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Fターム[4C117XE35]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象接触 (6,293) | その場で測定 (5,721) |  (750) | 透過光(光CT) (34)

Fターム[4C117XE35]に分類される特許

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【課題】非接触・非侵襲的に生体データを取得して健康状態を推定することを可能とするデータ検出装置及びデータ検出方法を提供する。
【解決手段】データ検出装置1に、生体の肛門とその周辺、生体の局部とその周辺又は生体の排泄物の少なくともいずれか一つを撮影する画像撮影部6と、前記画像撮影部による撮影画像の解析により生体の肛門、局部又は排泄物の性状に関する生体データを取得し、その生体データから生体の健康状態を推定するデータ解析部18とを設ける。 (もっと読む)


【課題】検体検査や治療の際に人為的ミスに起因した医療事故を防止することが可能な生体情報管理システム及び生体情報管理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】生体情報管理システム1において、生体情報発信装置2に電気的な信号を伝達する伝達媒体としての生体に電気的な信号を誘起させる生体通信トランシーバ5aを備えると共に、生体情報管理装置3に生体に誘起された電気的な信号を検出して生体情報を受信する生体通信トランシーバ5bを備えたことで、生体を伝送路として生体情報発信装置2から生体情報管理装置3へ生体を識別する生体情報が伝送され、生体情報管理装置3で受信した生体情報が自動的に格納されるので、検体検査や治療の際に格納した生体情報を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】自己組織化マップ(SOM)を用いた波形解析において、人間の判断により近い波形形状の分類を可能とする。
【解決手段】波形データを入力ベクトルとして用いて学習させる自己組織化マップを用いた波形解析システムであって、波形データを入力して、所定の規格化処理を行う波形処理部(15)と、規格化処理された波形データを入力ベクトルとして用いて自己組織化マップを作成するSOM処理部(13)とを有する。波形処理部(15)は、一周期の波形データに含まれる少なくとも2つの極大点または極小点に関する入力ベクトル中の時間軸上の位置が所定位置となるように、波形データの規格化を行う。 (もっと読む)


【課題】医療ネットワークと共に動作する生理ネットワークを提供する。
【解決手段】生理ネットワーク(300)は、被検者について行われる生理学的処置中に被検者から得られた生理信号を受け取って、処理し表示する生理ワークステーション(302)を含む。該ワークステーションは、医療ネットワーク(348)に結合されるネットワーク・インターフェース(305)を持つ。データベース(320)により、生理学的処置を受ける被検者に関連した患者レコード(402)を保存する。データベース(300)へのアクセスを管理し制御するためのサーバー(316)がネットワーク(348)及びデータベースに結合され、被検者に関連した患者レコードを生理ワークステーションへ供給する。生理ワークステーションはそのオペレータに対して生理信号と患者レコードからの情報とを同時表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにおける注目点、即ち病変の存在の可能性がある位置の自動検出をする際の、病変の見落としを減じ得る自動検出装置を提供する。
【解決手段】画像データの記憶装置3、画像データによって捕捉される1つ又は複数の解剖学的領域を決定するための決定モジュール2、特定の解剖学的領域における特定の注目点を自動的に検出するためのアプリケーション14〜21を含む複数の異なる検査モジュール4、一次アプリケーションを始動させ得る入力ユニット5、決定モジュール2によって決定された解剖学的領域に基づいて別のアプリケーション14〜21を選択しバックにおいて実行する制御ユニット1、及び一次アプリケーションの結果及びバックにおいて実行されたアプリケーション14〜21により自動的に検出された付加の注目点についての情報が表示される出力ユニット6を含む。 (もっと読む)


【課題】 操作装置を備えた肘掛け部を左右で交換可能とし、被施療者が操作し易い腕で操作装置を操作することができる椅子型マッサージ機を提供すること。
【解決手段】 左右に設けた肘掛け部5の一方にマッサージ機構7の施療動作を操作する操作装置33を設け、この操作装置33を設けた肘掛け部5と他方の肘掛け部5とを着脱可能に構成し、この肘掛け部5と前記基台18との間に、前記操作装置33と基台18との間で信号を伝達する着脱可能な伝達部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、生体情報を検出する生体情報計測装置であって、特に、耳介への安定な装着が容易な生体情報計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、例えば耳珠を挟み込んで生体情報を検出する生体センサを有する生体情報検出部と、耳介を挟み込むようにして固定する固定部とを、接続部を介して接続することにより生体の測定対象とする位置へ的確に接触させ、安定に生体情報を検出する。また、前記生体センサとして発光素子と受光素子を備えれば、発光素子により生体へ光を照射し、照射した光が生体で散乱した光又は生体を透過した光を受光素子で受光することにより、例えば脈波を高精度に検出したり、前記センサをカフに内蔵して、生体を押圧する状態における生体情報、例えば血圧を継続的に測定できる生体情報検出装置を提供することができる。 (もっと読む)


第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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【課題】生体情報を常時分析することが可能な小型の生体センサを提供する。
【解決手段】
シリコンから構成された基板101の上に、酸化シリコンからなる下部クラッド層102を備え、下部クラッド層102の上に、シリコンからなるコア103及びコア層104を備えている。コア103の一部領域で、検出領域121が構成され、検出領域121の上に、汗や皮脂腺分泌物などの生体分泌物を吸着する吸着膜131が接して設けられている。例えば、吸着膜131は、アンモニア、アミノ酸、尿酸、尿素、クレアチン、クレアチニン等の窒素化合物、及び皮脂腺分泌物であるコレステロール、脂肪酸、グルコース、乳酸などを選択的に吸着する機能膜であってもよい。 (もっと読む)


体内のカテーテルの位置追跡用システムであって、画像データを解析することによって、カテーテルのイメージングヘッドの位置を計算するものである。上記解析は、自由裁量によって選択された基準面に対する、3次元空間内のイメージングヘッドの位置を測定して行う。画像は、基準画像と比較され、2つの画像の対応する位置の相関データが収集され、特定方向の相関損失率が、測定される。この相関損失率は、指数関数のように変化する。指数関数は、画像と、基準画像と、の間の分離角度を概算し、評価される。1以上の分離角度は、基準画像に対する、画像の位置を測定するのに用いられる。この処理を一連の画像について繰り返し実行することによって、カテーテルの位置が、測定される。その上、体内の腔のマップが、生成できる。
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本発明は、患者(20、22)についての測定信号を生成するための少なくとも一つのセンサ(16、18)をもつ少なくとも一つの測定機器(12、14)を有する医用測定装置(10)に関する。更に、測定データ検出装置(24)が供給され、この検出装置は、特に、ワイヤレス通信ルート(24、26)経由で、少なくとも一つの測定機器(12、14)と測定信号のやりとりを行なうように設計される。少なくとも一つの測定機器(12、14)は、測定信号の品質を知らせるように設計される。
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体液バランスの回復に向けた診断および治療上の操作を容易にするために用いられ得る、光学測光分光法を用いた体液に関連した評価指標を測定するデバイスおよび方法が提供される。一実施形態では、本発明は、分光測光法を用いて患者の無脂肪組織の量の割合として、体組織の含水量の評価指標を測定するデバイスを提供する。このデバイスは、モニタリングしようとする組織位置の近位に配置されるように構成されたプローブハウジングと;ハウジングに接続され、組織位置に放射を向けるように構成された発光光学素子と;ハウジングに接続され、組織位置から放射を受け取るように構成された光検出光学素子と;発光光学素子および光検出光学素子からの放射を処理して評価指標を計算するように構成された処理デバイスであって、評価指標は、患者の組織の一部の低脂肪組織または無脂肪組織の量に対する患者の組織の一部の含水量の比を含む、処理デバイスとを含む。
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衣服およびシステムは第2の複数の伸びる糸といっしょに編まれまたは織られた第1の複数の反射糸を含むモニタ−する織物を含む。織物は光透過特性と光反射特性の両方を示す。織物によって反射される光の総計に対する織物を通して透過される光の総計は、織物が伸びるとき生理学上の活動(例えば心拍数)によって引き起こされる動きのような動きに応じて変化する。システムは400〜2200ナノメーターの範囲の波長を有する少なくとも1つの光源と、入射放射線に反応する少なくとも1つの検知器を含む。光源と検知器とは、検知器による入射放射線の検知量が、織物が伸びるとき織物によって反射される光の総計に対する織物を通して透過される光の総計における変化によって直接的に影響されるように織物に関係づけられる。信号処理装置が検知器からの信号を衣服の着用者のあらかじめ決められた少なくとも1つの生理学上のパラメーターを表わす信号に変換する。
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本発明は、シェーバ、歯ブラシ、ウォークマン、電話通信装置などのポータブル電子装置に関する。前記装置は、前記装置が通常の方法で使われている間、ユーザの生理状態を表す信号を測定するようになっている。電気シェーバ(25)の実施態様では、複数のシェービングヘッド(26a、26b、26c)を有する第1の接触面(26)が備えられる。シェービングヘッドは電気伝導性材料、たいてい金属から作製され、シェービングの間、人の皮膚に対してよい電気的接触を与えるのに適しており、それゆえ、第1の電極を構成する。第2の接触面(28’)はシェーバのハウジング、特に、シェーバのグリップ部分上に備えられ、人の手への接触が可能になる。第2の接触面(28’)は第2の電極(29)を有する。また、第2の接触面(28’)はユーザの生理状態についての追加データを与えるようになっている別のセンサ(29’)を有することができる。電極から測定される信号は、好ましくは差動増幅器である増幅器(30)の入力に供給される。次に、差動増幅器(30)からの信号は、好ましくは0.02Hzから100Hzの範囲にセットされているバンドパスフィルタ(32)に供給される。次に、制限増幅された生物信号(33)は、アナログディジタル変換器(34)に転送される。次に、ディジタル化された信号は、分析手段(35)によって分析され、導かれた健康関連パラメータを有する分析結果が電気シェーバのディスプレイ(36)上に示される。また、健康関連パラメータおよび/または生データがビルトインされた伝送手段(38)によって遠隔に配された装置に伝送される。好ましくは、伝送手段(38)は無線送信器を有する。
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