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Fターム[4C097DD03]の内容

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Fターム[4C097DD03]に分類される特許

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【課題】損傷した椎間板を置換するように設計された椎間板プロテーゼを提供すること。
【解決手段】椎間板プロテーゼは、ソケットを含む第1プレートと、凹部を具備する第2プレートを具備する。コアが、ソケットと凹部との間に挟まれる。コアは、ドーム状面、およびプラグ部分を含む。第1プレートは、コアのドーム状面上で回転するように構成される。第2プレートは、プラグ部分が凹部に係合した状態で、コアに実質的に固着する。コアは、椎間板プロテーゼの組み立ての間に、第2プレートに圧入されうる。第1プレートおよび第2プレートの両方は、ノッチを定めるタブを含み、ノッチはディスク挿入ツールの突起部に係合するように構成される。第1プレートおよび第2プレート上に設けられた歯は、第1プレートおよび第2プレートを椎体に固着させるのを助ける。 (もっと読む)


【課題】管腔内ステントを製造するための材料および関連方法であって、工学技術によってデバイスを特定の用途に設計する機会をデバイスの設計者に提供する該材料および該方法を開発すること。
【解決手段】生体適合性材料は、管腔内ステントを包含する非常に多くの種類の植え込み可能な医療デバイスに設計することができる。ポリマー材料を利用して、ステントを包含するこれらのデバイスのあらゆるものを作ることができる。ステントは、バルーン拡張性または自己拡張性となり得る。ポリマーの選択的機械的変形を行うことによって、ポリマー鎖を配向させて、幾つか所望の性能特性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明の対象は、可視スペクトルのうちの短波長(500nm未満)から眼を保護するために通常の眼科レンズに黄色色素フィルターの適用によって作成される、偽水晶体眼ならびに/または黄斑変性眼および網膜変性眼のための眼科レンズである。本発明は、白内障手術を行なった眼を保護する現在利用可能な技術の難点およびリスクを回避し、眼科レンズの単純な使用を介して神経変性眼における保護を改善する。本発明は、一般的な眼科レンズ、および350/500nmの短波長光を吸収する黄色色素(両方ともヒトにおける使用に適切である)を含む。 (もっと読む)


人工椎間板インプラント手術に伴う問題は、位置が正しくなければ痛みをもたらすと共に最終的には新たな手術に至りかねない、インプラントの位置決めであると考えられる。本発明は、連結手段(4、5)を介して可撓接続される2つの椎間部材(2)から成る、人工椎間板置換術用の改良型椎間板インプラント(1)に関する。術後、上記2つの椎間部材の相対的な可動性は、インプラント付近、具体的には骨架橋部付近で起こる骨の内部成長によって両部材の互いに対する可動性が次第に低減するにつれ、経時的に低減する。その後、インプラント部材の相対的な可動に代わり、それらの部材が固定されることになる。固定は患者の動きが影響する位置で緩やかに行われ、したがって、患者にとって受け入れ易いものとなる。 (もっと読む)


【課題】血管損傷の部位における機能的内皮を再確立する効率的なシステム、ならびに、現在において利用可能な技術の制限を克服する局所的薬剤供与システムを提供すること。
【解決手段】血管内へまたは身体内の管腔的構造へと植設されて積極的な血管の再構成を刺激する医療デバイスが提供される。ステントおよび合成グラフトなどの該医療デバイスは、徐放基質と、周囲組織に対する薬剤の直接的投与のための一種類以上の医薬物質とから成る医薬組成物により被覆される。上記医療デバイスの上記被覆は、上記デバイスの血液接触表面に前駆内皮細胞を捕捉して負傷の部位における内皮を復元するためのペプチド、抗体または小寸分子などの配位子を更に備える。特に、薬剤被覆されたステントは、たとえば、再狭窄を防止もしくは抑制す特に上記薬剤被覆ステントは、バルーン式血管形成処置において使用されて再狭窄を防止もしくは抑制する。 (もっと読む)


2つのコア(HS)を含む、大腿骨のヘッドのワックス・パターンを形成する工程を含んだ、中空の人工股関節のヘッド(22’)の鋳造方法。第一のコアは、中央ソケット形成コア(116)であり、第二のコアは、セラミック中空形成コア(118)である。ワックス・パターンは、コア・エクステンション(112、114)をその内部で捕捉する、シェルを形成するように、セラミック・スラリでコーティングされている。ワックスは、融解して、真空に引かれ、シェルは、鋳造物を形成するように火にかけられる。金属は、鋳造物であり、冷却したとき、シェルとコアとが取除かれ、ヘッド内の各々のアパーチャは、中空形成コアで封止される。
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【課題】骨折した骨の組織の補強、安定化、および再生の技術を提供すること。
【解決手段】(a)複数の補強ロッドと(b)骨成長剤を組み合わせて用いて、骨折した椎体を治療する方法。補強ロッドは、骨折平面に亘って異なる骨断片を機械的に接合して、これにより骨折部位を安定させる役割を果たす。骨形成剤は、骨折平面に亘る新しい骨の成長を促進して、これにより骨折部位を新しい骨で持続的に置換する。 (もっと読む)


少なくとも2つの異なる材料から作られたインプラントである。そのインプラントは、様々な放射線透過性および機械的特性を有する材料を含むことができる。こうした複合インプラントは、制御されたラジオグラフィーによる可視性と、脊椎関節固定術で使用するための配置を含む、インプラント配置のための最適化された構造上の特性とを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、弁機能及びプロステーシスの正確な位置を、MRT検査において検出可能とした弁プロステーシスを提供することにある。
【解決手段】 本発明は、臓器弁又は血管弁、特に心臓弁プロステーシス又は静脈弁プロステーシスの交換のために人間又は動物の身体に使用され、ステント(8)又はステントなし、支持する弁構造、少なくとも1つの弁(7)及び電気共振回路のインダクタンスを形成する導体ループを具備する生物学的又は人工弁プロステーシス(4,5)において、少なくとも1つの導体ループ(2)が、前記弁構造及び/若しくは弁(7)又は弁構造の支持領域及び/若しくは弁(7)の支持領域を形成することにある。 (もっと読む)


本発明は、反対側に位置し且つ組織の厚さによって互いから隔てられた第1及び第2面が設けられ、前記第1面はそれが多孔質であるように選択され、前記組織は前記第2面が緻密であり且つ少なくとも1つの第1再吸収性スレッドからなることを特徴とする三次元補綴ファブリックに関する。本発明の組織を製造する方法及びそれからつくられる補綴具も開示される。 (もっと読む)


本発明は、最小限に侵襲的な外科手術を使用して、個々の患者の関節運動を回復するための方法およびデバイスを提供する。本発明の器械は、第2骨に対して予め決められた方法で普通に連結する第1骨の関節面に彫刻する。この器械は、骨彫刻ツールと、このツールを第2の骨に取り付けるための取付台とを備える。このインプラントシステムは、関節の制約に対して手術中の外科的選択肢を提供し、関節の適切な整合および配向を促進して、個々の患者の生体構造によって画定される運動を回復するインプラントから構成される。
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強度が向上した柔軟且つ高屈折率のデバイス材料が開示される。これらの材料は単官能性又は二官能性アクリレート又はメタクリレート末端芳香族官能メタクリル又はアクリルマクロマーを含む。1つの実施形態において、本発明は、a)単官能性アクリレート又はメタクリレートモノマー[1];b)二官能性アクリレート又はメタクリレート架橋剤[2];及びc)アクリレート若しくはメタクリレート末端芳香族官能メタクリル若しくはアクリルマクロマー[3]、又はアクリレート若しくはメタクリレート末端芳香族官能メタクリル若しくはアクリルマクロマー[4]を含む、眼科用及び耳鼻咽喉科用ポリマーデバイス材料を提供する。 (もっと読む)


体内管腔にステントや他のプロテーゼを配備する装置および方法が、カテーテルシャフトの遠位端部に取り付けられたプロテーゼ形成・配備機構を具える。この機構は、可変の長さのプロテーゼを形成・配備し、単一の介入処置において複数のプロテーゼを形成・配備するよう構成されている。 (もっと読む)


本発明は、製品の物理的又は化学的混合のためのデバイス及び方法の分野における応用を見出し、特に二相化合物の貯蔵及び無菌送出用のカートリッジに関する。該カートリッジは、固相の貯蔵用の第1のチャンバ(3)を規定し、該化合物の通過用の開口(7)を備えた底壁(6)を有する第1の管状部材(2)と液相の貯蔵用の第2の密封チャンバ(12)と該第1の管状部材(2)内を密閉的にスライドするピストンを規定する第2の管状部材(9)と該底壁(6)に連結した少なくとも1つの破壊可能な膜(15)を含む該開口(7)を閉塞するための手段を含む。 (もっと読む)


義足(1)は、当該義足(1)の足根関節域を形成できるよう、足部キール(2)と、その足部キール(2)に接続されたカーフシャンク(6)とを備える。前記足部キール(2)には、足前部(3)および足後部(4)と、その間で伸長し、足前部(3)から上方向にアーチ形状に形成された比較的長い中間部(5)とが備わっている。前記カーフシャンク(6)は、前記キール中間部(5)に調整可能な締付具(8)で所定位置に取り付けられた下方向凹曲面形状下端部(7)を備える。前記締付具(8)により、義足(1)の能力を最適化するため、前記足部キール(2)の縦方向に沿った前記カーフシャンク(6)と前記足部キール(2)の相互整列を調整する。前記足部キール(2)の上方向アーチ形状中間部は、その自体の拡張作用による垂直負荷のエネルギー吸収に加えて、歩行から走行や跳躍の幅広い動作における義足の使用からの垂直負荷を吸収するため圧縮し、垂直負荷に対抗するため拡張するコイルバネを備える形状となっている。
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本発明は、軸に沿って内部部材および外部部材が互いに対して可動性になるように、互いに同軸上に位置する内部部材、外部部材、およびギア部材を通常含む、脊椎間係合のための伸張可能な人工インプラント器具に関する。ギア部材は軸方向に外部部材に固定され、外部部材に対して自由に回転可能で、ギア部材が内部部材のねじ込み部にねじ込み式に係合し、その結果内部部材を軸に沿って平行移動させる。インプラントは、規定配置で椎骨と係合するように構成され、ギア部材はギア歯を含み、それは外部に露出し、インプラント器具の周囲の複数の角度位置から道具部材によって到達できるように構成される。

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隣接椎骨間の脊椎椎間板腔内に脊椎インプラント(30、130)を位置決めする、器具、インプラント、および方法が提供される。器具(60、160)は、椎間板腔に接近する際の組織牽引ならびに器具への組織および神経要素の露出を最小限に抑えながら、インプラント(30、130)との低プロファイル係合をもたらし、挿入を容易にする。
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【課題】医科・歯科用組成物の(1)操作時の酸臭や(2)細胞毒性、(3)アレルギ−反応の軽減及び硬化性材料の短時間での硬化を得る医科・歯科用組成物及び医科・歯科用組成物用材料を提供する。
【解決手段】精製された酸性ラジカル重合体を含む医科・歯科用硬化性組成物であって、プライマー、接着剤、コンポジット、印象材、歯科用セメント、グラスアイオノマーセメント、床用材料、リベース材口腔内を含む生体内で用いられる材料全てが該当する。 (もっと読む)


【解決手段】脊椎運動体節を安定化させるためのインプラントアッセンブリ(30)は、隣接する棘突起の間に配置することができるスペーサ部材(32)と、スペーサ部材(32)から伸張する上側及び下側係合部材(50、70)と、を含んでいる。上側及び下側係合部材は、少なくとも1つの椎弓板(16、18)と係合して、脊椎運動体節の屈曲に抵抗する。 (もっと読む)


本発明は、二つの連続する脊椎の間の相対移動を維持し且つ補助する医療用インプラントに関し、前記インプラントは、前記脊椎の一方の棘突起と結合されるよう設計された頂部構成部分(2)と底部構成部分(3)を具備し、前記構成部分は各々、一方の棘突起と結合される手段(4,5)と、もう一方の構成部分との正逆回転結合用手段(16)を具備し、前記手段はスイベル関節を形成している。医療用インプラントはさらに、頂部構成部分(2)と底部構成部分(3)との間に置かれた粘弾性要素(19)を具備する。 (もっと読む)


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