的ストレス及び電場が同時に加えられることになる。その結果、細胞又は組織は透過性を有するようになる。この透過性によって、核酸は、細胞又は組織に入る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波エネルギーを利用した眼球組織への生理活性薬剤の導入に適した組成物及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、眼球組織に生理活性薬剤を導入するための組成物であって、導入されるべき生理活性薬剤と微小気泡含有小球体とを含有することを特徴とする眼球組織への生理活性薬剤導入用組成物に関する。本発明はまた、眼球表面組織又は眼球内部組織への生理活性薬剤の導入に適した超音波照射装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、治療及び診断目的での抗癌抗体の産生を可能にする。これらの抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍及び腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


細胞マ−カ−が細胞の外側メンブレン上に存在する細胞マ−カ−/特異的リガンド前脈管形成システムを提供すること。
細胞マ−カ−が細胞の外側メンブレン上に存在する細胞マ−カ−/特異的リガンド前脈管形成システムが、(a)Eph類(特にEphB4またはEphB1)から選ばれる細胞マ−カ−からなる内皮前駆細胞(EPC)と、(b)構造式:L-K(I)で表されるタンパク物質であって、該マ−カ−に対して特異的なリガンド(L)からなりかつ結合タンパク質(K)と関連または融合しているタンパク物質から構成され、脈管形成を刺激する構造式:EPC-Eph-L-K(II)で表される細胞物質を提供できる。また、この発明は、脈管形成を刺激する生産物としての上記細胞物質、その製造方法およびその治療的用途、特に脈管不全の治療的用途に関するものである。
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【課題】マラリア、HIV等に対して免疫原性が高く、副作用が少ない、遺伝子ワクチンを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの標的抗原に対して保護的CD8+ T細胞免疫応答を発生するためのキットであり、下記i及びiiを含むキット:(i)標的抗原の一つまたはそれ以上のCD8+ T細胞エピトープ源、ならびに医薬品として受容可能な担体から成る初回刺激組成物;および(ii)初回刺激組成物のCD8+ T細胞エピトープと同一である少なくとも一つのCD8+ T細胞エピトープ源を含む標的抗原の一つまたはそれ以上のCD8+ T細胞エピトープ源、ここでCD8+ T細胞エピトープ源は非複製または複製欠陥組換えポックスウイルスベクターである、ならびに医薬品として受容可能な担体から成る追加刺激組成物;ただし、(i)のエピトープ源がウイルスベクターであるならば、(ii)のウイルスベクターは異なるウイルスから誘導される。 (もっと読む)


【課題】長期的に免疫抑制剤を使用することなく、分泌腺細胞移植、特に、脾臓島同種および異種移植片の生存の達成。
【解決手段】本発明は、親水性ゲル剤中における分泌腺細胞のマクロカプセル化、マクロカプセル化された分泌腺細胞を使用する治療法、およびマクロカプセル化による分泌腺細胞の保存に関する。 (もっと読む)


本発明は、他の組織または器官に広めるための上皮のまたは間葉の腫瘍またはガンの能力のマーカーとして、スネイル遺伝子またはその発現生成物の段階的な発現レベルに関する。本発明は、さらに、スネイル遺伝子を符号化している核酸配列を含む移植遺伝子をそのゲノムに含んでいる遺伝子導入の非ヒト哺乳動物、および上皮のまたは間葉の腫瘍および/またはガンならびにDNA損傷に基づく疾患のマーカーとしてのスネイルの使用に関する。加えて、本発明は、前記病態(パソロジーズ)の治療及び診断標的としてのスネイルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物及びその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、ワクシニアウイルスを接種したウサギの炎症皮膚抽出液を有効成分とする固形製剤を製造するために乾燥するとき、乾固する前に糖アルコール又はアスコルビン酸を加えて混合し、これを乾燥することを特徴とする本抽出液の乾燥物の製造方法に関する。本製造方法により本抽出液のカリクレイン様物質産生阻害活性を有する乾燥物を得ることができ、また、これを用いて錠剤等の経口用固形製剤を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】インターフェロン様(Interferon−Like)(IFN−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子。IFN−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。さらに、IFN−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法及び薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(IBDV)に由来する中空キメラ性ウイルス様粒子は、IBDV pVP2タンパク質または上述のIBDV pVP2の1〜n断片(ここで、“n”は、441から501までの整数である)を含む領域A、ならびに予防、治療または診断の目的に有用なポリペプチドのような所望のポリペプチドを備える異種ポリペプチドを含む領域Bを包含する融合タンパク質の集合体によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】多発性嚢胞腎(ADPKD)1型遺伝子及びその使用の提供。
【解決手段】常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は、進行性の嚢胞発達により、しばしば腎不全をもたらす一般的な遺伝子病である。その主要座、PKD1は16p13.3に位置する。染色体転座は、PKD1候補領域内で、14kb転写物をコードする、遺伝子(PBP)を破壊するADPKD に関連して同定される。このPBP 遺伝子のさらなる突然変異が、PKD1患者において発見され、PBP がPKD1遺伝子であることを確信させた。この遺伝子は、16p上より近位で反復するゲノム領域内の脈管硬化症(2)座に隣接して位置する。この2倍化領域は、PKD1転写物に実質的に相同な3つの転写物をコードする。PKD1転写物の部分的配列分析は、それが新規のタンパク質をコードしていることを示す。 (もっと読む)


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