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Fターム[4C097EE02]の内容

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Fターム[4C097EE02]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、可撓性部分と、少なくとも1つの低可撓性部分とを備え、該可撓性部分は繊維強化ヒドロゲルを備える補綴具に関する。上記に加えて、本発明は、繊維強化ヒドロゲルから成り、軟骨質材料を置換することを目的とする補綴具に関する。本発明は、補綴具を使用する方法及び補綴具を製造する方法に更に関する。本発明は、補綴具に対する可撓性部分を作製する方法に更に関する。最後に、本発明は、見掛け上、補綴具にて使用することを目的とする繊維材料に関する。
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椎間板の処置のための装置が開示される。椎間板の髄核内に移植されたときに、装置は椎間板内への1又はそれ以上の活性剤の制御された解放を提供する。活性剤はキモパパインのような化学的髄核分解剤とすることができる。装置はまた先細りの又は丸い挿入端部を有する細長い固体とすることができる。代わりに、装置は複数の粒子を含むことができる。複数の活性剤を含む装置に対しては、装置の形状は各活性剤の順番の又は同時の解放を提供するように選択される。細長い固体は第1の活性剤を含むシースと、第2の活性剤を含むコアとを有することができる。装置を作る方法及び椎間板内へ装置を移植する工程を有する処置方法も開示される。 (もっと読む)


【解決手段】脊椎円板の輪の欠損部を修復するためのシステム及び方法は、輪の欠損部の中に又はこれに隣接して配置可能な少なくとも1つのブロック部材(50、150)と、ブロック部材(50、150)を隣接する組織に、隣接する椎骨の中に引っ込んだ状態で固定するための、少なくとも1つのアンカー(70、80、170、180)とを含んでいる。ブロック部材(50、150)は、欠損を修復するため、及び/又は核物質、1つ又は複数の移植片、生態適合性を有する材料又は装置、及び/又は円板空間に配置される他の物体を保持するため、輪欠損部の少なくとも一部に亘って伸張している。輪修復システムの移植部位の前処理をやり易くするために、器具も提供されている。 (もっと読む)


【課題】可動軸受人工膝関節を提供する。
【解決手段】この人工膝関節は、脛骨トレイ(102)上の凹状上側面と、脛骨インサート(104)上の凸状下側面とからなる球状接合面を有する。更に、この人工膝関節は、脛骨トレイ上の凸状上側面と、脛骨インサート上の凹状下側面とからなる球状接合面を有するものでもよい。この可動軸受人工膝関節は更に、2つの凹状接合面(例えば、“波”状表面形状を有するもの)を有するものでもよい。

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関節内人工器官、特に椎間インプラント(1)であって、中心軸(2)と、上部(10)と、下部(20)と、その間に配置された関節(5)とを有し、A)前記関節(5)が、少なくとも2つの互いに摺動可能な関節面AおよびBを含んで成り、B)前記上部(10)が、前記中心軸(2)と交わる上部並置面(15)と側面(11、12、13、14)を有し、C)前記下部(20)が、前記中心軸(2)と交わる下部並置面(25)と側面(21、22、23、24)を有し、前記関節内人工器官が、前記両方の関節面AおよびBの1つに入り、これを前記関節内人工器官の外側と接続させる体液の輸送に適した少なくとも1つの通路(27、28)を含んで成る。 (もっと読む)


椎間インプラント(1)、特に、中心軸(2)と、上部(3)と、下部(4)とを有する人工椎間板であって、A)前記上部(3)が、その上に位置する椎体のベースプレートへの取付けに適している上部並置面(5)を有し、B)前記下部(4)が、その下に位置する椎体のカバープレートへの取付けに適している下部並置面(6)を有し、C)前記2つの部分(3、4)の1つが、第1の関節面Aを有する凸状関節部(12)を、前記2つの部分(3、4)のもう1つが、前記第1の関節面A上に摺動可能に支持されている第2の関節面Bを有する関節曲面板(13)とを含んで成り、かつD)前記凸状関節部(12)および前記関節曲面板(13)が関節(9)を形成し、それによって第2の部分(3、4)が互いに対して少なくとも回転軸の周りを回転可能であり、ここでE)前記部分(3、4)の1つが少なくとも1つの接続手段(20)を含んで成り、それによって第2の部分(3、4)が結合されるが、前記関節(9)の旋回性が影響されず、ここでF)前記接続手段が前記関節(9)の各連結において前記2つの部分(3、4)間に軸方向の遊びX>0を許容する (もっと読む)


自己固定心臓ハーネスは、患者の心臓の少なくとも一部に装着されるように形成されており、心臓の外面と摩擦係合するための組織係合エレメントを含む。係合エレメントは、ハーネスが心臓に対して実質的に移動しないように心臓の外面に対して十分な摩擦を生ずる。心臓ハーネスを保持するために縫合を心臓に適用する必要なしに、係合エレメントにより十分な力が生ずる。更に、係合エレメントは、心臓の外面を実質的に貫通することなく心臓の外面と係合するようになっている。
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僧帽弁逆流の治療システムは搬送カテーテル120の内部に滑動自在に受け入れられる引張り装置110を備えている。この引張り装置は、近位の固定部材111と遠位の固定部材113を連結する固定綱112を有している。固定部材のうち少なくとも一方は弾性部分が設けられており、この弾性部分は、引張り装置が心臓の小室を横断して設置されると、心拍に反応して撓曲する。固定綱112は近位の固定部材111の間に初期的に設置される少なくとも1個のロック部材165、514を備えている。 (もっと読む)


実質的に切石状の本体(2)を含んで成る椎間腔のためのインプラント(1)であって、A)前記インプラント(1)に隣接する椎体の上部の基板へ配置する上部接触面(3)、前記インプラント(1)に隣接する椎体の下部の基板へ配置する下部接触面(4)、B)2つの横側面(18、19)、前後の側面(16、17)、前記2つの接触面(3、4)に交差する中心軸(5)、前記前後の側面(16、17)に交差する長手方向軸(14)および前記横側面(18、19)に交差する横軸(15)と、C)前記接触面(3、4)間に位置する、前記本体(2)の中心軸(5)に対して垂直に位置する中央面(36)とを有し、D)前記接触面(3、4)が、中心軸(34)を有する少なくとも部分的に肉眼で見える歯(7)を有し、E)前記歯(7)の前記中心軸(34)が前記中央面(36)に対して、前記本体(2)の長手方向軸(14)の周りの90°の回転が1つの回転方向で有利であり、他の回転方向で困難となるように傾斜して位置しているインプラント(1)。 (もっと読む)


人体内への配置、さらに、不確定かつ潜在的長期にわたってその位置へ残留させるのに適した、膨張可能な移植片が説明されている。この移植片は、予め選択された大きさになった後、概して少なくとも部分的に非弾性(または、非拡張性)の、少なくとも1つの嚢壁を含んでいる。この嚢壁は、少なくとも1つの充填可能容積を定義し、さらに1つ以上の独立した充填可能容積を形成することもできる。また移植片は、ルーメンまたはダクトの開口部制御における運動源として、すなわち、一種のオン/オフ弁、または制御フロー弁として、(多くの場合スプリングによるバイアスをかけられた)他の構成要素と関連して使用することもできる。適切な充填材料または嚢壁材を伴う移植片は、適切な無線周波数(RF)源と連携させることにより、局所的な内部温度の上昇、さらに、結果的に凝固、除去などの組織変化を引き起こすように使用することもできる。
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細長い骨粒子の凝集性の集合体によって構成される骨インプラントが提供される。
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本発明は、基材部を含み、該基材部が繊維およびマトリックスからなり、該マトリックスが少なくとも部分的に未硬化であるプリプレグに関する。該プリプレグは、さらに、本質的に生物活性充填材料からなる表面部を含み、該生物活性充填材料は粒子状であり、少なくとも一部が該基材部に埋め込まれており、かつ多くとも部分的にしか該基材部に埋め込まれていないことを特徴とする。本発明は、前記プリプレグを硬化することにより得られる複合材料にも関する。さらに、本発明は、過敏性歯の治療用鉱化シート、ならびに前記プリプレグおよび複合材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、膨張可能なバルーン及び搬送カテーテル上のステント(28)の固定力を高め、かつステント展開前及び展開中においてステントの一部を拘束するために、固定部材(10)を備える。固定部材は、カテーテルと係合するように構成される固定コネクタ(14)と、該固定コネクタに対して連結され、可撓性を有する少なくとも1個の連結部材(18)と、ステントの一部(30)と係合するように構成されるロック部材(22)とを備える。
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生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


患者の皮膚における切開部を通って経皮的に突き出るスタッドを有するハウジングを含む埋込可能なデバイスが提供される。スタッドは、スタッド外端部から内向きに長手方向に延在する周辺面を規定する。長手方向の周辺面は基体として用いられて周辺の繊維層を担持する。当該周辺の繊維層は、スタッドに沿って皮膚の切開部に隣接するその外端部から患者の表皮および真皮の皮膚層の下まで延在して、横方向に向けられた軟部組織の内部成長を促進する。ハウジングはまた、長手方向の周辺面に対して実質的に垂直に向けられた横方向の肩面を規定する。肩面は、埋込まれると、患者の外側の皮膚表面から内向きに配置される。肩面はまた、組織の内部成長の促進につながる多孔質層を保持する。デバイス上に横方向および長手方向の両方の多孔質層を設けることにより、デバイスの固定を向上させつつも、組織の内部成長、すなわち、両方の多孔質層の隙間への組織の成長が、感染に対して耐性のある強化されたバリアを形成することが可能となる。
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(a)治療薬と、(b)患者に投与する際に治療薬の放出を制御するポリマー放出領域と、を備える埋め込み可能又は挿入可能な医療装置。ポリマー放出領域には放射線架橋されるポリマーを含み、ポリマー放出領域は、少なくとも10,000ラドの放射線量で架橋される。放射線架橋されるポリマーは、例えば、放射線架橋されるメチレン含有ポリマーであることが可能である。ポリマー放出領域を、例えば、(a)治療薬を含む担持領域又は(b)治療薬を含む治療薬含有領域上に設置する障壁領域とすることができる。本発明は、さらにそうした医療装置を形成する方法、そうした医療装置を使用して患者内で治療薬を放出する方法、及びそうした医療装置からの治療薬放出を調節する方法も対象とする。 (もっと読む)


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