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Fターム[4C117XE30]の内容

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Fターム[4C117XE30]に分類される特許

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【課題】 測定精度が高く、かつ低消費電力な機械特性測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の機械特性測定装置10は、測定物に接触させる圧電振動子12aを含む振動センサ12と、前記圧電振動子12aに電気エネルギーを供給する定電圧発振回路11と、前記圧電振動子12aに生じた振動電流を測定する振動電流測定部13と、オン/オフ切り替え可能な第1のスイッチング手段14と、オン/オフ切り替え可能な第2のスイッチング手段14とを備え、前記定電圧発振回路11が、前記振動センサ12に前記第1のスイッチング手段14を介して、電気的に接続され、前記振動センサ12が、前記振動電流測定部13に前記第2のスイッチング手段14を介して、電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の生体異常情報を人体の自由を損なうことなく、かつ、個人差に応じて閾値を定めて誤情報なく収集し伝達する装置を提供すること。
【解決手段】圧力変動等として検出した生体情報が異常かどうかの論理判断回路は、呼吸波形を通過するBPF回路と、呼吸数演算回路とからなる呼吸情報の検出処理手段と、心拍波形を通過するBPF回路と、増幅・拡大回路と、心拍数演算回路とからなる心拍情報の検出処理手段と、被験者が離床したかどうかを判断するための最低体動電圧と離床時間を設定する離床等判断手段と、前記3つの手段の少なくともいずれか1つの出力で警報信号を出力する警報回路とからなる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の現在までの活動量に基づいて、睡眠状態が睡眠/覚醒であるか、更に離床/在床であるかを、適切に判定することができる睡眠状態判定装置等を提供すること。
【解決手段】寝具上の就寝者の振動を検出する振動検出部110と、振動検出部110により検出された振動に基づいて、就寝者の活動量をサンプリング単位時間毎に算出する活動量算出部140と、現在の時刻の活動量と、現在の時刻以前に算出した活動量とに、時間に応じて重み付けした補正係数を乗じた値の総和を睡眠判定値として算出し、睡眠判定値が所定の閾値を超えた場合には覚醒状態と判定し、それ以外の場合には睡眠状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の身体の動作を各種センサーを用いて検出することで、監視対象者の健康状態等を知ることができるが、監視対象者が立位、座位、臥位等の姿勢にあるとか、或いは転倒や落下等の重大事故等の状態にあるとかについては知ることができない。
【解決手段】情報処理装置20は、生体に取り付けられた端末装置から送信された高度情報を受信する受信部21と、受信した高度情報に基づいて、端末装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部23とを有する。そして、計測した高度差に基づいて、端末装置が取り付けられている生体の動作姿勢を判断する判断部24と、判断した生体の動作姿勢を示す動作姿勢情報を出力する出力部25とを有する。 (もっと読む)


ユーザの運動パフォーマンスをモニタするための装置は、ユーザによって着用されるように構成されたリストバンドを有する。電子モジュールは、リストバンドに脱着可能に取り付けられている。電子モジュールは、コントローラと、画面と、該コントローラに動作可能に関連づけられた複数のユーザ入力部とを有する。ユーザ入力部は、画面に接触し且つ該画面に対して概ね垂直な方向でユーザによって作動されるように構成されたユーザ入力部を含む。

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【課題】人体に非接触の状態で、人体の異常の有無を容易に判別できる人体異常判別装置を提供する。
【解決手段】人体に対してレーザー光線を照射して人体の異常の有無を判別する人体異常判別装置10であって、レーザー光線を人体に対して照射するレーザー光線出射部12Aと、人体で反射したレーザー光線を受光するレーザー光線受光部12Bと、レーザー光線受光部12Bで受光したレーザー光線の周波数に基づいて人体の異常の有無を判別するCPU14Aと、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


本発明は、患者の局所的ポイントに対して振動及び温度変化を含む複数の刺激を付与するように構成された第1のユニット(1)と、第1のユニットと通信してデータを収集するための第2のユニット(2)とを備える、温熱性痛覚感度及び振動感度を評価するためのデバイスに関する。第1のユニット(1)と第2のユニット(2)との間の通信は、2方向無線伝送手段により行われる。さらに、本発明は、本発明によるデバイスを使用して、振動感度、温度感度、及び温熱性痛覚感度を評価するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚パラメータの変化を測定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】生物の検査されるべき皮膚表面上の皮膚パラメータの変化を物質の滞留時間の関数として測定するためのシステムにおいて、該システムは、皮膚パラメータを測定するための少なくとも1つの測定機器を備え、測定機器は少なくとも1つの供給手段と結合され、該供給手段は、動作時に、この供給手段と関連付けられ、および検査されるべき皮膚表面上に塗布可能な物質を供給し、測定機器は、物質の滞留時間の検出のために供給手段の作動時間と皮膚パラメータの少なくとも1つの測定時間とをメモリに記録するとともに、測定時間と関連付けられる測定された皮膚パラメータをメモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】
測定対象血管が人の左右対称的な位置にそれぞれ位置する血管から取得される振動のデータに基づいて、前記血管の振動に関する固有振動数を抽出することにより、該固有振動数を血管の力学的指標として、前記血管の動脈硬化の評価を行うことができる測定対象血管の力学的機能の評価方法及び評価装置を提供する。
【解決手段】
評価装置10では、マイク11L,11R、振動センサ12L,12Rが左右の浅側頭動脈70L,70R,左頸動脈80L,右頸動脈80Rの血流による振動を同時に計測する。評価装置10の計算処理装置14は、計測して得られた振動のデータを周波数解析して、各血管の固有振動数を生成する。評価装置10は、固有振動数とスティフネスとの相関関係、及び前記固有振動数と予想破裂血圧との相関関係の両者の相関関係に基づいて、抽出した固有振動数に対応するスティフネス及び予想破裂血圧を求める。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
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【課題】X線管アセンブリ(115)を有する放射線源(110)を含む画像撮影システム(105)の故障を予測する
【解決手段】このシステム(100)は、複数のプログラム可能な記憶命令を有する記憶媒体(155)を含み、この命令が、プロセッサ(150)に、X線管アセンブリ(115)の使用期間を得るステップと、X線管アセンブリ(115)の使用期間に応じた残り期間に関して、X線管アセンブリ(115)の存続性の基準ラインの確率を算出するステップと、X線管アセンブリ(115)の少なくとも1つの動作パラメータの測定結果を取得するステップと、X線管アセンブリ(115)の少なくとも1つの動作パラメータの測定結果に応答して、残り期間における画像撮影システム(105)の存続性の基準ラインの確率を自動的に変化させるステップとを実行するよう指示する。 (もっと読む)


【課題】センサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、検出対象を検出する検出部12を備えるとともに電源17の電力で動作するセンサ10を具備する。センサ10は、本測定モードと、消費電力が本測定モードよりも少ない省エネ測定モードとを含む少なくとも二つの測定モードで検出対象を検出可能である。そして、このシステム1は、センサ10の検出部12による検出対象の検出を開始した時には、検出対象を省エネ測定モードでセンサ10の検出部12により検出し、センサ10の検出部12により検出された省エネ測定モードでの検出結果が所定の条件を満たした場合、検出対象を本測定モードでセンサ10の検出部12により検出するものとなされている。 (もっと読む)


【課題】センサからの電気信号値が変動しても高精度で生体情報である心拍信号の抽出等が可能な生体情報検知システムを提供する。
【解決手段】生体の体動、呼吸および心拍からなる生体情報を示す圧力を非接触で検出して生体の圧力信号を出力する圧力検出手段10と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出するための閾値を導出する閾値導出手段20と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出する心拍抽出手段とを備える生体情報検知システム1において、閾値導出手段20は、生体の圧力信号15aが入力され平滑化処理が行なわれる時定数の大きい第1フィルタ部21および時定数の小さい第2フィルタ部22と、第1フィルタ部21および第2フィルタ部22から出力された平滑化処理された信号を処理し最小値23aを導出する第1演算部23と、第1演算部23により導出された最小値23aによって生体の心拍信号を抽出するための閾値25a、25bとを導出する第2演算部25とによって構成する。 (もっと読む)


電子装置、機械、システム、並びに上記装置、機械、及び/またはシステムの作動及び製造方法は、対象に埋め込まれたハードウェアの共振周波数を測定するように構成されたワイヤレスセンサを備えている。種々実施例において、ハードウェアのひずみの一時的な測定は、上記センサの上記共振周波数の変化の監視を含んでいる。上記センサは、そのコンポーネントが生体親和性のある場合、オールオンチップレゾネータとして作動する、誘電的に電力を供給される装置として実現される。追加の装置、システム及び方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な手法によって外耳道を介して生体振動を検出し、診断に利用する。
【解決手段】外耳道に挿入される外耳道挿入部11と、外耳道を媒体として伝達される生体振動を電気信号に変換して出力する振動電気変換器15とを含む装着ユニット10と、振動電気変換器15からの電気信号に対して周波数変換処理を実行する信号変換器と、電気信号を可聴音に変換するスピーカ37と、を含む信号処理ユニット30とを備える。信号変換器は、振動電気変換器15から出力された電気信号から特定周波数帯域の信号成分を抽出して周波数変換を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の脳循環機能異常検出装置としてMRI、PETという高価な機械を使わないと異常が検出できなかった。
【解決手段】鼓膜の振動を検出し、脳循環機能の異常を検出するための脳循環機能検出装置であって、耳栓本体ケースと、耳栓本体ケースの中に配置されたマイクロフォンのような鼓膜振動検出ユニットと、該検出ユニットにより検出した信号を判定する脳循環異常判定回路を設け、マイクロフォンの出力波形から脳循環機能の異常を検出することができ、また、左右の耳の脳循環機能を比較して脳循環異常判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】像ブレの残留を抑制して観察精度を向上する。
【解決手段】呼吸により振動する生体の被検査部位からの光を集光する対物レンズと、該対物レンズにより集光された光を撮影して2次元的な画像を取得する撮像部と、該撮像部により取得された画像を処理して被検査部位の振動波形を計測する振動計測部17と、該振動計測部17により計測された過去の振動波形を呼吸の開始位置からの相対変位量として記憶する記憶部18と、呼吸の開始時を検出する呼吸検出部19と、該呼吸検出部19により呼吸の開始時が検出されたときに、対物レンズを記憶部18に記憶されている過去の振動波形で駆動する対物レンズ駆動部とを備える生体観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】像ブレの残留を抑制して観察精度を向上する。
【解決手段】生体の被検査部位からの光を集光する対物レンズと、該対物レンズにより集光された光を撮影して2次元的な画像を取得する撮像部と、該撮像部により取得された画像を処理して被検査部位の振動波形を計測する振動計測部17と、該振動計測部17により計測された複数回の振動波形に基づいて、次回の少なくとも1周期分の振動波形を予測する振動予測部18と、振動の位相を検出する位相検出部19と、対物レンズを振動予測部18により予測された振動波形および位相検出部19により検出された位相で駆動する対物レンズ駆動部とを備える生体観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 一定周期で生体情報の測定とデータの記録を行い続けるとともに、センサノードに蓄積されたデータを送信する。
【解決手段】 センサは生体情報を測定してセンシングデータを取得し、無線通信部はセンシングデータをサーバに無線送信を行い、第1のメモリはセンシングデータをバックアップとして記録する。制御部は、センサによる測定、無線通信部による無線送信、バックアップとして記録されたセンシングデータのサーバへの送信を実行する。さらに、割込制御部は、所定の間隔で信号を生成するクロックに基づいて第1の割込み信号を発生し、制御部は第1の割り込み信号を受けると、バックアップとして記録されたセンシングデータの送信に優先してセンサによる測定を実行する。 (もっと読む)


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