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Fターム[4C097EE13]の内容

補綴 (46,288) | 高分子材料 (5,578) | 含珪素系 (530)

Fターム[4C097EE13]に分類される特許

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【課題】ステントグラフトを提供する。
【解決手段】本発明のステントグラフトは、基材と、この基材の周囲に配置したヘリックスと、このヘリックスの少なくとも一部に被せて配置したカバーと、このカバーに連結した支持部材とを含む。 (もっと読む)


【課題】切り口が引き裂かれることによって損傷を受ける傾向を低減することを支援する、レンズ送達装置用のカートリッジを提供することである。
【解決手段】ウーン・アシステッドIOL送達において支援するために製造された、IOL送達用カートリッジ。ノズルの末端チップは、切り口を開いてIOLを供給する、伸延した天蓋を備えている。末端チップの側面から横方向に伸延した、周縁部の突起、フランジ、あるいは、止め具は、ポジティブ深さ限界を決めて、ノズルが完全に切り口に挿入するのを防止する。加えて、突起は、切り口が引き裂かれることによって損傷を受ける傾向を低減するよう支援する。 (もっと読む)


光学機器(110)と、少なくとも1つのコネクタ(130a〜130d)によって前記光学機器に結合する少なくとも1つの支持プレート(120)とを備え、前記コネクタが前記支持プレート(120)よりも剛性が低く、前記少なくとも1つの支持プレート(120)が前記光学機器(110)を取り囲み、前記光学機器(110)と支持プレート(120)が70mm2〜100mm2の合計表面積を有する、アコモダティブ眼内レンズ(100)(AIOL)。前記少なくとも1つの支持プレート(120)は、前記光学機器(110)の周辺に360°の連続境界を形成しうる。前記少なくとも1つの支持プレート(120)は、その角度の全範囲にわたり1.0〜3.5mmの半径寸法における幅を有する。
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【課題】最良の方法で全ての実質的な要求を満足させ、かつ、特に弾力的でダイナミックな動きに関して自然の椎間板にできるだけ近くなるような椎間板用インプラントを提供すること。
【解決手段】インプラントされた状態で事前に決められた椎体表面に接触している2つのインプラントプレート17と、インプラントプレートの間に差し込まれ得るインプラントコア19と、を有する椎間板用インプラントおよびその椎間板用インプラントの製造方法。 (もっと読む)


本書では「ピギーバック方式の」円柱(トーリック)眼内レンズが開示されている。この眼内レンズは、既に眼の水晶体嚢内に設置されている調節性または標準の眼内レンズの前に配置するためのものである。このピギーバック方式のレンズは溝内に設置され、特に水晶体嚢内のレンズがアーチ形天井状に後方に湾曲した場合でも、2つのレンズ間には十分な空間が残される。
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ほぼ光軸(OA)に配置された前区面(14)、後区面(16)を含む、IOL(10)が開示されている。後区面(16)は、周縁領域(22)に伸びる中央領域(20)を含む。一旦、IOLが患者の眼の中にインプラントされると、前区面と後区面の中央領域とは協働して網膜上に視野の像を形成し、後区面の周縁領域は、光視異常を抑制するように、少なくとも一部の(例えば、前区面によって屈折されて)入射する光線を少なくとも1つの網膜上のその像からずれたオフセット位置に向ける。 (もっと読む)


一つの側面において、本発明は光学素子(12)とその光学素子を囲む周辺光学フランジ(14)とを含む眼内レンズ(IOL)を提供する。光学素子は視野像をIOLユーザの網膜上に形成し、周辺光学フランジは異常光視症を抑制する。例として、周辺光学フランジは少なくとも一つのテクスチャ化された面を含み、そのテクスチャ化された面は、大きな視角で眼に入射する周辺光線を受光し、それらの周辺光線を散乱させて、例えば、2次像を形成することを阻害することにより、または、一部の光を、そのような2次像とIOLにより形成される像との間の影領域へ散乱させることにより、異常光視症を抑制する。
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ステント及びステントを使用する方法を提供する。本発明のステントは、内部に配置される血管片を外側から支持する構造物であり、しかも、該ステントは、動脈のコンプライアンスを模した形式で弾力的な半径方向拡張能を有している。ステントは、編成メッシュ又は組成メッシュで形成され、必要なコンプライアンス特性が得られるように構成されている。このステントと、ステント内部にはめ込まれた静脈片とを有する静脈グラフトが得られる。その場合、グラフトは、動脈のコンプライアンス特性を模す能力を有している。縮径用のステントを選択する方法と、縮径及び平滑化に本発明のステントを使用する方法とが提供される。動脈の一区間を、本発明のステントを含む静脈グラフトに置換する方法が提供される。また、本発明のステントを使用する静脈グラフトにより、移殖静脈片の内膜過形成を低減する方法が提供される。
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人工心臓弁は、半径方向外側表面を備える環状の弁周囲形状画定構造を備える。クリップ構造は、外側表面上に与えられる。このクリップ構造は、可撓性の弁リーフレットを形状画定構造に対して取り付けるよう使用される。1つ又はそれより多くの保持器具部材は、リーフレットをクリップ構造において保留する支援をするよう使用され得る。
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中空部材を備えるシステムは、拘束された角膜インプラントを角膜ポケットに送達するために使用される。中空部材は、先細であってもよく、システムは、中空部材を通してインプラントを前進させるように、インプラント変形チャンバと、軸方向押込器とをさらに含み得る。一実施形態において、軸方向押込器は、インプラント用の薄い可撓性のキャリアを備え、該キャリアは、角膜インプラントの縁とともに外転される縁を有し、角膜インプラントは、軸方向押込器の遠位側の中空通路内で拘束される。
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本発明は、柔軟材料から形成され、かつ、消臭活性成分Cを含むシリコーンゲルを充填材料として含有する密閉エンベロープAを有する外用人工乳房、痂皮形成防止クッション又は痂皮形成防止マットレスなどの物品に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、流体血管網を含有している足場を作製する方法であって、(a)チャンバを取り囲み、流体を細胞へ提供するための第1血管層(この第1血管層は流体のためのチャネル網を有している)を作成すること、(b)当該第1血管層を流体力学分析のためのモデルに変換すること、(c)チャネル網内の剪断応力及び速度を確認するために特定流体の特性、流入圧、流出圧、全流量及びそれらの組み合わせからなる群より選択される所望のパラメータに基づいて当該第1血管層を分析すること、(d)剪断応力及び速度を測定して、得られた値を所定値と比較すること、(e)剪断応力又は速度のどちらかが所定値より高いか、又は低いかどうかを確認すること、及び(f)随意的に当該第1血管層を改変して、(b)〜(e)の工程を繰り返すことの工程を包含している方法を提供する。本発明は、組織薄膜において使用するための血管層を含有している組成物、更には血管層を有する医療デバイス及びキットもまた提供する。 (もっと読む)


【課題】型くずれや、繊維がほどけるのを防止することができる医療用チューブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用チューブは、ナノファイバーにより構成される第1の筒体61と、第1の筒体61の外周面に巻回された補強用線材62と、ナノファイバーにより形成され、補強用線材62上に配置された第2の筒体63と、を備え、第1及び第2の筒体61,63のナノファイバーの少なくとも一部が、補強用線材62間の隙間を介して接着されており、第1の筒体61、第2の筒体63、及び補強用線材62により液不透過性の壁面を形成している。 (もっと読む)


本発明は、天然角膜移植片(同種移植片)を受け取る候補ではない患者の視力を回復するように構成された人工角膜(10)である。この機器の構成は、多孔質高分子材料(20)から成る1つ又は2つ以上の固着層に密に結合された生体適合性の無孔質光学ディスク(18)と、受容者の眼における人工角膜のシーリングを増強する独自のシーリング領域(28)とを使用することを伴う。
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【課題】種々の患者の種々異なる身体形状に適応可能かつ可能な限り多量の充填量を有する人工排尿装置を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの出口を有する少なくとも1つの第1区域と、第2区域と、膀胱を受容するための少なくとも1つの入口を有する第3区域とから成る人工排尿装置に関するものである。この排尿装置は、その場合、第2区域が第1区域と第3区域との間に配置され、排尿装置の軸方向に対し直角に位置する、第1区域および/または第2区域の横断面が、第3区域の横断面より小さいことを特徴としている。これによって、ほとんどあらゆる人間に適合可能な形状が、予め与えられることになる。人工排尿装置は、したがって、該装置の自由に使用できる容積を予め直接または間接に決めることなく、手術段階で初めて当該患者の体内で使用可能な容積を出来るだけよく調べ十分に利用できるよう、適応可能に構成されている。 (もっと読む)


経皮的埋込型の整形外科用装置(1200)は、送達装置(1000)を通して実質的に直線化したまたはわずかに曲線状の構成で患者の関節の中へ送達される、概して弓状または概して直線状の構成を有する形態変化関節人工補装具である。形態変化経皮的埋込型の整形外科用装置関節人工補装具を送達または回収するための送達および/または回収システムの一実施形態は、関節拡張式(2900)、作動式、枢動可能である、実質的に直線の(1230b)または曲線状(1230c)の注射器、皮下注射針、またはカニューレを含むことができ、装置を格納し、装置を適正な埋込配向で配向するためのバルーン(3000)および/または装填装置(2100)を含むことができる。
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【課題】基材表面に生体活性被膜が強固に密着して形成された生体インプラントを提供することである。さらに、本発明の他の課題は、基材として力学的特性が骨と近い材料を使用することにより、生体活性を有する高強度生体インプラントを提供すること。
【解決手段】表面が多孔質である基材と、前記基材の表面に生体活性物質で形成された生体活性被膜と、を備えてなることを特徴とする生体インプラント。 (もっと読む)


【課題】ストーマ患者に自律排泄機能を付与し、QOLの向上や術後合併症の軽減をもたらすことができる人工括約筋を提供する。
【解決手段】人工肛門造設手術(colostomy,コロストミー)、回腸造瘻術(ileostomy,イレオストミー)、及び尿管皮膚瘻(urostomy,ウロストミー)などのストーマ造設手術を受けた患者のストーマ周囲皮下もしくは筋層に、ストーマと連結する大腸、回腸、尿管などの体内導管を挟むように埋め込まれ、体内導管を皮膚の上から手動で閉鎖、開放可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】インジェクター内を眼内レンズが通過するときにより小さく折り畳まれ、スムーズに通過でき、眼内に挿入後に安定して眼内に保持される構造の眼内レンズを提供する。
【解決手段】
IRHD硬度が40〜60である折り畳み可能な一体型眼内レンズであって、前記光学部の光学中心軸から前記移行部の支持部側端の基準点までの距離Lが3.75mm〜4.50mmの間にあり、前記光学中心軸と前記移行部の支持部側端の基準点とを含む面と、前記光学中心軸を含み前記支持部の先端に接する面とのなす角度θが35°〜50°であり、前記移行部の幅は前記支持部の幅より広く、前記移行部の光学部側端と前記支持部側端との中間における移行部の幅Wmは支持部の幅Wsの1.5倍〜3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


本願発明は、人工心臓弁(10)に係る。当該人工心臓弁は、中空で環状のステント(20)、及びステントに対して取り付けられる複数の可撓性のリーフレット(30a,30b,30c)を有する。1つ又はそれより多くの固定具構造(即ちクリップ(100a)は、リーフレットをステントに対して取り付けるよう使用されるため、縫合がかかる目的に対して使用される必要がない。固定具構造は望ましくは、当該弁の少なくとも実質的に全周囲にわたって環状に延在する。当該弁の使用中に動くリーフレットの一部分に接触することになり得る固定具構造の表面は、運動中にかかるリーフレットの一部分を有利に形成する支援をするよう形成され得る。
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