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Fターム[4C093FH07]の内容

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【課題】読影医による異常陰影候補の見落とし防止をより強固なものとする。
【解決手段】画像表示装置4の制御部41は、操作部42により有効であったと指定されたマークに対応する異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、当該算出された特徴量を読影医の識別情報と対応付けて有効候補特徴情報として画像サーバ3に蓄積記憶させる。また、制御部41は、新たな医用画像を表示部43に表示する場合に、当該医用画像から検出された異常陰影候補の特徴量を算出するとともに、読影医の識別情報に対応付けて記憶されている有効候補特徴情報を画像サーバ3から取得して、当該有効候補特徴情報及び算出された特徴量に基づいて、新たな医用画像から検出された異常陰影候補の中から読影を行う読影医による診断に有効であると推定される異常陰影候補を選別し、選別された異常陰影候補については他の異常陰影候補とは異なる態様のマークで強調表示を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】過去の検査による被曝からの組織の回復を考慮して累積的な被曝線量を算出したり、被曝線量の推移をグラフ化することにより、操作者が患者負担を直感的に理解しやすく、より柔軟かつ容易に検査計画を作成することが可能な検査計画作成支援装置を提供する。
【解決手段】検査計画作成支援装置は、過去の各検査の被曝線量データと検査日時データとを取得し、これらのデータと組織の回復に関する演算式とから、時間経過に伴う被曝線量の推移を表す回復曲線Aを検査毎に算出して、グラフ表示する。また既定の上限値Z、各回の被曝線量D、各回の許容線量Kを示すオブジェクトをそれぞれ回復曲線のグラフ内に表示する。また、回復曲線に基づいて、未来の検査の最適期間を求めてグラフ内に表示したり、上限値Zを超えない撮影条件を設定して提示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感性に合った類似画像検索が効率的に行え、かつ類似画像検索によって得られた類似画像に対応したレポートから得られる情報を同時に利用できる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザが指定した複数の診断対象画像を同一グループとして識別するための画像特徴の条件を導出し(S611)、得られた画像特徴の条件を用いて診断対象画像に類似する類似画像の検索条件を決定し、当該検索条件を満たす1つ以上の類似画像をデータベースの中から検索し(S612)、得られた1つ以上の類似画像に付与された画像所見から、所定の条件を満たす画像所見を抽出する(S613、S614)。 (もっと読む)


【課題】
診断能向上のために参照時、画像転送時それぞれにおいて最適な画像処理になるように調整したい。
【解決手段】
X線透視撮影装置は、受信したX線動画像を画像処理して即時表示するとともに、受信したX線動画像を生画像で保存する。X線透視撮影装置は、保存された生画像のうち指示された生画像を画像処理して参照表示するとともに、保存された生画像のうち指示された生画像を画像処理して転送先に転送する。さらに、X線透視撮影装置は画像処理を変更する画像処理変更手段を有し、画像の即時表示、参照表示、転送の際に、個別に画像処理を変更することができる。また、画像処理の変更で得られた画像処理情報の保存手段を有し、画像処理変更手段による個別の変更で得られた画像処理情報を、個別に保存することが可能である。 (もっと読む)


【課題】HISとRISとを連携させて運用することによって、依頼医による放射線科オーダの作成を容易にするべく支援するオーダリングシステムとこのオーダリングシステムを備える放射線情報管理システム、医療情報管理システムを提供する。
【解決手段】患者の推定症状に対応するシェーマ画像が登録された検索条件テーブルと、このシェーマ画像にそれぞれ対応するオーダ候補が登録されたオーダ候補検索条件テーブルと、を格納するデータベースDBと、放射線科オーダを生成する依頼医に対してシェーマ画像を検索条件テーブルから検索し、参考となるオーダをオーダ候補検索条件テーブルから検索する検索部42と、検索結果を依頼医に提供する判断部43と、放射線科オーダが新規なオーダである場合、生成された放射線科オーダの条件に変更が生じた場合に、それらを新規な放射線科オーダとしてデータベースDBへと登録する登録部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急時であっても他の装置のデータを表示することができる医用画像処理システム、および医用画像撮影装置を提供する。
【解決手段】医用画像を撮影する機能と画像処理機能を備えた第1の医用画像撮影装置と、医用画像をネットワークを介して受信し、画像処理機能を備えたアプリケーションサーバと、第1の医用画像撮影装置及びアプリケーションサーバとネットワークで接続される第2の医用画像撮影装置とを備えた医用画像処理システムにおいて、第2の医用画像撮影装置は、第1の医用画像撮影装置で撮影した医用画像の情報を取得する取得部と、第1の医用画像撮影装置を用いて画像処理を行う第1の処理モードと、アプリケーションサーバを用いて画像処理を行う第2の処理モードのいずれかを設定する制御部と、制御部で設定した第1の処理モードまたは第2の処理モードのいずれかで画像処理を行った医用画像の表示を行う表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再現性のある横隔膜上端の位置決定を簡易かつ迅速に行なうこと。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、肺野領域抽出部33、肺野底部領域抽出部34及び検出部35を備える。肺野領域抽出部33は、被検体の胸部を撮影した3次元医用画像を構成する各画素の画素値に基づいて、当該3次元医用画像から肺野領域を抽出する。肺野底部領域抽出部34は、肺野領域から、肺野底部領域を抽出する。検出部35は、肺野底部領域の被検体の頭部側の頂点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】心筋の灌流動態の検査を精度よく、かつ、効率的に行なうこと。
【解決手段】実施形態の画像処理装置30は、取得部33、補正部34及び灌流画像生成部35を備える。取得部33は、造影剤が投与された被検体の心臓を含む第1の医用画像群を撮影する第1の造影検査の後に、造影剤が再度投与された被検体の心臓を含む第2の医用画像群を撮影する第2の造影検査を行なって心筋灌流データを生成する際に、当該第2の造影検査時に投与された造影剤が被検体の心臓に到達する前の心筋組織及び動脈血の画素値を取得する。補正部34は、取得部33により取得された各画素値を用いて、第2の医用画像群における動脈血及び心筋組織の造影剤濃度を補正する。灌流画像生成部35は、補正された第2の医用画像群における動脈血及び心筋組織の造影剤濃度を用いて、第2の造影検査における被検体の心筋灌流データを算出する。 (もっと読む)


【課題】断層像の転送順序を適切に制御することで画像を利用できるまでの待ち時間を減らす。
【解決手段】第1の方向と第2の方向を含む面に平行で、第1および第2の方向とは異なる第3の方向に並ぶ複数の被検体断層像、または、該複数の被検体断層像を生成するための計測データで構成される断層像群を用いる画像処理装置は、断層像群を格納する格納部を有する。画像処理装置は、断層像群の中から、複数の断層像を特定し、特定された断層像、または該特定された断層像に隣接する所定数の断層像に、その他の断層像よりも高い優先度を設定する。そして、画像処理装置は、設定された優先度の高い順に格納部から断層像群を読み出し、後段の処理に提供する。 (もっと読む)


【課題】画像結合の位置合わせ作業負担の軽減、画像結合の位置合わせ精度の向上、画像結合対象の拡大の実現。
【解決手段】3次元画像処理装置は、第1の3次元画像のデータと第1の3次元画像と結合対象の第2の3次元画像のデータと第1の3次元画像に関連性を有する第3の3次元画像のデータと第2の3次元画像に関連性を有する第4の3次元画像のデータとを記憶する記憶部12と、第3、4の3次元画像との間の位置ずれを計算する位置ずれ算出部18と、計算された位置ずれに基づいて第1、第2の3次元画像とを位置合わせして結合する画像合成部19とを具備する。 (もっと読む)


【課題】補助具を用いて被検者を位置決めし、同一被検者の同一部位を再撮影する場合に、補助具の種類とその配置状態を再現できるX線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】X線画像撮影システムは、X線画像撮影装置と、入力装置と、X線画像撮影装置によって、補助具を用いて撮影台に位置決めされた被検者のX線画像が撮影される場合に、入力装置を介して入力される被検者の情報と補助具の情報およびその配置情報とを関連付けて記憶する記憶装置と、入力装置を介して入力される検索キーとしての被検者の情報に基づいて、記憶装置に記憶されている補助具の情報およびその配置情報の中から、検索キーに一致する被検者の情報を検索し、検索キーに一致する被検者の情報に関連付けられた補助具の情報およびその配置情報を出力する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】良好な表示応答が得られるように、画像処理を複数の計算機に分散させる。
【解決手段】実施形態の医用画像分散処理装置は、医用画像データの画像処理を、ネットワークに接続された複数の計算機で分散処理させ、分散処理結果を表示端末に表示させる医用画像分散処理装置であって、複数の計算機の計算能力を取得する計算能力取得部14と、医用画像分散処理装置と複数の計算機との間のデータ転送時間、および、複数の計算機と表示端末との間のデータ転送時間を取得するデータ転送時間取得部15と、計算能力取得部14により取得された計算能力、および、データ転送時間取得部15により取得されたデータ転送時間に基づいて、分散処理結果が表示端末に送信されるまでの結果送信時間を算出し、その結果送信時間から、医用画像データの画像処理を、複数の計算機に割り当てる計算割当部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影診断を支援するための客観的な情報を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置30の制御部31は、胸部画像ビューワプログラム351と協働して、医用画像管理サーバから診断対象の医用画像と複数の正常症例の医用画像(比較対象医用画像)とを通信部34を介して取得する。そして、制御部31は、診断対象の医用画像と、複数の正常症例の医用画像とから肺野領域をそれぞれ抽出する。制御部31は、抽出した各肺野領域からこの肺野領域に関する特徴量をそれぞれ算出する。制御部31は、この算出した正常症例の医用画像の特徴量の情報分布と、前記算出した診断対象の医用画像の特徴量の前記情報分布における位置とを表示部33に表示する。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のX線CT装置間で用途に応じた共通のUIの提供し、該UIにより該X線CT装置それぞれの動作を制御する。
【解決手段】用途に応じた画像取得条件を入力するための案内情報を要求元のX線CT装置に送って表示させるUI制御部と、前記案内情報に従って入力された画像取得条件を受け、前記用途と該X線CT装置とに対応した変換情報を基に、該画像取得条件を、前記画像取得条件に基づいた画像を生成するように前記X線CT装置を動作させる撮影プロトコルに変換し前記要求元のX線CT装置に送信するパラメータ変換部とを備え、複数の前記X線CT装置の動作を、ネットワークを介して制御するサーバーを備え、前記要求元のX線CT装置は、前記用途に対応した前記案内情報に従って入力された画像取得条件の応答として、前記サーバーから受信した前記装置ごとの撮影プロトコルに基づき撮影を行い、X線CT画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】患者情報に基づいて異常陰影候補検出時のパラメータを設定することで、医用画像における異常陰影候補の検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明に係る画像診断支援装置によれば、異常陰影候補の検出対象となる医用画像の電子カルテ情報を画像管理サーバから取得し、取得した電子カルテ情報に基づいて異常陰影候補処理において用いるパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】医用コンファレンスのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】移動式デバイスは、アクセスデバイスから受け取った共有画像を含むデータを保存するための第1のデータ記憶(226)と、ユーザが観察、操作、アノテーション付与及び計測するために共有画像を表示するための第1のユーザインタフェース(224)を含む。この操作によって、移動式デバイスにおいてアクセスデバイスの位置と異なる観察用パラメータでの共有画像の表示が可能となる。移動式デバイスは、第1のユーザインタフェースを介して入力を受け取りかつ共有画像を含むコンテンツを第1のユーザインタフェースに提供するための第1のプロセッサ(230)を含み、該プロセッサはアクセスデバイスを介した入力の受け取り及び第1のユーザインタフェースに対するコンテンツを提供し、第1のユーザインタフェースを介して受け取った入力をアクセスデバイスに伝達している。 (もっと読む)


【課題】 通信の負荷を増すことなくクライアント表示用の画像処理を応答性良く行う画像処理方法および装置を実現する。
【解決手段】 原画像の画像データの一部をサーバーからクライアントに取り込み(312,212)、取り込んだ画像データにつきクライアントで画像処理の予行を行い(314)、確定した画像処理条件をクライアントからサーバーに伝達し(316)、伝達された画像処理条件に基づいてサーバーで原画像を処理し(214)、処理済みの画像をクライアントに取り込んで表示する(318)。 (もっと読む)


【課題】分枝構造と周辺構造とからなる被検体内構造物を表す3次元医用画像を用いた画像診断を行う際に、異常領域に対して必要十分な範囲の処置対象の領域を特定可能にする。
【解決手段】病変領域検出部33が3次元医用画像から異常周辺構造(病変領域)を検出し、肺血管抽出部32が3次元医用画像から分枝構造(肺血管)を抽出し、関連血管特定部35が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、異常周辺構造と機能的に関連する関連分枝構造を特定し、関連肺実質領域特定部36が、抽出された分枝構造中の各点の位置情報に基づいて、特定された関連分枝構造と機能的に関連する関連周辺構造(肺実質)を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】患者にストレスを与えない適切なタイミングでのバッテリ交換を可能とする。
【解決手段】X線画像撮影装置2のコンソール16は、新たに検査オーダを受け付けたとき等に、無線通信型カセッテ14で現在使用中のバッテリ26の残量で賄える検査オーダを判定する。ある検査オーダの検査が賄えないと判定した場合、コンソール16は、バッテリ26の残量で賄えなくなる患者の検査の前にバッテリ26を交換することを促すメッセージをディスプレイに表示する。 (もっと読む)


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