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Fターム[4C117XE30]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 振動 (192)

Fターム[4C117XE30]に分類される特許

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【課題】自由度の高い行動中の筋肉の微細な振動成分を、非侵襲的で簡便に装着できるセンサから得られるデータを演算することで推定可能にし、様々な行動中の筋肉の負荷状態などを観測できるようにする。
【解決手段】被験者に装着された振動検知センサによって測定された信号から行動状態を推定する行動状態推定装置100Aは、振動検知センサによって測定された信号を周波数変換し、周波数変換して得られた周波数成分のうち所定の周波数バンドから統計量を求める周波数バンド統計量演算部130と、統計量に基づき被験者の行動状態を推定する行動状態成分演算部140と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


【目的】
良質な睡眠では就寝中にレム睡眠とノンレム睡眠とが交互に出現し、覚醒状態が現れることは極めて少ないことが知られている。しかし、良質でない睡眠では中途覚醒が多く、熟睡感が悪くなる。睡眠評価には重要な要素である。
従来の覚醒状態あるいは睡眠深度を求める方法は、覚醒とレム睡眠の識別が必要になる。眼球運動を測定するためには電極を眼球近傍に接着して、筋電を測定する。レム睡眠時は眼球が早く動く(Rapid Eye)現象からレム睡眠を判定する。これらの測定は被験者に大きな負担をかける。
【解決手段】
非拘束の生体信号検出手段と、その出力信号から呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段と、その検出手段により得られた呼吸信号の強度信号の所定時間の分散値を求める呼吸強度分散値算出手段と、それから得られた呼吸強度信号の分散値から覚醒状態を判定する覚醒状態判定手段とから成ることを特徴とする覚醒状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の大腿部に対向する位置に亘って大腿部と交差する方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で生体情報を取得することが可能な生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置100は、予め着座方向が定められてあるシートクッション31に対し、伸縮方向もしくは曲げの変形を検出する長尺状の一つの圧電フィルムが着座者の臀部に対向する位置に亘って着座方向と長尺方向とを一致させて配設され、荷重の変化を検出するセンサ部12と、荷重の変化に基づいて生体情報を演算する演算部70と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、周期的な生理学的信号30、40、52、53、54を処理するための方法及び装置に関する。この方法は、前記周期的な生理学的信号30、40、52、53、54の2周期以上におよぶ期間31、32、33にわたり前記生理学的信号30、40、52、53、54を繰り返し収集するステップ2であり、次の期間31、32、33は前の期間31、32、33に隣接している又は重なっているステップ2、各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54から既定のパラメタの組の値を抽出するステップ3、13であり、前記パラメタの値は前記期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を特徴付けている、ステップ3、13、及び前記抽出した既定のパラメタの組の値に基づいて各々の期間31、32、33内にある前記生理学的信号30、40、52、53、54を分類するステップを有する。これは、信頼できる生理学的信号の動向の方が信頼できる生理学的信号の瞬時測定値よりも重要である場所、例えば病院の一般病棟環境及び/又は家庭環境において、患者を連続して監視するのに特に適した周期的な生理学的信号の効果的な解析のために設けられる。
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【課題】 振幅の小さな生体信号を従来よりも感度良く検出する。
【解決手段】三次元立体編物10と三次元立体編物の周辺に積層される板状発泡体21,22とを備えた機械的増幅デバイス、好ましくは、三次元立体編物10と板状発泡体21,22との間にフィルム16が配設された機械的増幅デバイスを有し、この機械的増幅デバイスに振動センサ30が取り付けられた構成である。心拍、呼吸、心房や大動脈の揺動などの人の生体信号による体表面の微小振動は、板状発泡体21,22、フィルム16及び三次元立体編物10に伝播されるが、板状発泡体21,22及びフィルム16では膜振動を生じ、三次元立体編物10には糸の弦振動を生じる。これにより、心拍、呼吸、心房や大動脈の揺動などの生体信号を正確に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者に違和感を与えずに配置でき、生体情報を効率よく検出できる生体情報検出装置を提供すること。
【解決手段】 生体情報検出装置20を、生体の長手方向に沿った振動を検出し振動に基づいて信号を出力する振動検出部21と、振動検出部21により出力された信号を処理する信号処理部23と、信号処理部23により処理された信号に基づいて生体情報を算出する生体情報算出部24と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】ベッドフレームのゆがみに基づく着床状態の判定精度を改善しようとするものである。
【解決手段】低倍率増幅器21L、21R及びローパスフィルタ22L、22Rを用いて左側検出器3L及び右側検出器3Rから得られるひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれている挙動検出信号S13L、S13Rを得ると共に、低倍率増幅器21L、21Rの低倍率増幅出力信号S11L、S11Rを高倍率増幅器31L、31R、バンドパスフィルタ32L、32Rを用いてひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれる心拍検出信号S24L、S24Rを得、さらに、心拍検出信号S24L、S24Rと基準しきい値SVとの偏差信号S31L、S31Rを利得制御信号S32L、S32Rに変換して低倍率増幅器21L、21Rの増幅率をフィードバック制御するようにしたことにより、ベッド2に寝起きする被験者の着床状態を安全かつ高い精度で観察することができる。 (もっと読む)


【課題】患者に装着され、測定データに対して複数種類の演算を行う測定装置の演算処理を遠隔操作により変更する。
【解決手段】測定端末4は、患者の動作または健康状態についての測定データを生成するセンサー41と、予め設定された複数種類の演算のうちの少なくとも1つを示す演算命令を設定端末から受信する通信部47と、センサー41が生成した測定データに対して複数種類の演算を行うことにより複数種類の演算結果を出力でき、演算命令が示す演算を測定データに対して行う演算部44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で検出してマッピングできる装置がない。
【解決手段】観測対象領域配置手段と、探査点配置手段と、探査点状態検出手段と、検出情報入力手段と、探査点状態マッピング手段と、を備えることを特徴とするので、ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で(自動的に)検出でき、その検出結果を空間的(ミオクローヌス等発生の位置)及び時系列的(ミオクローヌス等発生の時間)に見やすく(必要に応じてその空間的情報と時系列的情報の相互の関連性(写像関係)を明示して)マッピングできる探査点状態マッピング装置。 (もっと読む)


【課題】使用者監視システムは、使用者について有害な状態の発生を予測する。
【解決手段】使用者監視システムは、使用者支持装置の特徴に対応する第1の情報及び使用者の生理学的特性に対応する第2の情報を受信する。システムは、第1ならびに第2の情報の関数として状態スコアを計算する。場合によって、システムは、状態スコアが所定の閾値を超えると介護者に警告を出す。代替的あるいは追加的に、使用者監視システムは、位置の変化、心拍数、呼吸数のうち一つ以上を監視することにより、使用者支持装置上に支持された使用者が意識を取り戻したときに、介護者に警告を出す。また使用者の睡眠の質を監視し、睡眠の質に関する情報を1人以上の関係者に提示する。 (もっと読む)


電子モニタリングデバイスは、身体モニタリング用の少なくとも1つの信号入力を有する電子プロセッサ(620)と、この電子プロセッサに結合され、電子プロセッサ用の命令を保持するメモリ(630)とを含み、心臓パルスを含む心臓信号であって他の変形心臓信号が混ざった心臓信号を隔離するように電子プロセッサが動作可能となるようになっており、電子プロセッサがさらに、変化する血流信号をこれらの心臓パルスから分離するフィルタ(730)を実行し、かつ、少なくともこの変化する血流信号に基づく情報(790)を出力するように動作可能である。他のデバイス、センサアセンブリ、電子回路ユニット、およびプロセスも開示される。

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【課題】寝心地や座り心地の悪化を回避することが可能であり、また、既存の身体支持装置への後付けが可能な監視装置を得る。
【解決手段】監視装置4は、ベッド1上の被監視者100に向けて電波を送信する送信部10と、電波の反射波を受信する受信部11と、送信部10から送信された送信電波S1に対する、受診部11によって受信された受信電波S2の遅延時間ごとに、受信電波S2の信号強度の時間変動を検出する検出部12と、検出部12による検出結果に基づいて、被監視者100の状態を判定する状態判定部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
透析患者が、人工透析の治療を受ける際に、透析患者のシャント音を常時測定し、血圧低下時およびシャント部位の異常、あるいは体調の異常時に、異常状態送信部が、各種のアラームを発生させることのできるシャント音の監視システムおよびシャント音の監視方法を得る。
【解決手段】
センサー2と、センサー用アンプ2と、電気信号積分器3と、シャント音強度モニター計4とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視システム100であって、
前記センサー1は、透析患者の腕の部位に保持されており、
前記シャント音強度モニター計4は、データ演算部41、データ記憶部42、データ表示45部、データ判定部43、異常状態送信部44とで構成されたシャント音の監視システム。 (もっと読む)


【課題】 被介護者にとって身体的及び心的負担を何ら負うことなく、且つ、介護者側の負担も大幅に軽減し、介護分野において被介護者の身体機能を評価するために使用される各種介護評価指標を高精度に推定することができる介護評価指標推定装置を提供する。
【解決手段】 介護評価指標推定装置は、被験者の心拍信号の強度を算出する心拍強度算出部5と、算出された心拍強度のデータについて、所定時間のデータのばらつきを示す分散値を算出する分散値算出部6と、算出された分散値に基づいて、被験者の睡眠段階を判定する睡眠段階判定部7と、判定された睡眠段階に基づいて、睡眠の質を示す睡眠評価指標を算出する睡眠評価指標算出部8と、算出された睡眠評価指標に基づいて、介護分野において被介護者の身体機能を評価するために使用される介護評価指標を推定する介護評価指標推定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】生物個体の観察に適する、低消費電力の無線活動量センサ端末を提供する。
【解決手段】本明細書に開示される新規な構成の1つは、圧電素子と、交直流変換回路を介して前記圧電素子に接続されるコンデンサと、入力部が前記コンデンサに接続されるCMOS論理反転回路とを備えることを特徴とする。また、本明細書に開示される新規な無線センサ端末は、前記CMOS論理反転回路の出力電圧の変化をトリガとして信号の送信を行うように構成される無線送信回路を備える。信号の受信頻度に基づく新たな活動量測定法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して利用可能なコンテンツデータを活用したサービスをより多くの利用者に提供する。
【解決手段】人感センサを備えた無線送受信装置に対して、無線機能付き移動体端末を携帯したユーザーが近づくと、無線機能付き移動体端末がトリガー信号を検知したことを契機に端末IDが付与された端末データを無線送受信装置に対して送信する。無線送受信装置に送信された端末データは、無線送受信装置に接続されているクライアントサーバによってクライアントIDが付与され、ネットワークを介して情報解析管理サーバに伝送される。情報解析管理サーバは、受信した端末データに基づきユーザーデータベースを参照してヘルスケアサービスコンテンツデータを生成し、クライアントサーバへヘルスケアサービスコンテンツデータを伝送する。クライアントサーバは、ヘルスケアサービスコンテンツデータを、クライアント表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の動睡眠・静睡眠・不定睡眠の各睡眠段階の割合を定量的に測定することにより睡眠の質を評価できる装置を提供する。
【解決手段】乳幼児の生体振動を検出する生体振動検出手段と、前記生体振動検出手段の出力信号から生体信号を検出する生体信号検出手段と、前記生体信号検出手段により得られた生体信号の強度の所定時間の分散値を求める生体信号強度分散値算出手段と、前記生体信号強度分散値算出手段で得られた生体信号強度の分散値から乳幼児の睡眠段階を判定する睡眠段階判定手段と前記睡眠段階判定手段で得られた乳幼児の睡眠段階から乳幼児の睡眠の質を判定する睡眠評価手段とから成ることを特徴とする。乳幼児の睡眠の質とは、静睡眠・動睡眠・不定睡眠を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚のハリ・柔軟性の状態などの皮膚機能との相関性に基づいた、「皮膚のタルミ度合い」を、簡便且つ客観的に推定する鑑別技術、及び該鑑別技術を用いて化粧料や施術等による皮膚のタルミ度合い改善効果を鑑別する技術を提供する。
【解決手段】皮膚のタルミ度合いの鑑別法であって、皮膚のたるみ量と衝撃波の伝搬時間との相関関係に基づいて、皮膚粘弾性特性に裏付けられた、視覚的形態学的皮膚のたるみ量として定義された皮膚のタルミ度合いを推定する。 (もっと読む)


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