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Fターム[4C117XE30]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 振動 (192)

Fターム[4C117XE30]に分類される特許

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【課題】1台の加速度センサから、睡眠検査や睡眠時無呼吸検査に必要な情報を得るようにする。
【解決手段】x軸方向を患者の左右方向とし、y軸方向を患者の身長方向とし、z軸方向を患者の体厚方向とするとき、三次元の加速度センサ2から得られるx,zの各DC成分DCx,DCzを用いて、(DCx/(DCx+DCz1/2,DCz/(DCx+DCz1/2)から患者の寝姿勢を検出することができ、前記zのAC成分ACzを10〜15Hz程度のバンドパスフィルタでフィルタリングし、増幅した出力のピーク周期の逆数からは患者の心拍数を検出することができる。 (もっと読む)


例えば心不全代償障害の悪化する状態を検出するための、心音を監視するシステム。システムは、少なくとも1つの心音を表す電気信号を、少なくとも2つの平行でない軸の各々に関して生成するように動作可能な、埋込可能多軸心音センサを含む医療装置からなり、心音は、患者の心臓の機械的活動と関連する。装置は、心音センサに連結されたコントローラ回路を更に含む。コントローラ回路は、軸の各々にそれぞれ対応する心音の成分を測定する。
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【課題】
ユーザの健康状態を正確に把握し適切なアドバイスを呈示したりユーザの生活習慣をユーザが望む方向に導いてくれる身体装着型生活支援装置の提供。
【解決手段】
身体に装着してユーザの生体情報、動作情報を取得する装着型センサ群と、前記センサ群により得られた信号を増幅しフィルタリングする信号処理手段と、これらをデジタル信号に変換するA/D変換手段と、デジタル信号を元にユーザの状況を認識する状況認識手段と、認識結果をユーザに呈示する呈示手段と、認識できない情報をユーザに質問する手段と、呈示された認識結果、および質問に対する回答を入力する入力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 GPS、PHS等の機能を必要とせずに携帯する人の正確な運動量を測定できる運動量計算機能付き携帯電話を提供する。
【解決手段】 加速度を計測する三次元加速度センサ1と、計測された加速度データに基づいて移動速度及び移動距離を算出する移動距離計算部2と、三次元加速度センサ1により計測された加速度データに基づいて振動データを算出し、この振動データ及び移動距離計算部の算出した移動速度に基づいて移動手段を推測する移動手段推測部3と、移動速度、移動距離及び移動手段に基づいて運動量を算出する運動量計算部5と、この運動量計算部5の算出した運動量を表示する表示処理部7とを備える。 (もっと読む)


音響センサによって僧帽弁逆流など、収縮期雑音の強度及び/又は持続時間の変化を監視するように構成された埋込可能装置が記述される。そのような変化は、患者の心不全の状況の変化を表すと解釈される。患者の心不全の状況の悪化を検出すると、装置は、患者管理ネットワーク上で臨床担当者に警告する、及び/又はペーシング治療に対して適切な調整を行うようにプログラムされる。
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媒体中のエネルギ波の通過時間に対し既知関係を有する所定のパラメータを感知するためのセンサであって、前記エネルギ波に対する高い透過率および低い減衰特性を有する軟質弾性材料体と、レシーバによって受け取られるエネルギ波が、トランスミッタによって発信され、前記軟質弾性材料体の少なくとも一部分を横断した後のエネルギ波であるように、前記材料体によって相互に相隔たる関係によって支持されたトランスミッタおよびレシーバとを備えたセンサ。弾性材料体を通るエネルギの通過時間は所定のパラメータの測定を行なうように測定される。好ましい例では、エネルギ波は音波であり、軟質弾性材料体がトランスミッタとレシーバの間の音響チャネルとして作用するようにされている。 (もっと読む)


【課題】 短時間の測定によって、しかも、測定データが、ノイズを含んだ時系列信号であっても、必要な生体情報が得られる生体情報の処理方法および装置を提供することである。
【解決手段】 生体情報の処理方法は、生体から発生する準周期性を有する時系列信号を収集するステップと、収集した時系列信号を位相空間に埋め込んで、外的擾乱を受けている擾乱アトラクタを生成するステップと、この擾乱アトラクタの準周期の一周を構成するデータの中心または重心を特定するステップと、上記一周ごとの中心または重心を不動の一点に一致させて収束アトラクタを生成するステップと、この収束アトラクタの時間局所的なカオス論的指標値を揺らぎの安定度として算出するステップと、その揺らぎの安定度から生体の安定性を評価するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者が場所に縛られることなく任意の場所で自身のプロフィールや体調、運動の目的等に応じて常に最適な運動シナリオにより運動を行えるようにする。
【解決手段】利用者にその生体データを検出するセンサユニットSU1〜SUnを装着すると共に、携帯通信端末MT1〜MTnを所持させる。そして、管理装置CSにおいて、上記利用者の個人データ、生体データ及び運動目的を表すデータを分析し、その分析結果をもとに上記利用者に適する運動シナリオを作成して上記携帯通信端末に配信し利用者に提示する。また、運動中に刻々と変化する利用者の生体データを携帯通信端末MT1〜MTnから利用者端末UT1〜UTnを経由して管理装置CSへ送り、この運動中の利用者の生体データもとに運動シナリオを修正して携帯通信端末MT1〜MTnに配信し、利用者に提示する運動シナリオを更新するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 生体各部位の硬度又は食品類の鮮度や食べ頃を測る手段としては、手や指による触診に頼っており、測定者の個人差が大きく定量的に表示する方法は無かった。
従来の勘に頼る測定方法を改善して対象器官や病巣(眼球、前立腺、精嚢、乳腺、子宮等)の硬さ、又は魚介類の鮮度(硬度)を定量的に測定する。
【解決手段】 短い管状の取付金具1aに検出母体1bを取り付け、その上に高分子圧電フィルム片(PVDF片)1cと、歪ゲージを用いた静圧センサ1eを貼り付け、PVDF片上に接触子1dを取り付けた検出部1を指先に装着し、指5の根元に機械的振動を発生する振動部2を装着して振動部の振動を指を介して検出部に伝道しPVDF片及び静圧センサからの出力を解析装置で定量的に表示する。 (もっと読む)


【課題】ある規格のセンサの出力信号を処理する生体関連情報測定装置の表示部に、そのセンサとは異なる規格のセンサを用いて得られる生体関連情報を表示する。
【解決手段】特定の規格のセンサ1Aのコネクタ5Aは測定装置本体2Aのコネクタ6Aと嵌合可能であり、他の規格のセンサ3Aのコネクタ7Aは外部測定装置4Aのセンサ用コネクタ8Aと嵌合可能である。外部測定装置4Aの出力コネクタ9Aは測定装置本体2Aのコネクタ6Aと嵌合可能である。測定装置本体2Aは、コネクタ6Aにセンサ1Aのコネクタ5Aが嵌合されたとき、センサ1Aの出力信号に基づいて生体関連情報を求めそれを表示する。センサ3Aのコネクタ7Aが外部測定装置4Aのコネクタ8Aに嵌合されてその外部測定装置4Aのコネクタ9Aが測定装置本体2Aのコネクタ6Aに嵌合されたとき、測定装置本体2Aは、センサ3Aの出力信号に基づいて外部測定装置4Aで求めた生体関連情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 新生児特に未熟児の心拍及び呼吸状態を定量的に監視する。
【解決手段】
軟質のシリコンゴムで作られた芯剤1の上に高分子圧電フィルムで作られた複数枚の検出片2複数枚並列に敷き並べ、これを2枚のタオル1の間にサンドウィッチ状に挟んで重ね合わせ検出マットを構成し、それぞれの検出片2から増幅器、A/D変換機を経由してコンピュータ4に接続し各種の情報解析処理を行い、結果をディスプレイに入力して可視的かつ定量的に表示する (もっと読む)


【課題】非侵襲的な測定装置による手軽な測定で、その人間の筋肉疲労度等の情報を得ること。
【解決手段】本発明の筋肉疲労度測定装置は、体重を測定する重量計測手段と、身体の一部に振動を与える振動手段と、身体を伝達した振動を身体の他部にて検出する検出手段と、検出した振動と測定した体重とに基づいて身体の筋肉の特性を解析して報知する解析手段とを備えた。身体の一方の足の踵に振動を与え、他方の足の踵から振動を検出する。解析手段は、検出手段で検出した振動信号をフーリエ解析する第1演算部と、この演算結果と重量計測手段で測定した重量信号とに基づいて筋肉硬度を解析する第2演算部とから構成する。第2演算部では、フーリエ解析結果と重量信号と筋肉硬度との関係を、回帰分析によって予め求めておき、測定した振動によるフーリエ解析結果と重量信号とに基づいて、関係を参照して筋肉硬度を得る。 (もっと読む)


【課題】従来技術で長時間収集した生体の血圧値及び脈波であっても外気温度の変化や被験者の姿勢又は活動状態等の外乱が多く、精度に課題があった。そこで、本願発明は、従来例における上記の課題を解決するため、常時装着して血圧測定ができるとともに、外気温度に影響されにくい核心温の温度変化に追従して常時モニタでき、かつ精度良く被験者の姿勢又は活動状態の情報を収集できる血圧測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る血圧測定装置は、血圧計、温度センサ及び加速度センサを備えることで、常時装着して外耳の一部で血圧値及び脈波を検出する血圧測定ができるとともに、外気温度に影響されにくく、核心温の温度変化の追従性が優れる外耳道内の温度を常時検出することができ、かつ精度良く被験者の姿勢又は活動状態の情報を収集することができる。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の呼吸状態と肥満度合いとの関係から睡眠時無呼吸症候群の改善に関するアドバイス、又は患者に適した安全な減量プログラムを設定する健康管理装置又は健康管理システムを提供する。
【解決手段】睡眠時の無呼吸低呼吸状態に関する指標を入力する呼吸情報入力手段と、少なくとも肥満度合いに関する身体情報を入力する身体情報入力手段と、前記無呼吸低呼吸状態に関する指標と前記肥満度合いとの関係に基づいて、前記無呼吸低呼吸状態の改善に関するアドバイスを出力するアドバイス出力手段とを備えることにより、肥満が原因で発症したと考えられる睡眠時無呼吸症候群の度合いに応じて、改善のための適切なアドバイスを提供することができ、肥満が原因ではない場合にはしかるべき医療機関での治療を促すなど、患者に適切な対処法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
生体信号を環境変化に強く、理論値に近い値で抽出することのできる生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】
被験者の生体信号をセンサにより検出する生体信号検出手段と、この生体信号検出手段の信号から呼吸数と心拍数を抽出する信号処理手段とを備える生体情報処理装置を、前記生体信号をエアマットに接続された中空チューブを介しマイクロフォン並び圧力センサで検出するエアマット式生体信号検出手段と、前記エアマット式生体信号検出手段で検出した信号をデジタル信号に変換するデジタル変換手段と、前記デジタル変換手段のデジタル信号を、抽出した前記呼吸数、前記心拍数に応じてフィルタ係数を設定しながら繰り返し処理するフィードバック型デジタルフィルタにより呼吸数並びに心拍数を抽出するデジタル信号処理手段とで構成した。 (もっと読む)


被験者が滞在するベッド、椅子等の滞在器具1の一部を構成するフレームの歪みを測定する歪み測定手段100と、該歪み測定手段100によって測定された歪みの変動量を検出する歪み変動検出手段110と、該歪み変動検出手段110によって検出された歪みの変動量を検出する変動量検出手段120と、該変動量検出手段120によって検出された歪みの変動量から、被験者の生体データを検出する生体データ検出手段130とを少なくとも具備するものであり、安価なセンサで、被験者の離着床、呼吸数、脈拍数、咳、鼾、体動、寝返り等の生体信号を検出することのできる生体信号検出装置を提供する。
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装置、システム、及び方法は、身体動作、身体位置、呼吸数、及び/又は心拍数などのパラメータの受動患者監視を提供する。受動監視は普通、ベッド、椅子、手術台などの表面に設けられた少なくとも2つの圧電センサを有するセンサ装置を伴い、それによって患者が表面上に横たわる、座る、かがむ、立つ、又は表面を装着することを簡単に可能にすることによって、患者を装置に結合することができる。一実施例では、病院の一般治療区域内の多数の患者を、多数の受動監視装置により連続的に監視することができる。患者が1つ又は複数の所定の閾値領域を満たすことができない、又は負の生理的傾向を有する場合、システムは警報機を作動させる。
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本発明は、多面的な生体組織の組織検査に適した装置を提供する。該装置は、少なくとも1つの触覚センサ装置からなる周期的変位可能体を装着した体管内に配置可能なプローブを備え、該周期的変位可能体は1Hz〜500Hzの範囲の励起周波数帯域幅と、1mm未満の最大ストローク長、および0.01N〜1Nの範囲の変位力を有し、該変位可能体は、少なくとも該励起周波数を制御するための変位コントローラを有する変位装置を備える。変位モニタ装置および変位力モニタ装置に接続され、該変位可能体は、該周期的変位可能体の周期的な変位により該組織に加えられる該変位力による、周期的な圧縮に対する該生体組織の粘弾性の反応をモニタする。本発明には、体管に隣接する生体組織の組織プロファイルを生成する方法、および、本発明の装置を利用した診断方法も含まれる。
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システムが、複数のセンサによって感知された心肺状態を示す信号を受け取り、それらの信号に基づく心肺状態の監視と自動化された鑑別診断とをもたらす。心臓性肺浮腫が、埋込み可能センサによって感知される1つまたは複数の信号に基づいて検出される。心臓性肺浮腫が検出されない場合には、閉塞性肺疾患および拘束性肺疾患が、それぞれ、埋込み可能センサまたは非埋込み可能センサによって感知される呼吸信号から測定される努力肺活量量(FVC)パラメータおよび最大努力呼気肺活量(FEV)パラメータに基づいて検出される。一実施形態で、埋込み可能医療デバイスが、心肺状態を示す信号を感知し、外部システムが、自動検出アルゴリズムを実行することによって、これらの信号に基づいて心肺状態を検出する。
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【課題】センサーを用いて身体状態の検出を行う端末は、予め設定された異常レベルでしか検出することができないか、端末毎に異常レベルを設定しなければならず、誤報が多かった。
【解決手段】身体情報発信端末は、複数の異なる状態を取得可能なセンサーを有し、センサーが取得した情報と個人情報と気象情報と時刻の情報とを利用して判断する情報を、活動情報として発信し、身体情報受信端末は、活動情報の受信を行い、活動情報を文字や記号や音により得ることができる。これによって、身体情報受信端末所有者は、活動情報の変化情報を得ることが可能となるため、異常レベルを設定しなくても、身体情報発信端末装着者の異常状態を察知することが可能となる。 (もっと読む)


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