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Fターム[4C096DD07]の内容

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Fターム[4C096DD07]に分類される特許

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コンピューティング装置によって解釈されるとき、異なる画像系列に亘るある一定の生体画像が互いに所定の対応関係を有し、複数の画像系列に配置された複数の生体画像を処理する画像処理ツールをコンピューティング装置に実施させるコンピュータ読み取り可能なプログラムコードが記憶されたコンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。コンピュータ読み取り可能なプログラムコードは、コンピューティング装置に、複数の生体画像から選択され、画像系列のうちの第1の画像系列に属する生体画像の指標の受信に集中させ、選択された生体画像に基づいて作成されたセグメンテーションマスクの指標の受信に集中させ、画像系列のうちの第1の画像系列とは異なる画像系列のうちの第2の画像系列に属し、選択された生体画像と所定の対応関係を有する、複数の生体画像の中の第2の生体画像にセグメンテーションマスクを適用させ、セグメンテーションマスクの適用後に第2の生体画像を表示させるコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを備える。
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生体構造についての印象を与えるボリュームレンダリングされた医療画像の動画が、ますます重要になっている。なぜなら、この種の視覚化が、より現実に近いからである。ボリュームレンダリングされた医療画像データセットの飛行経路動画を作成する装置が提供される。この装置は、上記飛行経路上のキー画像が異なる分類及び不透明度を用いて規定される態様で、上記医療画像データセットにおける、例えば冠状動脈といったオブジェクトのセグメント化を実行するよう構成される。一方から他方へとフェードさせることにより、上記冠状動脈は、最適な態様で1つ1つ視覚化される。関連する方法、コンピュータ可読媒体及び使用も提供される。
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【課題】 検者の主観や技量などに依存しない、MRI装置による拡散テンソルイメージングにおけるイメージング対象領域の簡便で安定かつ正確な設定方法を提供すること。
【解決手段】 イメージング対象領域をその一部に含む全体領域の拡散テンソル磁気共鳴信号から対象領域に固有の特徴を示す信号を抽出し、画像化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原画像の輪郭を手動によって抽出又は修正する際に、輪郭点の設定・変更を正確かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】原画像から輪郭を手動抽出・修正する際に、マウスを操作し、原画像が表示されている第1のウインドウ40上でマウスポインタ42を原画像の輪郭を構成する点に移動させると、そのマウスポインタ42によって指定された位置を中心にして所定範囲Aの画像を切り出し、この切り出した画像を別の第2のウインドウ44に拡大表示するとともに、第2のウインドウ44の中心(マウスポインタ42で指定した位置に相当)に小さい点のマーカー46を表示する。これにより、第1のウインドウ40上でマウスポインタ42によって指定した輪郭点の位置を、その指定した位置付近の画像が拡大表示された第2のウインドウ44上で確認することができる。 (もっと読む)


MRI外科システムは、(a)少なくとも1つのMRI適合性外科用具と、(b)MRIスキャナと通信するように適合された回路と、(c)回路と通信する少なくとも1つのディスプレイとを備える。回路は、少なくとも1つの用具の既定の物理特性を電子的に認識して、MRIスキャナによって提供されたMR画像データを自動的に区分化し、少なくとも1つの用具がシステムとのインタフェース点を構成する。回路はユーザインタフェースを提供するように構成され、ユーザインタフェースはMRI案内付き外科手順についてワークフローの進行を規定し、ユーザがワークフロー内のステップを選択することを可能にする。回路は、少なくとも1つの用具の既定のデータ及び患者のMRI画像からのデータを使用し、外科手順の間に実質的にリアルタイムで多次元視覚化像を生成するように構成される。
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その上に導電性コイルアセンブリを有するデバイスを被験体に挿入することと、信号の位相変動を含む被験者の磁気共鳴画像を取得することと、信号の位相変動における不連続性に基づいてデバイスの位置を決定することと、決定された位置に基づいて、参照画像上に重畳されたデバイスの画像表現を表示することとを含む、磁気共鳴撮像システムにおけるデバイスの撮像。磁気共鳴撮像システムにおいて伸長デバイスを撮像する方法は、伸長導電性コイルアセンブリをデバイスの長さに沿って設置することを含む。磁気共鳴画像は、信号の位相変動を含んで取得される。デバイスの長さの画像表現は、信号の位相変動に基づいて生成される。
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【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出するとともに、病変候補の検出に用いた医用画像を抽出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する検出手段、前記検出手段により病変候補の検出に用いられた医用画像を表示する表示手段、前記検出手段に病変候補を検出させ、前記表示手段に病変候補の検出に用いた医用画像を表示させる制御手段、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】必要な検査の情報を提供し、診断支援を行う。
【解決手段】医用画像処理装置では、検出部により複数種類の医用画像を元に病変候補を判別する複数の判別工程が枝分かれ状に定められた決定木の情報に基づき、取得済みの医用画像のみを用いて医用画像から病変候補の検出を開始する(ステップM1)。決定木において未取得の医用画像を用いる判別工程に至ると(ステップM2;Y)、それ以降の判別工程で必要な医用画像の種類から必要な検査を制御部が判断し、その検査の情報を表示部により表示させる(ステップM6)。 (もっと読む)


【課題】決定木に基づくアルゴリズムにより病変候補を検出し得る医用画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】複数の種類の医用画像を統合して異常部位の強調処理を行い、医用画像診断の支援を行う医用画像診断支援装置であって、医用画像の種類及び画素値の閾値を判別条件とし、この判別条件が階層的に定められている決定木について、当該判別条件及び当該判別条件により判別される病変候補の情報を記憶する記憶手段と、前記複数の種類の医用画像を用いるとともに、前記記憶手段に記憶されている判別条件及び病変候補の情報を用いて、医用画像における病変候補を検出する制御手段と、を備えた医用画像診断支援装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術における問題を解消する、改善された医学的な画像診断におけるデータを体積レンダリングするシステムを提供する。
【解決手段】3次元体積を表す少なくとも1つのデータセットを記憶するメモリを有し、少なくとも1つのデータセットはそれぞれ同一の撮像モードに由来し、少なくとも1つのデータセットに由来する体積の第1の2次元表現および第2の2次元表現を体積レンダリングし、第1の2次元表現および第2の2次元表現を組み合わされた2次元表現へと組み合わせるプロセッサを有し、組み合わされた2次元表現を画像として表示するディスプレイを有し、少なくとも1つのデータセットは同一の撮像モードに由来するが異なる処理が行われている第1のデータセットおよび第2のデータセットを包含するか、第1の2次元表現および第2の2次元表現は異なるようにレンダリングされるか、その両方を行う。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】人体モデル画像や臓器モデル画像を使った手術シミュレーションにおいて、臓器の変形を、極力、被検体の実体に近づける。
【解決手段】画像支援装置は、先ず被検体の臓器等の変形のしやすさ、しにくさを、実測結果から画像処理によって求める。この実測では、先ず超音波深触子の押圧の有無の2つの状態で、同一部位から超音波計測を行い2つの超音波断層像を得、この2つの超音波断層像相互の画素単位又は所定の画素数(M×M)ブロック単位の押圧による変位を求める。次に、この変位から画素単位又はブロック単位の歪又は弾性率を求める。かくして得た弾性画像を、ボリューム画像の画素対応に埋め込む。この結果を用いて変形の様子を計算により求め、変形再現を行う。 (もっと読む)


【課題】画像化装置を、データのレジストレーションが必要とされないように改善する。
【解決手段】患者の脳(14)の標的領域(12)への接近通路を求めて表示するために、
a)PET法により脳(14)の第1の画像を作成するステップ、b)電子画像処理により標的領域(12)をそれの周辺に対して相対的に識別するステップ、c)MR法により、少なくとも1つの解剖学的構造(16)を検出して、脳(14)の第2の画像を作成するステップ、d)傷つけてはならない少なくとも1つの機能的な脳領域(13)を識別するために生理学的事象を表示する方法により脳(14)の第3の画像を作成するステップ、e)少なくとも1つの機能的な脳領域(13)を回避した標的領域(12)への接近通路(10)を求めるステップ、f)標的領域(12)と少なくとも1つの機能的な脳領域(13)と少なくとも1つの解剖学的構造(16)と接近通路(10)とが示されている脳(14)の第4の画像(18)を作成するステップが実行される。 (もっと読む)


【課題】
病変部の形態情報を幾何学的に精度良く計算することができる。
【解決手段】
医用画像撮影装置により撮影された医用画像から所望の医用画像を選択入力する手段(13)と、前記選択入力された医用画像を前記医用画像撮影装置又は外部記憶装置から読み出し、その読み出された医用画像に含まれる管腔臓器領域の展開画像を生成する展開画像作成手段(11a)と、前記作成された展開画像を表示手段(18)に表示制御する制御手段(11)と、を備えた医用画像表示装置において、前記制御手段(11)は、前記管腔臓器領域において所定に収縮又は拡張する径情報と近傍位置の径情報の変化量を算出し、前記算出された径情報の変化量に基づいて前記展開画像作成手段(11a)によって作成された展開画像の歪を補正する補正手段(11b)を備える。 (もっと読む)


【課題】治療、患者行動修正又は継続管理による疾患の変化を評価する目的で、縦断的検査においてプラークの特性変化の検出を自動化するシステム、方法及び装置を提供する。
【解決手段】幾つかの実施形態では、動脈病変の診断及び治療が、少なくとも一つの動脈プラーク病変について各々異なる時刻に取得された複数の組の計算機式断層写真法画像(602)を得るステップ(202)と、次いで、計算機式断層写真法画像をデータベースに記憶させるステップと、少なくとも一つのパラメータの変化(106)について各組の計算機式断層写真法画像の動脈プラーク変化を解析するステップ(204)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 医用画像から病巣候補などを自動判別する際に、大きさや形の異なる陰影を統一的に扱うことができ、コンピュータ演算も短時間で済ませることができるようにする。
【解決手段】 多値化手段によって医用画像を多値化し、その多値化画像に基づいて陰影の中心座標などを求め、その中心座標を基準にして医用画像や多値化画像に種々の画像処理を施して病巣候補と思われものを判別すようにした。例えば、陰影中心付近を基準点として所定長の半径を回転させて医用画像や多値化画像中の陰影の画素値を順次サンプリングし、そのサンプリング画素値に基づいて陰影が病巣候補陰影であるか否かの種々の判別処理を行う。サンプリング画素値がループ状の場合、そのループの代表値と予め病巣陰影について取得した基準値とを比較して判別する。また、各ループ間の相関に基づいても判別する。 (もっと読む)


本発明は、生体内で使用される医療器具の性能を研究および評価するための方法を提供する。当該医療器具は、好ましくは、月経期の女性の膣腔内部において観察および評価されるタンポンである。その観察および評価の結果として、タンポンの技術改良に利用可能なタンポンの性能に関するデータを得ることができる。当該方法は、好ましくは、核磁気共鳴画像法(MRI)を用いるが、他の種類の画像技術が採用されてもよい。本発明は、次のようなMRIの分析の方法も提供する。当該MRIの分析の方法によれば、タンポンやそれに類似する生体内で使用される女性のための衛生製品のような医療器具の3次元表面モデルの画像が2以上の2次元断面画像から生成されて、別の表面モデルの画像と組み合わされて、単一の画像が得られる。
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被検者の血液脳関門を分析する方法が提供される。検出可能な用量のMRI造影剤が被検者に投与され、予め定められた時間にわたって被検者の脳の複数の磁気共鳴画像が取得される。磁気共鳴画像のうちの2つ以上がそれらの間で比較されて、脳内における造影剤の濃度の変動を決定し、その変動に基づいて、血液脳関門機能が評価される。 (もっと読む)


【課題】血管等の関心組織の様々な構造を分かり易く示した画像を得る。
【解決手段】シーケンサ10が、傾斜磁場電源7、送信器9Tおよび受信器9Rは、それぞれ同一の被検体の同一の領域についての画像に関し、関心組織が背景よりも高信号である第1のデータと関心組織が背景よりも低信号である第2のデータとをそれぞれ取得する。演算ユニット11は、第1のデータと第2のデータとに基づいて、関心組織の背景に対するコントラストが第1および第2のデータのそれぞれよりも高い第3のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】被検者の体位によることなく、ガイド画像上の医用器具の位置を実際の医用器具の位置に高い精度で一致させることができる医用ガイドシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医用ガイドシステムは、医用器具の位置及び配向を検出する検出手段と、前記医用器具を被検者に対して使用する以前にCT、MRI等により取得された参照画像データを記憶する記憶手段と、前記検出手段により検出された前記医用器具の位置及び配向に基づき、前記参照画像データ中における前記医用機器の位置及び配向をリアルタイムに示すガイド画像を作成するガイド画像作成手段と、を具備してなり、前記参照画像データは、前記医用器具を使用する際の前記被検者の体位と同じ体位において取得されたものであること特徴とする。 (もっと読む)


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