説明

Fターム[4C096DC14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 幾何学的変換処理 (458)

Fターム[4C096DC14]の下位に属するFターム

Fターム[4C096DC14]に分類される特許

121 - 140 / 206


【課題】管状臓器の3次元表現を決定する新規な方法を提供する。
【解決手段】管状臓器の3次元表現を決定する方法であり、この方法は、3次元医用測位システム(MPS)座標系を2次元座標系とレジストレーションするステップと、前記管状臓器内でMPS座標系と関連する複数のMPS点を各別の臓器タイミング信号出力とともに収集するステップと、2次元座標系と関連する前記管状臓器の少なくとも1つの2次元画像を、少なくとも1つのパースペクティブ角度から、各別の臓器タイミング信号出力とともに収集するステップと、前記MPS点の各々を、その臓器タイミング信号に基づいて、前記少なくとも1つの2次元画像と関連させるステップと、各MPS点について、各別の2次元画像内で識別可能な前記管状臓器の一部分の一時的3次元表現を決定するステップとを具える。 (もっと読む)


立体3次元画像データを3次元表面データに変換する方法は、まず、表面変換の前に、立体画像の主表面に付着した無関係のボクセルと、主画像の周囲の無関係のボクセルとを除去する(210)ことにより、立体画像の表面を平滑化する。立体画像が表面画像に変換されると、方法は、周囲のトポグラフィに関して考慮した場合に不適当に見える、あらゆる著しく急な山型の構造を除去する(840)ことにより、表面をクリーニングする。表面画像をレンダリングするために必要なデータの量は、周囲のトポグラフィの平面閾値内にある表面小面を除去する(130)ことによって低減される。トポグラフィはまた、局所エリアにおいて中間レベルに向かうように圧縮される。方法はさらに、この時閾値限界内にある可能性のあるさらなる表面小面を低減するように繰り返してもよい(140)。
(もっと読む)


【課題】 撮影部位が異なる画像の位置合わせ精度を向上させる。
【解決手段】 複数の部分医用画像11各々に撮影されている部位を、全体基準画像21に位置合して、1つの部分医用画像に撮影されている部位を全体基準画像上の対応する部位に位置合せするときの変化量と、他の1つの部分医用画像に撮影されている部位を前記全体基準画像上の対応する部位に位置合せするときの変化量とから、1つの部分医用画像を他の1つの部分医用画像の前記重なる部分に位置合せする。 (もっと読む)


【課題】断続的な撮影間の関連を確保することを可能とする画像診断装置及び画像診断システムを提供する。
【解決手段】X線CT装置1は、初回撮影で取得した可視光3D画像51−1、特徴量52−1、X線単純撮影画像61、X線3D画像63−1等を多角的にデータベース化して記録保存する(ステップ107)。2回目以降撮影処理では、X線CT装置1は、現在の可視光3D画像51−2及び特徴量52−2と、過去の撮影でデータベース化された可視光3D撮影画像51−1及び特徴量52−1とを照合する(ステップ203)。X線CT装置は、照合結果に基づいて現在の可視光3D撮影画像51−2と過去のX線単純撮影画像61やX線3D画像63−1とを画像融合する(ステップ204)。 (もっと読む)


方法は、動体の動きの経路に関連する第1時間間隔中、動体の複数の画像に関連する画像データを受け取ることを含む。複数の画像は、第1位置においてガーメントに結合された第1マーカの位置と、第2位置においてガーメントに結合された第2マーカの位置と、の表示を含む。ガーメントは動体に結合される。第2時間間隔中、動体に対する第1位置特定要素の位置と実質的に同じである第1マーカの位置と、動体に対する第2位置特定要素の位置と実質的に同じである第2マーカの位置と、を含む画像が、複数の画像から自動的に識別される。
(もっと読む)


【課題】放射線治療のプランニングを目的とした病変または器官の解像、位置測定および治療位置の確認と修正のための方法と装置を提供する。
【解決手段】位置感知システムの使用を通じて診断映像システムの座標空間に関する超音波映像の位置測定を確保するために、超音波映像システム008とMRI,CTまたはPETを含むグループから選択される診断映像システム002の組合せを使用する。位置測定超音波映像内の病変の位置010と患者が治療ユニットの処置台に横たわっている間に撮られる超音波映像内の病変の位置を比較し、病変をその対象治療位置に配置するための正しい方策を示唆し、かつ有資格者から得られる確認による補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】測定の容易なパラメータを用い、精度の高い声道断面積関数の推定をリアルタイムで行なえるようにする。
【解決手段】装置100は、母音発話時の静止MRI画像110と、連続発話時のMRI動画像114と、連続発話時の音声データ116とに基づき、声道断面積関数の平均及び第1、第2の主成分と、連続発話時の声道断面積関数を主成分により近似するための重みを、音声データ116から得られるケプストラム係数の線形和で近似するための係数とを算出するパラメータ算出部118と、ケプストラム係数をフレームごとに算出するケプストラム係数算出部182と、このケプストラム係数に対し、パラメータ算出部118で算出された係数を用いた線形和で各フレームに対する主成分の重みを算出する線形変換処理部184と、この重みと主成分とを用いて各フレームに対し声道断面積を推定する声道断面積関数推定部186とを含む。 (もっと読む)


【課題】 読影時の診断効率を向上させる。
【解決手段】 3次元医用画像の断面画像を複数表示して、断面表示手段のより表示された複数の断面画像うちのいずれかの断面画像上に存在する注目領域ROIを指示する。指示された注目領域ROIの位置を、注目領域ROIを指示した断面画像以外の断面画像上において認識可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 操作者に大きな作業負担を強いることなく、異種画像を好適に取り扱うことが可能な画像処理装置及び画像処理システムを提供すること。
【解決手段】 記憶部内に記憶されている複数種の医療用画像機器によって取得された画像データを、その付帯情報に基づいて管理し、モダリティ種−取得時間によって体系化されたインタフェースによって操作者に提供する。また、複数種の医療用画像機器のそれぞれによって取得された画像データを統一的に扱うためのグローバル座標系を導入し、当該グローバル座標系への変換行列と共に各画像データを記憶し、管理するものである。 (もっと読む)


【課題】
比較読影時に、注視する領域は特に現在画像と過去画像の同一領域を繰り返し視線を動かし、病体の発現や病巣の進展などを比較することになるため、読影医にとって視点の移動が負担であった。
【解決手段】
同一患者の複数の画像データセットを読み込み、データセット間の比較読影が可能な比較読影支援装置であって、関心領域の設定手段11cを有し、一の医用画像上で該関心領域の設定手段11cにより設定された関心領域は、他の医用画像上で関心領域として設定され、二つの関心領域画像が近接して表示されるようにして、読影者の視点移動が少なくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 異なるモダリティによって撮影されて画像に対して精度の高い位置合せをする。
【解決手段】 第1の標準濃度分布モデル画像と前記第2の標準濃度分布モデル画像との間で対応する解剖学的構造物の対応位置10を記憶しておき、第1の標準濃度分布モデル画像と第1の撮影装置で被写体を撮影した撮影画像との間で対応する解剖学的構造物の第1の対応位置23と、第2の標準濃度分布モデル画像と第2の撮影装置で同じ被写体を撮影した撮影画像との間で対応する解剖学的構造物の第2の対応位置33とから、第1の撮影装置で得た撮影画像と第2の撮影装置で得た撮影画像との間で対応する解剖学的構造物の対応位置を求める。 (もっと読む)


【課題】複数の計測量の経時変化からなる時系列多値画像を解析し、組織判別を支援する解析方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の画像を標準化するための統一マップを設定するステップと、時系列多値画像を統一マップに基づき変形するステップと、変形された時系列多値画像の各画素において、各画素に関連する複数時点での計測量からなるベクトルに距離を設定するステップと、この距離により画素をクラスタリングするステップを有する解析方法により、類似領域を抽出する。 (もっと読む)


患者の部分(10)の走査画像から形成される仮想モデル(100)を、該患者のその部分10にマッピングするための方法および装置。プローブ(74)がそこへ取り付けられたカメラ(72)は、カメラ(72)によって取り込まれるその部分(10)のビデオ画像が、ビデオ画面(80)上でその画面(80)に固定されて示されている仮想モデルと一致するように見えるまで、患者の該部分(10)を基準にして動かされる。実座標系(11)の中の該カメラ(72)の該位置が感知される。該画面(80)上の該仮想モデル(100)のビューを概念的に取り込む仮想カメラを基準にした該仮想モデル(100)の仮想座標系(110)の中の該位置は、所定且つ公知である。これから、該患者の該部分(10)を基準にした該仮想モデル(100)の該位置がマッピングでき、該仮想モデル(100)とほぼ一致するように該患者の該部分(10)を該仮想座標系(110)の中に配置するために変形が生成できる。このような初期位置合わせプロセスの完了後、第2の精密な位置合わせプロセスが、分析中の該患者の該部分の該表面で多数の実ポイントを獲得することによって開始できる。このようなポイントは、次に、第2のさらに正確な変形を生成するために反復最近点測度を使用して処理できる。この精密位置合わせプロセスは反復でき、終了条件が満たされるまでますます多くの正確な変形が生成できる。このプロセスによって生成される最終的な変形を使用して、該仮想モデル(100)は、該患者の該部分(10)と実質的に正確に一致するように該実座標系(100)の中に配置できる。 (もっと読む)


【課題】手術室から離れた場所から、手術室で手術中に使用されている装置の管理する手術支援システムを提供する。
【解決手段】手術室には、1以上の手術支援装置と、手術支援装置を操作する手術室側操作部と、遠隔操作室との通信を行うため手術室側通信制御部と、遠隔操作制御部とを配置する。遠隔操作室には、手術支援装置の遠隔室側操作部と、手術室との通信を行うための遠隔室側通信制御部とを配置する。遠隔操作制御部は、手術室側操作部と遠隔室側操作部のうちの一方を選択的に優先させる優先切り換え手段を備え、優先切り換え手段により選択されている操作部の操作を手術支援装置に受け渡し、該操作に従って動作するよう指示する。これにより、手術支援システムを遠隔操作室から操作することが可能になるため、遠隔管理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 管状組織などにおける内壁の全周を、歪みのない画像で観察することができる画像表示方法及び画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】管状組織(大腸)6を中心線(パス)7に沿って縦に割ったような三次元画像を作成し、それぞれの分割片1,2,3,4を互いに関連付けて表示する。この場合に、分割面が一つの場合は分割面と分割片を単純に合成すればよいが、分割面が複数ある場合は分割面が別の分割面によって隠される。このため、それぞれの分割片に対応する分割面を作成し、それぞれの分割面の分割片に接していない箇所は削除する。これによれば、分割片をすべて表示するので、内壁を360度観察できる。また、展開画像と異なり、画像に歪みがなく位置関係も把握しやすい。また、二つ以上の分割面で分割する場合、一つの分割片に含まれる複数の分割面を同時に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像合成処理においてオペレータへの負荷を低減しつつ、より正確な診断を短い時間でかつ容易に安定して行なうことのできる3次元画像処理装置を提供する。
【解決手段】 3次元画像処理装置1において、3次元のCT画像データとMRI画像データとの合成処理の実行に先立ち、マスク3D画像データ及び3D−DSA画像データを利用して、3次元のCT画像データとMRI画像データとの位置ずれを求め、この位置ずれ情報に基づいて3次元空間上の合成処理を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 3次元画像データの投影領域を制限(クリッピング)して、所望の投影像を得るための試行錯誤を無くすと共に、その操作を容易にして短時間で所望領域の投影像が得られるような投影像生成方法を提供する。
【解決手段】 被検体を撮影して取得された3次元画像データをに対して投影領域を設定する領域設定ステップと、前記投影領域の投影像を生成する生成ステップと、前記投影像を表示する表示ステップと、を備え、前記領域設定ステップと前記生成ステップの間に、前記投影領域を移動又は拡大若しくは縮小させる領域変更ステップを有し、前記生成ステップは、前記投影領域の移動又は拡大若しくは縮小毎に前記投影像を生成する。 (もっと読む)


本発明は、点に基づく弾性登録パラダイムを改善することを目的とする。点に基づく弾性登録は、典型的には、2つの画像において対応する点ランドマーク(2,4)を見つける、及び全体的変位フィールドを補間するための制約として点対応性を用いることにより実行される。この方法の制限は、点ランドマーク(2,4)が特定されることが可能である構造間の対応性のみを確実にすることである。代替の概念は、最適化のための大きい演算コストにより制限される。本発明の概念は、第1画像(3)及び第2画像(5)において対応する1つ又はそれ以上の制限構造を分割し(PART(I、I))、先験的知識から1つ又はそれ以上の制限構造にもたらされる付加制約fAddpartを与えることにより、付加変形フィールドの制約が課せられる、方法及びシステムを与える。好適な実施例は、i)インタラクティブに規定される点ランドマーク(25)の対、ii)線(23)、領域(27)、形又は境界(29、図3)の方式で対応する構造の自動特定からもたらされるランドマーク、iii)対応する構造の異なる物質特性(組織1及び組織2)、iv)より一般的な対応性を確立する生理学的制約である。
(もっと読む)


【課題】 フライスルー画像の表示方法を改善すること。
【解決手段】 ボリュームデータを基に作成したオブジェクトから形成したフライスルー画像上の所望位置にROIを設定し、この設定したROIの位置を始点として視点位置から延長方向へ、オブジェクトをドリリング(掘削)することにより、ドリリングしながらオブジェクトのフライスルー画像を表示する。
これにより、ドリリングして内壁を拡大表示しても画像がぼやけることがなく、また、ドリリング処理とフライスルー処理との切り替え操作が不要となり、ユーザの負担を軽減することができる。 (もっと読む)


本発明は、関心領域に分ける仕切りを有する三次元区分画像を得るために、開始画像または一連三次元画像を区分する方法に関し、前記画像または一連の画像は、各ボクセルについてn個の時間区間(n≧1)の間に、前記画像または一連の画像の少なくとも一つの変量を現す信号の実際の発現の測定値を含み、前記方法は、
a)信号の時空間的発現のパラメトリックモデルの定義を有する信号を設定するモデル化ステップ(10)であって、前記モデルが均一なパラメータセットを含み、前記セットはそれぞれ前記関心領域に対応する構造に特有であるステップ:
b)サンプルがそれぞれ前記構造に含まれるようにボクセルのサンプルを抽出するステップ(30)、そして
c)発現モデルが同一の構造に特有の前記サンプルをグループ化して当該サンプルを併合するステップであって、1つのグループのサンプルを寄せ集めることによって、前記併合が、前記画像もしくは一連の画像、または後者の関心領域の全ボクセルの分類に続いてまたは先行してあるいは含むステップ、
で基本的に構成される。 (もっと読む)


121 - 140 / 206