説明

Fターム[4C117XD04]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部位 (2,584) |  (927) |  (424)

Fターム[4C117XD04]の下位に属するFターム

皮膚 (342)

Fターム[4C117XD04]に分類される特許

21 - 40 / 82


【課題】 測定精度が高く、かつ低消費電力な機械特性測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の機械特性測定装置10は、測定物に接触させる圧電振動子12aを含む振動センサ12と、前記圧電振動子12aに電気エネルギーを供給する定電圧発振回路11と、前記圧電振動子12aに生じた振動電流を測定する振動電流測定部13と、オン/オフ切り替え可能な第1のスイッチング手段14と、オン/オフ切り替え可能な第2のスイッチング手段14とを備え、前記定電圧発振回路11が、前記振動センサ12に前記第1のスイッチング手段14を介して、電気的に接続され、前記振動センサ12が、前記振動電流測定部13に前記第2のスイッチング手段14を介して、電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】環境光の影響を除去して撮影したユーザの顔の画像から正確にユーザの顔の肌色を測定することを目的とする。
【解決手段】ユーザの顔の肌色を測定する肌色測定装置1であって、環境光の影響を除去できるシャッタ速度で肌色測定用画像を撮影すると共に、環境光の影響を受けるシャッタ速度で表示用画像を撮影する撮影手段14と、撮影手段14のシャッタ動作に連動して発光するストロボ手段16と、撮影手段14が撮影したストロボ光の影響を受けた肌色測定用画像からユーザの顔の肌色を測定する測定手段と、測定手段による測定結果を、撮影手段14が撮影したストロボ光及び環境光の影響を受けた表示用画像と共に表示する表示手段13とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


物体の表面から温度を計測する非接触赤外線(IR)温度計は、発熱体に取り付けられるIR放射線センサと、高出力を有するセンサの視野内に位置する内表面を有する熱遮蔽体とを備える。発熱体を制御する電子回路は、物体の予想表面温度に略近いセンサ及び遮蔽体の温度を維持する。IR放射線センサは、さらに基準温度センサと熱的に結合されている。遮蔽体の前側に位置する光学システムが物体からの熱放射をセンサの表面に集中させ、一方、遮蔽体は迷放射線がセンサに到達することを防止する。IR及び基準センサからの信号は、物体の表面温度を計算するのに用いられる。
(もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検体についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、前記サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、前記オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】透明性を客観的に精度良く評価することができる方法の提供。
【解決手段】本発明は、対象における第1の照射領域と第2の照射領域とにそれぞれ光を照射し、第1の照射領域及び第2の照射領域から戻って来る射出光を受光して、第1の照射領域及び第2の照射領域へのそれぞれの照射光量と第1の照射領域及び第2の照射領域から射出されるそれぞれの射出光量とを比較して透明性を評価する。第2の照射領域に対する第2の照射領域からの射出光の測定領域の面積比(測定領域の面積/照射領域の面積)を、第1の照射領域に対する第1の照射領域からの射出光の測定領域の面積比(測定領域の面積/照射領域の面積)に比べて小さくする。 (もっと読む)


本開示は信号処理に関し、さらに詳細には、信号の勾配を決定することに関する。実施形態では、プロットの基点と、信号内の少なくとも2点との間の勾配が決定されてもよい。勾配はヒストグラムを生成するために使用されてもよく、ヒストグラム内の好ましい値に対応する信号の所望の勾配が選択されてもよい。実施形態では、二次元リサジュー図形が三次元リサジュー図形から選択されてもよく、所望の勾配を決定するために、選択されたリサジュー図形の中の勾配のヒストグラムが生成されてもよい。所望の勾配は臨床的関連を有していてもよい(例えば、所望の勾配は患者の血液酸素飽和度レベルを決定するために使用されてもよい)。三次元リサジュー図形は2つのスケイログラムに関連する表面信号から導出されてもよい。各スケイログラムは、信号に対して連続ウェーブレット変換を実行した結果であってもよい。所望の勾配を決定することに関連して信頼基準が生成されてもよい。
(もっと読む)


実施形態は、さらなる解析のための新しい信号を生成するために、信号の複数部分を選択およびミラーリングすることによって原信号を処理することが可能なシステムおよび方法を含み得る。ある実施形態では、信号は、光電脈波(PPG)信号であってもよく、新しい信号はさらに、連続ウェーブレット変換を使用して解析され得る。任意の好適な数の再構築された新しい信号が原信号から生成され得、スカログラムが少なくとも部分的に新しい信号から導出され得る。リッジが新しい信号のスカログラムから抽出され得、二次スカログラムがさらにリッジから導出され得る。振幅比例和法が、選択されたスカログラムに適用され得、スカログラムのスケールの関数としてプロットされ得る。原信号内の呼吸情報等の所望の情報がプロットから識別され得る。
(もっと読む)


【課題】肌を見た時に感じる「視覚的ハリ」を、肌を触ったときの「触覚的ハリ」から分離し、皮膚物性(皮膚生理値)によって精度良く鑑別する技術を提供する。
【解決手段】「視覚的ハリ」の鑑別法であって、クラスター分析や回帰分析などの多変量解析を用いることによって、肌を見た時に感じる「視覚的ハリ」を、肌を触ったときの「触覚的ハリ」から分離して鑑別する。また、経表皮水分蒸散量、角層水分量及び皮膚柔軟性などの皮膚物性(皮膚生理値)によって、精度良く「視覚的ハリ」を鑑別する。 (もっと読む)


【課題】撮影環境を一定にして顔色を用いた健康状態の判断の容易化を図ると共に、経験の十分でない医師が顔色を用いた健康状態の診断を行うことを可能にする。
【解決手段】基準物とカメラ部との間の距離を一定に調整する距離調整部と、光強度を一定に調整する照明調整部と、基準物と患者とを含む画像データを送信する通信インターフェース部と、画像データを受信する通信インターフェース部と、画像データ内の基準物のデータと、基準色味データ保存部内の基準データとの差分から、基準データと一致するようにデータを補正した後、顔色のデータと、過去映像データ保存部内の基準データとの差分から算出された指標値が閾値以上になった場合に警告を出力する音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】染色や転写などの工程を必要とすることなく簡便且つ正確に重層度を測定する方法を提供する。
【解決手段】共焦点レーザー顕微鏡を用いて、採取した角層試料が発する自家蛍光を強度測定し、角層水分量とコレステロール量を測定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の肌及び唇の色の評価等に用いられる画像を高精度に撮影する。
【解決手段】被写体の顔を撮影するために用いられる顔撮影装置において、前記被写体の顔全体の部分を収容し略球状の空間が形成された筐体と、前記筐体の空間内に光を照射する少なくとも2つの光源と、前記光源による光が照射された前記顔全体の部分を撮影する撮像手段とを有し、前記光源は、前記球状の面において前記被写体の左右対象の位置にそれぞれ1又は複数配置することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】前額深部温と足底深部温の変化の度合いにより、臨終を予測することができる生体モニタリング装置の提供。
【解決手段】前額深部敦測定部、足裏温測定部を備え、連続または間歇で前額深部温及び足裏温を測定し、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温が所定温度以上となる期間が所定時間(分)を超えると臨終が近いと判断し、その旨を表示するようにしたことを特徴とする。また、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温をトレンド表示する表示部をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】顔画像を用いた健康状態の判定を正確且つ容易に行うことができる健康診断方法、および健康診断装置を提供すること。
【解決手段】ユーザーの顔を撮影した顔画像のうち、照明条件および健康状態による影響を受け難い瞳部分の色情報を基準にして顔色情報を補正することにより、顔色情報の色校正を行う(ステップS270)。そして、校正後の顔色情報に従ってユーザーの健康状態を判定する(ステップS280)。照明条件の影響を受け難い瞳色情報を用いることで、所定の色基準を別に設けることなく顔色情報の色校正を行うことができるので、顔色による健康状態の判定を正確且つ容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の顔面の見た目の肌の状態を客観的に評価し得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明の肌状態の評価方法は、被験者の顔面における測定対象部位の輝度を測定してそのヒストグラムを得、該ヒストグラムの形状に基づき、該被験者の顔面の肌の状態を評価する。光源の設置位置を、被験者の正中線に対して、水平面でみたときに−90〜90度傾斜した位置で、かつ鉛直面でみたときに被験者の顔面を通る水平面に対して俯角−30〜75度の位置とし、撮像手段の設置位置を、被験者の正中線に対して、水平面でみたときに−90〜90度傾斜した位置で、かつ鉛直面でみたときに被験者の顔面を通る水平面に対して俯角0〜75度の位置とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルパノラマX線装置などにおいてX線撮影画像を表示する際、その近傍に患者の顔画像を自動表示し、患者情報データベース内、または、治療情報データベース内、または電子カルテ等に患者IDと共に保存し、使用目的に応じて取り出し得るようにせんとするものである。
【解決手段】X線撮影装置と、該X線撮影装置の装置本体の、患者の顔に対向する位置に設けられたカメラと、該X線撮影装置に接続されたサーバと、該サーバに接続されたレセプトコンピュータおよび診療室のコンピュータとを備え、X線撮影の前段で前記カメラにより取得された顔画像を患者にあたえられたIDに関連して自動的に前記サーバに保存し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】肌の鑑別に利用可能な肌の性状値及びその加工手段を見出し、肌の鑑別を簡易にかつ精度よく行う手法を提供する。特に、本発明は、肌の美しさを評価する方法、これを実行する装置、及びプログラムを提供し、肌の鑑別を誰にでも簡便に客観的かつ定量的に行えるようにする。
【解決手段】肌の性状値の分布のエントロピーを指標として、肌の美しさを評価する。 (もっと読む)


【課題】ポルフィリンを精度良く検出可能なポルフィリンの検出方法およびその検出装置を提供することである。また、検出されたポルフィリンを顔画像上に強調して表示可能なポルフィリンの表示方法およびポルフィリン検出装置を提供することである。
【解決手段】ポルフィリン検出方法は、紫外線を照射した状態で顔を撮影しポルフィリンを検出する方法であって、特定の色成分を処理することでポルフィリンを検出することを特徴とする。また、ポルフィリン検出装置Aは、顔に紫外線を照射する紫外線照射手段と、顔を撮影する撮影手段と、紫外線照射状態で前記顔を撮影手段で撮影した画像である顔画像から特定の色成分を抽出する色成分抽出部40と、抽出された色成分を所定の閾値で2値化処理する2値化処理部41と、2値化処理によって、ポルフィリンを検出するポルフィリン検出部42とを備える。 (もっと読む)


21 - 40 / 82