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Fターム[4C096DC14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 幾何学的変換処理 (458)

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【課題】診断部位に関する情報を正確に把握することが容易であり診断効率を向上できる。
【解決手段】放射線検出データを取得する際には、被検体SUの体腔において体腔プローブ部11が挿入される位置をプローブ位置検出部43が検出する。そして、スライス画像生成部2311が生成したスライス画像に基づいて、そのスライス画像において体腔プローブ部11が挿入される位置を挿入位置検出部2312が検出する。そして、画像合成部2313は、放射線検出データを取得する際に被検体SUにおいて移動された体腔プローブ部11の位置情報と、被検体SUにおいて取得された磁気共鳴信号の位置情報とに基づいて、放射線画像とスライス画像とが被検体SUにおいて同じ位置になるように位置合わせして合成する。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】精度よく管腔臓器の芯線を求める。
【解決手段】断層像から管腔臓器を抽出した複数の二値画像3を生成する。その二値画像3中に抽出領域A上の点(x、y)を中心とする3次元の小領域Bを設定し、小領域中Bに含まれる管腔臓器(抽出領域Aに相当)の平均座標(xav, yav)を求める。そして、平均座標の点と小領域Bの中心点との距離を求め、その距離が予め設定した距離より小の場合は、上記平均座標を芯線の座標として記録する。この芯線の座標を用いて芯線を生成する。 (もっと読む)


【課題】操作者用に表示される被検体情報とは独立して、術者に必要とされる被検体情報を表示可能な画像診断装置を実現する。
【解決手段】MRI装置1を用いた手術は術者を含むシールドルーム301内で行なわれ、操作者303は、シールドルーム外302でモニタ305を用いてMRI装置1を制御する。シールドルーム301内の液晶モニタ13に表示される画面は、シールドルーム外302にいる操作者303と同じ画面を共有することもでき、術者の好みでモニタ13に表示される画面をカスタマイズすることができる。シールドルーム301内のモニタ13の画面表示を、操作者用のモニタ305の画面表示の任意の一部拡大画面としたり、同一画面とすることにより、術者308の手術用に適切な画面表示とし、術者308に最適な手術環境を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】臓器の3次元画像を受け取ることを含むコンピュータで実行される画像位置合わせのための方法を提供する。
【解決手段】画像は、それぞれの画像座標を有する第1の複数の画像点を含んでいる。臓器全体の生理学的パラメータの値の分布を規定するマップが受け取られる。マップは、それぞれのマップ座標を有する第2の複数のマップ点を含んでいる。信頼水準をマップ座標および画像座標の1つまたは複数に関連付ける。それぞれのマップ座標および画像座標の信頼水準に応じてマップ点および画像点に重みを割り当てる。3次元画像は、重みにもとづいてマップ座標と画像座標との間の幾何学変換を計算することにより、マップに適合される。 (もっと読む)


【課題】後から仮想の断層位置決めを実行可能にする。
【解決手段】対象の3Dボリュームデータセット31から、対象に割り当てられている第1の特徴37を抽出するステップと、抽出された第1の特徴37を基準システム33内の対応する第2の特徴39に関係付けることによって、対象の3Dボリュームデータセット31と3Dボリュームデータセット31に対応する基準システム33との間の相関関係41を求めるステップと、求められた相関関係41に基づいて、基準システム33内に予め定められている第1の断層位置決め35を、3Dボリュームデータセット31内の第2の断層位置決め43に伝達するステップと、第2の断層位置決め43に沿って3Dボリュームデータセット31から画像データ45を作成するステップと、第2の断層位置決め43に沿って3Dボリュームデータセット31から画像データ45を作成するステップとが行われる。 (もっと読む)


【課題】 患者を撮影して得られた画像の形状を変化させることなく、その患者の画像上における関心領域を特定することが可能な医療用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 診断対象とする患者の画像である診断対象画像(a)を、形状が標準的である標準テンプレート(b)に合わせるための空間的変換規則を求め、関心のある領域を示す関心領域画像(c)に対して、前記空間的変換規則の逆変換である空間的逆変換規則により空間的逆変換を行って補正関心領域画像(d)を得た後、診断対象画像に、補正関心領域画像を重ね合わせて重畳画像(e)を得る。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の医用画像診断装置により取得された心臓画像に基づいて心臓の壁運動を評価できる技術を提供する。
【解決手段】壁運動測定装置1の特徴点指定処理部3は、複数の心臓画像Giのそれぞれから抽出された冠動脈の画像領域Ciにおける特徴点を指定する。識別情報付与処理部4は、指定された各特定点に識別情報を付与する。特徴点照合部51は、付与された識別情報を参照して、連続するフレームの心臓画像Gi、G(i+1)の特徴点の照合を行う。変位算出部53は、照合された特徴点について、心臓画像Gi、G(i+1)におけるフレーム間変位を算出する。表示部57は、算出されたフレーム間変位に応じた表示色が指定された表示用心臓画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】局所肺構造物分類のシステム及び方法において、高い融通性と低い計算コストでもって偽陽性の数を減らすこと。
【解決手段】デジタル画像において肺構造物を分類する方法において、3次元(3D)デジタル画像内の1つ又は複数の目標構造物の近似的な目標構造物位置を提供するステップと、前記の近似的な目標構造物位置に関して異方性ガウシアンモデルを当てはめ、より詳細な3D目標モデルと1つ又は複数の目標構造物の中心位置とを生成するステップと、3D目標モデルの各々を3D球体へと変形させるステップと、変形された3D球体の各々に関して境界多様体を構成するステップと、境界多様体上でクラスタを識別し、前記1つ又は複数の目標構造物を分類するステップを行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の3次元画像データの各々から同じ投影処理のパラメータが適用された投影像を取得することが容易な方法及び装置を提供する。
【解決手段】 複数の3次元画像データを記憶する手段と、3次元画像データから投影像を取得する手段と、投影像を作成するための投影パラメータの設定を受付ける手段と、投影像を表示する手段と、を備え、投影像取得手段は、設定された投影パラメータを複数の3次元画像データ間で共有して、該複数の3次元画像データの各々から投影像をそれぞれ作成する。 (もっと読む)


医用画像診断における時間横断的かつモダリティ横断的な検査の方法を提供する。被検者の第1セットの医用画像にアクセスする。第1セットは第1期間に第1モダリティによって取得される。被検者の第2セットの医用画像にアクセスする。第2セットは第2期間に第2モダリティによって取得される。第1セットおよび第2セットはそれぞれ複数の医用画像を含む。第1セットおよび第2セットの複数の医用画像を所定の空間座標にマッピングすることによって画像位置合わせを実行する。第1セットおよび第2セットに対し、時間横断的な画像マッピングを実行する。対話式の時間横断的な医用画像解析の手段を提供する。
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【課題】 撮像の計画を容易に行えるようにする。
【解決手段】 制御部107は、撮像位置を変えながらの複数回の撮像により得られた複数の親画像上に関心部位を複数設定し、これら複数の親画像をつなぎ合わせた接合画像上にて複数の関心部位に関する近似直線を求め、この近似直線に基づいて、親画像に交差する断面を撮像するための条件を判定する。 (もっと読む)


【課題】胃や腸などの管腔構造物の画像を投影表示における前後壁の重なりを無く表示すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、管腔を含む部位に関する3次元画像データを記憶する記憶部1と、管腔を含む管腔領域を3次元画像データから抽出する抽出処理部2と、抽出した管腔領域を構成する複数の部分領域に関する複数の部分投影画像を3次元画像データから生成する投影画像生成部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】画像ベースで生理学的にモニタリングするためのシステムおよび方法において、新規のシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】心機能データを取得すべき心臓を通る面を選択し、選択された該面から2次元画像を取得し、複数のビームを該画像に、心室の中心を通って投射し、該ビームの各ポイントに沿って画像強度をサンプリングし、画像強度を計算して、該ビームそれぞれに沿った画像強度を時間に依存してプロットできる時間的な測定結果の系列を形成する方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】より正確なモデリング処理を実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】モデリング装置は、標準モデルSOにおける制御点(代表点)Cjの階調値VSjと計測データにおける複数の点の階調値Vとの一致度合いに基づいて、制御点Cjに対応する対応点Qjを計測データの中から探索する。そして、モデリング装置は、モデルフィッティング手法によって、制御点Cjと対応点Qjとの対応関係を利用した所定の評価関数を最適化するように標準モデルを変形させ、対象物のモデルを生成する。また、当該所定の評価関数は、標準モデルにおける制御点Cjの階調値VSjと計測データにおいて当該制御点Cjの位置に存在する点の階調値とが一致するように標準モデルSOが変形されるときに最適化される要素を有する。 (もっと読む)


【課題】 撮像可能範囲を超える範囲の画像の撮像に係るオペレータの負担を軽減する。
【解決手段】 制御装置17は、表示装置13にて表示した位置決め画像上での指定に基づいて関心領域を判定する。制御装置17は、静磁場により規定される撮像可能領域と関心領域とを比較し、関心領域が撮像可能領域よりも大きい場合に、関心領域を含む複数の撮像領域を求める。制御装置17は、複数の撮像領域をそれぞれ撮像するように各部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 対象領域の撮像により得られた像に、対象領域の付加的な分布情報を併せて呈示することを目的とする。
【解決手段】 対象領域の撮像に使用する撮像部と、対象領域の付加情報を取得するセンサ部のそれぞれの位置(3次元、2次元いずれも可)を検出(座標およびオリエンテーション)し、同位置情報を利用することによって、前記撮像部により得られた対象領域の像と、前記センサ部によりえられた対象領域の付加情報を、同じ視点から、或いは一定の関係を有する異なった視点からの像として、併せて呈示する。 (もっと読む)


本発明は、歯の印象の正確な三次元模型を得る方法に関する。本方法は、上顎の印象および/または下顎の印象の少なくとも一部をスキャンするステップと、印象のスキャンを得るステップと、印象のスキャン品質を評価するステップと、この印象のスキャンを用いて三次元模型を得ることによって歯の印象の正確な三次元模型を得るステップとを含む。本発明はまた、印象および/またはプレパレーションの品質を評価する方法を提供し、この方法は、評価対象の印象および/またはプレパレーションの三次元コンピュータ模型を得るステップと、印象および/またはプレパレーションを前記三次元模型に基づき評価するステップと、を含む。
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【課題】左右で異なる状態を自動的に検出するために、左右対称の器官系の三次元画像の評価が広い部分で自動化される方法を提供する。
【解決手段】三次元画像(1)で左右対称の器官系(11)をセグメント化し、セグメント化された器官系(11)を変形させて、変形された器官系(11’)がその外形に関して鏡面対称な2つの半分となるようにし、変形された器官系(11’)の鏡面対称な両半分間の相違(17)を、一方の半分と他方の半分との比較に基づいて求め、求められた相違(17)を表示する。 (もっと読む)


関節病状を示す定量的パラメータを抽出するため、関節軟骨を表わす3次元スキャンデータを解析する方法を提供する。軟骨の局所的曲率の測度は対象領域内で決定される。この測度から得られるこの関節の定量的パラメータ値は、健康な関節および/又は病状によって特徴付けられる関節に関して予め定められた同様の定量的なパラメータ値と比較される。 (もっと読む)


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