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Fターム[4C096DC14]の内容

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【課題】 複数の医用画像形成装置が同一の大きさで医用画像をシート状記録媒体上に画像形成できる医用画像出力システム等を実現すること。
【解決手段】 変換装置GのCPUは、フィルム出力装置F1,F2及びF3それぞれの最大出力サイズを通信ネットワークNを介して取得する。そして、各フィルム出力装置の最大出力サイズの縦辺及び横辺の中から最小の縦辺及び横辺を選択して、画像出力サイズとして決定する。CPUは、医用画像データを拡大又は縮小し、画像データに変換した患者情報と共に画像出力サイズに応じた大きさのテンプレートデータ内に埋め込む。次いで、コントローラCの操作により指定された画像送信先のフィルム出力装置F1,F2及びF3の何れかにテンプレートデータを転送する。フィルム出力装置は、変換装置Gから転送されたテンプレートデータに基づく画像をフィルム上に画像形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】画像内の各対象物を識別する改良された画像セグメンテーションアルゴリズムが提供される。画像のピクセルは画像の属性値範囲に基づいてソートされる。次いでこれらのピクセルは、属性値範囲の端点から始めて一づつラベルイメージに追加される。配置された対象物ごとに特徴が算出され、これらの特徴が所定の受入基準と照合される。合致した場合は、対象物が出力画像に出力される。ストップポイントに達するまで、ピクセルをラベルイメージに追加するステップ、生成された対象物の特徴を評価するステップ、対象物を出力するステップが繰り返される。 (もっと読む)


生体機能情報の解析において、複数枚の機能画像と断層像とを逐次目線を動かしながら観察する必要がなく、断層像から得られる情報と複数の機能画像の各々から得られる情報とを一枚の画像から得られ、かつ生体機能異常の重篤度の判定が容易に可能であるような機能画像の表示方法および装置を提供するため、各々固有かつ任意のグラデーションカラースケールで表示されている複数枚の機能画像を任意の重みで合成し、あるいは、複数機能画像間を演算して求めた画像を表示し、あるいはこれらと断層像を任意の重みで重ね合わせる。さらに、重みを適用する範囲、グラデーションカラースケール表示をする範囲、および合成する範囲を操作者が任意に設定および変更可能とする。
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例えば、対象物の核及び磁気(MR)共鳴画像といったレジストレーションされた診断画像58,62を生成するシステムが、エミッション診断画像58と、オプションで中間トランスミッション又はエミッション画像56とを生成する核イメージングデバイス10を含む。MRイメージングデバイスといった第2のイメージングデバイス12は、磁気共鳴診断画像62と、オプションで核イメージングデバイスからの画像で診断MR画像より容易にレジストレーションされる中間画像とを生成する。画像の処理は、核イメージングデバイス及びMRイメージングデバイスにより生成される画像56,58,60,62における共通生体構造を位置揃えするための変換を生成するプリプロセッシング部64と、エミッション及び磁気共鳴診断画像をレジストレーション状態にするためその変換を適用する診断画像レジストレーション部とを含む。
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【課題】診断画像をフィルムへ出力したときのフィルム出力情報を容易に再現可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】フィルムへ診断画像を出力するときレイアウト等の情報であるフィルム出力情報をフィルム出力情報キー毎に情報テーブルに格納する。フィルム出力情報を再現する場合、情報キーをディスプレイの表示画面の情報キー入力領域305に入力するとその情報キーに対応する情報テーブルに格納されたフィルム出力情報が表示される。ディスプレイ上にフィルム出力情報リスト表示部分302、再現項目選択部分303、機能ボタン表示部分304、フィルム出力情報キー入力領域305が表示される。その情報を確認し、既に出力したフィルムを再度表示出力することができる。表示情報を変更したい場合はディスプレイ上でその変更を行い、変更された状態で、フィルムを表示出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体臓器のの運動状況を局所的に解析する。
【解決手段】 内腔を有し、運動する生体臓器の運動状況を解析するための画像解析システム10は、異なる時刻の対象物を再構成した時系列の断層画像データに基づいて算出された、内腔を分割した複数の単位空間ごとの、時系列の容量データを記憶する単位空間容量データ記憶部15と、臓器壁をセグメント化して得られる所定の複数のセグメントと、複数の単位空間によって構成される複数の部分空間とを対応付けた部分空間定義テーブル16と、時系列の単位空間ごとの容量データとセグメント対応情報とに基づいて、複数の部分空間のそれぞれの容量の時間変化を算出する部分空間処理部17と、部分空間処理部17により算出された各部分空間の容量の時間変化を出力する出力処理部19と、を備える。
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【課題】 術前シミュレーションの結果を手術中にフィードバックし、安全経路に沿って手術を行なうことができる手術支援機能付きMRI装置を提供する
【解決手段】 ISC機能を備えたMRI装置の制御手段は、表示手段に表示された被検体の三次元画像から、術具の目的部位への経路及び所定の領域を登録し記憶する記憶手段を備え、記憶手段に記憶された目的部位への経路及び/又は記憶手段に記憶された所定の領域と術具位置検出手段によって検出された術具の位置との相対的位置を表示させる。術具の位置は、仮想術具として、リアルタイムで撮像、表示された被検体画像に重畳して表示することができる。 (もっと読む)


マルチモダリティシステム10は、核医学イメージングシステム12及びコンピュータ断層撮影(CT)スキャナ14を含む。核医学システム12は、PET再構成プロセッサ50によりPETブロブ画像に再構成される電子データを取得するPETスキャナ28を含む。CTスキャナ14は、CT再構成プロセッサ56により3次元CTボクセル画像に再構成されるスキャンデータを取得する。補間プロセッサ62は、PETブロブ画像をCTボクセル空間に直接的に補間する。一度、PET画像及びCT画像が同じ空間になると、結合手段110により結合される。ビデオプロセッサ66は、受信された複合PET−CTデータをモニタ68に表示するために処理する。
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埋め込みフィデューシャルを用いることなく、治療中に内部標的部位の位置を特定するための方法及び装置が提供される。該方法は、内部標的部位を含む関連空間を示す複数の第1画像を生成する工程と、治療中に関連空間のライブ画像を生成する工程と、このライブ画像を複数の第1画像の一つと突き合わせる工程とを含む。第1画像は内部標的部位を示すので、ライブ画像を第1画像の一つに突き合わせる工程は、第2画像自体が標的部位の位置を示すかどうかにかかわらず、標的部位の位置を特定する。第1画像は、CTスキャン、磁気共鳴画像及び超音波画像といったどのような3次元画像であってもよい。ライブ画像は例えばX線画像であり得る。
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本発明は、医療画像(10,11)のレジストレーションに対する装置(1)及び方法に係る。更には、本発明は、コンピュータプログラム(5)がコンピュータ(2)において実行される際の医療画像(10,11)のレジストレーションに対するコンピュータプログラム(5)に係る。医療画像のより正確なレジストレーション変換を与えるよう、十分に類似しない範囲(14,14’25,26)を検出すること、及びレジストレーション工程中に有されるべきではないピクセル/ボクセルを示す除外マスク(22,24,27)を用いてレジストレーションから該範囲を除外することは、提案される。
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【課題】磁場が不均一となり易い屈曲部等の部位におけるMRA像を得る場合であっても、脂肪抑制や水励起等の撮影条件に基づくコントラスト改善技術により、特殊なMIP処理を行なうことなく血管の欠損が少ないMRA像を得ることが可能なMRI装置及びMRIデータ処理方法を提供する。
【解決手段】撮影条件設定手段44は、少なくとも第1の撮影条件および第2の撮影条件を設定する。データ収集手段31、40は、第1の撮影条件に対応する第1の磁気共鳴信号データおよび第2の撮影条件に対応する第2の磁気共鳴信号データを収集する。画像再構成手段41は、第1の磁気共鳴信号データに基づいて、第1の3次元画像データを再構成し、第2の磁気共鳴信号データに基づいて、第2の3次元画像データを再構成する。画像データ生成手段46は、第1の3次元画像データおよび第2の3次元画像データを組み合わせることにより第3の3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】手術ナビゲーションシステムやISC機能などの手術支援機能を操作性よく実行でき、記憶装置の容量の増大を防止できるMRI装置を提供する。
【解決手段】被検体を撮像するMR撮像部と、ポインタ27で指示した被検体の所望の位置を検出する位置検出デバイス9と、MR画像及び他の撮像装置からの画像や映像を取り込み格納する映像記録部34と、位置検出デバイス9が検出した所定の位置の位置情報を、MR撮像部における撮像断面の位置情報に変換する計算部19と、計算部19からの情報にMR撮像部及び映像記録部を制御する制御部23と、画像を表示する表示部とを備え、制御部23は、ポインタ27が位置検出デバイスの検出圏内か否かをトリガーとして各ソフトの動作及び各種映像の取り込みの開始・中断を制御する。 (もっと読む)


本発明は、画像位置合わせの方法において、a)少なくとも第1画像データ及び第2画像データを提供するステップと、b)前記第1画像データ及び前記第2画像データの部分体積を選択するステップと、c)前記部分体積のそれぞれに対して位置合わせを実行し、各位置合わせが変換パラメータセットを提供するステップと、d)前記第1及び第2画像に対して大域的位置合わせを実行し、前記大域的位置合わせが大域的変換パラメータセットを提供するステップと、e)前記変換パラメータセットの中の外れ値変換パラメータセットを識別するために、前記変換パラメータセットの1つを他の変換パラメータセットに対して及び/又は前記大域的変換パラメータセットに対して比較するステップと、f)前記外れ値変換パラメータセットの部分体積を示す信号を出力するステップとを有する方法に関する。
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介在組織を通って組織領域内のターゲット部位内に超音波エネルギィを集束させるシステムが、トランスデューサエレメントを有するトランスデューサアレイと、組織領域の画像を作る画像生成器と、前記画像生成器から画像を受信して介在組織内の異なる組織型間の境界を決定し、このトランスデューサエレメントがこの組織型間の境界で生じる屈折、及び/又は、音速の変動を補償する補正ファクタを生成するプロセッサを具える。コントローラはこのプロセッサとトンラスデューサアレイに接続されて補正ファクタを受信し、補正ファクタに基づいてトランスデューサエレメントに励起信号を提供する。補正ファクタは位相及び/又は振幅補正ファクタを具える。
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本発明は、断層撮像方法に関連し、特に、患者の体の一部の診断スライス画像の反復的な再生のためのCT又はMR方法に関連する。幾何学的変換が決定されるのを可能とするため、この場合はまず体の部分の以前の参照スライス画像と一致させられる体の一部の現在の参照スライス画像が作成される。現在撮像パラメータは、次に、以前の撮像パラメータを以前に決定された幾何学的変換によって変換することにより計算される。より高い精度を達成するとともに短い画像作成時間を達成するために、画像は少なくとも2つの現在の参照スライス画像が作成され、それらの画像平面は、3次元でのそれらの夫々の位置及び向きが以前の参照スライス画像の3次元での相対的な位置及び向きに一致するよう予め設定され、幾何学的変換は、全ての現在の参照スライス画像が対応する以前の参照スライス画像に同時に一致するように決定される。
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【課題】 心臓病の診断に有用な心臓の収縮/拡張方向の運動成分およびねじれや回転などの運動成分を解析できるようにする。
【解決手段】 主成分分析部104は、速度ベクトル取得部103で得られる心臓の輪郭上の追跡点の時系列速度ベクトルデータを主成分分析して、追跡点の運動の第1成分方向および第2成分方向を求めて、それぞれ第1運動成分算出部105および第2運動成分算出部106に送る。第1運動成分算出部105および第2運動成分算出部106は、それぞれ速度ベクトル取得部103で得られる追跡点の速度ベクトルデータの第1成分方向の運動成分および第2成分方向の運動成分を算出する。速度ベクトルの第1成分方向の運動成分および第2成分方向の運動成分は、表示部107において表示される。 (もっと読む)


【課題】 3次元以上の画像データの面情報を出力させることのできるレンダリング処理方法、レンダリング処理プログラム、レンダリング処理装置を提供する。
【解決手段】 管状組織を投影する円筒投影面と同心円状に位置する仮想円筒40と3次元画像データの観察断面42との交線CLと観察断面42における方向指標Dを面情報として算出した(ステップS10,S15)。そして、その面情報と元展開画像UR1とを合成して合成画像CI1を生成した(ステップS20)。そして、その合成画像CI1に対して後処理を行い、面情報を含む新展開画像を生成し(ステップS50)、その新展開画像をモニタに出力した(ステップS55)。 (もっと読む)


【課題】人の心臓(54)のデジタル画像を取得する。
【解決手段】第1の走査データを取得するために、人の胸部領域(52)の内部組織を走査し、第1の走査データに基づいて、心臓(54)の第1の複数の断面デジタル画像(50)を生成する。第1の複数の断面デジタル画像(50)のそれぞれによって示される心室の血液量(56)を自動的に判定する。第1の複数の断面デジタル画像(50)から、最大の心室血液量を示す第2のデジタル画像(58)を自動的に選択し、第2のデジタル画像(58)中の左心室の心筋層(70)、ならびに第2のデジタル画像(58)中の左心室の心筋層(70)の第1の尖端部位置(72)および第1の基底部位置(74)を自動的に識別する。また、第2のデジタル画像(58)中の第1の尖端部位置(72)および第1の基底部位置(74)を通って延伸された第1の軸(80)を自動的に生成する。 (もっと読む)


本発明は、特に、患者の医用MR又はCT画像である2つの画像(10、10’)を、1つの画像からもう1つの画像に変換する変換を計算する方法に係る。組織境界における動作パターンは、連続的な変換関数では記述することのできない局所的な変換パラメータの突然の変化を示す。この問題に対処するために、同様の又は実質的に同じ変換パラメータ(t1−t4)を全ての点が有する対応制御点(1−4)のクラスタリングが提案される。クラスタリングのための基準は、局所的な変換パラメータから導出される。1つ以上のクラスタ(C1、C2)に属する更なる制御点(5、6、7)に対する変換パラメータは、隣接制御点の変換パラメータの従来の補間を行うのではなく、制御点(5、6、7)はクラスタのうちの1つのみに属することが可能であることを考慮に入れて2つの段階で決定される。
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【課題】撮影時のポジショニングにずれが生じたり、左右で乳房の圧迫が均一とならなかったりした場合であっても医師の比較読影がしやすいように左右の乳房画像の位置合わせを行うことを可能とし、診断効率を向上させる。
【解決手段】本発明に係る乳房画像出力システムによれば、画像処理装置において、画像生成装置から同一患者に関して同一撮影方向(MLO又はCC)から撮影して得られた左乳房画像データL及び右乳房画像データRが入力されると、左右の乳房画像データLのそれぞれから乳腺領域が抽出され、抽出された乳腺領域に基づいて左右の画像の位置合わせが行われて一方の画像の上下方向の移動量が算出され、左右の乳房画像データ及び画像の上下方向の移動量を含む付帯情報が通信制御部を介して外部装置に出力される。 (もっと読む)


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