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Fターム[4C096DD07]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | カラー表示 (281)

Fターム[4C096DD07]に分類される特許

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【課題】 非造影で血管画像を取得する撮像において、血流速度や血流量などの血流情報を定量的に捉える。
【解決手段】 所定のシーケンスに基づいて、被検体の血管を含む撮像領域からのエコー信号の計測を制御する計測制御手段と、エコー信号を用いて撮像領域の血管画像を取得する演算処理手段と、を備え、シーケンスは、少なくとも撮像領域をプリサチュレーションするプリサチュレーションシーケンス部と、撮像領域に流入した流入血液からのエコー信号を計測する本計測シーケンス部とを備え、演算処理手段は、血管画像に基づいて、流入血液の移動量を算出し、移動量から前記流入血液の血流情報を算出し、血流情報に対応して血管画像を色づけすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】3次元画像とこの3次元画像におけるオブリーグ画像とを表示する際に、少なくとも3次元画像に対するオブリーグ画像の視線方向やその位置関係、さらにはオブリーグ画像の左右方向、上下方向、表裏の向きを容易に把握すること。
【解決手段】ディスプレイ7の画面7a上に、リファレンス画像データADを表示し、これと共に当該リファレンス画像データADに対する斜め方向の断面である斜め断面画像データODを表示するもので、リファレンス画像データADに対する斜め断面画像データODの斜め方向又は斜め断面画像データODの断面の位置のうちいずれか一方の変更に応じて変更され、かつ斜め断面画像データODのリファレンス画像データADに対する視線方向やその位置・向きを識別可能とする図式データを表示する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ヒト乳房を撮像して乳管樹をマッピングするための器具およびコンピュータ装置が開示される。まず、乳房が拡散テンソル画像法により高分解能で撮像される。次に、拡散効果を強調し(b値)、テンソル計算のための非共線方向の数、エコー時間および繰り返し時間、空間分解能、信号と雑音の比、走査時間および脂肪抑制シーケンスを最適化するように構成された撮像(EPI)拡散強調エコプラナー画像に基づく乳房の撮像プロトコールを使用して乳管樹の造影検査を行う。拡散テンソルは、非線形ベストフィットbest−fitアルゴリズムを使用して計算し、次いで主成分分析により3つの固有ベクトルおよび対応する固有値に対角化する。第1の固有ベクトルν1の方向に沿って乳管樹の造影検査を行うためのベクトル・フィールド・マップが得られ、乳管樹は、カラーコードおよびベクトルポインティングを使用してパラメトリック画像にボクセルデータ形式によるボクセル単位で表示される。
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【課題】多数の断層画像からなる三次元画像データのうち比較対象部位が撮影されている三次元画像データを自動的に検索して表示する。
【解決手段】部位認識手段32で、三次元画像データを構成する断層画像それぞれについて、いずれの部位を撮影した断層画像であるかを認識する。選択手段31で選択された基準三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果と、三次元画像記憶手段30の中の他の三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果とを比較して、検索手段33により基準三次元画像データの断層画像の部位中の少なくとも1つの部位の断層画像を含む三次元画像データを他の三次元画像データの中から検索して、表示手段34で検索された三次元画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像データにおいて、周囲が高輝度で、対象が低輝度である部位の位置関係を容易に把握することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置にて収集された3次元画像データに基づいて第1断層像、第2断層像、キャビティ像、及びキャビティ断面像を生成する画像データ生成手段と、表示部と、操作部と、操作部の入力を受けて、前記第1断層像、前記第2断層像、前記キャビティ像、及び前記キャビティ断面像の各構成画像の複数を組み合わせた2以上の組合せの中から1つの前記組合せを選択する選択制御部と、前記選択制御部により選択された前記組合せの構成画像を並べ又は重畳した画像を表示部に表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像上に重ねて歯周治療状態を表示することができ、カルテなどを参照せずにデジタル画像を参照するだけで、歯周検査のガイドラインを把握でき、歯周治療の診療履歴を視覚的に認識できる医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、磁気ディスク13から歯科医用画像49及び歯牙位置情報50及び電子カルテ情報100を取得し、歯科医用画像49に重ねて歯牙位置情報50を表示し、電子カルテ情報100から歯周治療状態情報120を取得し、歯周治療状態情報120を有する歯牙を、歯周治療状態に応じて歯牙枠や歯牙輪郭内を彩色することにより識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節部を人体の前面側から撮影した股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、操作部からの操作に基づいて、股関節画像の左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る第一斜め補助線、及び、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る第二斜め補助線を順に描画する。この際、第一斜め補助線よりモニタ画面の右側の領域においてのみ第二斜め補助線の描画を許可する。そして、基準補助線と第一斜め補助線とのなす角度を右シャープ角として計測し、基準補助線と第二斜め補助線とのなす角度を左シャープ角として計測する。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像装置において、代謝物質の面積の大小を容易に視認可能な重畳画像を表示し、診断効率を上げる手段を提供する。
【解決手段】被検者の撮像部位の撮像によって生成される形態画像を基に、関心領域を設定する関心領域設定部63と、関心領域における代謝物質毎のスペクトルデータに基づく機能画像を生成する機能画像生成部64と、形態画像内の関心領域に相当する部分に機能画像を位置合わせして重畳して第1重畳画像を生成する重畳画像生成部66と、第1重畳画像に対するビュー変更指令に従って第1重畳画像のビュー変更処理を実行して斜視方向のビューの第2重畳画像を生成するビュー変更処理実行部68と、第2重畳画像に含まれる機能画像内の所要範囲毎の統計量を算出する統計量算出部69とを有する。また、第2重畳画像に含まれる形態画像に、統計量を棒グラフとして示す棒グラフ画像を重畳して第3重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


データセットを選択式及び対話式に処理する方法及び機器が提案されている。第1のデータセットが収集され、第2のデータセットが収集される。第1の特徴は前記第1のデータセットから対話式に選択される。この選択の後、前記第1の特徴は、特定するステップ中、前記第2のデータセットにおける第2の特徴に対応してもたらされる。第1の特徴、第2の特徴及びこれらの組み合わせが視覚化されることができる。
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【課題】 本発明の目的は、MRI内において三次元位置検出装置を用いて術具誘導器具の規定断面をリアルタイムに追随・連続撮像しながら、術前に求めた特定領域(セグメンテーション)と手術アクセス経路をMRI画像上に重畳表示することである。
【解決手段】 MRI等の医療画像診断装置と三次元位置検出装置を用いて術具の位置をリアルタイムに追随する手段と前記MRI装置から得られる3Dボリューム画像を用いた特定領域を描出する手段と前記MRI装置から得られる3Dボリューム画像を用いて手術アクセス経路を算出する術具誘導手術支援装置において、
前記特定領域をMRI画像上に重畳表示する手段と,
前記手術アクセス経路をMRI画像上に重畳表示する手段と,
前記MRI画像上にターゲットまでの方向及び直線距離を表示し,術具を誘導するため機能を備える。 (もっと読む)


【課題】肺結節が良性であるか悪性であるかの診断を容易にすること。
【解決手段】肺結節特定部220が肺結節を特定し、肺結節解析部230が肺結節を解析して境界、重心、GES、SESなどを特定し、ポーラープロット部240が、所定の数の射線を生成してポーラープロットを表示し、応用処理部250が、利用者の指示に基づいて、ポーラープロットの表示の変更や、肺結節に関する定量的データの算出などを行う。定量的データはレポートとして出力されるとともに、CADシステムへの入力としても使われる。 (もっと読む)


【課題】複数のスライスからなる同一対象部位の異種の画像間の位置合わせを行う際に、基準画像と対象画像との間でコントラストの差が大きいスライスがあっても、良好に画像の歪みおよび位置ずれの補正結果を得る技術を提供する
【解決手段】本発明は2値化した対象画像を座標変換して2値化した基準画像との重なりが最大となるように変換係数を求める際に、それぞれのスライスで、従来の手法を用いて変換係数を求めた後に、さらに、その変換係数と予め定めたスライス順との相関関係に基づいて、それぞれのスライスの変換係数を補正する。 (もっと読む)


【課題】各種のナビゲーション情報や手術情報を一画面に集約して表示し、向上した手術支援が可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】患者をMRI装置内部へ搬入後3Dボリューム撮像を行い、治療領域をセグメンテーションし、レジストレーションを行った後、手術が開始される(ステップ101〜104)。手術の状況に応じて各種設定変更を行い、内視鏡−セグメンテーション領域間距離A〜Aを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び警告表示を行う(ステップ105〜107)。各術具−各セグメンテーション間距離B〜Bを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ108、109)。内視鏡−各術具間の距離C〜Cを算出し、予め規定した距離よりも下回った場合にはアラーム及び色分け警告表示を行う(ステップ110、111)。 (もっと読む)


【課題】 高い設備費がかかることなく、患者の骨を骨切り術具で切った部分を、手術中にすぐにナビゲーション画像に反映させることができる手術ナビゲーションシステム、画像表示方法、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】 手術ナビゲーションシステムにおいて、手術中の患者の骨の画像1をコンピュータの表示部に表示する際に、患者の骨の3次元画像データ、骨切り術具の3次元画像データ、骨位置記憶部に蓄積された患者の骨の3次元座標検出データ、術具位置記憶部に蓄積された骨切り術具の3次元座標検出データに基づいて、患者の骨の3次元座標のうち、骨切り術具が通過した3次元座標の位置に、既に骨切りされたことを表す3次元画像11を表示する。 (もっと読む)


【課題】近赤外光イメージング装置を用いて脳計測実験を行なう際に、被験者の頭表に装着した信号観測点に対応する脳機能部位を正確に推定する。
【解決手段】脳機能部位推定システムは、被験者の頭表形状並びに信号観測点を計測する3次元位置計測装置と、3次元位置計測装置から出力される3次元位置情報を演算処理するコンピュータで構成される。コンピュータ上では、被験者の頭表での信号点の位置を標準脳頭表での位置に空間写像をとり、さらに標準脳頭表の位置から脳表での位置を推定し、推定した脳表の位置から脳機能部位を推定する処理が実施される。 (もっと読む)


【課題】課題の一例として、医療画像表示装置の操作に熟練していないユーザ(医師等)であっても、医療画像表示装置に表示された画像を直感的であって容易にユーザが観察を希望している複数の画像として明瞭に区別して認識することができる画像表示装置等を提供することにある。
【解決手段】レイキャスト法により少なくとも一つのボリュームデータを可視化する医療画像表示装置において、前記ボリュームデータの一つに含まれるボクセルについて可視化する時の色を与える、少なくとも2以上の色取得関数による色取得手段と、前記色取得関数の少なくとも一つについて、その前記色取得関数に対応する新たな前記色取得関数を演算する色取得手段演算手段と、を備え、少なくとも1つ以上の新たな前記色取得関数を用いて、前記レイキャスト法によって前記少なくとも一つのボリュームデータを可視化する可視化手段と、を備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】各個人の脳機能画像を記憶しておくことにより、脳の外傷又は疾病により脳神経系に障害が生じた場合であっても機能障害を予測することができる脳機能障害予測装置の提供。
【解決手段】計測装置10により被験者のMRIデータ及び脳活動状態を示す計測データを取得し、MRIデータからは形態画像、計測データからは脳機能画像を生成する。形態画像及び脳機能画像を合成した後、被験者IDに関連付けて脳画像データベース31に登録する。健常時の脳画像を予めストックしておくことにより、脳損傷が発生した際、脳の形態画像を取得してストックされている脳画像と照合することにより、脳の機能障害を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】マルチプルコイルを用いたパラレルイメージングにおいて、撮像開始前にジオメトリファクタを計算することで最適な撮像条件を検索する。
【解決手段】MRI装置は制御系の機能としてジオメトリファクタ評価部を備え、エンコードを間引いた間引き計測すなわち所謂パラレルイメージングを行なう際に、予め複数の撮像条件(撮像視野、オフセンタ量、オブリーク角度、倍速数など)を設定し、設定した撮像条件と撮像開始前に予め取得したマルチプルコイルの感度分布とを用いて、ジオメトリファクタを計算し、再構成画像の見かけのSNRを予測する。 (もっと読む)


【課題】血管等の関心組織の様々な構造を分かり易く示した画像を得る。
【解決手段】傾斜磁場コイルユニット6、傾斜磁場電源7、RFコイルユニット8、送信器9Tおよび受信器9Rなどにより、被検体200の同一の領域に関し、関心組織が背景よりも高信号である第1の画像データと関心組織が背景よりも低信号である第2の画像データとをそれぞれ取得する。演算ユニット11は、第1の画像データと第2の画像データとに基づいて、関心組織の背景に対するコントラストが第1および第2の画像データのそれぞれよりも高い第3の画像データを生成する。ただし演算ユニット11は、第1および第2の画像データの一方のみに示された信号値について予め定められた周波数特性の重み付け関数によって重み付ける重み付け処理を行ったのちに、当該重み付け処理がなされたのちの第1および第2の画像データに基づいて第3の画像データを生成する。 (もっと読む)


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