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Fターム[4C098BC42]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 補助具又はその形状、構造 (1,083) | 身体の一部を乗せる台の形状又は構造 (120)

Fターム[4C098BC42]に分類される特許

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【課題】睡眠時無呼吸防止と鼾軽減を目的とする。
【解決手段】まずは、縦40cm、横27cm、厚さ10cmの布製のバッグを作り、その中にきっちり入るこぶ付きプラスチックケースを入れる。就寝時にそのバッグを背中にあてがい、カラーテープに縫い込んだマジックテープ(登録商標)で作ったベルトでもって、体と一体になるよう合体させる。そこで、横寝か伏せ寝をする事になるが、仰向け寝はバッグが壁の役目をしているので、なりにくいし、なったとしても一時的なものである。従って、そのことが鼾の軽減に大いに役立っていると考える。実際、考案者は長年睡眠時無呼吸におびえてきたが、上記のような試作品を作り、現在も使用中である。 今では、無呼吸は消え、軽めの鼾だけが残っている。そのバッグは、体が嫌がる程拘束はしないし、重量も550gで、手軽に取り扱いが可能である。 (もっと読む)


把持部材と脊柱の中央線の間の角度が90°より小さいようにその方向が脊柱に対して横断方向から逸脱する少なくとも1つの把持部材(26)を含む脊髄治療装置(10)。把持部材ユニット(20)は、最も好ましくは2つの前記把持部材(26)を含み、前記把持部材の隆起間の角度は180°より小さい。前記把持部材(26)の間に、隙間または溝(27)がある。脊髄治療装置の前記把持部材ユニット(20)は前記把持部材(26)に加えて、支持部(28)も含み、そこでは、脊髄治療装置のユーザが彼/彼女自身を支持することができ、前記支持部はパッドを入れられ、最も好ましくは2つの部分で構成され、床面(15)に対して傾斜した位置に配置される。最も好ましくは、溝(64)は、前記把持部材(26)および前記支持部(28)の間にある。前記脊髄治療装置はまた、少なくとも1つの支持取手(30)、一対の支持取手または類似した配置を組み込んでもよく、前記把持部材ユニット(20)の前記把持部材の隆起(26a、26b)に脊柱(45)の必要な部分を移動するため、それを脊髄治療装置のユーザが把持し、載置され、もたれる、または、ぶらさがることができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に頭部が自然に横向きなることで、いびきの音を抑える枕であって、平面から見た横方向の中央部と左右両側との高低差のために頸部が捻れて寝違いを起こすことのない枕を提供することである。
【解決手段】平面から見た横方向の中央部を、頭部の横幅より狭い比較的硬めのクッション材で構成し、左右両側を比較的軟らかめのクッション材で、中央部と同じ高さで構成する。 (もっと読む)


【課題】何の労力も必要とせず足を乗せる台の勾配のみで指間を広げることができる彎曲下駄を提供する。
【解決手段】足を乗せる台を半円柱形にすることにより、中央部分から緩やかなカーブで側縁方向に傾斜しており無理なく安全により効果的に実施することができる外反母趾対策用の矯正履物である。歩くことも可能であるが、立ったままでも体重を前後に移動させるだけで効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】足指への刺激のみならず、足の他の部分に対しても適切な刺激を与える足指健康器具を提供する。
【解決手段】足指健康器具は、ベース部と、ベース部から離れた第1の位置とベース部の近くの第2の位置との間で移動可能に足指を保持する可動部と、可動部を第2の位置から第1の位置に向けて付勢する弾性部と、ベース部上に設けられていて第2の位置から第1の位置に向かって突出する複数の突起部であって、各突起部が可動部上の足指の間に挿入されるようにベース部上に間隔をおいて配置された突起部とを備える。 (もっと読む)


【課題】足指運動及びストレッチの両方を行うことが可能な運動装置の小型化及びコストダウンを実現できるようにする。
【解決手段】装置全体の外枠を構成する外枠部の後部に設けられた踵載置板3と、前記踵載置板3の前方に、前記外枠部に対して前後方向に移動自在に設けられた左右一対のスライド運動板5A、5Bと、前記左右一対のスライド運動板5A、5Bを常に前方に付勢するスプリング7と、前記踵載置板3上に使用者の踵10を載せた状態において、前記使用者の足指9の付け根に位置するように前記スライド運動板5A、5B上に配置された凸状部6と、前記踵載置板3を前記外枠部2に対して起伏自在に支持するヒンジ機構60と、前記踵載置板3を所定の角度で起こした傾斜状態で固定支持する角度調節ストッパー20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】麻痺した身体部位の動作を補助し、且つその動作に対して真に必要とされる力を適宜設定可能な動作補助用装具の提供。
【解決手段】身体の第1部分に装着される第1装着部2と、前記身体の第1部分に対して、回動運動を行う第2部分に装着されるとともに第1装着部2に対して回動可能に接続する第2装着部3と、第1装着部2と第2装着部3を連結するリンク機構41を備え、該リンク機構41は、第1装着部2に取付けられる第1リンク部41と、第2装着部3に対して回動可能に取付けられる第2リンク部42と、第1リンク部41の一端部の回転により、回転動作を行う回生素子と、該回生素子の回転動作により生じた電気エネルギを蓄積するバッテリと、前記回生素子の前記バッテリへの充電電流及び前記回生素子の角速度に応じて、前記回生素子の制動力を制御するコントローラからなることを特徴とする動作補助用装具である。 (もっと読む)


本発明は、ラックピニオン式調整機構を備える頸部カラーを提供する。ラックは顎支持部材を移動させ、この顎支持部材は顎片を上昇させ下降させる。他と無関係に本発明は、顎支持体がカラー本体とは無関係に角形成し得る方法および機構を提供する。この種の角形成はラックに、あるいは左顎支持片および右顎支持片に顎片を枢支することによって実現されることが好ましい。したがって好ましい部類の実施形態では、カラーはカラー本体に対する顎支持片用の枢軸、および顎支持片に対する顎片用の他の枢軸を有する。
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【課題】現代病とも言われている、腰痛、肩こり等ストレスを柔軟運動により解消する揺動&運動装置を提供する。
【解決手段】原動機8に接続の回転軸11の前後に傘車を施し、その回転を正逆回転になるようにセットし、回転軸11に四基の偏芯駆動輪1を軸架し、回転、回動上に傾動可能な揺動板7を載置、揺動板7の先鋭端をカール状に成し、回転軸11の回動で、∞形の軌跡を辿り回転回動、揺動運動成する。安全で製造メンテナンスも容易な揺動&運動装置。 (もっと読む)


【課題】 スリッパ、サンダル等の台部を内側に傾斜させて、O脚、膝痛予防、骨盤矯正を促す履物を提供する。
【解決手段】 スリッパの台部(2)の外側及び後方踵部をやや高くした高台部(2a)と、台部の内側及び前方のつま先へ向けてやや低くした低台部(2b)を有し、踵部分には衝撃を和らげるためのクッション(4)を内蔵させ、また被甲部(3)は内側(3a)の膨らみを外側(3b)よりも少なくした矯正履物である。 (もっと読む)


【課題】 歯、顎関節等に負荷をかけることなく、安全かつ良好に頚部を牽引できる牽引装置を提供する。
【解決手段】 患者Pの頭部に装着される頭部装着具12と、頭部装着具12を上方に移動させて頚部を牽引する頚部牽引手段14と、を含む牽引装置であって、頭部装着具12は、頚部と後頭部の間のくびれ部に背面側から密着当接状にあてがわれるくびれ当接部42を有し、該くびれ当接部42により患者の後頭部側のみを保持した状態で頚部を牽引することを特徴とする牽引装置10から構成される。 (もっと読む)


使用者の足の上面に下向きの力を加えると共に、膝で曲がっている足を真っ直ぐにするのを容易にするために前記足が前記膝伸ばし治療装置に支持されえる膝伸ばし治療装置であって、この膝伸ばし治療装置は、ベースフレーム組立体と、前記ベースフレーム組立体に接続され使用者の足首を受け入れるための持ち上げられた支持面を備える足首支持体と、前記ベースフレームに接続された第1および第2のストラップ組立体であって、各ストラップ組立体はその一端で前記ベースフレーム組立体に固定され、使用者の足の上面にかぶさるように構成され配置され、各ストラップ組立体の反対側端部は使用者によって可動であり、前記反対側端部を引くことによって前記使用者の足の上面に下向きの力を作り出すストラップ組立体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】骨盤を固定、安定し腰痛を軽減あるいは防止する器具を提供する。
【解決手段】請求項1では弾性体を用いて四角形等の背側部分(1)と円柱形の座側部分(2)を連結させて、背側部分の上部に2本の紐(3)と両横に各1本の紐(4)を付けたことを特徴とする。
請求項2では弾性体を用いて四角形等の背側部分(5)と円柱形の座側部分(6)の中心部分に芯として金属棒(7)を入れて、その金属棒の両端に固定金具(8)を取り付けたことを特徴とする。
請求項3では弾性体を用いて四角形等の背側部分(5)と円柱形の座側部分(6)の中心部分に芯として金属棒(7)を入れて、その両端に伸縮機能の付いた固定金具(9)を取り付けたことを特徴とする。
請求項4では弾性体を用いて断面が半円的形柱の座側部分を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、睡眠時無呼吸を回避する方法及び装置に関する。本発明の方法は、枕(10)を選択する段階を有する。枕(10)は、所定の角度で傾斜する一対の傾斜面(11,12)を有し、傾斜面(11,12)は、人の頭をその上に下向きに保持するように形状決めされる。枕(10)は、更に、人の頭を枕の傾斜面に下向きに保持するのを補助するように人の腕を位置決めするための一対の腕開口(15,16)を枕(10)の下側に有する。使用者は、枕の傾斜面の一方(11)又は他方(12)の上に横になるときそれぞれ、腕開口の一方(16)又は(15)を使用する。本発明の方法は、更に、枕(10)の傾斜面(11,12)の上で下向きに休み、腕を腕開口(15,16)の中に配置する段階を有し、それにより、顎の移動及び睡眠時無呼吸を回避する。
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牽引装置、システム、およびその使用方法により、軸方向の同期的な引き離しと、脊柱の屈曲、伸展、もしくは外側屈曲のいずれかと、を行うことができる。本装置は、牽引を行う前に、脊柱の少なくとも一部分を整列させる。牽引は、顎および両後頭部突起への牽引を個別に行うために形成、配置された空気室を介して行われる。らせん型牽引手順は、空気室を連続膨張させ、それによって、脊柱関節の減圧、ならびに、同期的な傍脊柱軟部組織の可動化および/もしくは操作に併せて、軸方向の引き離しを可能にする。自動化されたシステムおよび方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 通常睡眠時には楽な姿勢で安眠可能としながら、いびきを防止できるようにしたいびき防止用枕を提供すること。
【解決手段】 頭部を支持する枕部2と、枕部2内の左右方向の中央部に収納されたエアーバッグ7と、睡眠者のいびきを検出するいびき検出器14と、いびき検出器14によりいびきが検出されたときにエアーバッグ7を膨張させるように機能する制御部3とを有する。また、枕部2は、エアーバッグ7収縮時における中央部2aの高さが仰臥姿勢に適切な高さであり、エアーバッグ7収縮時及び膨張時における左側部2b及び右側部2cの高さが横臥姿勢に適切な高さであり、さらに、エアーバッグ7膨張時における中央部2aの高さがエアーバッグ7収縮時及び膨張時における左側部2b及び右側部2cの高さと等しい又はそれ以上高くなるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】数回カップ20を乳房51に押しつけるだけの簡単な操作で陥没・扁平乳頭50の矯正が可能な、使い勝手の良い陥没・扁平乳頭矯正具10を提供すること。
【解決手段】カップ20と、カップ20の口を覆蓋するパッド40から成り、パッド40の略中心部に乳頭用貫通穴42を形成した陥没・扁平乳頭矯正具10であって、カップ20にその内外を連通する通孔23を形成するとともに、カップ20の内側から外側への空気の流れを許容し、外側から内側への空気の流れを阻止するように通孔23を開閉するダイアフラム式逆止弁30を設ける。
陥没・扁平乳頭はパッド40の押圧による押し出し効果とカップ20内の負圧による吸引効果によって押し出すことができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いやすい可搬型頚部及び/又は腰部牽引装置の提供。
【解決手段】装置2は誘導部を有する固定ハウジング4を含む。キャリッジ14は、誘導部上に摺動可能に取り付けられ、少なくとも1つの波形ダイヤフラム機構は、ハウジング内に収容され、キャリッジに接続可能である。波形ダイヤフラムは、固定ハウジングに対して誘導部に沿ってキャリッジをそれぞれ伸張及び収縮するために、圧力の印加に応じて、弾性的に伸張及び収縮するように構成される。多岐管が、波形ダイヤフラムをポンプシステムに接続するために設けられ、接続システムが、ダイヤフラムに接続するのに使用される。 (もっと読む)


【課題】 足の冷えを解消して、アキレス腱等を強化する健康具を提供する。
【解決手段】 直角三角形のかかと立ち斜面板(1)の両端に、扇形斜面(2)を形状したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最近、睡眠中無呼吸症が生活習慣病の一つとして社会問題になってきた。それは、そのまま放置しておくと、次第に心臓肥大や脳障害を引き起こす。又、熟睡が出来ず、日中、緊張して働く自動車運転や電車運転手などの事故率が高い事が大きな問題になってきた。そのメカニズムは判ってきたが、根本的な治療法が未だ確立して居らず、対処療法的に痩せることを勧めたり、頭部を横向きにして寝ると無呼吸症になりにくいことから「横向きに寝なさい」と勧められている。
しかし、一晩中同じ方向に横になっているわけにもいかず、当然寝返りを打つことになり、何の改善にもならない。又、大イビキをかく人も狭心症になり易い等報告されている。
【解決の手段】 本発明は、枕の形状を変えるだけで無意識に寝返りをしても頭部が常にどちらかに横向きになるようにしたものである。即ち、枕のほぼ中央部に硬質の発泡材により凸部を成形し、その上に寝心地の良い部材で上掛けとすれば、頭部が常時どちらかに横向きになり、無呼吸が改善され良い睡眠が取れる。又、これを定期的に強制的に横向き状態を作るため、ローラーにより凸状にし、これを20〜30分間隔で左右に自動的に転がす機構を備えれば、常に横向き状態を作る事によってより効果的に睡眠中無呼吸症を改善することができる。同時に、これまで大イビキに悩まされていた人にも大いに効果がある。
又、く字状の枕にする事によって、低価格で上記の効果が得られる。更に、方向転換しやすくするために、中間部に支点を設けるなどの工夫をした。 (もっと読む)


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