説明

Fターム[4C096DD07]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | カラー表示 (281)

Fターム[4C096DD07]に分類される特許

101 - 120 / 281


内部組織の診断及び処置を統合するシステム及び方法は、組織タイプを差別化することが可能な第1の技術を使用して、被検体の内部器官の少なくとも一部をイメージングし(202)、リアルタイムの画像更新が可能な第2の技術の画像と融合される第1の技術の画像を使用して、生検部位に目標を定め(205)、アクセスすることを含む。生検部位の処置は、第1の技術の画像を使用して、計画される(207)。生検部位を処置するための器具は、第1の技術の画像を第2の技術の画像と融合する(208)ことによって、ガイドされる(210)。
(もっと読む)


【課題】DTIのカラー表示において患者方向の修正を容易に行うことができ、患者方向と色との関係を正確に把握すること。
【解決手段】ディスプレイ18上に表示されている3つのMPR画像のうち1つの断面画像上、例えばアキシャル像S1上で指定した1点Pの移動に応じて3D・画像VD内で交点Kを移動し、これと共に当該交点Kの移動に伴ってニッチクリップ面Fの3つの断面像f1、f2、f3のうち2つの断面像の位置の移動や、3D・画像VDを交点Kを中心として回転させることにより被検体の座標系(患者座標系)を表す各軸L、A、HをMRI装置3の装置座標系x、y、z軸に一致させ、この後に、拡散方向に対してR(赤)、G(緑)、B(青)の各色の割り付けを行う。 (もっと読む)


【課題】カテーテルアブレーションシステムにおいて病変部サイズをリアルタイムで推定するために、力の時間積分を使用する方法および装置を提供する。
【解決手段】接触アブレーションプローブによって対象組織にかかる力を測定し、アブレーションプローブの通電時間で力を積分する。力の時間積分は、推定された病変部サイズ(深度、体積、および/または面積)をリアルタイムで供給するために算出され使用できる。力の時間積分は、病変部サイズをよりよく推定するために、対象組織に伝達された電力の変動をリアルタイムで表わすものであってもよい。スチームポップを防止すべく、力の計測基準は、プローブに伝達された所望の電力レベルを設定するためにフィードバックで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】体腔壁運動の評価を、観察者ベースの評価にバラツキが発生するのを減らしながら、効率的に定量的に行う方法を提供する
【解決手段】体腔の中心点42軌跡を図表化するための方法。マスクされない部分40をそれぞれが含む第1の複数の画像36を取得し、複数の画像のそれぞれにおけるマスクされた部分の中心点42の位置を特定し、互いに対する中心点42の位置の差異に基づいて図表をプロットし、図表をディスプレイ上に表示する。 (もっと読む)


【課題】灌流の経時的変化を把握し易く表示すること。
【解決手段】画像表示ワークステーションは、同一被検体から収集した同一部位であって収集時刻の異なる複数の血流指標画像のデータを記憶する記憶部と、前記複数の血流指標画像各々の位置を、解剖学的部位を対応付けて補正する位置補正部と、前記位置補正された複数の血流指標画像を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で血管を検出すること。
【解決手段】医用画像処理装置100は、取得した画像中の血管候補領域を複数の第1の領域に分割する分割部105と、前記複数の第1の領域のうち、予め定められた血管の太さ以上の太さをもつ第1の領域を、前記血管候補領域とは異なる第2の領域に設定する設定部と、前記第1の領域及び前記第2の領域の各々に隣接する領域が、前記血管候補領域であるか否かに応じて、前記第1の領域及び前記第2の領域の各々が血管であるか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】関節軟骨を診断する際に用いられるT2マップから自動的に軟骨領域のみを抽出可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】被検体のT2マップデータから大腿骨部26と脛骨部27とを抽出し、大腿骨部26と脛骨部27との間の形状特徴から軟骨存在領域のパターンX、Yを判別する。判別したパターンX、Y毎に、予め定めたパラメータ(d、e、f1、f2)を用いて、軟骨存在領域28を定める。定めた軟骨存在領域28に対応するT2マップを抽出し、カラー化して元の通常のMRI画像に重ね合わせ、表示させる。 (もっと読む)


対象者の一連のT2強調画像を取得する段階;前記対象者の一連のT2強調画像を取得する段階;及び前記対象者の前記T2強調画像と前記対象者の前記T2強調画像との両方に基づいて、前記対象者内の磁性剤で標識付けられた細胞の定量的評価を示す値を生成する段階;を含む、対象者内の磁性剤で標識付けられた細胞の定量的評価。生成する段階は更に、(i)R2と、細胞内の前記磁性剤で標識付けられた濃度と、(ii)R2と、細胞内の前記磁性剤で標識付けられた濃度と、(iii)R2と、細胞外の前記磁性剤で標識付けられた濃度と、(iv)R2と、細胞外の前記磁性剤で標識付けられた濃度と、の間の所定の関係(26)に更に基づいていても良い。前記所定の関係は、種々の濃度の実質的に混じり気のない細胞内の前記磁性剤を有し、種々の濃度の実質的に混じり気のない細胞外の前記磁性剤を有しする、複数の、較正のためのファントムのR2及びR2測定に基づいて作り出されても良い。
(もっと読む)


【課題】より安全かつ時間分解能および空間分解能の制限を受けることなく被検体内の腫瘍が良性であるか悪性であるのかを容易に鑑別するための血流情報を収集することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、非造影で被検体の胸部における第1の血流像(FBI)を収集する第1の血流像収集手段と、前記第1の血流像(FBI)を参照画像として所望の領域に流入する血液を識別できるようにタグ付け領域が設定されたスピンラベリングパルスの印加を伴って非造影で第2の血流像(BBTI=700, 1000, 1500, 2000, 2500)を収集する第2の血流像収集手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な範囲が治療されたか否かを容易に認識することができる医用画像作成装置を提供する。
【解決手段】被検体における治療開始前の第一医用画像と、前記被検体における治療開始後の第二医用画像とを作成する医用画像作成部51と、前記第一医用画像における治療対象に対して所定のマージンを有するように治療範囲を決定する治療範囲決定部55と、前記第二医用画像における治療痕が、前記治療範囲を完全に包含しているか否かを判定する判定部57と、この判定部の判定結果を表示させる判定結果表示設定部58と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】標準形状に正規化して行った解析結果を、正規化していない被験者の器官の形状の画像に重ねて表示させる。
【解決手段】健常者の標準脳データと、被験者の標準脳データとを対比してZ値を算出するZ値算出部53と、被験者の個人脳データを標準脳へ正規化するとともに、標準脳での解析結果を個人脳へ正規化の際に用いたパラメータを用いて逆正規化する正規化・逆正規化処理部55と、被験者の個人脳形状データ、及び逆正規化されたZ値データに基づいて、脳表に被験者の個人脳形状データの値を有する3D脳表データを生成する脳表データ生成部と、3D脳表データに基づいて、脳表のZ値分布を2次元表示した2D画像を生成する2D画像生成部とを備え、2D画像を表示する。 (もっと読む)


本発明は生物学的構造内の複数の位置において時変パラメータを視覚化するためのシステムと方法に関し、視覚化ディスプレイは、構造の第1及び第2の境界の間の第1のボリューム内で決定される複数の時間間隔における第1の視覚化パラメータを示す第1の表現を表示し、構造の第1及び第2の境界の間にひろがる第1及び第2のボリューム内で決定される第1及び第2の視覚化パラメータを示す第2の表現を表示するように構成される。この2つの表現の組み合わせをユーザに提供することによって、高解像度データが処理され、第1及び第2の境界の間の中間ボリュームに対して有意義に視覚化され得る。これは、構造を通る異なる位置においてだけでなく、構造の境界の間のデータを見ることが望ましいという見識に基づく。しかしながら、視覚化の単純な手段なく、高解像度データを処理することは実現不可能である。これは第1及び第2の境界における構造間に性能差が存在し得る時に特に有用である。例えば、心筋内の灌流測定は心内膜及び心外膜層で異なる。従って、これらの層に対する測定の相対位置は灌流の評価において有用なデータをもたらす。これは視覚化に必要な表現を複雑化することなく、医療専門家が画像データから抽出することができる情報を増加する。
(もっと読む)


本発明は、ある対象物の画像の系列を表すデータセットの系列を分析するシステム100に関し、データセットは、データ値を位置と関連付けし、画像は、対象物に関連する第一の境界210と第二の境界220とを有する画像領域を有し、当該システムは、個々の画像について、画像領域の第一の境界と第二の境界とを接続する分析線232,234及び236であって、対象物に関して実質的に同じ位置を表すそれぞれの位置にある分析線を決定する線決定手段130、及び個々の分析線について、第一の境界から第二の境界への分析線に沿ってデータ値における変化の割合を表す勾配の値を決定する勾配決定手段140を備える。本システムは、貫壁性の勾配の識別を通して心筋におけるかん流の欠損を探すために良好に適している。
(もっと読む)


【課題】インフロウ効果を利用した血管画像を生成するためのエコーと、T2*強調効果を利用した血管画像を生成するためのエコーとを短い撮影時間で収集する。
【解決手段】インフロウ効果を利用した血管画像と、T2*強調効果を利用した血管画像は、1TR期間内に発生した複数のエコーから選択された1以上のエコーによりそれぞれ生成される。T2*強調効果を利用した血管画像は、十分なT2*強調効果を有するエコーから生成される。 (もっと読む)


試験における治療を評価する方法が、被験者の同じ関心領域に関して試験時間期間の間の異なる時間で取得される画像データから生成される画像を得るステップを含む。この治療は、試験のため被験者に行われる。この方法は更に、画像を共同位置合わせするステップ、及び関心領域を表す基準画像に共同位置合わせされた画像をマッピングするステップを含む。この方法は更に、マッピングされた共同位置合わせ画像に基づき試験時間期間の間に発生した少なくとも1つの構造的又は機能的な生理的変化を示す関心領域の試験画像を生成するステップ、及び試験画像を表示するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】腫瘍の性状や浸潤の程度を容易に把握することを可能とした画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】管腔内壁が正常であると推定される正常領域を検索し、正常領域において、管腔内壁の表面から管腔外壁の方向に所定量だけ深くした位置である基準深さ位置を求め、及び、基準深さ位置から管腔外壁の位置に所定間隔で段階的に深くしていった場合の段階的な深さ位置を求め、段階的な深さ位置に係る画像データの画素値が腫瘍であると推定される腫瘍領域の画素値であるか否を判別し、腫瘍領域の画素値であるとの判別を基に、管腔内壁の位置毎に腫瘍領域の最深の深さ位置を検索し、管腔内壁の位置毎に検索した腫瘍領域、及び、腫瘍領域の最深の深さ位置の情報を基に、管腔内壁の各位置における腫瘍領域を、腫瘍領域の最深の深さ位置毎に識別させ、管腔の画像に重ねて表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】解剖学データの自動セグメント化
【解決手段】分析システム(100)の入力モジュール(122)は、複数タイプ(108)のデータソース(112、114、…、118)から導かれた複数の多次元データセットを受け付ける。登録モジュール(138)は、入力モジュールから受け付けた入力データセットを、選択された解剖学的モデルに対して登録し、登録データセットを提供する。処理モジュール(138)は、登録モジュールの前記登録データセットを用いてコア領域及び関連するコア領域情報を決定し、前記登録データセットの閾値特性を計算する。セグメンテーションモジュール(138)は、登録データセットと前記処理モジュールからの前記コア領域情報とを受け付け、登録データセットをセグメント化して、登録データセットとコア領域情報とから臓器の区域記述を提供する。 (もっと読む)


【課題】画像間での視点の移動をともなうことなく、撮像手法の違いによる細部の変化を容易に観察することができるようにする。
【解決手段】MRI装置において、制御部26が有する関心領域設定部26cが、被検体の脳のTW画像、TW画像およびFlair画像それぞれに関心領域を設定し、特徴解析処理部26dが、複数の画像それぞれについて、関心領域設定部26cによって設定された関心領域に含まれる画素の画素値をもとに統計データのヒストグラムを作成する。そして、表示制御部26eが、表示部25が有する表示領域の略同一位置に複数の画像を所定の順序で切り替えながら表示させるとともに、特徴解析処理部26dによって作成されたヒストグラムを同じ表示領域に表示させる。 (もっと読む)


【課題】心筋架橋の画像診断に関する手間や時間の削減を可能にする
【解決手段】記憶部2は、被検体の心臓に関するボリュームデータセットを記憶する。血管特定部42は、ボリュームデータセットに含まれる血管領域を特定する。心筋架橋判定部45は、血管領域を包囲する複数のボクセルのボクセル値に基づいて血管領域が心筋架橋領域を含むか否かを判定する。表示部6は、心筋架橋判定部45による判定結果に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置において、肝細胞癌の診断精度を向上すること。
【解決手段】ワークステーション端末100は、パラメータ算出部26、記憶装置及び診断画像生成部27を有する。パラメータ算出部26は、機能血管及び栄養血管を有する臓器の像を含む時系列に複数の医用画像群のデータを解析して、少なくとも栄養血管の血流量に基づくパラメータを算出する。記憶装置は、パラメータと臓器の癌の進行度合いとを対応付けたテーブルを予め記憶する。診断画像生成部27は、テーブルを参照して、算出されたパラメータに対応する癌の進行度合いを取得し、取得された癌の進行度合いを所要領域毎に適用した画像を生成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 281