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Fターム[4C117XC29]の内容

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Fターム[4C117XC29]に分類される特許

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【課題】医療用電子機器に直接触れることなく操作を可能とするユーザインタフェースを実現すること。
【解決手段】本発明は、所定の操作と対応する操作部10と、操作部10から所定の距離dにある特定の温度範囲内の物体を非接触で検出する非接触温度センサ11と、非接触温度センサ11で特定の温度範囲内の物体を検出した際の信号に基づき操作部10と対応する操作の実行を制御する制御部12とを有する医療用電子機器1である。また、本発明は、所定の操作と対応する操作部10から所定の距離dにある特定の温度範囲内の物体を非接触で検出する工程と、特定の温度範囲内の物体を検出した際の信号に基づき操作部10と対応する操作の実行を制御する工程とを有する医療用電子機器1の制御方法である。 (もっと読む)


ユーザの運動パフォーマンスをモニタするための装置は、ユーザによって着用されるように構成されたリストバンドを有する。電子モジュールは、リストバンドに脱着可能に取り付けられている。電子モジュールは、コントローラと、画面と、該コントローラに動作可能に関連づけられた複数のユーザ入力部とを有する。ユーザ入力部は、画面に接触し且つ該画面に対して概ね垂直な方向でユーザによって作動されるように構成されたユーザ入力部を含む。

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【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間にバイメタルを含む電源スイッチを設け、被検者の体温が所定値以上のときにのみ、電源が入ることにより、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の血圧計により測定される血圧データを、インターネットを介してサーバへ容易に転送し管理する。
【解決手段】インターネット6に接続されたサーバ7及びドクター用コンピュータ8と、血圧計1と、携帯電話5と、複数のデータ転送装置とを備え、血圧データをデータ転送装置により、携帯電話を用いインターネットを経由してサーバに転送する。データ転送装置は、血圧データを取得するデータ取得部13と、識別ナンバーが格納されたメモリと、血圧データに識別ナンバー及び送信命令データを併せた転送データを作成して携帯電話に転送するデータ転送部14とを備える。サーバは、携帯電話を介して、患者の服薬有無情報、血圧データ、及び脈拍データを受信して、識別ナンバーと対応させて蓄積し、ドクター用コンピュータは、サーバに蓄積された当該データを取得して、経時変化を示すグラフを服薬有無情報とともに、患者と対応させて表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負担の少ない耳式体温計を提供することを目的とする。
【解決手段】被験者の両耳孔に各々挿入可能な突起2、3をそれぞれ両端に有するとともに、前記両端から中央部にかけて前記被験者の顎部の方向に向かう略V字状の弾力性を有するアーム1と、前記アーム1の略V字状の底部に設けられた本体部4と、を含み、前記突起2、3の少なくとも一方には、前記被験者の耳孔に挿入され体温を測定する体温測定部が設けられ、前記本体部4には前記体温測定部によって測定される体温に関する情報の記録、演算を行う演算部及び該演算部からの出力を報知する報知部が設けられ、且つ、前記体温測定部の測定信号を前記演算部に導く信号線が前記アーム1と一体的に形成されてなることを特徴とする、耳式体温計を提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できて持続時間も長くできる生体情報通信装置を提供する。
【解決手段】生体情報通信装置2は、アンテナ15と、生体センサ12と、沈水センサ11と、生体センサ12で検出した生体情報を送信する通信機150と、アンテナ整合機140と、沈水センサ11の検出結果でアンテナ整合機140を制御する制御回路13とを備える。アンテナ整合機140は、水中用整合回路142と、空中用整合回路141と、第1スイッチ143と、第2スイッチ144とを備える。制御回路13は、沈水センサ11でアンテナ15が水中に没していることが検出されると、スイッチ143,144を制御してアンテナ15および通信機150を水中用整合回路142に接続する。制御回路13は、アンテナ15が水中に没していないことが検出されると、スイッチ143,144を制御してアンテナ15および通信機150を空中用整合回路141に接続する。 (もっと読む)


【課題】患者の身体の2つの異なる領域の体温を測定するための温度計の提供。
【解決手段】温度計100は、ボディ102とボディ102に固定されたプローブ104とを含む。プローブ102の先端108にはサーミスタ等の適当な温度センサー106が配置される。閉鎖位置と開放位置との間で旋回できるように、サポートアーム112がボディ102に旋回可能に取り付けられる。サポートアーム112は、閉鎖位置において、口腔または直腸の温度を測定するのにプローブ104が使用できるように、ボディ102内に配置される。開放位置においては、サポートアーム112は、腋窩の温度を測定するのにプローブ104を位置決めするための保持面となるように、ボディ102から離れて配置される。 (もっと読む)


通信プロトコルを使用して、データプライバシー、メッセージの完全性、メッセージの新しさ、及びユーザ認証を、特に、ボディエリアネットワークの埋め込み可能医療デバイスへのテレメトリックトラフィック、及び、ボディエリアネットワークの埋め込み可能医療デバイスからのテレメトリックトラフィックに提供する。暗号化、メッセージの完全性、及びメッセージの新しさは、デバイス識別番号及び疑似乱数から導出されたトークンのようなノンス及びエフェメラルセッションキーの使用を通じて提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で患者の脈拍を確認すること。
【解決手段】アクチュエータ150は、患者から取得された心電図信号のR波に同期して振動する。マイクロスイッチ160は、アクチュエータ150の振動のオンオフを切り替える機能を有し、心拍出力部120が押下されている間にのみオン状態になる。マイクロスイッチ160は、自身がオン状態の間、コントロールIC180に対して、アクチュエータ150を振動させる旨の信号を出力する。この信号を受けたコントロールIC180は、アクチュエータ150を振動させるための、患者の心電図信号のR波の位置と同期した駆動信号を生成し、ドライバ170に出力する。ドライバ170は、この駆動信号に従って、アクチュエータ150を振動させる。操作者は、心拍出力部120を押下している間、アクチュエータ150の振動による触覚の刺激を通じて患者の脈拍を確認することができる。 (もっと読む)


スルーホールパネル(60)は、選択された隔離レベルで維持されるホットゾーン(10)とその選択された隔離レベルで維持されないコールドゾーン(14)との間のバリア(12)に取り付けられる。密閉してシールされる電気フィードスルー(70)はそれぞれ、ハウジング(72)と、コールド側及びホット側の電気レセプタクル(74、75)とを含み、そのスルーホールパネルのスルーホール(68)を通して、コールド及びホットゾーンのそれぞれに延びるコールド及びホット側の電気レセプタクルと共に密閉してシールされる。そのホットゾーンにさらされるスルーホールパネルの表面とフィードスルーの部分とは、実質的に、そのホットゾーンで用いられる腐食性の汚染除去剤に対する耐性を示す。そのコールドゾーンにおける医用撮像装置(16、18)は、ホットゾーン(10)と連通し且つコールドゾーン(14)から隔離された全体的に管状である画像化ウィンドウ(20)の内部容積(22)を画像化する。ホットゾーン(10)における補助的装置(30、32)は、そのフィードスルーを介してその医用撮像装置と動作可能に電気的に通信する。

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【課題】 使い勝手がよく患者を危険に晒すことのないデモ画面を有する生体情報モニタおよびデモ画面を有するセントラルモニタを提供する。
【解決手段】 現在表示しているメニューと操作者が触れた位置の情報とから、デモモードに入るキーが押されたか否かを判定し、デモモードに入るキーが押されていないと判定された場合は他の処理に移り、デモモードに入るキーが押されたと判定された場合は患者ケーブルが接続されているか否かを判定し、患者ケーブルが接続されていると判定された場合は患者ケーブル接続警告メニューのダイアログを表示し、患者ケーブルが接続されていないと判定された場合はデモモードに入り擬似的な波形や数値を表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成や検知センサーの取り付けが簡単であり、判定も容易で正しく判定できるうつ伏せを検出する装置を提供する。
【解決手段】薄膜容器に容量の約半分程度の導電性液体を封入し、導電性液体の傾斜度合に従って電波を発信したり停止したりする複数の高周波送信部を薄膜容器に取り付け、乳幼児または身体障害者の額または胸部表面に貼り付ける。 複数の高周波送信部の発信する電波を受信部で受信して、受信状況に応じて被監視者がうつ伏せ状態か否かを判定し、うつ伏せ状態が予め設定した時間以上経過した時に受信部は警報を出力する。 (もっと読む)


電子機器(10)は、弾性片(11)、基板(12)および電源を含む。上部導体(112)は弾性片(11)に設けられ、基板は弾性片(11)に接続され、弾性片(11)と基板(12)の間にはスペースが設けられている。下部導体(122)は基板(12)に設けられ、下部導体(122)と上部導体(112)の間には間隙が設けられている。電源は、前記上部導体(112)および前記下部導体(122)に電気的に接続される。センサー(13)も、基板(12)に設けられる。
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【課題】 バックライト点灯用のスイッチを別途設ける必要が無く、電源スイッチ1つで動作を変えられる、使用者にとって使い勝手の良い電子体温計を提供する。
【解決手段】 本発明による電子体温計は、 被測定部位の温度を検出して経時変化に基づいて体温を算出・表示する電子体温計であって、電源ON/OFFスイッチと、体温測定手段と、バックライトを有する表示部を備え、測定された体温を表示部に表示可能な時間内において、電源スイッチの押下の所定動作に基づいてバックライトは該電源スイッチの押下の度に所定秒点灯するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯測定器のドッキング・ステーション基部が液体と接触すること、及び不特定給電圧と電流による装置の損傷を防止する。
【解決手段】ドッキング・ステーション基部用の電気保護回路54が、測定器接続部26で短絡が生じたときと、基部の電圧が特定の範囲を超えたときに測定器接続部への通電を遮断する。基部の電気装置46の状態は、測定器と基部とが電気的に接続されている、いないにかかわらず監視される。保護回路は、視覚表示器22を備える。基部は、また、受台内部への液体が溜まるのを阻止するように、および受台の底にあるドレンを利用して基部内に測定器を支持する。 (もっと読む)


【課題】 計器本体を把持して口腔内に挿入したセンサーヘッドの接触部を口腔内の被測定部位に均等に当てやすく、均等な圧力の状態となった時点で水分を測定することにより、安定性、精度および信頼性のきわめて高い口腔水分の測定ができる口腔水分計を提供する。
【解決手段】 口腔水分計1は、測定者が手で把持する計器本体2と、計器本体2の一端に装着したブローブ3と、ブローブ3の先端に取り付けたセンサーヘッド4からなる。センサーヘッド4は、被測定部位に接触させる平面状の接触部8に加わる圧力により閉作動するスライドスイッチ9を内蔵している。ブローブ3は計器本体2から見て「く」の字状に屈曲していて、センサーヘッド4の接触部8と直交する線とブローブの屈曲先端部とのなす角を略90°とし、かつセンサーヘッドの傾き角を略18°としている。 (もっと読む)


移動式生理学モニタ(10)が与えられる。そのモニタは、患者の少なくとも1つの生理学パラメタを検出する少なくとも1つのセンサと、患者に固定されるよう適合される筐体(42)とを含む。記録可能な生理学的データを生成するためそのセンサから生理学的パラメタを表わす信号を受信及び処理し、並びにそのデータが事前に設定されたアラームリミットを越えたかを決定する回路(50)がその筐体に配置される。アラームリミットが越えられるとき患者に通知するイベントインジケータ(12)が筐体に結合される。操作上その回路に結合され、アラームリミットが越えられたとき緊急通知を送信する無線送信機(28)が筐体に配置される。アラームリミットが越えられた後所定時間内に患者によりされた起動に応じて無線送信機による緊急通知の送信を防ぐ、患者が操作可能なアクチュエータ(22)がその筐体に結合される。

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