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Fターム[4C117XE42]の内容

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【課題】病巣と思われる病変領域を適切な大きさで切り出して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の医用画像それぞれの、箇所設定部で設定された箇所に写っている各像が共通サイズの表示領域内にいずれも表示可能となるように、その各像のサイズに合わせて共通サイズを決定するサイズ決定部と、共通サイズの表示領域に上記像を表示する表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】肌の鑑別に利用可能な肌の性状値及びその加工手段を見出し、肌の鑑別を簡易にかつ精度よく行う手法を提供する。特に、本発明は、肌の美しさを評価する方法、これを実行する装置、及びプログラムを提供し、肌の鑑別を誰にでも簡便に客観的かつ定量的に行えるようにする。
【解決手段】肌の性状値の分布のエントロピーを指標として、肌の美しさを評価する。 (もっと読む)


【課題】読影医に余計な手間を掛けることなく、緊急な対応を要する場合の処置の遅れを確実に防止する。
【解決手段】読影医は、読影レポート作成端末12を介して医用画像の読影結果を示す読影レポートを作成する。この際、読影医は、読影結果の重要性の度合いを示す重要度を読影レポートに設定する。読影レポート作成端末12のCPUは、読影レポートが作成された際、重要度の設定を基に、患者に対して緊急な対応が必要か否かを判定する。CPUは、緊急な対応が必要であると判定すると、読影レポートに記入された内容を基にメッセージ94を作成し、そのメッセージ94を依頼医のPHS端末28に送信する。 (もっと読む)


【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行って所見レポートを生成する場合に、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データに対して自動計測処理を行い、数値レポート情報を生成する。所見レポート生成装置40は、PACS30から数値レポート情報を受信する。所見レポート生成装置40は、受信した数値レポート情報に対して所見レポート自動生成処理を行い、所見レポート情報を生成する。そして、所見レポート生成装置40は、配信サーバ50に所見レポート情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】経過観察の検査に関する読影レポートを簡便に作成できるようにする。
【解決手段】CPUは、レポートの作成が指示されると、レポートサーバから過去レポート130を読み出す。CPUは、過去レポート130のオリジナル画像リンク情報117と、過去レポート130に関連する対応情報とを基に、過去レポート130のキー画像になった過去画像に対応する現在画像を画像サーバから読み出す。CPUは、その現在画像からキー画像を作成する。CPUは、そのキー画像に応じたキー画像情報114を構成し、現在レポート132に記録する。また、CPUは、過去レポート130に含まれる各情報112、113、115、116をコピーし、現在レポート132に記録する。CPUは、この現在レポート132を基にレポート作成画面を作成し、テンプレートとしてモニタに表示する。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の検査及び視覚化のための装置及び方法に関する。本装置は、ディスプレイと入力装置と計算ユニットとを有し、計算ユニットは、第1のデータセットを取り込み、第2のデータセットを取り込み、第1のデータセット及び第2のデータセットを融合させ、画像面、視角、コントラスト及び透明度のうち少なくとも1つに関係した、入力装置により入力された画像パラメータを判定し、データセット及び判定されたパラメータに基づいて画像をレンダリングして透明の選択された領域及び可視のコントラスト情報の選択された領域による合成画像を生成しその画像がディスプレイに視覚化されるものとするように適合されている。かかる画像が提供され、医師は、解剖学的環境において関心構造を簡単に識別し該構造の位置を特定することができる。さらに医師は、治療介入処置において使用する機器の監視を行うことができる。
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【課題】漢方医学による舌診の技能がない医師、あるいは遠隔地にいるために患者の舌を直接舌診できない医師、さらには医師でない薬剤師等であっても漢方医学に基づく舌診の診断結果が得られる舌診装置を提供する。
【解決手段】 カメラ204によって撮影された舌画像データから、舌の状態パラメータを抽出する色判定部302、色分布判定部303、舌形状判定部304、斑点判定部305、歯痕判定部306、ねじれ判定部307、状態パラメータを舌診データと比較して、舌診結果を抽出する舌診結果判定部309、舌診結果を外部に出力するディスプレイ205とによって舌診装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】肌の領域は、偏光フィルタ(4)を介して光源(3)により照明される。
【解決手段】照明される肌の赤色画像及び赤外画像は、その場合、第1偏光フィルタ(4)を透過する光と同じ極性を有する可視光をフィルタリングするように備えられた第2偏光フィルタ(5)を介してディジタルカメラ(1)により得られる。それらの画像は、その場合、表面反射なしで、照明された肌(2)の領域により戻される赤外光の推定レベルを決定するように、メラニンと光の相互作用のモデル及び赤色光の検出レベルを用いるコンピュータ(6)により処理される。肌組織を示す表面マップは、その場合、カメラ(1)により検出される赤外光の検出レベルと、表面反射なしで照明された肌の領域により戻される赤外光の推定レベルとの間の差に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を通じた個人情報の漏洩を生じにくくする技術を提供することにある。
【解決手段】 医用画像の塗り潰し操作に応じて、医用画像内の指定された領域以外の領域を塗り潰す。また、医用画像の出力操作を受け付けると、この出力操作に応じて、医用画像の塗り潰しの有無を判定し、塗り潰しがあると判定された場合にのみ、医用画像を紙や記憶メディアやネットワーク上の他のコンピュータ等の記録媒体に出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが医用画像管理装置に記憶されている画像データの圧縮率を意識することなく、好適な医用画像の参照を行う。
【解決手段】画像サーバ30は、電子カルテ端末40から画像取得要求を受信する。そして、画像サーバ30は、自機に保存している画像データの圧縮率に応じて、画像データから成る汎用画像ファイル、又は画像ビューワプログラムと画像データと当該画像データに関する付帯情報とから成るDICOM画像データ付画像ビューワファイルのいずれかを電子カルテ端末40に送信する。 (もっと読む)


【課題】血管撮像装置に用いられるビデオカメラであって、小型でかつコンパクトなビデオカメラを提供する。
【解決手段】ビデオカメラ4は、ハウジング41と、このハウジング41内に設けられた制御用回路基板42と、この制御用回路基板42に対して所定の間隔を置いてハウジング11内に設けられた照明用回路基板43と、制御用回路基板42の一方の表面、即ち照明用回路基板43と向かい合う表面に搭載された撮像センサ42Aとを具備し、照明用回路基板43には撮像センサ42Aと向かい合う箇所に開口部が形成される。ビデオカメラ4は、更に、制御用回路基板42の上述の表面に撮像センサ42Aの周囲を覆うようにしかも上述の開口部を突出するように設けられた筒状遮光体46と、この筒状遮光体46内にその先端から装着され鏡筒48とを具備する。 (もっと読む)


【課題】共有オブジェクトを利用するシステムが導入される前に実施された検査又はシリーズについても、事後的に共有オブジェクトを生成することができる画像診断支援装置、及び画像診断支援方法を提供すること。
【解決手段】共有オブジェクトの生成対象となる特定の検査又はシリーズを特定するための特定情報を特定する。特定の検査又はシリーズに関連する少なくとも一つの画像の付帯情報に基づいて、特定の検査又はシリーズにリファレンス用画像が存在するか否かを判定する。リファレンス用画像が存在すると判定された場合、リファレンス用画像と、付帯情報のうちの撮影条件、撮影範囲、及びキー画像位置のうちの少なくとも一つの情報とを用いて、特定の検査又はシリーズについての共有オブジェクトを、例えばシリーズ単位で事後的に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口唇の状態を、簡便に、客観的に判断でき、これに基づいた口唇荒れの評価方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、250〜330nmの紫外線照射により310〜400nmに自家蛍光を発する物質を指標とし測定することにより、また、口唇から剥離、採取した角層細胞試料に250〜330nmの紫外線を照射した際に発する該角層細胞試料中の自家蛍光を指標とし、測定することにより、唇表面の肉眼では見えない微細な荒れを判断し、評価する口唇荒れの評価方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録されるデータの一層の保護徹底を図るとともに、記録されたデータの管理を簡便に、かつ確実に行うことのできる記録媒体を作成することのできる医用診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に関するデータを暗号化するとともに、この暗号に対応する復号キーを生成するデータ作成手段10と、暗号化されたデータを記録媒体に記録するデータ記録手段1lと、復号キーを記録媒体に印刷する復号キー印刷手段1mとを備える。 (もっと読む)


【課題】 被験者の検診を効率的に行って、その診断費用を低減することが可能な検診情報管理システム、及び検診情報管理方法を提供する。
【解決手段】 被験者に対して実施される検診について、断層画像を取得して診断を行う画像診断を含む本検診(S106)と、画像診断よりも簡易な方法で行われる尿検査などのスクリーニング診断を含む予備検診(S101)とを組み合わせて検診を行い、それらの検診情報を検診情報データベースに記憶しておく。そして、予備検診情報での異常の有無について解析を行い(S102)、その解析結果で異常ありの場合に本検診を実施要と判断し、解析結果で異常なしの場合に本検診を実施不要と判断する(S103)。 (もっと読む)


【課題】 診断の根拠とされたキー画像と、共有オブジェクトに含まれる情報によって特定されるキー画像等とを常に整合させることができる画像診断支援システムを提供すること。
【解決手段】 ユーザ情報及び装置情報の組み合わせ(すなわち、キー画像の使用場面)に応じて、共有オブジェクトのキー画像に関する情報の編集の可否、編集処理の種別、編集処理の対象とするコンテンツを制御する。 (もっと読む)


【課題】
コントラスト調整用釦を少なくしてコントラスト調整を簡単に行う。
【解決手段】
入力画像の特徴量を特徴量抽出部102で抽出して画像特徴量が一定値となる階調変換特性を標準階調変換特性作成部103で作成する。この作成部103で作成した標準階調変換特性と階調変換特性変形境界値記憶部104に記憶されている変形境界領域画素値とからコントラスト調整値に対応した複数の階調変換特性を階調変換特性算出部105で算出して階調変換特性記憶部107に記憶する。そして、コントラスト調整部106で調整したコントラスト調整値に対応する階調変換特性を前記階調変換特性記憶部107に記憶した複数の階調変換特性の中から階調変換特性選択部108で前記コントラスト調整部の調整値に対応した階調変換特性を選択し、この選択した階調変換特性を用いて前記入力画像を階調変換処理部109で階調変換してコントラストを調整する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置上に複数の点が配列されてなる曲線上の任意の点を選択・移動してその曲線を修正するとき、修正の前後において曲線上の点を常に所定の分布状態に維持するとともに、常に曲線の任意の位置で修正を可能とし、作業の能率を向上させる。
【解決手段】曲線上の複数の点のうち移動の前におけるその選択された点の近傍領域の外側に存在する点と、移動の後におけるその選択された点の位置とを通るように曲線の軌道の一部を修正し、修正された一部の軌道上に、該一部の軌道の長さに応じて複数の新たな点を配置する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信効率、各装置の動作効率、読影時の作業効率のうちの少なくとも一つを低下させることがないように、共有オブジェクト等に代表される医療情報を必要としているクライアント装置に対して、そのコンテンツの全部又は一部を適切に送信等することができる画像診断支援システム等を提供すること。
【解決手段】例えば、サーバ装置において、ユーザ及び利用場面により情報区分を判定し、判定された情報区分に基づいて提供情報を判定する。この判定された当該提供情報のみを含むように共有オブジェクトを加工し、これをクライアント装置に提供する。クライアント装置側では、必要最小限な情報のみを含む共有オブジェクトが提供される。 (もっと読む)


【課題】手術において実施した検査で取得された情報の探索を容易化する。
【解決手段】検査装置10は、手術患者に対して検査を実施して検査情報を取得する。検査情報としては、画像や生体情報がある。取得された検査情報は、検査情報保管装置20に格納される。更に、検査装置10は、検査情報と、それが取得された手術段階とを関連付ける関連情報(画像管理テーブルT2)を生成する。画像管理テーブルT2は、検査IDや画像IDと手術段階IDとを関連づける。手術記録作成装置30のオペレータは、操作部33を操作して手術段階を指定する。手術記録作成装置30は、指定された手術段階に対応する画像を画像管理テーブルT2に基づいて検索し、表示部32に表示させる。このように、手術段階を指定するだけで、その手術段階において撮影された画像を取得できる。 (もっと読む)


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