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Fターム[4C117XJ05]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | デジタル処理 (363)

Fターム[4C117XJ05]に分類される特許

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【課題】血糖測定装置等の対象装置の構成を複雑化することなく、また、その装置の操作に影響を及ぼすことなく、その時刻情報等の誤差等を簡易且つ精度良く修正等することができる情報管理装置等を提供すること。
【解決手段】対象装置50の時刻情報及び、非時刻情報であって特定基準時からの時の経過を規則的に計測する非時刻計時情報を伴う基本情報を格納する基本情報格納部22と、非時刻計時情報を伴う対象装置の特定の時刻情報である対象装置側特定時刻情報を格納する対象装置側特定時刻情報格納部23と、対象装置側特定時刻情報と同様のタイミングで取得した情報管理装置の計時装置の特定の時刻情報である情報管理装置側特定時刻情報25a及び非時刻計時情報に基づき、当該非時刻計時情報に対応する基本情報の時刻情報を修正する時刻修正部29と、を有する情報管理装置10。 (もっと読む)


【課題】血糖測定装置等の対象装置の構成を複雑化することなく、また、その装置の操作に影響を及ぼすことなく、その時刻情報等の誤差等を簡易且つ精度良く修正等することができる情報管理装置、情報管理方法、生体情報取得装置及び生体情報管理システムを提供すること。
【解決手段】対象装置50の時刻情報と、自己の対応特定時刻情報とに基き基準時刻差分情報27を生成し、時刻変更情報を修正すべき情報か否かを判断する変更内容判断情報28を有し、時刻変更情報23の変更実施時刻情報と、対応特定時刻情報との間の基本情報22の時刻情報、若しくは、複数の時刻変更情報の変更実施時刻情報間の基本情報の時刻情報を、基準時刻差分情報、若しくは基準時刻差分情報及び時刻変更情報の変更時間情報に基づいて修正し、その結果を表示する情報管理装置10。 (もっと読む)


【課題】対象者の健康状態を客観的に知ることができる生活習慣病予防装置を提供する。
【解決手段】生活習慣病予防装置が、対象者を識別する対象者識別情報と関連付けて当該対象者の生体情報が予め記憶されている生体情報記憶部103と、入力された対象者識別情報と関連付けられている生体情報を生体情報記憶部103から読み出し、当該読み出した生体情報に基づいて予め定められている予防および改善対象疾患毎の進行ステージクラスに当該対象者が属する確率を算出するリスク算出部150と、を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康に関する情報の収集および分析を容易にする。
【解決手段】健康状況情報記憶手段1dは、健康に関する測定を行う測定機器2による測定結果を示す健康状況情報を記憶する。分析情報記憶手段1eは、健康状況情報の分析に用いる分析情報を記憶する。分析結果情報記憶手段1fは、分析情報を用いて健康状況情報の分析によって得られる分析結果情報を記憶する。健康状況収集手段1aは、電気的に接続された測定機器2から健康状況情報を取得し、取得した健康状況情報を健康状況情報記憶手段1dに記憶させる。分析手段1bは、分析情報を用いた健康状況情報の分析を行い、分析の結果を示す分析結果情報を分析結果情報記憶手段1fに記憶させる。出力手段1cは、健康状況情報記憶手段1dに記憶されている健康状況情報と分析結果情報記憶手段1fに記憶されている分析結果情報とを出力する。 (もっと読む)


【課題】汗中の成分濃度および発汗速度を高精度で測定できる生体成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】皮膚に設置された集汗用のタンク11で収集された汗は採取管12に発汗作用によって送り出され、センサ13でその先端が検出されると、センサ位置までの量の汗が試料としてバルブ23が開いて流路管21に引き込まれる。引き込まれた汗試料はバイオセンサを備えた検出部30に供給される。タンク11で収集された汗は連続して採取管12に送り出され、その先端がセンサ13に達すると、再びセンサ13で検出される。先のセンサ13での検出と今回の検出との時間差と、センサ位置までの汗の量とから、発汗速度が算出される。 (もっと読む)


【課題】血液成分測定装置で、操作者識別データ等のデータ読み込みを簡便、迅速且つ安定して行う。
【解決手段】血糖計10aは、試験片12が装着される先端装着部30と、先端装着部30に装着された試験片12における血液導入路24を介して採取された血液の成分を測定する測定部32と、測定部32によって測定された結果を表示するモニタ34と、後端に設けられたバーコードリーダ48と、モニタ34が設けられる主部44と、該主部44と先端装着部30との間に設けられる中継部46と、主部44と中継部46との接続箇所で、側面視で下面が凹状の曲面部50とを有する。モニタ34が設けられる側の面で、モニタ34と先端装着部30との間に、バーコードリーダ48の操作をするデータ読取ボタン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】医療意志決定支援による推論結果の信頼性をユーザが容易に且つ的確に判断できるようにする。
【解決手段】医療意志決定支援装置は、入力された複数の医用情報に基づいて医療診断に関わる推論処理を行い、推論結果を得る推論処理と、複数の医用情報から取り出された医用情報を要素とする複数の部分集合の各々について、推論結果に関して否定もしくは肯定の側に作用する度合いを算出する算出処理を行う。そして、医療意志決定支援装置は、推論処理によって得られた推論結果と、複数の部分集合のうち、算出処理により否定の側に作用する度合いが算出された部分集合に含まれている医用情報を示す否定情報とをユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、ワンタッチ式バンドに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備え、表示手段には、複数の矩形領域ごとに温度を表示する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備えとを備え、表示手段には、検出された環境温度も併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】患者モニタリング(監視)および薬剤投与システム、より詳しくは、医療手技の能率を高めるための方法および装置を提供する。
【解決手段】診断、手術、またはその他の医療手技の間に用いられる患者モニタリングおよび薬剤投与システムおよび関連する方法が開示される。本発明の機能性によって、多くの時間を費やす困難な作業を最小にすることまたは時間が特に重要ではない手技の部分に移すことができる。本発明は、システム全体の構成および設計を2つの別個のユニットにすることで、患者ケア施設での能率を高めることができる。患者ユニット10は、患者モニタリング接続部からの入力信号を受け取り、受け取った信号を手技ユニットへ出力する。手技ユニット12は、医療手技中に動作し、患者への薬剤の投与を制御する。 (もっと読む)


【課題】 操作効率が良好で三次元立体構造の把握が容易な医用三次元画像表示装置を提
供する。
【解決手段】 医用三次元画像を表示可能な表示手段を備えた医用三次元画像表示装置に
おいて、前記医用三次元画像の表示操作をするための原点位置を任意に指定可能な原点指
定手段と、前記原点指定手段により指定された原点位置に表示の原点を変更する原点変更
手段と、を備えること特徴とする医用三次元画像表示装置により、三次元構造を理解し易
い画像を提供でき、また、注目領域を画像上で殆ど移動することなく回転させることがで
き、また、注目領域に他の部位が重なって観察し難いという事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】肌診断の測定の結果に基づいて、肌の状態の程度を容易に把握することができる肌診断結果を提供する。
【解決手段】
分類判別分析基準保持部60は、肌の状態を表す所定の診断項目の状態が2個以上の群に分類された教師画像について、群毎に、診断項目の状態がその群に分類された教師画像の所定の特徴量に基づいて算出された線形判別分析の基準を保持する。特定特徴量検出部54〜56は、被験者の肌を撮像した結果得られた診断対象画像から所定の特徴量を検出する。分類部57〜59は、線形判別分析の基準と診断対象画像の所定の特徴量による線形判別分析に基づいて、診断項目の状態を群のいずれかに分類する。診断情報生成部61は、分類結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】心臓人工弁の音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断することができる心臓人工弁音診断装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】心臓人工弁の機能不全の診断に利用され得る評価値を計算する装置であって、聴診器(1)に装備されたマイク(2)を用いて、人工弁を有する心臓の音を測定する測定部(3)と、測定された音を短時間フーリエ変換する解析部(5)とを備え、解析部(5)が、短時間フーリエ変換によって得られた値を二乗してスペクトログラムを求め、音中の最大ピーク位置の前の第1期間内にあり、且つ1kHz以上の第1高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpreとし、最大ピーク位置の後の第2
期間内にあり、且つ1kHz以上の第2高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpostとし、HFpre/HFpostを評価値として決定する。 (もっと読む)


【課題】生体内装置のアンテナを誘電体で覆い、アンテナと誘電体との間に空気層の間隙を備えることで、生体外空間へのアンテナ放射性能が高く、生体外に配置した無線装置との通信性能が高いアンテナを備えた生体内装置を提供するものである。
【解決手段】生体内部に配置される生体内装置100において、生体内装置100に搭載されるループ素子101と、ループ素子101を覆う所定の誘電率を有するアンテナケース104と、ループ素子101とアンテナケース104との間に所定の空気層104の間隙を備える。この構成により、電力密度が高いループ素子101の近傍が、無損失媒質である空気層104で覆われ、損失媒質である生体組織がループ素子101に近接しないため、生体によるアンテナ放射性能劣化への影響が小さくなり、生体外空間へのアンテナ放射性能を高くすることができ、生体外に配置した無線装置との通信性能を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時間帯区分ごとの正確な血糖値及び血糖値情報を提供する。
【解決手段】本発明は、血糖値測定器5により測定された血糖値及び当該血糖値が測定された測定日時を取得し、当該測定日時に基づいて血糖値を複数の時間帯区分に区分し、当該時間帯区分及び測定日付を軸とする血糖値一覧表271の任意の血糖値が選択決定されたことを認識すると時間帯区分変更ポップアップメニュー300を表示し、左ボタン304又は右ボタン305が選択されると、選択している血糖値を1つ前又は1つ後の時間帯区分へ移動させることにより、従来と比してより正確な時間帯区分の血糖値及び血糖値情報を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】入力した症例に類似する複数の確定症例データを症例データベースから抽出する技術を提供する。
【解決手段】症例データベースから確定症例データを抽出するデータ検索装置において、少なくとも医用画像データを含む症例データの入力を受け付ける入力受付手段と、症例データベースに記憶された複数の確定症例データの各々について、入力された症例データとの類似度を導出する導出手段と、症例データベースに記憶される複数の確定症例データを、該複数の確定症例データの各々に含まれる確定した診断情報に基づいて複数の診断グループに分類する分類手段と、複数の診断グループの各々から、導出された類似度に基づいて所定数以上の確定症例データを抽出する抽出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】病変中に複数種類もしくは複数の進行度・重症度が混在した場合でも、類似した画像を提示する。
【解決手段】類似画像提示装置は、病変分類部15により分類された病変であって局所画像特徴抽出部12により抽出された各々の局所画像特徴とトピック変数との相関係数を局所画像特徴−トピック変数相関保存部16から取得して、取得した相関係数を用いて病変中の局所特徴を生成したトピック変数の生起確率の期待値を推定する期待値推定部17と、診断画像と、前記診断画像について予め算出されたトピック変数の生起確率の期待値と、を対応付けて記憶する画像保存部18と、期待値推定部17により推定されたトピック変数の生起確率の期待値に最も近似するトピック生起確率の期待値に対応する診断画像を類似画像として提示する類似画像提示部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】読影及び診察の際の医用画像の閲覧を効率良く行うことができる医用画像システムを提供する。
【解決手段】医用画像システム1は、読影医用の閲覧システム30と参照医用の閲覧システム60と含んで構成されている。閲覧システム30は、医用画像を表示する読影端末20と、検査撮影により得られた医用画像を保存し、当該保存されている全ての医用画像を読影端末20に配信するとともに、全ての医用画像のうちの一部に画像処理を施したものを配信サーバ40に転送する管理サーバ10とから構成されている。また、閲覧システム60は、医用画像を表示する参照端末50と、前記管理サーバ10から転送された医用画像を保存し、当該保存されている医用画像を参照端末50に配信する配信サーバ40とから構成されている。 (もっと読む)


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