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Fターム[4C117XE30]の内容

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Fターム[4C117XE30]に分類される特許

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同時にECG信号およびBCG信号を検出し、処理することによって、個体の生理的状態の異常をモニターし、検出するためのシステム及び方法。各信号を分析して繰り返しの周期的パターンを検出し、特徴を明らかにして繰り返しの周期の各成分を識別する。一つの信号における少なくとも一種の成分を、他の信号中の選択された成分に対する基準成分として選択する。次に両信号を同期し、出力信号を生成する。ECGおよびBCG信号を取得、送信、および調整するための複数の装置、送信された調整後の信号を受信し、信号を同期および処理し、信号出力を供給するよう構成されたマイクロプロセッサと協働可能なソフトウェアプログラム、送信された信号、調整した信号、同期した信号、および信号出力を記憶するためのデータベースを提供する。信号出力は報告に有用であり、また場合によっては、個体の身体への再送信および生理学上の刺激性の信号の供給にも有用である。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。
【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。敷き板部2は、帯板状に形成されており、且つ、被験者Sの下側に被験者Sの幅方向に延びる態様に配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で電池交換不要なセンサシステム用半導体装置を提供する。
【解決手段】センサ(TD1,AS1,PD1,GS1)、A/D変換回路(AD1)、マイクロプロセッサ(CPU1)、メモリ(MEM1)、送信回路(RF1)、及び、電力発生装置(CM1)を備えたセンサチップ(SCHIP1)を構成する。センサ、A/D変換回路、マイクロプロセッサ、メモリ、及び、送信回路は、一方の基板面(SIDE1)上に形成し、また、電力発生装置は、前記基板面とは逆の基板面(SIDE2)上に形成する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化を図ることを可能としつつも、省電力化を図ることのできる温度センサ等を提供することを目的とする。
【解決手段】温度センサ210Tにおいては、バイメタルカンチレバーセンサ211を複数組備え、レバー212の長さが複数段階に異なる長さとし、温度が例えば上昇し、それぞれの組のレバー212の長さによって決まる所定の温度に到達すると、レバー212が電気接点部材214に接触して信号処理回路215において検出回路215bからの出力信号がONとなるようにする。これにより、センサ制御部においては、例えば温度が連続的に上昇していくと、各組の信号処理回路215からは、レバー212の長い順にONの出力信号が順次出力されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の振動の大きさに起因するものであるが、振動が小さい場合、検出能力が不十分になってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ感圧手段8と、感圧手段8と交差するよう配置された複数の凹凸5を有する押圧部材6を有し、少なくとも感圧手段8を重ねて配置し、感圧手段8が押圧部材6の凹凸5により押圧変形される構成としたことで、重ねられた感圧手段8には、押圧部材6に配された凹凸5の一つに対し、重ねた回数に応じ変形作用が重複して一度に加わるためより大きな出力が得られる、かつ重ねることにより設置面積を小さくすることができ、よりコンパクトな生体信号検出装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサを用いながらも、耐ノイズ性に優れ、生体情報の検出精度が高い生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定対象に接触せずに生体信号を電気信号として取得する非接触型センサ部10と、非接触型センサ部10が電気信号として取得した生体信号を周波数スペクトルに変換するスペクトル変換部14と、スペクトル変換部14により得られた周波数スペクトルの分散の大きさに応じて、通過周波数帯域の帯域幅を変更する可変帯域フィルタ部19と、可変帯域フィルタ部19を通過した周波数スペクトルに基づいて生体情報を検出する生体情報検出部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体信号を検出するために被検出対象エリア内に2次元的に分散して配置される検出部の最適な配置を定めることのできる生体信号強度分布測定装置を提供する。
【解決手段】人の体を支持する支持体の被検出対象エリア内に2次元的に分散して配置され、圧力変動を検出する検出部1と、各検出部1の出力から所定の周波数帯域の生体信号を通過させるフィルタ4と、検出部1ごとの生体信号の強度値を演算する強度演算部5と、各検出部1の配置と強度値とが対応付けられた強度分布を生成する強度分布生成部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りながら、就寝者の寝姿勢を精度良く判定することができる寝姿勢判定装置の提供。
【解決手段】寝具における就寝者の寝姿勢を判定する寝姿勢判定装置において、寝具にかかる圧力の変動を検出する圧力変動検出部2と、圧力変動検出部2による検出信号から各々抽出した就寝者の呼吸状態に対応する呼吸信号と就寝者の脈拍状態に対応する脈拍信号との相関関係に基づいて、就寝者の寝姿勢を判定する寝姿勢判定部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できるフィルム状の高感度振動センサに、人が無拘束で接することで心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。この振動の有無、振動の強弱、振動の継続時間をもとにして、人の存在の有無、静止と運動の状態から健康異変を感知して通報する生体振動センサ通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体感知装置は、生体の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電圧信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動などにより生じることのある起歪板の位置ずれを防止できる生体情報計測用シーツを提供する。
【解決手段】シーツ1は、一つ又は複数個の起歪板5と、起歪板5の歪みを検出し、被験者の生体情報の計測に用いられる信号を出力する歪み検出センサ6と、シーツ本体2と、を備える。起歪板5は、シーツ本体1の内部における被験者の被験部位に対応する位置に、シーツ本体2に対して固定された状態で配置されている。シーツ本体2の上面には、被験者の適切な就寝位置を示す人型のマーク13が付されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できるフィルム状の高感度振動センサに、人が無拘束で接することで心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。この振動の有無、振動の強弱、振動の継続時間をもとにして人と物体の区別、人の存在の有無、静止と運動の状態から健康異変を感知して通報する生体感知振動センサ装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の生体感知装置は、生体の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電圧信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


光音響検出システムは、レーザービームを発生するレーザー発生源と、光ファイバと、光ファイバの出力結合ポートから放出されたレーザー光が形成する回折パターンの検出対象部分を検出するように位置合わせされた光センサと、光センサが生成した信号を処理する信号プロセッサとを含む。光ファイバは、光弾性活性材料を含むコアと、レーザー発生源に光学的に結合されレーザービームを光ファイバのコアに結合する入力結合ポートと、コアを通じて伝播した後レーザー光が放出される出力結合ポートとを含む。光センサは、回折パターンの検出対象部分に対応する信号を生成するようになっている。
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【課題】圧電センサの出力信号から人体の心拍波形を含む信号成分を正確に得ることのできる心拍検出装置を提供する。
【解決手段】心拍検出装置10が、座席2に設けられた圧電センサ1の出力信号について周波数解析を行う信号処理手段15と、信号処理手段15の周波数解析結果に基づいて、出力信号に含まれる第1設定周波数範囲内の信号成分の振幅が設定振幅範囲内にあるとき、当該信号成分が座席2に人が着座していることを示す人体着座波形を含むと判定する判定手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで、適切なデータを送信することのできる低消費電力型の生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】生体情報計測装置10は、生体情報を計測するセンサ100,101と、計測結果を保持する保持手段104と、現在の状況を計測する通信状況計測手段106と、通信状況に基づいて、情報端末20に送信可能なタイミングであるか否かを判断するタイミング制御手段108と、送信タイミングで保持手段103が保持する計測結果を情報端末20に送信する第1送信手段110とを有し、情報端末20は、生体情報計測装置10から計測結果を受信する第1受信手段200と、計測結果を解析する解析手段202とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歪み検出センサから出力される被験者の生体情報信号の強度低下を抑制できる、簡素な構造の生体情報計測用パネルを提供する。
【解決手段】生体情報計測用パネル1は、被験者の下側に被験者の幅方向に延びる態様に配置され、弾性的に撓曲可能な帯状の敷き板2と、敷き板2の歪みを検出する歪み検出センサ5とを備えている。歪み検出センサ5からの出力信号は被験者の生体情報の計測に用いられる。敷き板2の幅方向中間部の長さは、敷き板部2の幅方向両端部の長さよりも短く設定されている。敷き板2の幅方向中間部に歪み検出センサ5が装着されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者のいびきを寝返りなどのよって発生する音と区別して確実に検出できるいびき検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中におけるいびきを検出するいびき検出装置であって、
被測定者の寝返りによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第1の検出信号として出力する第1の検出センサ7と、被測定者のいびきによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第2の検出信号として出力する第2の検出センサ8と、第1の検出センサと第2の検出センサとが接続され第1の検出信号と第2の検出信号とが同時に入力されたときには被測定者の寝返りであると判定し、第2の検出信号だけが入力されたときには被測定者のいびきであると判定するいびき判定回路14を具備する。 (もっと読む)


【課題】被測定者の就寝中における呼吸状態、とくに無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置を提供することにある。
【解決手段】被測定者の就寝中における無呼吸状態を検出する無呼吸検出装置であって、
就寝中の被測定者の心拍と呼吸によって生じる振動を検出する検出センサ8と、検出センサが被測定者の心拍を検出して呼吸を検出しないときに被測定者が無呼吸状態であると判定し、心拍と呼吸の両方を検出しないときには無呼吸でないと判定する無呼吸判定回路21を具備する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出部の故障を抑制し且つ、感圧部交換時に圧力検出部が感圧部と共に廃棄されることを防止する。
【解決手段】被験者の体動に伴って変形して内部の圧力が変動する中空状の感圧チューブ(21)と、感圧チューブ(21)に接続され、該感圧チューブ(21)内の圧力変動を伝搬するための中空状の圧力伝搬用チューブ(22)と、圧力変動を検出する受圧用センサ(33)を有すると共に圧力伝搬用チューブ(22)が接続され、該圧力伝搬用チューブ(22)により伝搬された感圧チューブ(21)内の圧力変動を受圧用センサ(33)で検出して被験者の体動を測定する本体部(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安価な装置構成とすることができ、また多くの被介護者や患者が容易に使用することができる床ずれ通報システムを提供する。
【解決手段】 床ずれ通報システム1は、各患者に装着される第1及び携帯型発信機2a、2bと、病棟内の複数箇所に設置される受信機3と、各階のナースセンターに設置される監視装置4とを備えている。第1及び第2携帯型発信機2a、2bは、患者に作用する加速度、患者の脈波、心拍、血圧、及び血中酸素飽和度を検出し、無線送信する。送信された情報は、受信機3を中継して監視装置4へ与えられ、監視装置4は、これらに基づいて患者の床ずれ発生の危険性や異常を検出し、警告画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 在宅医療や遠隔医療用として、あるいは、医療機関による健康診断では測ることのできない病気の診断や健康維持をサポートするようにする。
【解決手段】 携帯情報端末109は、各センサから転送された計測情報をデータメモリ110に時系列で保存する。携帯情報端末109のCPUは、解析プログラム111により、計測結果の解析を行い、計測結果が異常値を示していないかどうかを判定する。解析プログラム111の出力結果が通常と異なる反応を示した時、携帯情報端末は問診プログラムを起動する。問診プログラム112によりCPUは、センサから抽出した生体情報の異常が、センサの故障や脱落などの不具合によるものか、利用者の心理状態の変化によるものか、あるいは、体調の変化によるものかを判断するための質問を行う。問診に対する回答は、利用者101自らが、携帯情報端末109に入力する。 (もっと読む)


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