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Fターム[4C099GA26]の内容

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Fターム[4C099GA26]に分類される特許

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【課題】 従来の足温スリッパは、足先を温める加熱源として電気ヒーターや科学的反応剤による発熱等を利用するものが殆どで、これら加熱源を足温スリッパの内部や裏面に収納して構成するものであったので、資源を消費することになり経済的には不利であった。
【解決手段】 この足温スリッパおよび該足温スリッパを用いた足温方法は、足温スリッパ1は、台板1aを平板でハート型に形成し、台板1aの先端部には先端カバー1bを設け、さらに先端カバー1bの近傍に長方形の収納切口2を設け、この収納切口2には収納筒3を裏面に突出して固着して構成し、この足温スリッパ1をパソコンに付属する電源アダプター7に上から被せて一体化し、足温スリッパ1内で足先を暖めるようにする、足温スリッパと該足温スリッパを用いた足温方法である。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機の制御部は、使用者の設定に基づいてマッサージ機構又はエアバッグを動作させ各コースプログラムを実施するマッサージ動作期間Ma1,Ma2、又は使用者がマッサージの詳細な設定を行う設定操作期間C1,C2に移行するまでは、操作器の温感スイッチが操作されてもヒータの駆動を禁止するように設定される。 (もっと読む)


【課題】使用感が良好で、足の出し入れが容易な保温具を提供する。
【解決手段】保温具10は、上部に足を出し入れ可能な上開口部22が設けられた筒状の収容部12を備え、該上開口部22を介して収容部12に収容した足を温めるものであって、前記収容部12は、可撓性を有する軟質ウレタンフォーム16の表面および裏面に表地布帛18および裏地布帛20をフレームラミネートにより接合した板状の保温材14で構成され、前記保温材14は、前記表地布帛18および裏地布帛20における収容部12の上下方向に沿う引張荷重が、前記軟質ウレタンフォーム16における収容部12の上下方向に沿う引張荷重より大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のニクロム線を熱源とした温熱器具は、故障による過熱の危険性、電力消費量が大となること、人体に接する使用形態から有害電磁波の放出という危険性があり、面状PTCを熱源とした温熱器具は、頻繁な折曲げや極度の鋭角折曲げによって、熱源部や通電部に亀裂損傷が生じやすい。
【解決手段】 波長6〜10μmの間にピーク波長があるPTC面状発熱体を熱源とし、その片面に補強材としてPET材を密着させ、その外側に緩衝材としてスポンジ状樹脂材を配し、これらの外側を撥水処理した天然繊維布で覆った面状の温熱器具、あるいは同熱源の片面に、石灰岩系の石板1枚もしくは複数枚を固定具で固定し、反対側の他面に断熱材をあてがい、これら全体の周囲を木材で固定するとともに、断熱材の外側には底板合板を取り付けた温熱器具である。 (もっと読む)


【課題】足を温めると共に、睡眠時の深部体温の低下を補助することが可能な睡眠用レッグウェアを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る睡眠用レッグウェア1は、睡眠時に着用するためのレッグウェアであって、着用者の足を締め付けない内側部材20と外側部材10とを重ねた二重構造であり、内側部材20の表面は起毛状をなし、外側部材10は、内側部材20より高いドレープ性を有し、かつ、内側部材20より滑らかな表面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


以下の説明は、一般に、人体の一部に熱を加える種々の治療及び/又はスパ用途のため、長時間の発熱化学反応によって加熱される自己加熱型家庭用スパ製品に関する。
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【課題】岩盤浴のように温められた石から放射される熱及び遠赤外線と、温風吹出し口から温風を排出することを特徴とする温風暖房機を提供することを目的とする。
【解決手段】前記課題解決のために本発明の温風暖房機は、陶磁器あるいは天然石からなる板からなる足載部とその周辺部に設けた吹き出し口からなる温風暖房機である。これにより足裏および足部・腰部等も同時に効率よく採暖が得られる。 (もっと読む)


【課題】発熱体により温められる部分と人とが接触する暖房器具において、低温やけどを防止する機能を提供する。
【解決手段】足温器の底部に、発熱体と、発熱体の上から加えられる圧力を測定する圧力センサと、発熱体の発熱体温度T2を測定する温度センサと、発熱制御手段とを設ける。発熱制御手段は、圧力センサの出力に基づいて、発熱体により温められる部分と人とが接触する圧力と接触時間とを測定し(S5〜S6)、測定した圧力と接触時間とに基づいて、低温やけどをしないような発熱体の設定温度T1を決定する(S7)。さらに、発熱体温度T2を測定し(S8)、発熱体温度T2が、低温やけどをしない設定温度T1に等しくなるように、発熱体温度T2を調整する(S11〜S13)。 (もっと読む)


【課題】足等の被浴部に着用している靴下等を脱ぐ必要がなく、薄着の状態で、足湯(足温)感覚をオフィス等で手軽に楽しめ、かつ、熱媒温を従来の電気足温器に比して直接的に知覚し易い新規な身体部分浴器を提供すること。
【解決手段】足湯等をするのに好適な身体部分浴器。数個のヒートパック11からなるヒートパックユニット13と、部分浴器本体15とを備えている。ヒートパック11は、被浴部に沿って弾力的に当接可能な弾性熱媒層17を有し、その裏面側に面状発熱体からなる発熱層23を有する。該部分浴器本体15の被浴部対応部と、各ヒートパック11の裏面との間には面状ファスナー19等が配されて着脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いて簡単に加熱することができ、安定した加熱特性及び保温性を備えるとともに、安全に使用することができる発熱セラミック及びその製造方法並びに発熱セラミックを利用した保温用品を提供する。
【解決手段】マイクロ波加熱に用いられる発熱セラミック10であって、セラミック材と導電材とから焼成して形成され、焼成体中に導電体粉が含有されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】身体側面に配置して安定に温めることができ、かつ両脚を温めるにも適したプラスチック製湯たんぽを提供する。また、身体側面や脚部或いは頸部などの加温に適した形状を有し、野外での使用等、使用範囲を拡張し得るプラスチック製湯たんぽを提供する。
【解決手段】身体側面の加温に適合した左右の側面形状と安定に置ける下面形状を持ち、かつ両脚間に配置したときに邪魔にならない大きさの細長い形態を備えた本体を具備しており、本体は、その一方の端部近くの上面に形成した湯水の注入及び排出のための開口部16を有し、細長い形態を備えた上記本体の長手方向に沿う波型の凹凸15を上記開口部から提げ手となる部分の間に形成した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易温湯器の湯冷却をさけるため、電熱加温による一定温度で継続加温により、構成物質のゼオライト成形材に含浸させるEM有用微生物の活性化を特徴とした加温器を提供する。
【解決手段】加温器内に1対のベルトヒーター6を銅板3の上面に接着し、ステンレス金網5両面に組み込み、銅板3に点溶接で固定する。上部にパライト樹脂7により固定する。加温時、上面にゼオライト含浸マット9を装着することを特徴とする足加温器。 (もっと読む)


【課題】足の指先が内部まで充分に温められる前に、使用者が足が温かくなったと感じてしまうことや湯冷めの状態を引き起こしてしまうことを抑制して、効果的に冷えの症状を和らげることができ、さらには、次世代型冷え性の人であっても、自律神経の正常な作用が阻害されることなく、足を心地よく加温することができる足加温装置を提供する。
【解決手段】少なくとも使用者の足の指先から足首までの足全体を覆うように形成されるとともに、上記足に対向する内部表面に沿って加温部材(3)が配設された足加温装置とした。この加温部材は、上記足に向けて放出する上記内部表面における単位面積当たりの放熱量が上記指先側からかかと側に向けて少なくなるように設けた。 (もっと読む)


【課題】身体のほとんどを局部的に温熱できるとともに、収納しやすいコンパクトな構造の遠赤外線温熱器を提供する。
【解決手段】遠赤外線を放射する面状の遠赤外線ヒータを備えた面状発熱体1の両側に回動自在に遠赤外線を反射する反射板2が面状発熱体側に折り畳み可能に枢着され、前記面状の遠赤外線ヒータが断熱板を介し合成樹脂板に取り付けられるとともに、前記面状の遠赤外線ヒータとの間に空気層を有する複数のドーム状の突起9を形成した遠赤外線を透過させる表側の合成樹脂板が重ねられている遠赤外線温熱器。 (もっと読む)


【課題】従来の足温器は、足収納部と、足収納部に設けられる相似形の遠赤外線放射粒子を添着した発熱体でなる足温器であって、遠赤外線放射粒子を、黄土、又はセラミックとし、また足温器の丈を、膝下まで収納可能にした構成である。従って、折畳み構造でない。また発熱体の効果が充分とは考えられない、例えば、骨伝熱効果を利用した仙骨温熱治療が図れるとは考えられない欠点がある。
【構成】本発明は、折畳み可能な足収容部の内部に、銀繊維で織った発熱布地でなる発熱部を設けた折畳み式の足温器であって、足収容部の上部左右側に設けたチャックと、チャックで開放又は緊締されるまち用の布地とを介して、上部左右側及び/又は足挿入口を拡縮可能とし、また足収容部の側面に、板材及び/又は銀繊維で織った発熱布地でなる側板を設け、この足収容部の形状を確保する構成とし、携帯、収容に有益な足温器である。 (もっと読む)


【課題】血流量を増大させ及び/又は人間の深部体温を調整、維持するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】哺乳類の四肢に対して所望の圧力を加えることにより血流量を増大させて哺乳類の体温を制御する方法及び装置である。該100装置は、1つ以上の折り畳み可能な曲げ易い本体要素110を含み、上記本体要素は、装置が哺乳類の四肢の一部を内部に受けることができるように第1の容積から第2の容積へ拡張できるとともに、その後、四肢の一部を囲繞して適合するために、拡張された第2の容積から加圧された第3の容積へ収縮することができる。1つ以上の折り畳み可能な曲げ易い本体要素110内には、1つ以上の熱交換ユニット120A,120Bを位置させることができる。哺乳類の四肢の温度は、加熱流体媒体又は冷却流体媒体或いは電熱エネルギを1つ以上の熱交換ユニット120A,120Bに対して供給することにより調節することができる。 (もっと読む)


【課題】深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)、下肢浮腫および他の関連する病状を予防する方法および装置の提供。
【解決手段】足108または脚の筋肉の温度を調整し、および/または真空または負圧を加えて血液流を増加させることにより、脚などの人の四肢が、医療デバイス内で負圧環境および/または温度制御環境に曝される。1つの態様では、この医療デバイスは携帯型である。血液流および血管拡張を増加させるために、熱交換ユニット、および場合によって、真空または負圧ユニットが設けられる。デバイスは、下肢の血液滞留を低減するために下肢の筋肉を刺激するように、制御器160によってプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】温水を利用した従来の足浴に代わる新たな足浴法を提供する。
【解決手段】足浴用蒸気温熱具10は、開口部20を通じて足を挿入し収容するための足収容部21を有する。足収容部21は、被酸化性金属、水、電解質及び反応促進剤を含有する水蒸気発生部と、水蒸気発生部を収容する収容体を備えている。蒸気温熱具10は、足収容部21に挿入された状態の足におけるつま先に対応する位置及び/又は足首に対応する位置に低剛性域10c,10dを有すると共に、つま先と足首との間に対応する位置に高剛性域を有する。高剛性域の曲げ剛性値は0.01〜10N/6cmである。低剛性域の曲げ剛性値は該高剛性域の曲げ剛性値の1〜60%である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造の暖房器具でありながら、人の足を心地よく温めることができ、省エネ、省スペースであること、また、容易な収納法を提案することを課題とする。さらに、木を使用することで木の良さを一人でも多くの人に感じてもらえることを課題とする。
【解決手段】 日本人が昔、使い親しんだ堀ごたつのイメージをもとに、図1の1,2,7で構成された箱の中に5のすのこを配置し、下部に湯たんぽを収納し、上部に足を載せる構造とした。また、湯たんぽは、10のキャップに温度計を設けることにより温度管理を容易とすることを特徴とした。この、足用の湯たんぽミニこたつは、箱や、すのこの材料にぬくもりのある木を使用することなどで心地よい暖かさを提供し、また、箱やすのこを組み立て式とすることで省スペースでの収納を可能とし、体にも、環境にもやさしいという考え方を大切にした商品であることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】冷え性の人や高齢者が日常生活において、簡単にかつ快適に足を保温することができ、寝ている時に装着しても、床ずれになりにくいようにする。
【解決手段】内被体8aと外被体8bを縫合し、その間の隙間からなる収納部を有している本体Bと、その収納部に収納される温熱シートCとからなっている。内被体8aおよび外被体8bの短靴部の背面から踵部を通って甲に至るまでの部分は一枚の襠地20aで形成されているので、本体Bの踵部には継ぎ目がなく、平滑な面を形成している。 (もっと読む)


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