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Fターム[4C097DD03]の内容

補綴 (46,288) | 構成材料の種類 (7,964) | 高分子材料 (3,109) | 熱硬化性 (141)

Fターム[4C097DD03]に分類される特許

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本出願は長期間、体器官の壁の開口部を維持するために適切な方法および器具に方向付けられる。より具体的には、例えば、慢性閉塞性肺疾患を患う患者のための呼気サイクルを改善するために、肺の中の気体流を改変するチャネルの開通性を維持するための器具および方法に関する。、気道壁のような器官に外科的に作られた路の開通性を維持するのに役立つ。特に、前記器具および方法は、空気が前記路を通して前記気道に流れることができるように、前記気道壁内に作られた路内に装着するのに、また前記路の閉塞を回避するのに適切である。
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足キール(71)と、足キールに連結されたカーフシャンク(72)とを備えた義足で、当該義足の足根関節を形成している。該足キールは前足部および後足部と、該前足部後足部との間を延びる上方に湾曲した中間足部とを有している。カーフシャンクは、下方に凸状に湾曲した下端を含み、連結要素によって足キールの一部に調節可能に取りつけられる螺旋の形態をしている。カーフシャンクは、螺旋から直立している上端まで上方前方に延びている。連結要素は歩行時にカーフシャンクの背屈を制限する所定の大きさの停止部を含んでいる。カーフシャンクは、足キールと一体化された距骨およびカーフシャンクを実現しており、当該足キールは露出した放物面に類した可変応答面を有しているが、足、くるぶしおよび下肢部のための化粧用カバーによって容易に覆うことができる。
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房水を排水するおよび/または薬剤を案内するように、眼の前房または後房の何れかに挿入可能な眼移植片装置(10)。移植片はほぼ円筒形の本体(14)を備えることができ、この本体は、前房からの房水の流量を調節し、または後房内へ薬剤を案内し、同時に眼の中への微生物の侵入を最小限に抑えるチャネル部材を有する。
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本発明は、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)等の重合体状材料を含んでなる、耐酸化性の医療機器の製造方法に関する。本発明は、酸化防止剤が添加された医療用インプラントの製造方法、例えば架橋されたUHMWPEを含む医療機器に、拡散により、ビタミンEを添加し、添加後にアニーリングする方法、およびその方法に使用される材料も提供する。
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移植可能な人工弁(100)は、本来の位置で形成可能な支持構造を有する。弁は、ベースおよび少なくとも1の流れ閉塞器を有する人工弁(104)を有する。第1の可撓性要素は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第1の要素(126)は、弁のベースの近位側に延びる。第2の可撓性要素(128)は、動脈血管系の機能的部位で弁を保持することができない。第2の要素は、弁のベースの遠位側に延びる。少なくとも1つの剛性要素(300)は、第1および第2の可撓性要素の少なくとも1つと組み合わされて、第1または第2の要素に部位で弁を保持するのに十分な剛性を付与する。
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義足(100)は足竜骨(101)および弾性を有する腓脛部(105)を含み、腓脛部の下端が足竜骨に連結されて義足の足関節を形成する。足竜骨は、足前部、足後部、および足前部と足後部のあいだに延在する足中央部を有する。腓脛部は、前方に向けて突出した湾曲部(106)を介して足竜骨から上向きに延出し、義足の足前部と一体に形成された連結要素(107)を介して足竜骨に固締されている。腓脛部の下端は逆方向に湾曲し(110)、連結要素の逆方向に湾曲した部分(112)に収容されている。
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義足(124)は足竜骨(165)および前記足竜骨に連結された腓脛部を含み、義足の足関節部を形成する。装置(125)は前記腓脛部の上端と前記義足の下部の間に連結され、前記義足の使用時に前記腓脛部の上端の後ろへの動きに力を補填し、前記腓脛部の上記上端の前への動きを制御するために使われる。前期装置(125)は歩行中の前記腓脛部の前記上端の前への動きに伴う力が負荷されたときエネルギーを蓄え、力から解放されたとき蓄えたエネルギーを戻して、運動力として歩行中に義足が発生した使用者の体への推進力が加えられるばねを有する。
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半径方向に変形可能な管状プロテーゼ(10)であり、直径の小さな収縮した状態と、直径の大きな拡大した状態との間を変形可能な格子を有する。本プロテーゼは、外部組織へのアンカークリップ(16)の範囲を画定する少なくとも2つの外部フック(18)を有している。これらの2つのフック18は格子に保持されており、クリップ(16)が開いた状態の拡張した位置と、クリップ(16)が閉じた状態の近接した位置との間を変位可能である。 (もっと読む)


本発明においては、脊柱の椎間関節に関する間隔と運動状況とを変更し得るデバイスおよび方法が、提供される。本発明の1つの実施形態は、プロテーゼ34であり、椎間関節28の側面20,22に対して関節結合し得るよう構成された表面または面46,48をを備えている。椎間関節28内にプロテーゼ34を固定するための保持部材72が、付加的に設けられる。さらに、プロテーゼ34を低侵襲的に埋設するための方法や、関節突起や周囲の軟組織に対してプロテーゼ34を固定するための方法、も提供される。 (もっと読む)


薬物送達器具(1)を開示する。器具は、自身を通過する血液の螺旋状の流れを誘発することができる螺旋状形成部(4)を有する血管インプラントを有する。薬物は、放出可能な状態で螺旋状形成部に付随する。 (もっと読む)


電磁誘導型カッターは、霧化流体粒子と相互作用するようにされる。組織除去装置はその吸引カニューレが、電磁誘導による切断力を患者の体内の部位に伝達する流体ガイドおよびエネルギーガイドを収納しており、硬質組織または柔組織を吸引する。カニューレにはカニューレ遠位端が設けられている。カニューレの近位端には、吸引源への流体流接続部が設けられている。分断された硬質組織または柔組織と流体は、カニューレの近位端にある吸引源により、カニューレ遠位端およびカニューレを通して吸引される。硬質組織除去または柔組織除去を目的として、そのようなカッターを使う方法も開示する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、整形外科用装置の構築に使用するための複合材料、及びそれら複合材料を使用するための方法を含んでいる。複合材料は、非生体分解性材料でも、生体分解性材料でもよい、少なくとも1つのフィラメント又はコードを備えている。他の形態では、複合材料は生体分解性材料で形成された少なくとも2つの構成要素を含んでおり、それら構成要素は、マトリクスでも、フィラメントでも、マトリクスとフィラメントの組み合わせでもよい。2つの構成要素の分解速度は同じである必要はない。この複合材料は、生体内で物理的特性を変化させる骨プレート、骨ロッド、脊椎ロッド、及び積層シートのような整形外科用装置の構築に使用される。 (もっと読む)


本発明は、骨の内部成長および表層成長の材料を提供し、そして複数の多孔質シートを一緒に接合することによって材料を作製する方法を提供する。多孔度は、多孔度ゼロから本質的に完全に多孔質の材料まで制御可能である。
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本発明は、狭窄した血管系または他の身体通路の処置のために有用な、タクロリムスおよび/またはエベロリムスを含有する複数層ハイブリッドポリマーコーティングを有するステントに関する。本発明のコーティングは、少なくとも2つのポリマー、好ましくは親水性ポリマーおよび疎水性ポリマーを用いた下塗りシステムを使用し、このことは、血管ステントの厳しい要求を満足する金属基材への強力な接着および可撓性を可能にする。本発明のハイブリッドコーティングは、ステントの表面からの実質的にあらゆる薬物または薬物の組み合わせのロードおよび溶出制御を可能にする薬物送達層を使用する。
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薬剤送達に適した、医療装置、特に、ステントが開示される。該医療装置は多孔質構造および色の少なくともいずれかを有する。
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新規アゾ系反応性イエロー色素並びに青光吸収特性を有する眼球デバイスを製造及び使用する方法。本発明により製造された眼内レンズは、IOLが移植された目の網膜に青光が到達しないように青光を遮蔽する。青光を網膜に到達しないように遮蔽することにより、IOLは網膜に対する潜在的な損傷を予防する。 (もっと読む)


本発明は可逆ハイドロゲル系に関する。特に、本発明のハイドロゲルは、酸化状態でハイドロゲルであり、還元状態で溶液であり得るコポリマーからなる。コポリマー溶液は酸化されてハイドロゲルを生成し得るし、また、ハイドロゲルは還元されてコポリマー溶液を生成し得る。また可逆ナノゲルがコポリマーの希薄溶液から生成され得る。ハイドロゲルをそれに埋め込まれたナノ粒子を含めて生成させると、その屈折率およびモジュラスをそれぞれナノ粒子の量とハイドロゲルのポリマー濃度を変えることにより制御できるナノコンポジットが生成する。
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非気体媒質中に挿入するための、超音波により視認可能な固体装置であって、前記装置が標的媒質中にある場合に気体を捕捉する構造を有するエコー源性表面を含み、捕捉された気体は前記装置を超音波により視認可能とし、ここで、気体捕捉構造は、該構造に捕捉された気体の圧縮性を著しく減少させない可撓性オーバーコートで被覆されている、前記装置。
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【課題】ポリマー製ステントであって、その装着を容易にする有意な長手方行の可撓性と当該ステントの圧壊に抵抗するための有意なフープ強度との組合せを有するポリマー製ステントを提供する。
【解決手段】熱可塑性プラスチック材料から作成された胆管ステントであって、当該ステントの外側表面に沿って形成され螺旋形の螺子山状構造を提供する山と谷を備えた胆管ステントの供給装置である。供給装置はチューブ状ステントの内側表面と係合するように選択的に拡張可能な外側表面を含む。更に、外側表面には、供給中にステントとのより確実な係合を提供するために、ステントの全長に亘って延在する螺旋状螺子山で画成された山と谷と一致する山と谷が含まれている。 (もっと読む)


本発明は、基材部を含み、該基材部が繊維およびマトリックスからなり、該マトリックスが少なくとも部分的に未硬化であるプリプレグに関する。該プリプレグは、さらに、本質的に生物活性充填材料からなる表面部を含み、該生物活性充填材料は粒子状であり、少なくとも一部が該基材部に埋め込まれており、かつ多くとも部分的にしか該基材部に埋め込まれていないことを特徴とする。本発明は、前記プリプレグを硬化することにより得られる複合材料にも関する。さらに、本発明は、過敏性歯の治療用鉱化シート、ならびに前記プリプレグおよび複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


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