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Fターム[4C093EC21]の内容

放射線診断機器 (83,329) | X線源、X線検出、受像部の支持、移動 (4,629) | X線源、受像部の移動機構 (1,525)

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【課題】 操作者により任意に設置位置を決めることのできるX線検出器において、磁気を用いずにX線検出器の位置を算出し、位置決めしたX線検出器と対向する位置にX線源を移動制御させることのできるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線検出器に3つ以上のマーカーを設置し、このマーカーを撮影する撮影装置と、撮影装置によって撮影されたマーカーの画像データからX線検出器の位置を演算し、この演算した結果を用いてX線源をX線検出器に対向する位置に移動させる移動機構部を備える。 (もっと読む)


【課題】検査室のルームレイアウトが検査または治療に応じて変更されるような検査室においても、各ルームレイアウトごとにX線透視撮影による効率的な検査または治療を行うことができる汎用性の高いX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】待機位置と透視撮影位置を結ぶ予め定められた複数の経路の中から1の経路を選択する。(a)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させたいときは、予め登録された経路R1ないしR4を選択すれば、待機位置P2から透視撮影位置Q1へC形アームを移動させることができる。また、(b)に示すルームレイアウトの場合に、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させたいときは、経路R11ないしR13を選択すれば、待機位置P3から透視撮影位置Q7へC形アームを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業を軽減することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pが載置される天板11を長手方向、起倒方向及び上下方向に移動可能に支持する天板支持体12と、被検体PにX線を照射するX線管24及び被検体Pを透過したX線を検出するX線検出器26を移動可能に支持するアーム23と、アーム23に対して被検体Pが位置決めされた天板11及びアーム23の撮影位置T1,T3並びにアーム23の退避位置T2を記憶する位置記憶部43とを備え、アーム23が退避位置T2で停止している場合、撮影位置T3の天板11をこの天板11の撮影位置T3に関連付けて位置記憶部43に記憶された撮影位置T1におけるアーム23のアイソソセンタC位置に対応する被検体Pの部位の上下方向における位置を維持するように、起倒方向及び上下方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 操作者の身長に依存することなくX線発生部の位置決め操作を容易に行なうことが可能な天井走行式X線撮像装置を提供する。
【解決手段】 X線発生部を支持すると共に伸縮機構によりX線発生部を昇降移動させる支柱と、昇降移動を電動により動作させる昇降電動移動機構と、操作者によって操作される入力装置の信号に基づいて昇降電動移動機構を制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】多段伸縮装置において、各段の外形寸法差を小さくして装置の小型化・装置筒状体の意匠自由度の向上・装置の剛性を向上、さらには装置内部にある部品の組立保守性を改善した多段伸縮装置を提供すること。
【解決手段】最外段筒状体、中間段筒状体、最内段筒状体とからなり、最外段筒状体内から順次次段の筒状体が出没可能になされた多段伸縮装置において、中間段筒状体を牽引するワイヤが巻回され、前記中間段筒状体と一体として移動可能になされたプーリが、最内段筒状体内部に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】骨塩量測定装置について、放射線発生器で発生させる放射線の特性自体を変化させることなく、放射線検出器における検出値の飽和を回避することを目的とする。
【解決手段】骨塩量測定装置10は、本体部筐体24に収容された放射線発生器26と、アーム部筐体28に収容された放射線検出器30とを備える。放射線発生器26は、水平方向に搬送され、放射線検出器30は水平方向に対し斜めに搬送される。放射線発生器26には、末広がりのビーム形状を有する放射線を発生するものが用いられる。骨塩量測定装置10は、放射線発生器26と放射線検出器30との間に被検体22を介在させない状態において基準データを取得し、放射線発生器26と放射線検出器30との間に被検体22を介在させて放射線発生器26および放射線検出器30を搬送する状態において被検体診断データを取得する。 (もっと読む)


【課題】X線の照射範囲が異なる種々のX線撮影を実行可能するX線撮影装置において、X線画像の解像度を向上する技術を提供する。
【解決手段】X線撮影装置100は、陰極91と陽極92とを含むX線発生器13を有し、前記X線発生器13からX線ビームを出射するX線発生部10と、X線ビームを検出するX線検出部20と、前記X線発生部10と前記X線検出部20とを、前記被写体を挟んで互いに対向させつつ、前記被写体周りに旋回させてX線撮影を行う。X線撮影装置100は、規制部15を制御することにより、図12(b)に示す比較的狭い撮影対象領域R2のX線CT撮影時のX線ビームBX2の焦点サイズを、図12(a)に示す比較的広い撮影対象領域R1のX線CT撮影時のX線ビームBX1の焦点サイズよりも小さくなるようにX線の透過を規制する。 (もっと読む)


【課題】CT撮影およびパノラマ撮影の双方における電気的撮像手段の使用範囲の下端の高さを一致させ、かつ、電気的撮像手段の中心を所望の位置に設定できるように電気的撮像手段を回転する。
【解決手段】X線撮像装置は、パノラマ撮影モード時にセンサ部10bの対角線が鉛直方向になるようにエリアセンサ10を回転するセンサ回転機構8を備える。このセンサ回転機構8を、センサ部10bの角部を水平方向に移動させる第一ガイド機構8aと、センサ部10bの中心を所定の方向に案内する第二ガイド機構8bとで構成する。第一ガイド機構8aは、具体的にはパノラマ撮影の使用範囲10Pの下辺111とセンサ部10bのCT撮影時に下辺となる一辺100との交点112を水平方向に案内し、双方の撮影モードにおいて使用範囲の下端の高さを一致させる。第二ガイド機構8bは、センサ部10bの中心をガイドレール87に沿って案内し、センサ部10bの中心を所望の位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】放射線検出器の検出領域の特定の一部分で劣化が進行することを抑制できる放射線撮影装置、及び撮影台を提供する。
【解決手段】放射線検出器が内蔵された電子カセッテ32の位置を変えて放射線源からの放射線が電子カセッテ32に照射される照射領域が分散するように制御する。 (もっと読む)


【課題】放射線グリッドの吸収箔の影が放射線検出器に写り込むことにより透視画像に重畳する縞模様を確実に取り除くことができる放射線撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の放射線撮影装置によれば、吸収箔の歪みが発生しやすい同期型のX線グリッド5を備えている。吸収箔の形状がイビツであると、元画像P0からX線グリッド5の影を除去することが難しい。そこで、本発明によれば、複数のグリッド画像Gを予め撮影しておいて、これらの中から適切なグリッド画像Gを選択し、選択されたグリッド画像Gを用いて元画像P0に写り込んだX線グリッド5の影のパターンを消去するようになっている。本発明によれば、元画像P0からX線グリッド5の影のパターンを正確に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチX線源を用いて高精細な透過X線画像を取得可能とする。
【解決手段】X線撮影装置は、X線ターゲットに電子ビームを照射することによりX線を発生する複数のX線焦点を有するマルチX線源と、マルチX線源から照射され、検出面に到達したX線を検出する検出器と、マルチX線源を移動する移動機構とを有する。X線撮影装置は、移動機構によりマルチX線源を移動することで、上記検出器が有する複数のX線焦点の位置を検出面に対して相対的にずらしながらマルチX線源によるX線の照射を行い、これにより検出器から複数のX線の検出信号を取得する。そして、検出器から取得された複数のX線の検出信号に基づいてX線投影画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検者が撮影台への乗り降りを容易にするため、術者が撮影台を下降させると、X線管が上昇し、被検者とコリメータとの衝突を回避するX線撮影装置を提供する。
【解決手段】高さ検知手段11が位置検出手段8の出力電圧(撮影台6の高さ位置)が所定の高さ(電圧)以下になったことを検知した場合に、あるいは時間検知手段12が撮影台6が下降中の間計数される時間が所定の時間以上になったことを検知した場合に、あるいは距離検知手段13が撮影台6の下側への移動距離が所定の距離(電圧)以上になったことを検知した場合に、X線管上下制御部14はX線管上下駆動部5に対しX線管3を上方に移動するように指令する。 (もっと読む)


本発明の方法は、X線放射源及びX線検出装置を含むX線画像撮影装置の位置合わせをする方法であり、前記X線放射源が、前記X線画像撮影装置の幾何学的パラメータに依存して調節可能なビューイング方向の下で対象物上にX線放射線を放射することができ、前記方法が、前記対象物の3次元的表現と交差する直線基準面(30)を作成し、前記面上の前記対象物の前記交差領域内で中心点(34)を作成し、前記基準面内に法線ベクトル(38)及び少なくとも1つの接線ベクトル(40)を作成し、前記法線ベクトル(38)及び/又は少なくとも1つの接線ベクトル(40)から得られる少なくとも1つのビューイング方向を定義し、かつ前記基準面、前記対象物の基準フレーム及び前記X線画像撮影装置の基準フレームを登録し、前記X線画像撮影装置の前記幾何学的パラメータを調節する、ステップを含む方法。それにより、計画され及び記憶された最適ビューイング方向は一回のボタンを押すだけで利用可能となり、これにより前記X線画像撮影装置の自動位置合わせを可能とし、前記ライブガイド画像をずっと迅速に調節可能とし、煩わしい調節手順同様に放射線暴露を低減させる結果となる。さらにより正確に位置合わせが可能であることから、干渉装置のより最適な展開が達成され得る。
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【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、放射線12を出力する放射線源14と、放射線源14が被写体18に放射線12を照射した際に、被写体18を透過した放射線12を検出して放射線画像に変換する放射線検出器20を収容するカセッテ本体部22と、少なくともカセッテ本体部22を撮影するカメラ30と、カメラ30が撮影したカセッテ本体部22の画像を外部に送信する通信部218とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を損なわずに安全に医療機器を移動させる。
【解決手段】X線発生器14とX線検出器15は、臥位撮影位置と立位撮影位置の間で移動自在に設けられている。X線検出器15の操作パネル41には、X線検出器15を操作するメイン操作部43に加えて、X線発生器14の駆動部57に対して移動又は停止の指示を入力するサブ操作部44が設けられている。X線検出器15は、手動操作によって臥位撮影位置又は立位撮影位置に移動される。スタッフは、その場所からサブ操作部44を通じてX線発生器14を操作して、X線発生器14をX線検出器15の位置まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】撮影準備を簡単に且つ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】放射線画像撮影装置10Aは、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像に変換し、且つ、可撓性を有するシート状の放射線検出器と、移動時には放射線源本体部18と放射線検出器とを一体的に連結固定する連結機構82とを有し、放射線検出器86は、放射線の出力時には放射線源本体部18に対して伸長した状態にある。 (もっと読む)


【課題】撮影準備を簡単に且つ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】放射線画像撮影装置10Aは、放射線を出力する放射線源を収容する放射線源本体部18と、放射線源が被写体に放射線を照射した際に、被写体を透過した放射線を検出して放射線画像に変換する放射線検出器86を収容するカセッテ本体部12と、移動時には放射線源本体部18とカセッテ本体部12とを一体的に連結固定し、一方で、放射線の出力時には放射線源本体部18とカセッテ本体部12とを分離可能な連結機構82とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影部位の変更にともなうX線条件などの撮影条件の変更忘れを防止して常に適切な撮影条件で撮影ができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】制御部11は、現在設定されているX線検出器5とX線管1の高さHおよびSIDを、高さセンサ3h、2hおよび距離センサ2lで確認し、保存しているデータベースを検索して、前記高さHおよびSIDがオーダーされ今回撮影する撮影部位に適合しているかチェックする。適合していない場合でかつオーダーされた撮影部位の順番を変更しない場合は、今回撮影する撮影部位用に設定されていない撮影条件を表示部13にリストアップし、警告表示する。 (もっと読む)


【課題】可動レールに吊り下げられる医療器具の位置をより近付ける。
【解決手段】吊り下げ式移動装置11は、X軸に沿って天井に敷設された二本の固定レール25と、Y軸に沿って配された二本の可動レール26a、26bと、第一走行部27a、27bと、台車28a、28bとからなる。可動レール26aの両側面には、Y軸に関して対称にY軸と平行な二つの溝34aが形成されており、可動レール26aの鉛直面に平行な断面が略エの字状となっている。溝34aには、台車28aのローラ35aが嵌着される。ローラ35aの回転軸38aは、可動レール26aのX軸方向の外側に突出しており、その突端を軸支部材36aに軸支されている。軸支部材36aは、本体37aのX軸方向の幅中心に関して対称な両側の位置に二つ設けられている。第一走行部27aは固定レール25の外側、第一走行部27bは内側にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】視野範囲の広い断層画像を取得する際に、制御をより簡単とすることができる放射線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】本発明の放射線断層撮影装置は、FPD4をC型アーム7に対してFPD4の回転始動時における進行方向に張り出させる。この状態でアイソセンター周りにC型アーム7を回転させると、再構成される断層画像の視野領域もズレる。上述の回転に引き続いて、FPD4をC型アーム7に対してFPD4の回転の逆方向(先程の張り出した方向と逆方向)に張り出させる。この状態でアイソセンターP周りにC型アーム7をもう一度回転させると、再構成される断層画像の視野領域は、張り出し方向の変更に伴って再びズレる。互いに位置がズレた視野範囲におけるX線透視画像を用いて、単一の断層画像を再構成すれば、広範囲にわたって被検体の断層画像が取得できる。 (もっと読む)


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