説明

Fターム[4C093AA07]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 特殊透視撮影システム (1,512)

Fターム[4C093AA07]の下位に属するFターム

Fターム[4C093AA07]に分類される特許

521 - 537 / 537


【課題】操作性の低下を来たすことなしに、被験者による誤操作を防止する。
【解決手段】制御部14は、セーフロックモードのオン・オフをセーフロックボタン(セーフロックスイッチ5d)の長押しに応じて切り換える。制御部14は、セーフロックモードがオフであるときには、スポット側操作部5やベッド側操作部6の各スイッチの操作に応じた制御を行う。制御部14は、セーフロックがオンであるときには、スポット側操作部5やベッド側操作部6の少なくとも一部のスイッチの操作に応じた制御を行わない。 (もっと読む)


【課題】X線光学素子の位置決め精度を緩和でき、可干渉性の低いX線源でもX線干渉を実現でき、一般用途への実用化が図られるX線シアリング干渉計を提供する。
【解決手段】X線シアリング干渉計は、X線を分割するX線分割光学系10と、X線分割光学系10によって分割されたX線を干渉させるX線干渉光学系20などで構成され、X線分割光学系10とX線干渉光学系20との間には物体Wが配置され、X線分割光学系10は、間隔D1で配置された一対の人工格子11,12と、人工格子12からの回折X線のうち所望の回折X線だけをブラッグ回折によって選択する結晶格子13を含み、X線干渉光学系20は、間隔D2で配置された一対の人工格子21,22と、人工格子22からの回折X線のうち所望の回折X線だけをブラッグ回折によって選択する結晶格子23を含む。 (もっと読む)


【課題】 より高度な診断画像を提供することができる画像処理装置及びその制御方法、プログラムを提供できる。
【解決手段】 被検体の同一部位について異なる時間にて撮影して得られる少なくとも第1及び第2画像を用いて、診断用画像を生成する画像処理装置であって、
複数の異なる方向の各方向で撮影した、被検体の同一部位について異なる時間における第1及び第2画像間の差分画像を生成する。生成された各方向における差分画像を用いて、診断用画像として、被検体の断層情報を有する再構成差分画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】両室ペーシング療法等について、実際の処置前の侵襲的処置計画時に患者に即した適当な侵襲処置を識別すると共に侵襲型器具の位置を決定して進路を誘導することにより侵襲処置の実効性を高める。
【解決手段】心空間の画像データを取得し、該画像データから3Dモデルを作成するイメージング・システムと、三次元モデルを心空間の実時間画像と位置揃えして、三次元モデルを表示する侵襲型システムと、心空間内に配置され、侵襲型システムに表示されて(470、510)上述の位置揃えされた3Dモデルの上で実時間で進路誘導される侵襲型器具と、を有するシステム及びその方法が提供される。好ましくは、この方法及びシステムはまた、3Dモデルを記憶する記憶媒体を含んでおり、また侵襲型システムは、心空間の実時間画像と位置揃えするために記憶された三次元モデルを受け取る。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング(12)、画像レセプター(40)、及びハウジング(12)の後側部(14)に配置されたケーブル接続ドーム(32)を含む、歯科用口内X線撮影用画像センサ(10)を提供する。
【解決手段】 ハウジング(12)の後側部(14)には、少なくともケーブル接続ドーム(32)と前側(16)との間の領域に窪み(36)が設けられ、この窪み(36)は、ハウジング(12)の窪み(36)と少なくとも前側(16)との間に高くなった領域(38)が形成されるように、ハウジング(12)の前側(16)の手前で終わる。位置決め装置(50)が、本発明による画像センサ(10)を患者の口に位置決めするようになっている。本発明は、患者と良好に協力でき、かくして高品質の歯科用X線画像を撮影できる口内センサを提供する。 (もっと読む)


画像化および/または手順(例えば、生検もしくは切除)の精度増強のために、軟組織(例えば、乳房組織)を向き付けするためのシステムおよび方法が開示される。軟組織の向きを向き付けし、維持するためのシステムは、通常、開口部を規定するフレーム(52)(このフレームは、この開口部の一側に位置決めされた軟組織の領域を向き付けして、不動化させる)、軟組織のこの領域によってかもしくは軟組織のこの領域を覆う皮膚表面によって規定される取り付け領域にこのフレームを固定して、軟組織のこの領域を向き付けし、そして不動化することを容易にする取り付け機構、および軟組織のこの領域を画像化するための画像化デバイス(54)、を備える。この開口部は、軟組織の画像走査のために、画像化デバイスのプローブ(56)もしくはこの画像化デバイスによって伝達される画像化エネルギーを、その中で可動にさせ得る。
(もっと読む)


患者の体の1領域のイメージングを実施する場合に使用する装置が、第一イメージングモダリティを使用して第一関心領域を含む第一イメージング情報を採取する第一イメージングシステム、第二イメージングモダリティを使用して第二関心領域を含む第二イメージング情報を採取する第二イメージングシステム、イメージング基準枠と相対的に該第一及び第二イメージングシステムのうちの一方の少なくとも一部を選択的に移動させる第一駆動システムを包含しており、該第一駆動システムが該第一及び第二イメージングシステムのうちの一方を該第一及び第二イメージングシステムのうちの他方の運動とは独立的に移動させるべく動作可能である。患者の体の1領域をイメージングする方法が、第一イメージングモダリティを使用して第一関心領域に対応する第一イメージング情報を採取し、第二イメージングモダリティを使用して第二関心領域に対応する第二イメージング情報を採取し、イメージング基準枠と相対的に第一及び/又は第二イメージングシステムのうちの一方の少なくとも一部を選択的に移動させる、ことを包含しており、選択的に移動させることが、該第一及び第二イメージングシステムのうちの一方を該第一及び第二イメージングシステムのうちの他方の移動とは独立的に移動させるべく動作させることを包含している。 (もっと読む)


【課題】 被検者に対するX線照射を停止している状態でも、X線照射野の患部に対する位置補正が正確に行えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 被検者に向けてX線を照射するX線照射手段と、被検者を透過したX線を画像化するX線受像手段と、X線照射手段および受像手段を一括して被検者に対して移動可能に保持する支持手段とを有する。この受像手段から出力された画像を記憶する画像記憶手段と、画像記憶手段の画像を表示する表示手段と、X線照射中の最終画像を画像記憶手段に記憶し、X線照射終了後に最終画像(LIH像)を読み出して表示手段に表示するLIH手段を有する。支持手段の移動量を検出することによりX線照射手段および受像手段と被検者との位置関係を検出する位置関係検出手段と、LIH像を表示手段に表示する際、位置関係の情報に基づいてLIH像に対して移動、拡大、縮小の少なくともいずれかを行う位置補正手段とを有する。 (もっと読む)


散乱放射線補正を行なうように構成された投影放射線撮影装置が評価ユニット(12)を有する。評価ユニット(12)は、散乱放射線補正のためにテーブルの形でデータメモリに記憶された散乱放射線分布を評価する。散乱放射線分布は、光子と検査すべき対象(6)との多重の相互作用を考慮したモンテカルロシミュレーションにより予め求められている。
(もっと読む)


本発明では、生物組織サンプルに照射を行う方法であって、第1の暴露期間の間、透過性放射線ビームで生物組織サンプルの一部に照射を行うステップと、その後、第2の暴露期間の間、透過性放射線ビームで、同一のまたは隣接する生物組織部分に照射を行うステップと、を有し、前記第2の暴露期間の間、前記組織サンプルに入射する前記放射線の線量は、前記第1の暴露期間の間の前記線量よりも多いことを特徴とする方法について示した。また、本発明では、本発明の方法により作動する機器について示した。

(もっと読む)


本発明は、身体(3)を検査する、特に、乳癌を診断するシステム及び方法に関する。方法によれば、互いに相違する位置からの連続するX線投影(P,P’)を、回転自在のX線源(1)及び固定されたデジタルX線検出器(5)によって生成する。これらの投影(P,P’)から、1組の断面画像(a,b,c,d)を断層撮影によって計算する。医師は、投影(P,P’)と断面画像(a,b,c,d)のうちの一方から取得されるとともにモニタ(6)に表示される基準画像(R)に、疑わしい組織を表示することができる。その後、コンピュータ(7)は、組織を全ての断面画像(a,b,c,d)に配置するとともに、対応する画像特徴の類似を計算することができる。最も類似する断面画像は、組織(4)が身体(3)に位置する深さ(z)を指示する。この情報に基づいて、針(10)を有する生検装置(9)を、疑いのある組織(4)に到達するまで身体(3)に進入することができる。
(もっと読む)


本発明は、生体組織を特徴化および/または解析する方法であって、生体組織サンプルの第1の測定組織特性を表すデータを有する、第1の測定データ組を得るステップと、前記生体組織サンプルの第2の測定組織特性を表すデータを有する、第2の測定データ組を得るステップと、少なくとも、前記第1の測定組織特性を表すデータを予備処理するステップであって、第1の予備処理済データ組が形成されるステップと、多変量モデルにおいて、前記第2の測定組織特性を表すデータとともに、前記第1の予備処理済データ組を用いて、前記組織サンプルの解析および/または特徴化が行われるステップと、を有する方法に関する。また、本発明は、組織サンプルで測定された透過性放射線(例えば、X線)の回折プロファイルの解析に基づいて、前記組織サンプルを特徴化するモデルを構成する方法、および組織サンプルを特徴化する方法に関する。
(もっと読む)


診断イメージング装置(10)は確率論的モデルに基づいて被検体の診断画像の区分化を行う。複数の断層画像の束(22)が、各々の束が遅れずに置換されるようにして生成される。断層画像の束から器官形状の複数解が複数の形状サンプル(26)の形態で計算される。画像を仮定した下での形状の条件付き分布を記述するベイズモデルに従ってサンプル群(24)が生成され、サンプル群の各々について、少なくとも1つの機能パラメータ(32)が導出される。各パラメータについて確率値(30)が導出され、表示(36、38)される。

(もっと読む)


本発明は、X線画像、より特にはマンモグラフィX線画像を処理する画像処理装置に係り、また、対応するX線装置、これに対する方法、及びコンピュータプログラム又はコンピュータプログラムプロダクトに係る。画像処理装置において、表示画像は、マーカー及び乳房等の少なくとも2つの空間的に離れた対象を示すX線画像から作られる。夫々の対象を示す部分画像は、X線画像において確定され、部分画像は、表示画面中に配置される。表示画像の寸法は、部分画像を有さない表示画像の部分がX線画像の対応する部分より小さいようにされる。
(もっと読む)


本発明は、体組織を解析する方法を記載しており、上記方法は、XRF、すなわち、体組織試料の第1の測定組織特性を表すデータを得る工程と、EDXRD、すなわち、組織試料の第2の別の組織特性を表すデータを得る工程と、データを組み合わせて用いて組織試料の解析を備える工程とから成る。体組織を正常又は異常として特徴付ける方法も記載している。本発明は、貫通放射ビームが入射する体組織試料から測定されたコンプトン散乱データを取得し、このデータを用いて組織試料の解析及び/又は特徴付けを備えることによって体組織の解析及び/又は特徴付けを行う方法も記載している。
(もっと読む)


骨構造体、例えば硬膜外麻酔時の2つの隣接した椎骨のような硬い構造体の間を移動させることによって到達される関心のある領域、例えば体腔内へ、物体、特に長尺な物体、例えば針を案内するためのシステム及び方法である。

(もっと読む)


【課題】 画像形成中にセンサ位置及び向きを正確に知ることができる医療画像処理に関する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 医療画像処理適用に関連する画像を位置合わせするのに撮像プローブを用いる方法は、(a)撮像プローブがその中で用いられるローカルな領域中にフィールドを発生するローカル追跡システムを設ける段階と、(b)略同じ対象を表わす第1及び第2の画像を捕捉する段階と、(c)画像捕捉中の撮像プローブの位置座標を決定するのにローカル追跡システムからのフィールド放射を感知する段階と、(d)第1及び第2の画像を位置合わせするのに位置座標を用いる段階と、(e)対象の特徴を決定するのに位置合わせされた画像を用いる段階とを有する。 (もっと読む)


521 - 537 / 537