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Fターム[4C090BA43]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 慣用名又は種類 (2,655) | ホモ多糖類 (1,832) | ヘキソーサン (1,556) | フラクタン (25) | イヌリン又は誘導体 (18)

Fターム[4C090BA43]に分類される特許

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【課題】トシル化イヌリン、アジド化イヌリン、機能性基修飾イヌリンのようなイヌリン誘導体と、その製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で示される繰り返し単位からなる、イヌリン誘導体、およびその製造方法。ここで式中、X、X’およびX’’は、互いに同一または異なっていてもよく、かつ、それぞれが繰り返し単位間で同一であっても異なっていてもよくて、水酸基、基−SO−R、アジド基、または基−T−(CH−Z−Aを表し、Rは、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基、フェニル基などを表し、nは2〜1000の整数を表す。ただし、X、X’およびX’’がすべて水酸基となる場合を除く。
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【課題】イヌリンの新たな多形形態エプシロン・イヌリン(eIN)の精製法を開発し、eINを含む組成物の調製を可能とする。
【解決手段】エプシロン・イヌリン(eIN)は、例えば好ましい重合度を持つイヌリンを80℃に加熱し完全に水に高濃度で溶解したものを50−85℃に最低15分から2時間あるいはそれ以上の間維持することによって調製できる。 (もっと読む)


本発明は、植物成分の抽出のための方法であって、a)植物材料を粉砕し、b)粉砕した植物材料に溶媒を加え、c)粉砕した植物材料と溶媒の混合物を、95〜150℃で5〜300秒の期間にわたり超高温処理に供することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、色標識オリゴ糖又は多糖、この色標識オリゴ糖又は多糖の製造方法、及び腎機能の決定のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 これまでに知られていない新たな血中脂質改善剤を提供すること。
【解決手段】 本発明における血中脂質改善剤は、フラクトース分子がβ−2,1結合で環状に結合して構成される環状イヌロオリゴ糖であるシクロフラクタンを有効成分とした新しい血中脂質改善剤であり、飲食品や医薬品などに幅広く応用できる汎用性の高いものである。本発明における血中脂質改善剤を摂取すると、血中脂質の中でも特に中性脂肪の上昇を効果的に抑制したり低減したりする等、血中脂質を改善させることができ、高脂血症にまつわる様々な疾患の予防または改善につなげることができる。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリンおよびチョウセンアザミの根からのその調製、食品および化粧品におけるその使用ならびに長鎖イヌリンを含む食品および化粧品に関する。
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本発明は、長鎖イヌリンおよびアーティチョークの根からのその調製、食料品および化粧用調製物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧用調製物に関する。
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本発明は、マグネシウムイオン(Mg2+)を植物抽出物に添加し、少なくとも1種のアルカリ性成分をその植物抽出物に添加し、沈殿物を形成させて、形成された沈殿物を植物抽出物から分別する、水性植物抽出物から着色成分を分別する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】体細胞の生理的機能の測定方法を提供する。
【解決手段】一群の体細胞の生理的機能を測定する方法は、測定可能な電磁線を発光し得る検出可能作用物質を選択する工程を含む。作用物質は、一群の身体細胞に接触する体液中に導入される。発光を測定し、発光の測定値を基礎にして生理的機能を確定する。 (もっと読む)


【課題】水溶性及び活性剤溶液耐性に優れ、乳化粒子径が小さく安定性の良好な乳化物を得ることが出来る新規な多糖誘導体、その製造方法、その多糖誘導体含有水性組成物及びその多糖誘導体含有水中油型乳化物の提供。
【解決手段】重量平均分子量1万未満の多糖類又はその誘導体のヒドロキシ基の水素原子の一部又は全部が、下記一般式(1)で表される基−E1−(OA)n−E2−R1 (1)で置換されている多糖誘導体、及びそれからなる乳化剤、それを含有する水性組成物、水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】水溶性に優れ、かつカルボキシメチルエーテル化剤の有効利用率の高いカルボキシメチルイヌリン金属塩を製造する。
【解決手段】含水有機溶媒中でイヌリンをイヌリンのD−フルクトース単位1モル当たり0.5〜10モルのアルカリ金属化合物でアルカリ処理する工程、および該アルカリ処理されたイヌリンにカルボキシメチルエーテル化剤を添加してエーテル化する工程からなるカルボキシメチルイヌリン金属塩の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、長鎖イヌリン、アーティチョークの根からのその製造、食料品および化粧品配合物におけるその使用、ならびにこの長鎖イヌリンを含む食料品および化粧品配合物に関する。
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【課題】糖脂肪酸エステルを製造するに当って、ピリジン等の臭いを発生する有機溶媒を用いずに、糖の分解や着色が少なく、また高置換度の糖脂肪酸エステルを製造する方法を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】無機または有機のアニオンとイミダゾリウムイオン、ピリジニウムイオンなどの有機のカチオンとの組合せからなるイオン液体中で、デンプン、デキストリン、セルロース、グリコーゲン、プルラン、イヌリン、ヒアルロン酸、β−グルカンなどの糖と脂肪酸ビニルエステルとを反応させ、糖脂肪酸エステルを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応を直接的に制御する抑制剤、及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、7α-脱水酸化菌資化性糖を有効成分とすることを特徴とする7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応抑制剤を提供する。
また、本発明は、7α-脱水酸化反応を抑制するための、7α-脱水酸化菌資化性糖の使用を提供する。
また、本発明は、7α-脱水酸化菌に被検物質を添加して、7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応を抑制する被検物質を選択する工程を含む7α-脱水酸化菌の7α-脱水酸化反応抑制剤の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、δイヌリン(dIN)と称されるイヌリンの新たな多形形態、dINの調製のための方法、dINを含む組成物、およびそれらの使用法に関する。本発明はまた、γイヌリン(gIN)の調製におけるdINおよびdINを含む組成物の使用法、gINを含む組成物、およびそれらの使用法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生分解性で生体適合性のポリケタール、それらの調製方法、および生分解性で生体適合性のポリケタールを投与することにより動物を治療する方法に関する。1局面では、生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する方法は、グリコール特異的酸化剤を多糖類と混ぜ合わせてアルデヒド中間体を形成する工程を包含し、これは、還元剤と混ぜ合わされて、この生分解性で生体適合性のポリケタールを形成する。得られた生分解性で生体適合性のポリケタールは、追加親水性部分を取り込むように、化学的に変性できる。動物を治療する方法は、生分解性で生体適合性のポリケタールを投与する工程を包含し、ここで、生体活性化合物または診断用標識は、廃棄できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物から調製したフルクタンからエンドトキシンを除去するとともにエンドトキシンフリーのフルクタンにリン酸基を化学的に導入したリン酸化フルクタン及びその調製方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】植物から調製したフルクタンを用いてリン酸化処理を行う場合に問題となるエンドトキシンを陰イオン交換クロマトグラフィーで除去することで、エンドトキシンフリーのフルクタンを用いてリン酸化フルクタンを調製した。リン酸化フルクタンは、免疫賦活化作用を有し、Bリンパ球マイトジェンとして機能し、Th1及びTh2系の樹状細胞を活性化することが明らかとなった。 (もっと読む)


ハロゲノアルキルカルボキシレートをその中に分散して含有する水性媒体を調製し、実質的に中性pH条件下でこのカルボキシレート含有媒体にイヌリンを添加し、続いてこの混合物を60℃から90℃の範囲の温度に加熱し、反応をpH8〜12のアルカリ条件下で進行させ、その間に同時に追加量のハロゲノアルキルカルボキシレートおよび水酸化アルカリを添加すること、よりなるカルボキシアルキルイヌリンの製造方法が開示されている。かくして形成されたカルボキシアルキルイヌリンは自体公知の方法で回収される。 (もっと読む)


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