説明

Fターム[4C117XJ05]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | デジタル処理 (363)

Fターム[4C117XJ05]に分類される特許

141 - 160 / 363


【課題】医療装置、特に、母体および胎児のモニタに使用する医療信号を変換するように適合された医療装置を提供すること。
【解決手段】患者の体に結合された第一の医療デバイスを介して送信される少なくとも1つの医療信号を受信するように適合された入力と、該少なくとも1つの医療信号から少なくとも1つの複製信号を生成するように適合された信号処理回路であって、該少なくとも1つの複製信号は、該第一の医療デバイスとは異なる第二の医療デバイスを介して送信されることを示す、信号処理回路と、該少なくとも1つの複製された信号を、該第二の医療デバイスから信号を受信するように構成された外部デバイスに配信するように適合された出力とを備える、医療信号複製装置。 (もっと読む)


【課題】比較読影の対象となる同一被写体についての2以上の画像について、従来よりも比較読影性能を向上させるように表示させる。
【解決手段】経時サブトラクション処理手段15により、比較読影の対象となる原画像間でサブトラクション処理を施し、位置合わせ手段13により、サブトラクション処理により得られた2以上のサブトラクションを解剖学的特徴部分について位置合わせし、表示フォーマット設定手段12により、これら2以上の位置合わせされたサブトラクション画像を画像表示面11に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を時系列で取得し、時系列で取得された生体情報を統計的手法を用いて時間で分割することにより、生体情報を正しく評価することが出来る生体解析装置を提供すること。
【解決手段】被験者の生体情報として、心拍を心拍データ取得装置を取得し、加速度データ取得装置から取得された加速度に基づいて活動度を取得する。そして、この時系列に取得されたそれぞれの生体情報を、例えば、t検定等の統計的手法を用いて時間毎に分割する。そして、分割されたそれぞれの時間に応じて生体情報の時系列データを評価する。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】歪み検出センサから出力される被験者の生体情報信号の強度低下を抑制できる、簡素な構造の生体情報計測用パネルを提供する。
【解決手段】生体情報計測用パネル1は、被験者の下側に被験者の幅方向に延びる態様に配置され、弾性的に撓曲可能な帯状の敷き板2と、敷き板2の歪みを検出する歪み検出センサ5とを備えている。歪み検出センサ5からの出力信号は被験者の生体情報の計測に用いられる。敷き板2の幅方向中間部の長さは、敷き板部2の幅方向両端部の長さよりも短く設定されている。敷き板2の幅方向中間部に歪み検出センサ5が装着されている。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表皮組織を正確に定量化する。
【解決手段】コンピュータは、カメラにより撮像された画像の輝度値のばらつきが所定値以上になるように前記画像の各画素の輝度値を変換し(ステップS2)、変換された各画素の輝度値を二値化し(ステップS3)、二値化された黒画素と所定の短直線とをマッチングして、マッチングした短直線の連結によって表される皮溝を抽出し(ステップS4)、短直線の連結数が所定値以上の皮溝を主要皮溝として抽出し(ステップS5)、抽出された皮溝に基づいて、表皮組織を定量化した指標として、皮溝の平均太さ、皮溝の間隔、皮溝の平行度の少なくとも1つを算出する(ステップS6)。 (もっと読む)


患者の叫び声を取得する手段(4)と、患者の動作を取得する手段(5)とを具備し、前記2つの取得手段は、後者のタイムスタンプを添付して取得データを保存するのに適した記憶手段(9)に接続され、前記両手段は、所定の期間を超えた患者の興奮を表す、患者の叫び声および動作の周波数および期間の表示を介護スタッフに提供するのに適した解析・表示手段(10)に接続される、寝たきり患者の興奮を時間ベースで解析する装置において、前記叫び声を取得する手段は、発話および周辺雑音から叫び声を分離するのに適した帯域フィルタ(6)を具備することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】うつ伏せ寝とともに、乳幼児の体温の異常、及び乳幼児の周囲の環境温度の異常を検知してSIDSの発生をさらに低減する。
【解決手段】監視装置は、乳幼児を撮影して動画情報を取得する機能と、乳幼児の体温を検知する機能と、乳幼児の周囲の室温を検知する機能とを有する。動画情報を解析して乳幼児がうつ伏せであるとき異常と判定する第1判定回路、乳幼児の体温が第1の閾値を上回ったときに異常と判定する第2判定回路、室温が第2の閾値を上回ったときに異常と判定する第3判定回路のうち、いずれか1つで異常と判定された場合には緊急信号、第1、第2監視情報信号がコンピュータ装置、PHSに出力される。コンピュータ装置、PHSはそれぞれ警報音を出力し、監視情報信号を復調して監視情報を取得する。そして、監視情報に含まれた動画情報、体温情報、室温情報を基に乳幼児の動画を表示し、体温及び室温を数値で表示する。 (もっと読む)


【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で読影に必要な画像をモニタ表示すること。
【解決手段】X線画像データを表示するモニタ表示画面2aに画像拡大指示部材10を対峙させ、モニタ表示画面2aと画像拡大指示部材10との対峙間隔Lを可変することにより癌等の病巣Gの画像の拡大率を可変してモニタ表示画面2aに拡大表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の現在の呼吸状態の影響を正確に説明することを可能とするフーリエ変換を適用して患者の生理的パラメータを決定する装置を提供する。
【解決手段】患者の血圧の測定値を提供する圧力センサと、時間に対する圧力曲線として測定値を格納する記憶手段とを備える。血圧を測定する(ステップS1)。心臓の働きから呼吸作用を分離するために、心拍数と呼吸数との間の周波数差を用いる。特に、各周波数の寄与度を決定するために(ステップS2、S3)、血圧のフーリエ変換とスペクトル密度とを用いる。呼吸および心臓のパワースペクトルを決定する(ステップS4、S5)。心臓パワースペクトルおよび呼吸パワースペクトルの整数の商として、両パワーの比率を算出する(ステップS6)。上記比率と補正因子とを用いて、容量応答性を特徴付けるのに有用なパラメータを決定する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて出血部位及び発赤部位の検出精度を高めることにより、ユーザが効率的に観察を行うことを可能とする医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、画像を複数の領域に分割する画像分割手段と、前記画像の色調に基づく特徴量である色調特徴量を前記複数の領域各々において算出する特徴量算出手段と、前記複数の領域各々が有する前記色調特徴量に基づき、色調基準値を算出する第1の色調基準値算出手段と、病変所見を検出するための病変検出基準を、前記色調基準値に応じて適宜算出する病変検出基準算出手段と、前記病変検出基準と、前記複数の領域各々が有する前記色調特徴量とに基づき、前記複数の領域各々のうち、前記病変所見が撮像されている領域を検出する画像領域検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】美容専門家によらず、機械的、客観的に、皮膚の表面硬さと内部硬さとを評価できるようにする。
【解決手段】圧縮ガスの噴射等の外力で皮膚表面を押圧することにより皮膚に凹みを生じさせ、その凹みの広がりをカメラで撮影することで計測し、深さを変位計で計測することにより皮膚の表面硬さと内部硬さとを評価する。 (もっと読む)


【課題】治療中における脈拍数と血圧値の基準値からの変動の関係を容易に把握する。
【解決手段】生体モニタリングシステムでは、血圧測定器および脈拍測定器により治療開始前の血圧値および脈拍数を測定してそれぞれ基準値とし、血圧測定器により測定された治療中の血圧値の基準値からの変化率と、脈拍測定器により測定された治療中の脈拍数の基準値からの変化率を算出し、算出された血圧値の変化率と脈拍数の変化率との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】重力によって変形した臓器の画像(望ましくは3次元画像)を得ることができる医療画像装置を提供する。
【解決手段】臓器に対して任意の位置、角度で設定した分割軸Lを通る複数の分割面Bnにおいて、被検体の臓器Cの重力による変形を行い、変形後の臓器C’を作成する。これを基にして被検体の臓器領域の重力による変形後の3次元画像を作成し、モニタに表示させる。これにより、変形後の臓器のデータを得ることなく、直接的で容易に立体的な認識が可能な重力によって変形した臓器の画像を得ることができる。また、臓器Cを曲げ、ズレ、膨らみの少なくとも1つの変形形態を用いて変形させるため、重力による臓器の変形を適切に表現することができる。 (もっと読む)


【課題】 肌水分度測定方法を提供する。
【解決手段】 所定のユーザ肌領域に対して時間による肌インピーダンス値の変化率を測定する段階と、所定の時間内で、前記変化率が所定値以上である場合は前記肌領域を湿った領域と判断し、前記所定値未満である場合は前記肌領域を乾燥した領域と判断する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


本発明は、表示部に表示するために画像データに基づいて画像を計算するためのシステムに関する。ここで画像は、第1画像と第2画像を含む。本システムは次を含む:第1画像を計算するために画像データの中で第1画像データを決定するための、かつ、第2画像を計算するために画像データの中で第2画像データを決定するための、第1決定部;第1画像を計算するために第1伝達関数を決定するための、かつ、第2画像を計算するために第2伝達関数を決定するための、第2決定部;第1画像を計算するために、かつ、第2画像を計算するために、視方向を決定するための、第3決定部;第1画像を表示するために表示部の第1領域を決定するための、かつ、第2画像を表示するために表示部の第2領域を決定するための、第4決定部;及び、第1画像及び第2画像を計算することにより、画像を計算するための、計算部。本システムは、従って、表示する画像の品質を向上できる。これは、表示部の第1領域に表示するための第1画像を計算するための第1伝達関数を最適化することにより、かつ、表示部の第2領域に表示するための第2画像を計算するための第2伝達関数を最適化することによる。
(もっと読む)


141 - 160 / 363