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Fターム[4C088BA05]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 微生物材料の (182) | 担子菌子実体又は菌糸体の水抽出物の (136)

Fターム[4C088BA05]に分類される特許

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【課題】 組織の繊維化を効果的に抑制し得る組織繊維化抑制剤及び飲食品の提供。
【解決手段】 アガリクス茸菌糸体の抽出物を有効成分とすることを特徴とする組織繊維化抑制剤;デキストラン硫酸又はその塩を有効成分とすることを特徴とする組織繊維化抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 抽出溶媒にアルコール等の有機溶媒を用いず、また、動・植物原料の抽出工程中は加熱操作を伴わずに常温のもとで効率よく水溶性エキス成分を抽出し得る方法を提供する。
【解決手段】 水、海洋深層水(脱塩したものを含む)及び/又は食酢に、トレハロース及び/又は含蜜糖を添加、溶解させた溶液中に、生理活性効果、抗癌性効果、生活習慣病予防効果、美肌効果、保湿効果のある動・植物原料、漢方薬の原料、民間薬として使用されている野草等を常温、常圧下に又は加圧下に一定期間浸漬処理を施して、健康飲料、化粧品又は医薬品として有用な植物エキス溶液を製造する。 (もっと読む)


【課題】記憶障害または学習障害の諸症状の予防に有効かつ安全な経口用薬剤・組成物を提供する。
【解決手段】肉じゅ蓉、山薬、山茱萸、淫羊かく、菟絲子、ムイラプアマ、地黄、柴胡、黄精、黄耆、海狗腎、反鼻および冬虫夏草を含有することを特徴とする学習障害または記憶障害の予防用組成物。 (もっと読む)


【課題】 キノコに由来する臭気成分と呈味成分を実質的に除去すると同時に、キノコが保有している有用な生理活性成分を効果的に取得する方法を提供する。
【解決手段】 約250℃〜約300℃の温度の過熱水蒸気で、約1分間〜約12分間かけて焙煎した原料キノコを溶媒で抽出し、および抽出液内の生理活性成分を分離および回収する。 (もっと読む)


【課題】全身性炎症反応症候群(特には敗血症)の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】前記の全身性炎症反応症候群の予防又は治療剤は、マツタケ若しくはその抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー疾患の治療又は予防に有用なIgE抑制剤を提供する。
【解決手段】前記のIgE抑制剤は、マツタケ若しくはその抽出物を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする問題点は、高い抗炎症作用を有する安全性の高い皮膚外用剤を供給することである。
【解決手段】本発明は、メシマコブの子実体及び/又は菌床抽出物の1種又は2種以上とグリチルリチン酸及びその誘導体、グリチルレチン酸及びその誘導体、イプシロンアミノカプロン酸、又は植物抽出物併せて含有させることにより抗炎症作用が相乗的に向上することを見出し、極めて高い抗炎症効果を有する皮膚外用剤を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 副作用がなく日常的に手軽に摂取できる、高血圧症の予防、改善効果の高い抗高血圧剤及び飲食品を提供する。
【解決手段】 植物繊維質原料を含む培地に担子菌の菌糸体を培養して得られた培養物から抽出された成分を有効成分として含有させることにより、高血圧症の予防、改善のために用いられる抗高血圧剤及び飲食品を得る。前記抽出成分は、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含むものであることが好ましい。前記植物繊維質原料は、禾本科植物から調製されたものであることが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上であることがより好ましい。担子菌としてはマンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】〔1〕末期癌の所謂癌痛に対し、麻薬を使用せず抗癌鎮痛の目的を果たし得る医薬品の提供。〔2〕難治性C型肝炎に対して強力なる免疫力増強作用と抗ウイルス作用、ウイルス抗体値の増強を期待される薬品の提供。〔3〕全身性悪性リュウマチにおいて、リュウマチ因子に対する強力な免疫力増強物質の提供。
【解決手段】水1500cc、糖分400グラム〜600グラム、ペプトン100グラム〜200グラム、針葉樹さるのこしかけ300グラム〜500グラム混入、20℃〜30℃として20日間〜30日間培養菌糸胞子の増殖せるものと新陳代謝産物を得る。 (もっと読む)


【課題】 メシマコブの菌糸体培養物の抗腫瘍作用の作用メカニズムを解明し、更に、少量で高い薬理効果を示すメシマコブ菌糸体由来抗腫瘍材を提供する。
【解決手段】 玄米、白米、米ぬか、小麦粉、大麦粉、フスマ、ハトムギ、大豆粉、フィシュミール、チキンミール、酵母、酒粕等の蛋白、多糖類食品素材をメシマコブの培養基材として使用し、得られたメシマコブ菌糸体培養物を舞茸の液体培養物或いは舞茸の子実体に水を加え、破砕してスラリー状にしたものを酵素素材として酵素処理し乾燥して得られた粉末を有効成分とする腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材である。 (もっと読む)


【課題】血管の内壁を覆う内皮細胞は、血管内壁を保護し、様々な情報伝達、免疫応答に関与している。この内皮細胞が傷害を受けると諸器官に重大な傷害を与えるため、これまでに内皮細胞増殖促進剤、内皮保護剤により血管内皮細胞の傷害の修復が試みられてきた。しかしながら、これらの薬剤は持続的な摂取が難しく、内皮細胞の傷害を予防する目的での利用は困難である。従って、現状において、内皮細胞傷害
の予防・治療には、副作用が少なく、持続的に摂取可能で、且つ明確な効果の得られる素材がなく、その創出が求められている。
【解決手段】マイタケ抽出物を摂取することにより、血管内皮細胞のAktリン酸化、マイトージェン活性化タンパク質リン酸化が促進され、アポトーシスを抑制することができる。また、内皮細胞の遊走化を亢進することができる。すなわち、本発明は、マイタケ抽出物を含むことを特徴とする、内皮細胞傷害抑制物質とその利用法を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】安全に経口摂取可能な抗血栓作用および血栓溶解作用を有する分子量10,000以下の蛋白質の開発が急務の課題であった。
【解決手段】食用キノコであるマイタケから水または水溶液により抽出された分子量約9,000の抗血栓作用および血栓溶解作用を有する、配列番号1に記載のN末端あるいは部分アミノ酸配列において、1もしくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、または逆位を含むアミノ酸配列からなる、蛋白質並びにマイタケの抽出液を、塩析もしくは溶媒沈澱処理し、得られた塩析物もしくは沈殿物を緩衝液に溶解し、ついでクロマトグラフィーで処理する該蛋白質の製造法。 (もっと読む)


【課題】齲蝕または歯周病予防剤を提供すること。
【解決手段】酵母の生菌を含む齲蝕または歯周病予防剤。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍作用等を有するキノコとして知られているアガリクスに、糖尿病の予防等に効果的な元素であるとされているバナジウムを含有させた機能性食品と、該機能性食品を効率よく生産する生産方法を提供する。
【解決手段】 炭素源、窒素源、ミネラル源、水等の培養成分とともに水溶性バナジウム化合物を含む培地にアガリクス菌糸体の種培養液を接種して育成し、バナジウムを含有するアガリクス菌糸体を得る。このアガリクス菌糸体を遠心分離機等の分離装置を用いて液体と分離し、乾燥機で乾燥したのち、粉砕装置で粉砕して、バナジウム含有菌糸体粉末からなる機能性食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 木耳の持つ粘性を低下させ、パスタ・そば・うどん・かん麺類、ドレッシング・マヨネーズ類、胡麻豆腐・卵豆腐・茶碗蒸類、クッキー・ケーキ・パン類、こんにゃく・とうふ類、スープ等の混合比率は、従来、粘度・溶解度が障害となり、少量しか混合する事が出来なかった。この問題を解決するには、粘度は小さく・滑らかな・溶解度の大きい木耳ペ−スト・粉体を製造する必要がある。
【解決手段】 本発明では、植物組織崩壊酵素・繊維素分解酵素・細胞壁溶解酵素を用いて、不溶性多糖類・水溶性多糖類・粘質多糖類の物性をコントロールし木耳の持つ粘性を低下させ、溶解度を大きくて、吸収を良くする為に、植物組織崩壊酵素・繊維素分解酵素・細胞壁溶解酵素を用いて、木耳に含まれる粘質多糖類組織・植物繊維素の崩壊・軟化・単細胞化し、物性をコントロールすれば、食品製造過程上で、多量の混合が可能な木耳ペースト・粉体を製造する事が出来る。 (もっと読む)


患者、特に癌治療における患者のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を改善する方法、およびそのために用いる組成物を提供する。この組成物は、カワリハラタケの抽出物を含有する。上記癌は、子宮癌患者、卵巣癌患者、子宮内膜癌患者からなる群から選択される癌である。上記カワラリハラタケの抽出物は、カワリハラタケの子実体を熱水抽出する工程、得られる抽出物にエタノールを加えて混合し、遠心分離して沈殿物と上澄液に分ける工程、この上澄液にエタノールを加えて混合し、遠心分離して沈殿物と上澄液に分ける工程、得られた沈殿物を蒸留水に溶解して透析処理する工程を包含する方法によって得られる透析外液であり得る。
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【課題】 ヤマブシタケを有効成分とする脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤、ならびにその効果に優れたヤマブシタケ株を提供する。
【解決手段】
ヤマブシタケ、特に寄託番号がFERM P−20158であるヤマブシタケ及び/又はその抽出物を有効成分として用いることにより、優れた脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤を得ることができる。ヤマブシタケは古くから食用に供されており、長期の連用によっても副作用を生じる可能性が低く安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などから、栗に含まれている薬用成分を抽出し、きのこ類からきのこ類に含まれている生薬成分を抽出し、濃縮エキスを常に飲用若しくは加工食品用、化粧品用、製薬用、残渣を家畜飼料用、ペット飼料用の製品の製造に利用可能とする。
【解決手段】
栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などを一次乾燥して粉砕機でチップ状に粉砕加工し、攪拌機に入れ酵母菌を混合して、よく混ぜ合わせた原料を容器に入れ発酵熟成させて、原料を二次乾燥した熟成原料を作る。霊芝や椎茸などのきのこ類を日光に当て又は温風乾燥機で水分を取り除いて乾燥させた原料を細かく砕き、濃縮エキスを製造する。栗の熟成原料から抽出される濃縮エキスときのこ類から抽出される濃縮エキスを、果実類、野菜類、穀物類の少なくとも1種の葉から得られる抽出液と豆乳を含有する青汁飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、樹状細胞の活性化の安全で効率のよい方法を提供すること、および当該手段となりうる樹状細胞活性化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、コルジセプス シネンシス抽出物を含む、樹状細胞活性化剤が提供される。また本発明により、当該樹状細胞活性化剤を含む医薬組成物、食品組成物、食品、飲料などが提供される。さらに、当該樹状細胞活性化剤により未成熟樹状細胞を処理することにより成熟樹状細胞を誘導する方法、当該方法により得られる成熟樹状細胞、および当該成熟樹状細胞を含む医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】茸類の菌糸体の細胞壁を破砕して、該細胞壁を含む菌糸体全体を超微粒子化することにより、菌糸体中の有効成分を、破壊することなく取出す。
【解決手段】茸類の菌糸体を粉砕して得られた微粒子状の菌糸体粒子と、水道水、または天然水を電解して得られた電解還元水、あるいは、アルカリイオン水、ミネラルウォーターまたは純水のいずれかの水とを混合した流状物を超微粒子化装置に投入して、該流状物中の菌糸体粒子同士を高圧で衝突させて、細胞壁を含む菌糸体全体を破砕して、例えばナノメーターサイズにまで超微粒子化すると共に、該超微粒子化された菌糸体粒子から菌糸体成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥して水分を蒸発させて除去し、乾燥菌糸体成分として取出す。 (もっと読む)


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