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Fターム[4C097AA24]の内容

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【課題】レンズ2を折り畳んでプランジャー4により押圧して眼内へ放出できるとともに、折り畳んだレンズ2を鑷子15により取り出し可能とした眼内レンズ挿入器具1を提供することを課題とする。
【解決手段】折り畳み可能な眼内レンズ2を眼内に挿入するための眼内レンズ挿入器具1であって、前記眼内レンズ2を通過させて眼内に導く筒状の本体3と、前記眼内レンズ2を押圧して眼内に放出するプランジャー4を備え、レンズ設置部5に設けられる折り畳み部材8により眼内レンズ2を折り畳む。また、レンズ設置部5に開閉蓋12を設け、折り畳んだ後の眼内レンズ2を鑷子15により把持できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、眼内インプラントおよびその搬送システムを提供するものであり、かかるシステムは、被検体の眼のシュレム管の少なくとも一部を通って延びるのに適した構成であるととともに、シュレム管のその部分が眼内インプラントの搬送に好適な路線選定をもたらすか否かを判定するのに適した構成である導管装置と、被検体の眼のシュレム管の内部に配備するのに適した構成である眼内インプラントと、眼のシュレム管に導管装置および眼内インプラントを搬入するのに適した構成の遠位開口が設けられたカニューレとを備えている。或る実施例では、導管装置は更に、シュレム管の一部の内部の水路を開存させるのに適した構成である。本発明はまた、被検体の眼の緑内障を治療する方法を提案しており、かかる方法は、眼のシュレム管にカニューレの遠位出口ポートの少なくとも一部を挿入する工程と、カニューレを通してシュレム管に導管装置を搬入する工程と、カニューレを通してシュレム管に眼内インプラントを搬入する工程と、シュレム管内部の適所に眼内インプラントを残存させた状態で眼から導管装置およびカニューレを取り出す工程とを含んでいる。
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【課題】材料のモジュラスを相当に変えることなしには、ハイドロゲルの屈折率を制御することは困難である。伝統的に、ハイドロゲルの屈折率は、異なるポリマー濃度を用いることによって変えられることが多い。しかし、これは、材料のモジュラスも変える結果になる。したがって、材料の屈折率とモジュラスをほとんど独立に制御できる代替物が依然として求められている。
【解決手段】本発明の化学的に可逆なレドックスハイドロゲル系は、架橋剤と共にモノマーを重合することにより生成するコポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】確実かつ容易に手術用膜を隙間に挿入する操作が行える手術用膜挿入治具及び手術用膜挿入装置を提供する。
【解決手段】手術用膜挿入治具10は、ステム11と、可撓性を有し、一端側が前記ステム11に保持され、その間に手術用膜14を保持可能である一対のガイドフィルム13と、前記ガイドフィルム13より高い剛性を有し、前記ステム11に対して所定の第1方向に沿って移動可能であり、前記ガイドフィルム13間に前記手術用膜14を保持する保持状態において前記一対のガイドフィルム13の前記手術用膜14を保持する保持部13bの外側に配される一対のガイドブレード12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電極の表面積を簡単に増加させることのできる視覚再生補助装置の製造方法及び視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 患者眼に複数の電極を設置し,電極から所定の電気刺激パルス信号を出力させて視覚の再生を促す視覚再生補助装置において、電極は立体形状を有するとともに,その表面が処理されることによって不均一で微細な凹凸形状を有する。また、患者眼に複数の電極を設置し,電極より所定の電気刺激パルス信号を出力させて視覚の再生を促す視覚再生補助装置の製造方法は、所定の基板上に立体形状を有する複数の電極を形成する第1ステップと、第1ステップにより基板上に形成された電極に対して所定の表面処理を施すことにより,電極表面に不均一で微細な凹凸形状を施す第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】視力を向上させ、眼の疾患、病気、または損傷を治療するための器具、方法及び組成物を提供する。
【解決手段】架橋コラーゲンを含んでなる光学的に透明かつ移植可能な生合成組成物であって、前記架橋コラーゲンは、1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド及びN−ヒドロキシスクシンイミドを使用してコラーゲン重合体を架橋するプロセスによって製造され、当該組成物は5%(w/w)から50%(w/w)の間のある量のコラーゲンを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】眼内インプラント、及び眼内インプラントを強膜静脈洞に送出するための方法を提供する。
【解決手段】幾つかの実施例では、眼内インプラントは、長さ方向中央軸線を中心として湾曲した本体と、チャンネル開口部を持つ長さ方向チャンネルを形成する遠位本体部分とを含む。インプラントは、眼内インプラントを強膜静脈洞に配置したとき、チャンネル開口部が強膜静脈洞の主側部と隣接する配向を眼内インプラントがとるように大きさ及び形状が定められている。幾つかの方法は、眼内インプラントの開口部を覆う工程と、開口部の少なくとも幾つかが覆われた状態でインプラントを強膜静脈洞内に前進する工程と、インプラントの遠位部分が強膜静脈洞に配置されたとき、開口部を覆われた状態から解放する工程とを含む。 (もっと読む)


繊維マトリックスは、例えば、緑内障の治療のために眼からの房水の排水を支援するための処置で使用するため、軟組織を維持するために提供される。繊維マトリックスは、複数の空所と共に網目を形成する複数の交差繊維を備える。繊維および空所は繊維マトリックスを通した流体の通過を許容し且つ繊維マトリックスを通した瘢痕組織の形成を阻止する寸法および配置を有する。繊維はポリマー材料を含むことができ、繊維マトリックスは電解紡糸法によって製造されることができる。繊維は生体安定性材料および/または生分解性材料を含んでもよい。繊維マトリックスを使用する1つの方法では、繊維マトリックスは、繊維マトリックスの少なくとも一部が強膜弁の下に位置する状態で、強膜弁の下に配置される。
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埋め込み可能なキネティック発電機は、第1歯車に物理的に結合される。回転の中心にロータを備えた第2歯車は第1歯車に結合される。磁界発生コイルはロータに近接して配設される。エネルギー貯蔵ユニットはコイルに電気的に結合される。眼内における埋め込みについて適切なシェルはこれら部品を包囲する。ロータが回転すると、コイルによって発生せしめられたエネルギーはエネルギー貯蔵ユニットにおいて貯蔵される。
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【課題】 必要とされる電荷量を確保しながら網膜を構成する細胞を効率よく刺激することのできる視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 視覚再生補助装置は、所定の基板に形成された複数の導線の先端に各々形成される電極と、複数の導線を介して電極から電気刺激パルス信号を出力させるための制御手段とを有し、絶縁性の材料からなり電極の側面と所定の間隙を有した状態で電極の周縁に配置される遮蔽部材であって、電極表面から放出される電気刺激パルス信号を電極上方へ向けて放出するための開口を有する遮蔽部材とを備える。 (もっと読む)


本発明の目的は、移植片や移植周辺組織にダメージを与えず、かつ容易に層状組織内部に移植することを可能とする移植用器具を提供することである。
本発明に係る移植用器具は、移植片を生体に移植するために用いる移植用器具であって、その移植片を挟むための、柔軟性のある一対の保持シートを有し、各保持シートは、当該保持シートをつまむためのつまみ部を有し、対になっている前記つまみ部を逆方向に引くことにより、前記保持シートに挟まれている前記移植片が露出するように構成されている。この移植用器具を用いることにより、移植片や移植周辺組織にダメージを与えず、かつ容易に層状組織内部に移植することができる。 (もっと読む)


【課題】第1角膜層から第2角膜層へと栄養素を流すことができる伝達構造によって、視覚的にマイナスの効果が生じ得る。
【解決手段】外周部と当該マスクの中心光軸線との間に延在する前面であって、第1角膜層に近接して位置するように構成された前面と、前記外周部と前記中心光軸線との間に延在する後面であって、第2角膜層に近接して位置するように構成された後面と、光軸線に沿って実質的に全ての入射光を伝送するように構成された開口部と、前記開口部の少なくとも一部を囲み、前記外周部と前記中心光軸線との間に延在する実質的に不透明な部分であって、内部領域と、外部領域と、該内部領域と外部領域との間に位置する中央領域と、を含んでなる不透明な部分と、前記前面と前記後面との間に少なくとも部分的に延在する複数の孔と、を含んでなるマスクにおいて、前記複数の孔は、前記不透明な部分の中央領域に不規則に配置され、前記内部領域と外部領域とには配置されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


目(100)の水晶体(104)のモデリングのための方法および装置であって、目の角膜(102)の前部形状を測定すること(302)と、目(100)の角膜(102)の少なくとも1つのパラメータ、および目(100)の水晶体(104)の少なくとも1つのパラメータの直接光学測定を決定すること(304)と、角膜の屈折率を決定すること(306)と、直接光学測定における角膜屈折率の効果を計上するために、光学測定を補正すること(308)と、目の収差を測定すること(310)と、補正された測定と収差を組み合わせることによって、水晶体の屈折率を計算すること(312)と、直接光学測定における水晶体の屈折率の効果を計上するために、水晶体の光学測定を更に補正すること(314)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】眼の角膜の屈折特性を調節するためのシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、眼の角膜の屈折特性を調節するためのシステムに関するものであって、角膜(14)内の第1深さのところに埋設され得るよう構成されたリング形状の第1部材(22)を具備している。この第1部材とは別部材とされた第2部材(26)が、角膜(14)内の第2深さのところに埋設され得るよう構成されている。第2部材の直径は、第1部材の直径よりも小さい。眼の光学軸(30)は、第2部材(26)を通過しており、第1部材(22)を通過していない。第2深さは、第1深さよりも、角膜の前面寄りに配置されている。 (もっと読む)


本発明は、網膜の細胞へ刺激信号を送出する刺激素子(17)のアレイ(16)を有し、この刺激素子(17)が放射線送出素子として設計されていることを特徴とする、眼球内へ埋め込むための能動型網膜インプラント(10)に関する。
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信号処理回路は入力インバータ及び出力インバータを含む。インバータの各々は、入力整流信号を受信する信号入力部と、反転した出力整流信号を提供する信号出力部と、整流されたdc出力電圧を増幅する一対の電圧出力部とを有する。第1の回路入力端子は、入力インバータの出力及び出力インバータの入力に接続される。第2の回路入力端子は、入力インバータの入力及び出力インバータの出力に接続され、信号入力端子はデータの成分を有する入力信号を受信する。電源出力端子のペアがインバータの電圧出力端子に接続され、整流されたdc電源出力を提供する。第1の回路出力端子は或る電源出力端子に接続され、第2の回路出力端子は別の電源出力端子に接続され、それら回路出力端子はデータ成分を有する出力信号を提供する。
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【課題】 好適な電気刺激パルス信号を出力できる装置を提供する。
【解決手段】 電気刺激するための電気刺激パルス用データと電力を送信する送信手段を持つ体外装置と、上記データと電力を受信しデータと電力に基づき電極から電気刺激パルス信号を出力する体内装置と、を備える視覚再生補助装置で、体内装置は、データから電気刺激パルス信号と電極を指定する電極指定信号とを生成し電気刺激パルス信号と電極指定信号とを各々異なる導線で送信する第1ユニットと、導線を介して送られる電気刺激パルス信号及び電極指定信号に基づき電極から電気刺激パルス信号を出力する第2ユニットと、を有し、第1ユニットは、電気刺激パルス信号の1刺激における極性を切換え電気刺激パルス慎吾を出力する刺激出力回路と、1刺激の出力期間中,第2ユニットへの電極指定信号の伝送を停止するスイッチング回路と、を有する。 (もっと読む)


涙点及び眼の関連小管内に安全で楔留め可能な保持を提供する涙管インプラント及び関連する方法が開示される。涙管インプラントは、涙点を通って涙小管に少なくとも部分的に挿入するために構成されたインプラント本体から構成されることができる。インプラント本体は、第1及び第2の部分を含むことができ、かつ、長手遠位軸を画定する第2部分の遠位端部に長手近位軸を画定する第1の部分の近位端部から拡張することができる。インプラント本体は、一体化型拡張器を使用して埋設されるときに、角度の付いた交差部分が近位及び遠位の軸の間に存在するように構成されることができる。このようにして、インプラント本体の少なくとも一部は、涙小管の湾曲部分に又は湾曲部分より遠位にある涙小管の少なくとも一部に対してバイアスすることができ、それによって解剖学的構造を用いて涙管インプラントの埋設位置を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】角膜インプラントの内表面から外表面への栄養分の効率的な移動を可能にし、その結果、適切な栄養分を角膜の外側部分の組織にもたらす角膜インプラントを提供する。
【解決手段】角膜組織の屈折率と実質的に同じ屈折率を有する光学的に透明な生体適合性材料から形成され、非中空であって、相互に90°で向き合う「x」および「y」軸で形成された本体、及び乱視矯正に有効な、一方の軸上よりも他方の軸上の方が大きいジオプター度数、移植中にインプラント94の方向を助力するマーカー76a,76bをさらに含む角膜インプラント。 (もっと読む)


外部デバイス(20)は、被験者の眼の前に配置されるマウント(22)を含む。レーザー(24)は、マウント(22)に結合され、380〜750nm以外の輻射線(26)を放出する。部分的に透明な鏡(23)は、マウント(22)に結合される。眼球内デバイス(30)は、被験者の眼に全体的に埋め込まれ、複数の刺激電極(38)、およびレーザー(24)からの輻射線(26)を受け電圧降下を生成するエネルギー受信機(32)を含む。複数の光センサー(34)は、光子(33)を検出し、信号を生成する。駆動回路(36)は、エネルギー受信機(32)および光センサー(34)に結合され、光センサー(34)から信号を受け、光センサー(34)からの信号に応答して網膜に電流を加えるために電圧降下を使用する。その他の実施形態も説明される。
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