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Fターム[4C117XE30]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 振動 (192)

Fターム[4C117XE30]に分類される特許

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【課題】 一定周期で生体情報の測定とデータの記録を行い続けるとともに、センサノードに蓄積されたデータを送信する。
【解決手段】 センサは生体情報を測定してセンシングデータを取得し、無線通信部はセンシングデータをサーバに無線送信を行い、第1のメモリはセンシングデータをバックアップとして記録する。制御部は、センサによる測定、無線通信部による無線送信、バックアップとして記録されたセンシングデータのサーバへの送信を実行する。さらに、割込制御部は、所定の間隔で信号を生成するクロックに基づいて第1の割込み信号を発生し、制御部は第1の割り込み信号を受けると、バックアップとして記録されたセンシングデータの送信に優先してセンサによる測定を実行する。 (もっと読む)


【課題】センシング装置毎の動きや状態を容易に一括して携帯端末で把握できるシステムを提供する。
【解決手段】競技情報表示システム10は、センシング装置50A〜50Cと携帯端末100とが電波を介して接続され、センシング装置50A〜50Cのそれぞれは、運動状態に関する情報を検出するセンサ群52A〜52Cと、センサ群52A〜52Cが検出した情報を電波に重畳して送信する送信部54A〜54Cと、を備え、携帯端末100は、複数のセンシング装置50A〜50Cから送信される電波を受信する受信部102と、受信した電波から情報を復元するデータ復元部104と、復元した情報からセンシング装置50A〜50C毎の運動状態を分析するデータ分析部108と、分析した運動状態をセンシング装置50A〜50C毎に表示する表示部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の睡眠を妨げることなく睡眠段階の判定及び記録が可能であり、かつ安価であって被験者が日常的に使用できる運用費用の睡眠段階判定装置を提供する。
【解決手段】睡眠段階判定装置は、呼吸信号及び心拍信号を検出する無拘束の生体信号検出手段と、呼吸信号及び心拍信号のR−R間隔の信号を高速フーリエ変換して求めたパラメータ(HF及びLF)と、呼吸信号及び心拍信号から算出した信号強度の分散との少なくともいずれか一方をもって脳波のδ波比率を求めるδ波比率推定手段と、前記δ波比率推定手段によって求めた脳波のδ波比率を用いて睡眠段階を判定する睡眠段階判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


生物上の骨格系の標的組織を観察する方法である。生物上の骨格系の一部に機械的励起を加え、標的組織を通過する力学的な波を発生させること、前記標的組織は前記力学的な波を変調し、前記力学的な波に対する前記標的組織の応答を生み出すこと、前記応答を測定すること及び前記応答から前記標的組織の構造状態又は機能状態を決定すること、を含む。前記方法を与えるシステムも提供される。
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呼吸モニタが、呼吸関連の運動を示す呼吸関連運動監視信号72を生成するように構成される第1のセンサ20、70と呼吸関連の音を示すサウンド監視信号84を生成するよう構成される第2のセンサ20、22、80、82と、呼吸関連運動監視信号及び呼吸関連サウンド監視信号に基づき、呼吸モニタ信号46を合成するよう構成される信号シンセサイザ90とを有する。呼吸監視に用いられるセンサは、加速度計30と、呼吸する被験者の呼吸関連の運動に応じてユニットとして移動するよう、上記呼吸する被験者10に取付けられるよう構成される一体的センサ20を共に規定する磁力計32とを有する。
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【課題】皮膚内部局所の弾力性を正確に測定し・可視化するための方法の提供。
【解決手段】被検体内部の歪みを画像化可能な超音波診断装置を用いた皮膚内部の弾性計測方法であって、超音波プローブ1に設けた加圧・加振手段7により、音速1500〜1600m/sの介在物を介して被検体を一定周期で加圧し、被検体内部の弾性率を測定することを特徴とする皮膚内部の弾性計測方法。 (もっと読む)


【課題】振動等のノイズの影響を除去して確実に体動を検出し、誤報を防止できるセンサ装置、および脈拍センサを提供する。
【解決手段】中空の主チャンバ1と、主チャンバ1に設けた開口を封止して振動板2bが主チャンバ1内に連通し、振動板2bの変位によって生成される信号を出力するマイクロホン21,22と、マイクロホン21,22の各出力を入力される信号処理部3とを備え、信号処理部3は、マイクロホン21,22の各出力に基づいて、主チャンバ1が変形して主チャンバ1内の圧力変化が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】シャント内の状態の経時的な変化を定量的に判断する。
【解決手段】入力部110が、シャントに流れる血流の音を集音装置から受け付け、画像生成手段120が、入力部110が受け付けた血流の音の信号をウェーブレット変換することによってウェーブレット画像を生成する。また、周期検出手段130が、入力部110が受け付けた血流の音の信号から心臓の一拍に相当する一周期を検出する。切り出し手段140が、ウェーブレット画像から一周期分を切り出し、画像格納手段150が、切り出された一周期分の画像を患者に関連づけて格納する。そして、加工手段160が、切り出し手段140から画像を受け取ると、画像格納手段150に格納された患者の画像を読み出し、両画像のうち一方の画像の周期に他方の画像の周期を合わせるように画像を加工し、算出手段170が、両画像の相関関係を算出する。 (もっと読む)


【課題】ベッド上の使用者がベッドから転落する転落可能性または使用者がベッドから転落した転落事実を高い判定精度で判定することができるベッド転落検知システムおよびベッド装置を提供する。
【解決手段】ベッド転落検知システムは、ベッド1に使用者が横たわる位置に分散してベッド1に設けられ、使用者から発生する物理量を検知することにより使用者の存在を検知する複数個(M個)のセンサ3からなるセンサ群4と、センサ群4のうち出力値が高い上位センサ群40のベッド1の平面座標における位置に基づいて、使用者がベッド1から転落する転落可能性または使用者がベッド1から転落した転落事実を判定する判定処理を実行する判定手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、動きの間に対象に装着されているときに、少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された計測値データから、外力により引き起こされる受動的動き成分を除去するように構成された行動監視システムに関する。該計測値データは、重力成分と、前記対象又は前記対象の一部の能動的な動きにより引き起こされる動き成分と、受動的動き成分とを含む。プロセッサが、該少なくとも第1及び第2の動きセンサにより生成された第1及び第2の重力成分を推定する。該プロセッサは、該推定された重力成分に基づいて、該第1のセンサを該第2のセンサに向きを整合させるために必要とされる回転を示す回転行列を決定する。該プロセッサは次いで、該第1のセンサを該第2のセンサに向けて回転するときに、該第1の動きセンサにより生成される計測値データを、該回転行列と乗算する。最後に、該プロセッサは、該第1の動きセンサを該第2の動きセンサに向けて回転するときに、該第2の動きセンサにより生成された計測値データから、該乗算の結果を減算する。
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【課題】複数の感圧素子のばらつきによる精度への影響を低減するために要する回路構成や信号処理を簡易とする。
【解決手段】脈波測定装置は、複数の感圧素子を配列してなる感圧素子アレイの検出信号に基づいて脈波形を測定する脈波測定装置において、検出信号の時系列データから脈波周期を検出する脈波周期検出手段と、検出信号の時系列データから脈波形の波形パターンを判定する波形判定手段とを備える。各感圧素子における脈波形の検出の有無、検出した脈波形の特徴を判定することによって、脈波形の検出が良好な感圧素子であるか、あるいは、脈波の検出が不良な感圧素子であるかの判定する他、脈波形の種類によって感圧素子を分類する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくして使い勝手の向上を図った感圧装置を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性をもつ感圧手段1と、この感圧手段1の被覆層5とを有し、前記被覆層5には屈曲作用の支点となる凸部6を設けた。感圧手段1は、例えば、内側電極2、感圧部材3、これら内側電極2、感圧部材3を囲う外側電極4、前記外側電極4の周囲を覆う被覆層5により構成され、この被覆層5に凸部6を螺旋状に設ける。これによって、感度を向上させるための部材を別途設置する必要がなく、設置性のよいものが得られ、加えて、可撓性をもつため自在に屈曲させて所望の場所に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】健康状態の継続的なモニタリングを可能とする生理学的状態の測定のための検出システムを提供する。
【解決手段】装置は携帯端末で構成可能であって、1つ以上の通信伝達およびオーディオ/ビデオ再生手段と生体信号検出手段を備え、装置の出力の操作および使用者の反応の分析および生体信号の解析による生理学的状態(聴力、視力、器用さ、記憶力、呼気分析、体動・振動など)を測定測定する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけず、簡便な手法で、体動データに基づく被験者の睡眠状態の把握を正確に行う。
【解決手段】 睡眠評価装置1は、寝床上の被験者の身体の動きを時々刻々検出するセンサ部2と、その検出結果に基づいて被験者の睡眠状態及び覚醒状態の別を判別する判別手段とを備える。そして判別手段は、センサ部の検出結果をN個の体動データ(ただし、Nは、N≧2を満たす正の整数)として数値化するとともに、これらN個の体動データを区分けするG個のグループ(ただし、Gは、2≦G<Nを満たす整数)の各々及び当該各々に含まれる体動データごとについての、G個の標準偏差、及び、その中から選択されたgs個の標準偏差(ただし、gs<G)に基づいてL個の標準偏差平均値(ただし、Lは、2≦L≦Gを満たす整数)を求める。被験者の睡眠状態及び覚醒状態の判別は、これらG個の標準偏差及びL個の標準偏差平均値に基づく。 (もっと読む)


【課題】単一のコンパクトなプローブにおいて、皮膚の水分量及び弾力を同時かつ正確に測定する。
【解決手段】皮膚性状測定プローブは、プローブの端部に設けられた測定端面と、測定端面に配設された第一の電極と、弾力センサの皮膚への接触時と非接触時における振動周波数の変化量に基づいて皮膚の弾力が測定される弾力センサを備え、弾力センサの端部が第二の電極をなし、測定端面を皮膚に押し当てて、第一の電極と第二の電極を共に皮膚に接触させたときのそれらの電極間の交流導電度から皮膚の水分量を測定し、同時に、弾力センサの振動周波数から皮膚の弾力性を測定するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


【課題】被験者の現在の自律神経バランスを評価して、自律神経バランスを安定させるために被験者に与える非可聴音を制御することができる自律神経調整システムを提供する。
【解決手段】制御装置1は、被験者の生体情報(例えば脳波)を取得するセンサ部11と、センサ部11により取得された生体情報に基づいて被験者の自律神経バランスを評価する自律神経バランス評価機能部14と、その評価結果に基づいて自律神経バランスを安定させるように音響機器2の出力を制御する制御信号を生成する音響機器制御機能部15と、制御信号を音響機器2に送信する無線通信部13とを備える。音響機器2は、制御装置1から送信された制御信号を受信する無線通信部21と、音出力部22と、無線通信部21の受信した制御信号に基づいて音出力部22を制御することによって、音出力部22から可聴音と共に出力される非可聴音を変化させる演算処理部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者が笑ったか否かを正確に判別できる笑い測定装置を提供する。
【解決手段】この発明の笑い測定装置1は、被験者の横隔膜の振動を検出する検出手段2と、前記検出手段2で検出されたデータに基づいて被験者が笑っているか否かを判別する解析手段3とを備えることを特徴とする。また、笑いの身体的直接運動である横隔膜の振動の検出データに基づいて判別するので、笑い声にならないような微小な笑いも検出することができる。 (もっと読む)


【課題】体動が発生しても常に生体信号に対して正常な利得制御を行うことのできる利得制御装置を提供する。
【解決手段】人の心拍、呼吸等に起因する生体信号を電気信号に変換して出力するセンサ部2からの出力信号を増幅する際の利得を制御する利得制御装置1であって、センサ部2からの出力信号の振幅を検出する出力検出部10と、出力検出部10の検出結果に応じて利得を決定する利得決定部11と、利得決定部11で決定された利得に従って体動、心拍、呼吸等による振動成分を抽出する生体信号抽出装置3に出力する信号を利得制御する利得制御部12と、安静時と比べて振幅が所定の範囲を超えて変動する体動を検出する体動検出部13とを備え、利得決定部11は、少なくとも体動検出部13において体動が検出されている間には利得の決定を行わない。 (もっと読む)


【課題】被介護者に精神的及び肉体的負担をかけずに、被介護者の就寝中の身体的データを収集し、健康管理のために有効に活用する。
【解決手段】被介護者の身体の下に配置した圧力センサーにより、被介護者の体動を検出し、ノイズを除去し心拍数、呼吸数、寝返りの状態、咳や鼾、離床の状態などの信号に整理分割し、離れたところで監視する介護者にリアルタイムで、グラフ化して提供し、異常があった場合はアラーム及び音声で警報をモニター画面及び携帯端末機器を通して発する。さらに、警報によって対応した処置については処置内容を記録することが可能であり、これをそのまま被介護者の履歴として保存できる。 (もっと読む)


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