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Fターム[4C096DC14]の内容

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【課題】3次元画像を位置合わせするためのデータ処理装置、データ処理方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】データ処理装置10は、基準イメージ40の解像度を低解像度化するダウン・サンプル処理手段44〜48と、ダウン・サンプル処理手段44〜48により低解像度化された基準イメージと、低解像度化された基準イメージと同じく低解像度化された対象イメージとの間のレジストレーションを行ない、レジストレーションを行う第1レジストレータ手段(50、52)と、第1レジストレータ手段52が出力した線形変換パラメータを初期値として使用し低解像度化された基準イメージおよび低解像度化された対象イメージのレジストレーションを行う第2レジストレータ手段(54、56)とを備え、相互情報量の計算に使用する画素データを連続アクセスが可能なようにメイン・メモリに格納し、ローカル・メモリにフェッチして実行している。 (もっと読む)


【課題】同一人の同一部位を異なる手法で撮影した複数種類の画像を相互比較することにより、各画像から把握できる被験者の状態同士の関連を把握可能とするための画像処理技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、同一人の所定部位のSPECT画像及びMRI画像の正規化データを記憶する、それぞれの正規化データ記憶部15,17と、SPECT画像の正規化データとMRI画像の正規化データとを用いて所定の演算を行う比較演算部22と、演算結果に基づいて、所定部位の画像を表示装置に表示させるための処理を行う表示制御部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フローあるいはフローおよび磁化率の効果を精度良く描出する。
【解決手段】傾斜磁場発生部は、スライス軸、位相エンコード軸およびリードアウト軸のそれぞれに沿ったスライス傾斜磁場、位相エンコード傾斜磁場およびリードアウト傾斜磁場を発生する。ホスト計算機6は、上記3軸のうちの少なくとも1軸に関して、被検体200の関心領域の動脈および静脈のフローによる信号低下を強調させるためのディフェーズ量を設定する。シーケンサ5およびホスト計算機6は、上記の設定したディフェーズ量が設定された軸に関して当該ディフェーズ量に応じたディフェーズ傾斜磁場パルスを含んだグラディエントエコー系のパルスシーケンスを実現するように傾斜磁場発生部を制御する。 (もっと読む)


【課題】短い撮影時間で、かつ、十分な枚数のスライス画像の取得が可能な、被検体の体動を検出して補正する機能を有するMRI装置を実現する。
【解決手段】時刻tnで標的部位35はスライス25〜28の位置にある。所定のパルスシーケンスを実行するとスライス21〜24、29〜32の磁気スピンは180°励起され、スライス25〜28の磁気スピンは90°励起されスライス21〜24、29〜32の磁気スピンは180°回転しスライス25〜28の磁気スピンは90°回転している。時刻tn+1で標的部位35はスライス26〜29の位置にありスライス21〜24、29〜32の磁気スピンは180°励起されスライス25〜28の磁気スピンは90°励起されスライス29の磁気スピンは270°回転している。スライス29における磁気スピン検出により35の標的部位がスライス幅だけ移動したことが算出できる。 (もっと読む)


【課題】複数のシリーズ画像の間において、それらに含まれるスライス画像を、簡単且つ短時間に位置合わせすることができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像データに基づいて医用画像を画面に表示する少なくとも1つの画像表示装置に接続されて用いられ、複数のシリーズ画像の間において、各シリーズ画像に含まれる複数の軸位断画像の解剖学的な断層の位置を対応付ける装置であって、被検体の解剖学的な断層の位置に関連付けられた座標系を格納する標準座標系及び特徴量格納部22と、複数のシリーズ画像の各々に含まれる複数の軸位断画像に対し、上記座標系における座標値を付与するスライス座標決定部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動位置合わせシステムの利用者が位置合わせの際に情報を入力することを可能にする。
【解決手段】自動的な剛体型位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)が、整列させようとしている2枚の画像を関係付けるカレントの算出ポーズ又は変換を調節する。歪み生成(304)の際には、利用者入力(306)は、流れ場を局所的に調節して、周囲の流れ場に向かって次第に平滑化させる。画像を先ず粗い分解能で整列させ、続いて次第に細かくなる分解能で整列させる多重スケール位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)は、カレントのスケールにおいて適用される。利用者入力(306)は、割り込み又はポーリングのいずれかによって検出される。利用者入力と利用者入力との間に、位置合わせの結果が再レンダリングされる(710、712及び714)。 (もっと読む)


本発明は、セグメント化された体積医療画像データに関係する情報を得るシステムであって:ディスプレイ上に前記セグメント化された体積医療画像データのビューを表示するディスプレイ・ユニット(110)と;表示されたビュー上で位置を指示するための指示ユニット(115)と;イベントをトリガーするトリガー・ユニット(120)と;トリガーされたイベントに応答して、表示されたビュー上の指示された位置に基づいて、前記セグメント化された体積医療画像データに含まれるセグメント化された解剖学的構造を特定する特定ユニット(125)と;特定されたセグメント化された解剖学的構造に関連付けられた動作を実行し、それにより前記セグメント化された体積医療画像データに関係する情報を得るための実行ユニット(130)とを有するシステムに関する。実行ユニット(130)によって実行される動作は、セグメント化された解剖学的構造の名前、セグメント化された解剖学的構造の短い説明、セグメント化された解剖学的構造の潜在的な形態異常または機能異常についての示唆を表示することであってもよい。こうして、システム(100)は、ディスプレイ上で医師によって閲覧される、前記体積医療画像データに関係する貴重な情報を得ることを許容し、それにより医療診断において医師を支援する。
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【課題】視点と観察対象との間にあって視界確保領域に入った障害物を取り除くとともに、この取り除いた障害物をガイド表示させることにより、観察対象と取り除いた障害物との位置関係を明確にしつつ容易に観察対象を観察することができる画像処理装置及び該画像処理装置を搭載する医用診断装置を提供する。
【解決手段】視点Pから観察対象Xまでの視界を確保する領域Vを設定し、視界確保領域Vに含まれた領域を障害物Bと判定する障害物判定手段2bと、障害物判定手段2bにより障害物Bと判定された領域を表わすガイドを生成し表示するガイド手段caと、障害物判定手段2bからの情報に基づいて障害物Bを非表示とし、非表示とされた障害物Bの領域にガイド手段2cからのガイドの画像を合わせて合成し視界確保領域V内の画像を生成する画像生成手段2dとを備える。 (もっと読む)


【課題】実施すべき生検により病変が命中可能であるか否かを生検の前段階において求めることを可能にする。
【解決手段】本発明は、生検すべき病変の位置および広がりを画像化方法により検出するステップ(S3)と、既知の生検精度において病変の広がりに依存した最大生検深さを算出するステップ(S4)と、算出された最大生検深さおよび病変の位置に基づいて生検計画を作成するステップ(S7,S10)とを含む気管支生検の精度改善方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】改善したフレームレス放射線治療システム及び、その使用方法を提供する。
【解決手段】放射線治療装置10はデータプロセッサー12、ディスクまたはテープ、及び、患者14の三次元画像を格納する格納装置を含む。ビーム発生装置20は目的領域に向けられる外科用平行電離ビームを照射する。ビーム発生装置はケーブル22によってビーム発生装置20に接続された制御卓24に配置されたスイッチ23を切り替えることにより、オペレーターによって起動される。 (もっと読む)


【課題】1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像及び当該スライス画像に表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を高速に表示することが可能な装置等を提供する。
【解決手段】被検体を撮像検査することによって得られた複数のシリーズのスライス画像を画像表示端末3に表示させる画像サーバ2であって、複数のシリーズのスライス画像の各々に表された体部の部位を認識する部位認識部12と、1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させると共に、部位認識部12による認識結果に基づいて、画像表示端末3に表示されているスライス画像によって表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させる表示処理部14とを含む。 (もっと読む)


本発明は、表示部に表示するために画像データに基づいて画像を計算するためのシステムに関する。ここで画像は、第1画像と第2画像を含む。本システムは次を含む:第1画像を計算するために画像データの中で第1画像データを決定するための、かつ、第2画像を計算するために画像データの中で第2画像データを決定するための、第1決定部;第1画像を計算するために第1伝達関数を決定するための、かつ、第2画像を計算するために第2伝達関数を決定するための、第2決定部;第1画像を計算するために、かつ、第2画像を計算するために、視方向を決定するための、第3決定部;第1画像を表示するために表示部の第1領域を決定するための、かつ、第2画像を表示するために表示部の第2領域を決定するための、第4決定部;及び、第1画像及び第2画像を計算することにより、画像を計算するための、計算部。本システムは、従って、表示する画像の品質を向上できる。これは、表示部の第1領域に表示するための第1画像を計算するための第1伝達関数を最適化することにより、かつ、表示部の第2領域に表示するための第2画像を計算するための第2伝達関数を最適化することによる。
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【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】管腔状組織内における狭窄部位の種類別特定や、管腔状組織周辺部における腫瘍形成の確認といった医師等による診断を、十分に支援することが可能な生体組織の識別画像作成方法、装置およびプログラムを得る。
【解決手段】生体内の3次元画像データに基づき、指定された管腔状組織の長軸方向に沿った所定範囲内に亘る観察用画像を作成する観察用画像作成処理(ステップS1)と、観察用画像において、管腔状組織の位置を基準とした所定の探索領域を設定する探索領域設定処理(ステップS2)と、探索領域内において、生体内の注目部位に対応する特定画像領域を、他の画像領域と識別可能に表示する識別表示処理(ステップS3)と、を行う。 (もっと読む)


本発明は、2以上の画像において要素を同定する方法および装置に関する。方法は、画像で可視の統合3次元要素を画像において同定するステップと、3次元要素を第1画像において同定するステップと、3次元要素を第2画像において同定するステップとを含む。次に、第1画像および第2画像に基づき、ならびに第1画像における3次元要素の位置および第2画像における3次元要素の位置の決定に基づき照合が行われる。これにより、人体内または動物体内の対象身体マターの3次元の位置および/または範囲が確立できる。
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【課題】画像形成のための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットとを受信すること(52、54)を含む。さらにこの方法は、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットの各々に関連する事前情報に基づき、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットの各々における対応する対象領域を適応的に選択すること(58、60、62、66、68)を含む。さらに、この方法は選択された対象領域と、選択された対象領域に対応する事前情報とに基づきカスタマイズされたレジストレーション方法を選択することを含む。この方法はまた、選択されたレジストレーション方法を用いて、第1画像データセットと少なくとも1つの他の画像データセットからの、対応する選択された対象領域の各々を位置合わせすることも含む。 (もっと読む)


【課題】標準モデル表面上の代表点に対応する、適正な対応点を決定する技術を提供する。
【解決手段】モデリング装置は、対象物に関する標準モデルを取得する手段と、モデルフィッティング手法により標準モデルを変形することによって、対象物に関するモデルを作成するモデル作成手段とを備える。モデル作成手段は、計測データ内の対象物の輪郭上に存在する複数の候補点QXiの中から対応点評価関数を最適化する点QX4を選択することによって、標準モデル表面上の代表点MCに対応する対応点を決定するとともに、代表点と当該代表点の対応点との相対的な位置関係に関する要素を含むモデル評価関数を最適化するように標準モデルを変形させる。また、対応点評価関数は、代表点MCにおける標準モデル表面の向き情報と、注目候補対応点MQおよび代表点MCの両点間を結ぶ直線の向き情報とに基づいて算出される角度情報を含む。 (もっと読む)


【課題】 頭蓋表面と脳表面との位置関係を示すことができる光生体計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被験者を示す形態映像データに基づいて、頭蓋表面を示す形態映像データを抽出することにより、頭蓋表面形態画像データを取得するとともに、脳表面を示す形態映像データを抽出することにより、脳表面形態画像データを取得する形態画像データ取得手段32と、頭蓋表面形態画像データと脳表面形態画像データとを合成することにより、頭蓋表面画像24aと脳表面画像24bとの位置関係を示す3次元形態画像24dの画像表示を行う形態画像表示手段33と、脳表面画像の一つ又は複数の所定の位置をそれぞれ測定点と定める測定点決定手段34と、各測定点に基づいて、頭蓋表面画像の特定の位置を推定点と定めるとともに、推定点の画像表示を行う推定点決定手段35とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の共用操作装置で複数の異種の計測及び/又は治療モダリティを操作して、前記複数モダリティによる画像診断及び/又は治療を行うのに好適な複合医療診断装置、又は医用画像診断装置を備えた治療装置を提供する。
【解決手段】 複数の異種の医用画像診断装置を共用して操作する共用操作装置とを情報通信ネットワークに接続する。共用操作装置は、異種の医用画像診断装置のそれぞれに特有な画像再構成データを生成する特有操作処理手段と、画像再構成データから画像形成、解析処理、画像表示制御処理、画像アーカイブ処理及び画像ネットワーク通信処理(ソフトウェア)の後処理である共通操作処理手段とを備える。使用する医用画像診断装置を選択し、この選択した医用画像診断装置に対応する特有操作手段を選択して、これと前記共通操作処理手段とを用いて前記選択した医用画像診断装置を操作する。 (もっと読む)


【課題】患者の神経系障害についてスクリーニングする方法とその際に用いるマーカーの提供。
【解決手段】断層撮影スキャナー1の出力から、患者の脳の、複数の関心のある領域の実際の機能的活動の数値を計算して、プリプロセッサー3にて患者プロファイルを作る。該患者プロフファイルを、相互相関器5において、所定の脳形態の予め定められた座標の複数のセットにおける予め決定されたプロファイルを含む少なくとも1つのマーカーと比較して、神経学的能力および機能障害を含む神経系障害について、患者をスクリーニングする。 (もっと読む)


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