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Fターム[4C096DC14]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像処理 (5,620) | 幾何学的変換処理 (458)

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心臓画像により表される心筋を視覚化するためのシステムは、再サンプリング手段及び視覚化手段を有する。この再サンプリング手段は、複数の曲面上のサンプリング地点において前記強度レベルを再サンプリングし、各曲面は、心腔の少なくとも一部及び前記複数の曲面の0個以上を囲むと共に、前記複数の曲面の残りの曲面で囲まれ、前記複数の曲面は、前記心臓画像における空洞領域を一緒に覆い、前記空洞領域は少なくとも1つの心腔からなる集合の外部中空壁を有する。視覚化手段は、再サンプリング手段から得られる再サンプリングした強度レベルを用いて、前記複数の曲面の少なくとも1つの曲面の少なくとも一部を可視化するために配される。この少なくとも1つ心腔からなる集合は、左心房単独でもよい。その集合が完全な心臓でもよい。
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試験における治療を評価する方法が、被験者の同じ関心領域に関して試験時間期間の間の異なる時間で取得される画像データから生成される画像を得るステップを含む。この治療は、試験のため被験者に行われる。この方法は更に、画像を共同位置合わせするステップ、及び関心領域を表す基準画像に共同位置合わせされた画像をマッピングするステップを含む。この方法は更に、マッピングされた共同位置合わせ画像に基づき試験時間期間の間に発生した少なくとも1つの構造的又は機能的な生理的変化を示す関心領域の試験画像を生成するステップ、及び試験画像を表示するステップを含む。
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【課題】正中面を精度よく決定することができる正中面決定装置、および磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】YZ面をZ軸を中心に回転させ、回転角Φxyの異なるYZ面ごとに、YZ面に交差するボクセルの積分値Aを算出する。算出した積分値Aの中から、最小値A2を検出する。その後、YZ面をY軸を中心に回転させ、回転角Φzxの異なるYZ面ごとに、YZ面に交差するボクセルの積分値Bを算出する。算出した積分値Bの中から、最小値B4を検出する。最小値A2およびB4に基づいて、大脳縦裂8cにほぼ一致する正中面(YZ4面)を決定する。 (もっと読む)


【課題】パラメータを最適化に近づけることが可能なマッチング装置、そのマッチング装置を有する磁気共鳴イメージング装置、およびマッチング方法を提供する。
【解決手段】角度パラメータRx、Ry、およびRzの最適化を実行し、角度パラメータRx、Ry、およびRzを最適化した後で、サンプル脳8bと標準脳Tとの間の相関を表す相関係数Corを算出し、相関係数Corが所定の相関条件を満たしているか否かを判断する。相関係数Corが所定の相関条件を満たしていない場合、更に、スケーリングパラメータSx、Sy、およびSzの最適化を実行し、相関係数Corが所定の相関条件を満たしているか否かを判断する。相関係数Corが所定の相関条件を満たしていない場合、角度パラメータRx、Ry、およびRzと、スケーリングパラメータSx、Sy、およびSzとの両方を最適化する。 (もっと読む)


【課題】傾斜磁場に十分な直線性が得られない場合であっても、寝台の天板を移動させることなく十分に広い撮像にわたってより高画質の画像を収集することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体からの磁気共鳴信号を収集するイメージングスキャン用に励起するスライスを設定するためのプラン画像データを収集するプラン画像収集手段と、前記プラン画像データの傾斜磁場の非直線性に起因する歪み補正を行って歪み補正後のプラン画像(a)を表示させ、前記歪み補正後のプラン画像(a)を利用して前記イメージングスキャン用に2次元あるいは3次元的なスライス(b)を設定するスライス設定手段と、前記2次元あるいは3次元的なスライス(b)の励起を伴ってイメージングスキャンを実行することにより前記磁気共鳴信号を収集し、収集した前記磁気共鳴信号に基づいて画像データを生成するイメージング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】複数画像の高精度な位置合わせ処理の仕組みを提供する。
【解決手段】位置合わせ処理装置は、第一の画像における対象物体の表面からの距離に応じた値を算出する多項式を生成し、第二の画像における対象物体の表面上における複数の位置座標を取得する。そして、複数の位置座標を座標変換した位置座標に対して、第一の画像における対象物体の表面からの距離に応じた値を前記多項式を用いて夫々算出する。算出された値に基づいて決定した前記複数の位置座標の座標変換方法で、第二の画像の位置座標を座標変換する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置によって撮影された心臓の形態を表す画像データから、心筋梗塞部位を自動的に検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内膜抽出部10は、ブラックブラッド法によって取得された第1MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の内膜を検出する。外膜抽出部20は、遅延造影法によって取得された第2MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の外膜を検出する。梗塞部位抽出部30は、内膜と外膜との間を検出領域として、第2MR画像の輝度値に基づいて心筋梗塞部位を検出する。表示制御部43は、検出した心筋梗塞部位をMR画像上で識別可能にして表示部44に表示させる。 (もっと読む)


関節形成術を受ける関節のコンピュータモデルを生成する際の画像セグメント化のためのシステムおよび方法が開示される。いくつかの実施形態は骨の画像を複数の領域に区分する方法を含んでもよく、その方法は、骨の複数の体積画像スライスを獲得する行為と、骨に関連する複数のスプライン曲線を生成する行為と、複数のスプライン曲線の少なくとも1つが骨の表面に追従することを検証する行為と、複数のスプライン曲線の少なくとも1つに基づいて3Dメッシュ表示を作成する行為とを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】操作性の優れた関心領域の抽出、表示の処理を行う医用画像処理表示装置、及び超音波診断装置及びそのコンピュータ処理プログラム、を提供すること。
【解決手段】CT装置若しくはMRI装置によるデジタル医用画像データに含まれる関心部位の画像データが心電図データと共に入力される手段と、前記関心部位を包含する超音波画像データが心電図データと共に入力される超音波画像データ入力手段と、前記デジタル医用画像データをデジタル医用画像表示空間座標系から、前記超音波画像データの表示空間座標系に変換する座標変換手段と、前記座標変換手段により、デジタル医用画像データの関心部位の画像データから変換した関心部位の画像データを、前記超音波画像データに、前記各心電図データの位相が一致するように合成するデータ合成手段と、このデータ合成手段により合成した画像データを表示させる表示出力手段とを具備することを特徴とする医用画像処理表示装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像上に重ねて歯周治療状態を表示することができ、カルテなどを参照せずにデジタル画像を参照するだけで、歯周検査のガイドラインを把握でき、歯周治療の診療履歴を視覚的に認識できる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得し、歯科医用画像49に重ねて歯牙位置情報50を表示し、電子カルテ情報100から歯周治療状態情報120を取得し、歯周治療状態情報120を有する歯牙を、歯周治療状態に応じて歯牙枠や歯牙輪郭内を彩色することにより識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 心機能解析の精度向上を実現する画像処理装置及びX線コンピュータ断層撮影装置の提供
【解決手段】 記憶部36は、造影された心臓領域に関する基準ボリュームデータを記憶する。心筋領域特定部42は、基準ボリュームデータの画素値の分布に基づいて心臓領域に含まれる心筋領域を特定する。ROI設定部44は、特定された心筋領域を縮小させた領域をROIに設定する。インデックス計算部46は、設定されたROIについて心機能に関するインデックスを計算する。 (もっと読む)


【課題】義歯装着状態をカルテなどを参照せずにデジタル画像上で一括して把握でき、義歯の装着状態を直感的に理解することができる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得して、画面70に画像71を表示する。歯科医用画像診断装置は、診療履歴の中から、有床義歯装着データを検索し、該当部位の画像に義歯のイメージ画像を貼り付ける。また、歯科医用画像診断装置は、操作者が欠損部位に対し義歯アイコンをドラッグアンドドロップした際に指定した先の部位に、歯科医用画像上に義歯のイメージ画像を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像装置において、代謝物質の面積の大小を容易に視認可能な重畳画像を表示し、診断効率を上げる手段を提供する。
【解決手段】被検者の撮像部位の撮像によって生成される形態画像を基に、関心領域を設定する関心領域設定部63と、関心領域における代謝物質毎のスペクトルデータに基づく機能画像を生成する機能画像生成部64と、形態画像内の関心領域に相当する部分に機能画像を位置合わせして重畳して第1重畳画像を生成する重畳画像生成部66と、第1重畳画像に対するビュー変更指令に従って第1重畳画像のビュー変更処理を実行して斜視方向のビューの第2重畳画像を生成するビュー変更処理実行部68と、第2重畳画像に含まれる機能画像内の所要範囲毎の統計量を算出する統計量算出部69とを有する。また、第2重畳画像に含まれる形態画像に、統計量を棒グラフとして示す棒グラフ画像を重畳して第3重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】位置決め画像上で3次元の関心領域を設定する場合に、操作性と視認性とを両立させることを目的とする。
【解決手段】3次元の撮像関心領域を、2次元面の位置決め画像上に表示するとき、オペレータが関心領域を操作している間と、それ以外で、位置決め画像上の関心領域の表示形態を変える。関心領域を操作している間は、関心領域を把握しつつ操作しやすい表示を、それ以外は、交面の有無を明確にしつつ、関心領域については必要な情報のみ把握可能な表示とする。 (もっと読む)


【課題】 患者の3次元表面形状を測定する3次元形状測定装置を用いた手術支援システムにおいて、新たな識別子を取り付けることなく、3次元形状測定装置で測定された位置姿勢検出用の標識体の位置及び立体形状に基づいて、素早く正確に使用中の体内挿入器具を識別する。
【解決手段】 患者の3次元表面形状を測定する3次元形状測定手段と、患者の体内に挿入する複数種類の体内挿入器具と、制御手段とを有する手術支援システムであって、体内挿入器具36は、3次元形状測定手段で位置及び立体形状が測定可能な標識体37を複数個有しており、体内挿入器具の標識体の標識体間相対位置と立体形状の少なくとも一方は体内挿入器具ごとに異なっていて、3次元形状測定手段で測定された体内挿入器具の標識体の位置及び立体形状に基づき、体内挿入器具の位置及び姿勢を算出するとともに体内挿入器具の種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】精度誤差が抑制され、短時間で実行できるレジストレーションが可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】専用ファントム内の格子位置(8点)と各ポインタとの相対位置関係を登録する(ステップ101、102)。ポインタ部と格子部とは規定関係にある。MRI装置内部にファントムを設置し3Dボリューム撮像を行う(ステップ103、104)。得られた3D画像から格子位置(MRI座標)を算出し(ステップ105)、位置検出デバイスでポインタを検出し事前登録で求めた相対位置を加えた位置(格子位置)を位置検出デバイス座標で求める(ステップ106)。検出した格子位置(MRI座標、位置検出デバイス)座標を関係づけて位置検出デバイス座標→MRI座標への変換行列を作成する(ステップ107)。精度チェックにより誤差範囲内か否か判断する(ステップ108、109)。 (もっと読む)


本発明は、画像データのスライスから計算された画像において解剖学的構造の輪郭を描出するシステム200であって、各画像部分が解剖学的構造の一部を表す複数の画像部分に、画像を区分する区分ユニット210と、テンプレートパラメータ並びに画像内の画像値及びそれらの相対位置の関数である基準関数に基づいて、及び基準関数の計算された値によって満たされるべき基準に基づいて、テンプレートを画像に適応させる適応ユニット220と、を有し、基準関数が、複数の画像部分に基づいて規定される、システム200に関する。複数の画像部分に基づいて規定される基準関数を有することは、画像の各部分の範囲内の基準関数値に対する最適な寄与を計算することを可能にする。これは、特に瘢痕組織の存在下で、LEMR短軸ボリューム画像データのスライスにおいて心筋輪郭を抽出するのに有用であることが分かった。本発明は、心筋の瘢痕組織を含む画像の部分の治療を最適化することを可能にする。
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診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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【課題】近赤外光イメージング装置を用いて脳計測実験を行なう際に、被験者の頭表に装着した信号観測点に対応する脳機能部位を正確に推定する。
【解決手段】脳機能部位推定システムは、被験者の頭表形状並びに信号観測点を計測する3次元位置計測装置と、3次元位置計測装置から出力される3次元位置情報を演算処理するコンピュータで構成される。コンピュータ上では、被験者の頭表での信号点の位置を標準脳頭表での位置に空間写像をとり、さらに標準脳頭表の位置から脳表での位置を推定し、推定した脳表の位置から脳機能部位を推定する処理が実施される。 (もっと読む)


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