説明

Fターム[4C117XE30]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) | 振動 (192)

Fターム[4C117XE30]に分類される特許

141 - 160 / 192


【課題】弾力性のある支持体に支持された人体による荷重変動や人体が発生する振動を精度良く検出することのできる生体情報用圧力センサ、及び生体情報用圧力検出装置を提供する。
【解決手段】人体を支持する弾力性のある支持体に配置され、人体による荷重変動又は人体が発生する振動の一方又は双方による外力を検出する面状の生体情報用圧力センサであって、外力に対して感度を有する感応部1を備え、感応部1は圧電材料を用いて構成されるとともに厚みを部分的に異ならせることにより、可撓性および異方性を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】就寝中の被験者の生体データを利用した身体状態把握の信頼性を高め、体温情報を含む正確な身体状態把握が行える就寝状態監視装置の提供。
【解決手段】本発明の就寝状態監視装置は、被験者のベッドに設置したエアマットと、エアマットの内部圧力変化を検出する圧力検出手段と、圧力検出手段で検出したエアマットの内部圧力変化を基づき被験者の生体データを測定する手段と、被験者に装着された温度測定部を有するICタグと、ICタグの情報を読取る読取り部とを備え、生体データとICタグの温度情報に基づき前記被験者の状態を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペットの生体データを利用した身体状態把握の信頼性を高め、正確な身体状態把握が行えるペット監視装置及び監視システムの提供。
【解決手段】 本発明のペット監視装置は、ペット用に設置したエアマット2と、エアマット2の内部圧力変化を検出する圧力検出手段と、圧力検出手段で検出したエアマットの内部圧力変化を基づき室内用ペットPの生体データを測定する手段と、室内用ペットに装着された温度測定部を有するICタグと、ICタグの情報を読取る読取り部とを備え、生体データとICタグの温度情報に基づき室内用ペットの状態を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の生体状態判定装置では、生体の状態により生体信号波形や演算したリアプノフ指数の時系列変化波形のピークが明瞭でない場合があると判定が困難になるといった課題があった。
【解決手段】演算したリアプノフ指数の平均値と標準偏差の少なくとも1つに基づき生体の生理心理状態を判定するので、生体の状態を簡便に判定する生体状態判定装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】日常生活に使用できる心的健康度測定方法及び心的健康度測定装置。
【解決手段】横臥した被験者の身体の下に生体信号検出部を配置した生体信号検出手段と、生体信号検出手段によって検出された生体信号から心拍信号を抽出する心拍信号抽出手段と、心拍信号の強度を演算する心拍強度演算手段と、心拍強度信号から この心拍信号検出手段を用いて就寝時の被験者から心拍信号を検出し、検出された心拍信号から心拍強度信号を算出し、算出した心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出し、その分散値の変動傾向から心的健康度を求めることを特徴とする心的健康度測定方法。上記算出した心拍強度信号の一定時間内のデータの分散値を算出し、就寝中の所定時刻ごとに算出された複数の前記分散値の平均値及び複数の前記分散値の分散値を用いて睡眠感評価値を求めることを特徴とする心的健康度測定方法。 (もっと読む)


【課題】就寝者の体動以外の振動に起因して体動信号にノイズが重畳しても、就寝者の離床判定を精度良く行うことができる離床判定装置を提供する。
【解決手段】離床判定装置には、就寝者の体動に伴う体動信号を検出する睡眠センサ(20)と、体動信号から就寝者の呼吸に伴う呼吸信号を抽出する呼吸抽出手段(32)と、体動信号から就寝者の心拍に伴う心拍信号を抽出する心拍抽出信号を抽出する心拍抽出手段(33)とが設けられる。離床判定手段は、体動信号、呼吸信号、及び心拍信号のうち、2つ以上の信号レベルが、各信号に対応する離床判定閾値以下となると、就寝者が離床していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗員の生体情報の検出精度及び検出結果に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 乗員状態検出装置10を、車両の乗員の生体情報のうち心拍を検出する生体センサユニット11として、車両用シート12のシートクッション13に設けられた複数の第1振動センサ14,…,14と、シートバック15に設けられた複数の第2振動センサ16,…,16と、各振動センサ14,16から出力される圧力の検出信号を電圧信号に変換する感圧素子17と、処理装置18とを備えて構成した。処理装置18の信号処理部21は、第1振動センサ14の適宜の解析対象データの周波数成分と第2振動センサ16の適宜の解析対象データの周波数成分との差分データを生成し、第1振動センサ14の全ての解析対象データの周波数成分から差分データを除去する。 (もっと読む)


【課題】姿勢によらず、より正確に心拍を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】ユーザの頸部と接触すべき凸部を備えた枕型の生体情報計測装置1であって、凸部12に配置され、ユーザの睡眠中における生体情報を計測する第1の生体情報計測手段102と、凸部12以外の位置に配置され、ユーザの睡眠中における生体情報を計測する第2の生体情報計測手段104と、第1の生体情報計測手段102による計測結果および第2の生体情報計測手段104による計測結果に基づいて、第1の生体情報計測手段102と第2の生体情報計測手段104のうちいずれか一方を選択する選択手段106と、選択された第1の生体情報計測手段102または第2の生体情報計測手段104による計測結果に基づいて、ユーザの心拍を検出する心拍検出手段110とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 睡眠中の被験者の体動や寝姿勢の変化に対応でき、非侵襲、無拘束のセンシングにて被験者の睡眠状態に関するデータを取得し、被験者が深い睡眠に陥った時間帯を推定できるようにする。
【解決手段】 被験者Hが睡眠する寝台4の振動レベルを超音波振動センサ1で検出し、前記寝台4の振動レベルデータを時刻に関連付けてパーソナルコンピュータ3で記録すると共に、前記振動レベルデータを解析する。パーソナルコンピュータ3は、寝台4の振動レベルが所定レベルよりも小さい安静状態が所定時間継続した第1の時刻から、所定の閾値レベルを超える寝台4の振動レベルが検出された第2の時刻までを、当該被験者Hが深い睡眠状態下にあった時間帯であると判定する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、ベッド上の就寝位置に寄らず信号を検出可能にするために寝具と同程度の大きさにする必要があり、ベッドの幅や長さの違いに対応しにくいという課題があった。
【解決手段】可撓性を持つケーブル状の圧電センサ1と、圧電センサ1に交差して重なる複数の棒状部材9と、弾性部材8を有し、ベッドフレーム12とベッド床板13の間に配置する構成としたものである。これによって、ベッドの幅や長さによらず生体信号検出装置10を設置することができるので、非常に設置性の良い生体信号検出装置10を提供することができる。 (もっと読む)


方法は、頭皮などの皮膚の湿分含量の測定を提供する。より具体的には、本発明は、(a)皮膚湿分含量を測定する手段を提供する工程、(b)皮膚湿分含量を測定する該手段を使用して、皮膚の少なくとも1つの測定湿分含量値を得る工程、(c)該測定湿分含量値を該皮膚の皮膚湿分値に相関させる工程、及び(d)該皮膚湿分値を使用して、該皮膚の健康状態を評価する工程、を含む方法を対象とする。
(もっと読む)


【課題】感圧部のメンテナンス性と、感圧部のカバー部材の衛生管理性に優れた体動測定装置を提供することである。
【解決手段】体動測定装置は、就寝者の体動を伴う圧力が作用する感圧部(5)と、感圧部(5)を収納するためのカバー部材(7)と、感圧部(5)に接続されて体動に伴う圧力の信号を演算装置に出力する受圧部(6)とを備えている。感圧部(5)は、一端が閉塞された2本のチューブ(13)から構成され、カバー部材(7)は、長方形状の布材からなる上側カバー部(8)と下側カバー部(9)とを備えている。各カバー部(8,9)は、両長辺付近に弾性部材(16)と面ファスナー(17)とからなるスペーサー(15)を備え、面ファスナー(17)により互いに着脱自在に構成されている。各カバー部(8,9)を面ファスナー(17)により連結し、各カバー部(8,9)の間に感圧部(5)を収納する。 (もっと読む)


【課題】 磁気コアを用いなくとも生体信号を検出でき、回路が簡単で高感度の生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】 被測定者の背中が例えば心拍動や呼吸などにより僅かに動くとそれが導電シート52に伝わる。導電シート52とコイル1との間隔が僅かに変化すると、導電シート52とコイル1との間に存在する浮遊容量が僅かに変化し、検出部30の発振周波数と発振振幅が僅かに変化する。この発振振幅の変化をAM検波部33で検出し、演算増幅器35により100倍増幅すると、被測定者の心拍動や呼吸などの生体信号が検出される。 (もっと読む)


【課題】
センサプローブを自動的に肌面に対して直角に向けることができ、誰でも正確に肌性状を測定できるようにする。
【解決手段】
肌面(S)に圧し当てて肌の弾力・油分・水分・皮膚温などの肌性状を検出するセンサプローブ(2)が装置本体(3)の先端に設けられた肌性状測定装置(1)において、センサプローブ(2)には、その押圧方向に対して直交するガイド面(G)が形成されると共に、前記センサプローブ(2)を装置本体(3)に対して球面待遇により連結して前後左右に傾動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】身体におけるコリ具合などの情報の検出が可能となり、多くの情報を得ることができる身体情報検出装置を提供する。
【解決手段】使用者の身体情報を検出するためのセンサ手段を備えている。このセンサ手段により、主軌道に沿って身体情報を検出させると共に当該主軌道の周辺部についても二次元的に身体情報を検出させるように、当該センサ手段を動作させる。センサ手段による検出結果を処理手段において処理する。 (もっと読む)


本発明は、心臓測定及び心臓モニタリング、特に、心臓の機械的活動の測定に関する。本発明は、個体の胸部に或る一定周波数の電磁信号を送信し且つ該胸部からの反射信号を検出するドップラーレーダを使用し、検出信号を処理して、反射信号に付随するドップラー信号の変化率を表す出力信号を生成し、出力信号の少なくとも1つの特徴点から成る特徴点群を出力信号から識別し、且つ少なくとも1つの識別された特徴点に基づいて心臓の活動を表す少なくとも1つのパラメータを計算する方法及び装置を含む。この装置は、訓練されていない個人による使用に不適切なインピーダンス式心電図の反復的な使用を必要としない、家庭内での使用に特に適した監視システムを提供する。
(もっと読む)


【課題】簡単な構成により身体内部における身体情報を知ることのできる身体情報検出装置を提供する。
【解決手段】使用者の身体に振動を与える発振手段11と、身体を伝播した発振手段11による振動を受信する受信手段12と、受信手段12が受信した信号を処理して使用者の身体情報を求める身体情報処理手段13とを備えている。発振手段11は振動源として機能するピエゾ素子を有しており、受信手段12は身体を伝播した振動を受信するピエゾ素子を有している。 (もっと読む)


【課題】 人又は動物の体を支持する支持体に配置された荷重センサにより、支持体に加わる荷重及び振動を検出可能な荷重検出装置、特に、強いノイズ耐性を有して支持体に加わる微小振動を検出可能な荷重検出装置を提供する。
【解決手段】 人又は動物の体を支持する支持体7の検出対象エリア内に分散して配置された複数の荷重センサ1と、複数の荷重センサ1からの出力Sを取得して、それぞれの荷重センサの出力S、又はそれぞれの荷重センサの出力S及びそれぞれの荷重センサが配置される位置に基づいて複数の荷重センサ1の中から一部の荷重センサ1を選択する選択手段6と、選択された荷重センサ1の出力に基づいて支持体7に加わる荷重及び振動を検出可能な検出手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末と機器が無線で通信する時、最小限度の電磁波放射に抑えること。
【解決手段】通信距離を少なくとも2段階(例えば数十メートルの遠距離通信、1メートル数十センチの近距離通信)に制御可能な送受信手段100、200を端末1000と機器2000とに各々具備し、前記端末1000が具備する送信指示手段(送信開始ボタン120)によって送信を指示された時、前記端末1000が具備した生体情報取得手段130で取得した生体情報を、前記遠距離通信にて送信する、および、機器2000が近距離通信で発信する送信要求信号を、端末1000が受信した時、近距離通信にて前記端末1000から前記生体情報を前記機器2000に送信することを特徴とする健康管理システム。 (もっと読む)


【目的】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出手段を配置して生体信号を検出し、検出された生体信号から心拍信号を抽出してその心拍信号の強度を演算し、得られた心拍強度信号から被験者の血圧を求めることを特徴とする血圧計測方法。
【解決手段】 横臥した被験者の身体の下に生体信号検出部を配置した生体信号検出手段と、生体信号検出手段によって検出された生体信号から心拍信号を抽出する心拍信号抽出手段と、心拍信号の強度を演算する心拍強度演算手段と、心拍強度信号から被験者の血圧を求める血圧算出手段とからなることを特徴とする血圧計測装置。
血圧算出手段は、心拍強度演算手段によって得られた心拍強度の値から導かれた血圧変動値と、予め求められていた基準血圧値とから血圧値を算出することを特徴とする血圧計測装置。
また生体信号検出手段を主として被験者の臀部の下に配置したことによる寝姿勢による強度変化を少なくすることを特徴とする血圧計測装置。 (もっと読む)


141 - 160 / 192