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Fターム[4C096DD07]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | カラー表示 (281)

Fターム[4C096DD07]に分類される特許

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【課題】被検体像の各方向における大きさの比率と略同一の比率となる立体画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、変換部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。変換部は、3次元画像データであるボリュームデータから得られる視差画像群を用いて立体表示装置にて表示されることが想定される立体画像の縮尺のうち、立体表示装置の表示面に対する奥行き方向の縮尺と、奥行き方向以外の方向である他方向の縮尺とが略同一になるように、ボリュームデータを縮小又は拡大する。 (もっと読む)


【課題】血管等の関心組織の様々な構造を分かり易く示した画像を得る。
【解決手段】シーケンサ10が、傾斜磁場電源7、送信器9Tおよび受信器9Rは、それぞれ同一の被検体の同一の領域についての画像に関し、関心組織が背景よりも高信号である第1のデータと関心組織が背景よりも低信号である第2のデータとをそれぞれ取得する。演算ユニット11は、第1のデータと第2のデータとに基づいて、関心組織の背景に対するコントラストが第1および第2のデータのそれぞれよりも高い第3のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】3次元データを用いた医用画像の描画を効率的に行う。
【解決手段】第1制御部、第1記憶部および表示部を備える画像表示装置であって、前記第1記憶部は、各々が描画対象情報と描画設定情報との組を含む複数の描画要素、および、前記各描画要素に付与された優先順位を保持し、前記描画対象情報は、描画の対象の3次元データを指定するデータ識別情報と、描画の対象領域を指定するマスク情報と、を含み、前記描画設定情報は、2次元の画像の描画方法および描画パラメータを指定する情報を含み、前記第1制御部は、前記描画設定情報および前記マスク情報に基づいて、優先処理を実行する必要があるか否かを判定し、前記優先処理を実行する必要があると判定された場合、前記マスク情報または前記描画パラメータを変更し、前記優先処理が実行された前記複数の描画要素に基づいて、2次元の画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置において、グリア細胞が神経細胞の回復に与えている影響のよしあしが判別可能な、再生医療の診断支援に有用な情報を操作者に提示すること。
【解決手段】MRI装置10は、被検体の全脳を2種類の撮像法で撮像して第1ボリュームデータ及び第2ボリュームデータをそれぞれ生成する生成部61,81と、第1ボリュームデータに基づいて神経領域を抽出する神経領域抽出部64と、第1ボリュームデータ及び第2ボリュームデータに基づいて脳梗塞領域を抽出する脳梗塞領域抽出部62と、第2ボリュームデータに基づいて血管領域及び栄養領域を抽出する抽出部83,84と、抽出された脳梗塞領域に該当する各ボクセルを、第2ボリュームデータ、神経領域、及び栄養領域に基づいて、被検体の脳梗塞の再生医療における複数の再生段階にそれぞれ分類する再生段階分類部85と、複数の再生段階に分類された脳梗塞領域を、各再生段階が視認可能なように表示装置55に表示させる表示画像生成部92と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより三次元データモデルを作成するについて、局所領域の情報を使用して評価基準生成して、対象領域抽出において局所的な閾値を持つことができ、実際の生体の特徴分布に近づけて対象か非対象かを判定する。
【解決手段】第2の過程において、初期位置は抽出開始点とする注目点を中心とする局所領域にて、局所領域としての抽出判定領域における抽出対象点データ集合のメディアン値と、抽出判定領域における非抽出対象点データ集合のメディアン値とからなる内部の教師データより閾値を決定し、第3の過程では、第2の過程において決定した閾値により注目点を対象か非対象かを判定し、第4の過程において、第3の過程による判定結果を判定結果データ及び教師データに追加してメディアン値を更新する。 (もっと読む)


【課題】画像データから複数の領域を一括して抽出する。
【解決手段】本画像処理方法は、画像データ格納部に格納されている画像内の各画素の第1の画素値に対してスケール変換処理を実施して各画素の第2の画素値を生成し、データ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている、画像内のある領域における各画素の第2の画素値に対して、拡散項と少なくとも抽出領域の種類数に応じて設定される反応項とを含む反応拡散方程式を所定回数適用して、各画素の第3の画素値を生成し、データ格納部に格納する領域抽出ステップと、データ格納部に格納されている各画素の第3の画素値に対して、スケール変換処理の逆変換であるスケール逆変換処理を実施して各画素の第4の画素値を算出し、出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】画像診断能の向上。
【解決手段】記憶部2は、脳の神経組織に関する3次元の神経画像と脳の腫瘍に関する3次元の腫瘍画像とを記憶する。合成画像発生部4は、神経画像と腫瘍画像との合成画像を発生する。神経指標値決定部5は、合成画像内の腫瘍画像に由来する腫瘍領域に対する、神経画像に由来する神経領域の解剖学的走行状態に関する指標値を決定する。表示画像発生部6は、決定された指標値に応じた情報値が合成画像に含まれる前記腫瘍領域に割り付けられた2次元の情報画像を、合成画像に基づいて発生する。表示部7は、発生された情報画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部21で取得されたボリュームデータから複数の断面画像と投影画像が画像作成部27で作成される。これら複数の断面画像及び投影画像はモニタ30に表示される。そして、モニタ30に表示された前記複数の断面画像に於いて、操作部23により特定の点がクリックされると、このクリックに対応してモニタ30に表示されている投影画像上に線が表示される。 (もっと読む)


【課題】磁場に対する被検体の位置決めを熟練に頼ることなく常に正確に行えるようにし、これにより検査効率の向上と患者の負担軽減を図る。
【解決手段】医用画像撮像装置或いは当該医用画像撮像装置に付属して使用される位置決め支援装置は、撮像ユニットによる撮像領域を表す情報を記憶する記憶手段と、描画データ生成手段と、投光手段を具備する。描画データ生成手段は、前記記憶手段に記憶された撮像領域を表す情報をもとに、前記撮像領域の少なくとも外郭を表す描画データを生成する。投光手段は、被検体の撮像対象部位を位置決めする際に、前記描画データ生成手段により生成された描画データに基づいて、前記被検体上に前記撮像領域の少なくとも外郭を表す投光パターンを照射する。 (もっと読む)


【課題】コントラストの調整のためにRFパルスとして領域選択パルスの印加を伴うイメージングを行う場合において、想定されるコントラストを撮像条件の設定時に容易に把握することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、撮像条件設定手段、確認画像作成手段及びイメージング手段を備える。撮像条件設定手段は、領域選択高周波パルスを含む、コントラストを調整するための複数の高周波プレパルスの印加を伴う撮像条件を設定する。確認画像作成手段は、前記複数の高周波プレパルスの印加領域及び印加回数を含む印加条件に基づいてコントラストを確認するための画像を生成して表示させる。イメージング手段は、前記撮像条件に従って磁気共鳴イメージングを実行する。 (もっと読む)


【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】単色からカラーへの変換処理を効率良く行う。
【解決手段】画像サーバから画像ファイルを読み込み(ステップS2)、画像ファイルの付帯情報から画像データが生成されたモダリティを取得する(ステップS3)。画像データが生成されたモダリティがCT又はMR以外である場合には(ステップS4;YES)、単色の画像データに対してカラーLUTを用いた変換処理を行い(ステップS5)、カラーの医用画像を表示する(ステップS7)。一方、画像データが生成されたモダリティがCT又はMRである場合には(ステップS4;NO)、単色の画像データに対してカラーLUTを用いない変換処理を行い(ステップS6)、単色の医用画像を表示する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】折り返しアーチファクトの位置を撮影前に容易の把握することによって、折り返しアーチファクトの出現を防止することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、被検体からの磁気共鳴信号を収集するデータ収集手段と、前記データ収集手段により収集された前記磁気共鳴信号から画像データを生成する画像データ生成手段と、撮影条件に基づいて前記画像データ上において折返しアーチファクトの原因となる磁気共鳴信号が発生し得る領域を折返し注意領域として計算し、得られた前記折返し注意領域を表示装置に表示させる領域表示手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成でき、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の所定の画像収集処理に関する特性を示すための情報であって、画像収集処理において利用された第1の位置決め画像、画像収集処理において使用された第1の撮影条件、画像収集処理において第1の位置決め画像を用いて設定された第1の撮影範囲の位置に関する情報を少なくとも含む第1のオブジェクトに基づいて、第1の位置決め画像と現在の画像収集処理において利用される第2の位置決め画像との空間的対応付けを実行し、第1の撮影条件に基づいて、現在の画像収集処理において使用される第2の撮影条件を設定し、第1の撮影範囲が設定された第1の位置決め画像と前記第2の位置決め画像とを空間的に対応付けて表示するものである。 (もっと読む)


【課題】ドーパミン作動性経路による報酬を引き出す香料材料の能力を評価すること。
【解決手段】本発明は、ドーパミン作動性経路による報酬を引き出すという香料材料の能力を評価するために、機能的磁気共鳴画像法を使って香料試料をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】不具合発生時の状況を正確に伝えること。
【解決手段】医用画像診断装置は、ユーザ操作入力部11、操作情報生成部13、及び表示部25を有する。ユーザ操作入力部11は、医療検査のためのユーザ操作を受け付ける。操作情報生成部13は、ユーザ操作入力部11にユーザ操作が入力されたことを契機として、入力されたユーザ操作の識別情報をリアルタイムで生成する。表示部25は、生成された識別情報とユーザ操作についての情報入力欄とを表示画面にリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


【課題】診断に有用な画像を表示させることができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】歪みに応じた表示形態を有する超音波弾性画像UEGと、MRI装置で算出された硬さに応じた表示形態を有するMRI弾性画像MEGとを表示させる表示画像制御部を備え、この表示画像制御部は、前記超音波弾性画像UEG及び前記MRI弾性画像MEGとして、生体組織において同一の弾性を有する部分が同一の表示形態で表示されている画像を表示させることを特徴とする医用画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】血管や神経線維、血流情報等の線状情報を用いて、異常度や回復度を算出し表示することが出来る画像診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態の画像診断装置は、第1の医用画像に対応する第1の3次元線状情報と、第2の医用画像に対応する第2の3次元線状情報を夫々作成する線状情報作成部と、作成した前記第1の3次元線状情報と、前記第2の3次元線状情報とを比較する比較部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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