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Fターム[4C117XJ05]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | デジタル処理 (363)

Fターム[4C117XJ05]に分類される特許

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【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】患者のために制限システムの動作を予測するための方法および装置を提供する。
【解決手段】一般に、これらの方法と装置は、体重減少などの、特定の患者の属性の軌道の検出および予測を可能にすることもできる。先に収集されたデータ値を使用して、将来の結果を規定するデータ値を予測することもでき、望ましい将来の結果と比較することもできる。将来の結果が望ましい将来の結果から逸脱すれば、患者の治療計画を、現在予測される将来の結果ではなく、望ましい将来の結果と整列させるのを支援するために、1つまたは複数の是正措置を患者および/またはヘルスケア提供者に提案することもできる。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像間の位置合わせを容易に精度よく行なうこと。
【解決手段】2つの3次元医用画像において、ランドマーク抽出部30cにより抽出され、抽出ランドマーク対応付け部30dによって選択された複数の抽出ランドマークペアの位置情報から座標変換パラメータを決定し、座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって生成された2つの対応断面を表示する。2つの対応断面を参照した利用者が着目した点をユーザランドマークとして指定した場合、ユーザランドマーク位置情報取得部30hが取得したユーザランドマークの位置情報と、対応ランドマーク生成部30iが生成し対応ランドマーク位置情報取得部30jが取得した対応ランドマークの位置情報の位置情報とから、座標変換パラメータを更新し、更新された座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって更新された2つの対応断面を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者対応に生体信号を得て表示を行いシームレスな監視を行う。
【解決手段】保持手段31に保持されている患者識別情報が得られた収集装置(ベッドサイドモニタ13−1〜13−n、送信機14、ベッドサイドモニタ15)にアクセスして、送信処理手段52が生体信号に対してネットワーク11を伝送する信号に変換した信号の送信を受けて、この信号に基づく波形を作成し、保持手段31に保持された情報に基づき該当する表示部22の表示領域に表示する。表示部22における8領域の区分E1〜E8には夫々登録された患者に対応する生体信号に基づく波形が表示される。ここで、モニタ識別情報(ICU0001)の収集装置からモニタ識別情報(ICU0011)の収集装置へ移動して測定がなされた場合にも、同じ区分E1に患者名(光電太郎)に対応する生体信号に基づく波形が表示される。 (もっと読む)


【課題】生体信号測定装置の相互協働を通じて良質の生体信号データ値を獲得できる生体信号測定装置の相互協働方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザから生体信号を測定する複数の生体信号測定装置と連結されて複数の生体信号データを受信する段階と、それぞれの生体信号データから第1特徴値を算出する段階と、前記算出された第1特徴値の中から第2特徴値の算出のためのデータを選択的に受信して第2特徴値を算出する段階と、前記算出された第1、第2特徴値を正規化してアプリケーションプログラムに伝達する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】日常生活の中でストレスや疲労感を感じたときにいつでもストレス度の検査が行えるストレス判定システムを提供する。
【解決手段】ストレス判定システムSは、携帯電話1と、インターネットNTを介して携帯電話1が接続されるサーバ2とを備えている。携帯電話1は、被験者の眼球Eに対してフラッシュ光を発光させる発光部12と、被験者の眼球Eの画像を撮像する撮像カメラ11と、撮像した眼球Eの画像をサーバ2に送信したり、ストレス度の判定結果をサーバ2から受信するための送受信部14と、受信したストレス度の判定結果を表示する表示部13とを備えている。一方、サーバ2は、携帯電話1から送信された眼球Eの画像を受信したり、ストレス度の判定結果を携帯電話1に送信するための送受信部21と、受信した眼球Eの画像から検出した被験者の瞳孔の対光反応に基づいて被験者のストレス度を判定する判定部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ網構築技術の発展を強化し、自律型イメージング・サブシステムと自律型検出器サブシステムとの永続的な一体化を行なわずに自律型イメージング・サブシステムと自律型検出器サブシステムとの間の関連付けを確立することが可能な自律型イメージング・システムを提供する。
【解決手段】自律型医用イメージング・システム(100)が、少なくとも1基の自律型イメージング・サブシステム(110)及び少なくとも1基の自律型検出サブシステム(105)を含んでいる。自律型検出サブシステム(105)は、自律型イメージング・サブシステム(110)と通信するように構成され、自律型イメージング・サブシステム(110)は、自律型検出サブシステム(105)と通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のユニット又は部品から取得したログファイルを解析し、それにより生成された複数のアラートを基に、故障部品を特定する医用機器故障解析装置及び医用機器故障解析方法を提供する。
【解決手段】動作の履歴であるログを複数同時に出力する医用機器001とネットワーク002を介して接続している医用機器故障解析装置100であって、医用機器001が出力したログを受信するログ収集部101、予めキーワードと故障箇所と推定される故障部品及び動作不良の種類との対応を記憶しているログ解析用データベース106と、同時に出力されたログ内に含まれるキーワードに対応する動作不良が存在する場合には、該動作不良に対応する故障箇所と推定される故障部品の情報を含む故障情報を出力するログ解析部102と、出力された故障情報を受けて故障している確率の高い故障部品の特定を行う故障部品特定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】枕の洗浄や日干し等が原因で生じるセンサの故障を防止できる生体情報計測機能付き枕を提供する。
【解決手段】枕1Aは、被験者Hの生体情報を計測するセンサ10が枕本体2の内部に取出し可能に配置されているものである。センサ10は、枕本体2に対して位置固定された状態に配置されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】モダリティなどで作成された医療画像の処理状況を容易に把握でき、医師の閲覧作業を円滑に行なうことを可能とする。
【解決手段】検査一覧画面30aでは、各医療画像に該当する患者欄33a〜33jがリストで表示される。そして、これら患者欄33a〜33jには、検査情報欄31が表示され、この検査情報欄31では、検査技師によって医療画像が検像されたか否かを示す「技師」欄31aと医師によって閲覧されたか否かを示す「医師」欄31bとが設けられている。「技師」欄31aでは、未検像の医療画像の患者欄33i,33jに未検像マーク31a2が、検像済みの医療画像の患者欄33a〜33gに検像済みマーク31a1が夫々表示され、閲覧されない検像済み医療画像の患者欄33c〜33jに未閲覧マーク31b2が、閲覧済み医療画像の患者欄33a,33bに閲覧済みマーク31b1が夫々表示される。 (もっと読む)


変動監視を使用して取得した基礎的データのいくつかの徴候を含む、標準的変動データファイルを部分的に作成することによって、一貫して分散型システムにわたって変動解析を取り扱うことのできる基礎的なフレームワークを使用する、経時的な変動の解析の能力を活用するためのシステムを提供する。一貫した、標準的データファイルは、中央エンティティが、分散環境への接続性を提供することができ、一貫したおよび関連した解析を確実とするように、設備およびソフトウェアを更新する方途を提供することができる一方で、基礎的なフレームワークとともに、ユーザが1組の便利な表示ツールを利用することを可能にする。システムは、入院患者、外来患者および完全に移動性の/独立したユーザを含む、多くの環境に拡大することができる。
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【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行って所見レポートを生成する場合に、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データに対して自動計測処理を行い、数値レポート情報を生成する。所見レポート生成装置40は、PACS30から数値レポート情報を受信する。所見レポート生成装置40は、受信した数値レポート情報に対して所見レポート自動生成処理を行い、所見レポート情報を生成する。そして、所見レポート生成装置40は、配信サーバ50に所見レポート情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者毎の状況を考慮して、健康状態を判定できるようにする。
【解決手段】監視対象者の生体情報に基づいて当該監視対象者の健康状態を監視する健康監視システムであって、位置情報に対応付けて、作業状況を示す状況情報を記憶する状況記憶手段と、監視対象者の位置情報に基づいて状況記憶手段から状況情報を抽出する状況抽出手段と、状況抽出手段が抽出した状況情報に基づいて、生体情報の閾値を算出する閾値算出手段と、監視対象者の生体情報と閾値算出手段が算出した閾値とに基づいて、異常事態が発生したか否かを判断する異常判断手段と、異常判断手段が異常事態が発生したと判断した場合に、異常事態の発生を示す情報を出力する異常情報出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】異物の排出を目的とした咳であるのか、気道の炎症等の刺激による咳であるのか現象まで踏み込んで診断するために必要な情報を提供することが可能な生体信号解析装置を得る。
【解決手段】咳を検出する咳検出部及び咳払いを検出する咳払い検出部の少なくとも一方と、嚥下を検出する嚥下検出部と、を有する信号処理部を備えた生体信号解析装置とする。 (もっと読む)


【課題】軽微な障害の繰り返し発生が原因のテクニカルアラームについても的確に収集して表示する。
【解決手段】表示制御手段26は、画面の第1の領域に生体情報波形作成手段22により作成された所定数の生体に対応する生体情報波形を表示し、上記第1の領域と異なる上記画面の第2の領域に上記履歴表示データ化手段24により作成された所定数の生体に対応するバイタルアラーム及び/又はテクニカルアラームを表示し、上記第1の領域及び第2の領域と異なる上記画面の第3の領域に上記モニタ状態情報作成手段25により作成された所定数の生体に対応するモニタ状態情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像単位で異なる処理を可能とする。
【解決手段】外部から送信される医用情報を受信する複数のI/Oポートアドレスを有する通信手段と、複数のI/Oポートアドレスのそれぞれに対応して処理条件が定義された処理テーブルを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された処理テーブルを参照し、通信手段で受信した医用情報のI/Oポートアドレスに対応する処理条件に従って医用情報を処理する制御手段と、を備える医用情報管理装置とする。 (もっと読む)


【課題】漢方医学による舌診の技能がない医師、あるいは遠隔地にいるために患者の舌を直接舌診できない医師、さらには医師でない薬剤師等であっても漢方医学に基づく舌診の診断結果が得られる舌診装置を提供する。
【解決手段】 カメラ204によって撮影された舌画像データから、舌の状態パラメータを抽出する色判定部302、色分布判定部303、舌形状判定部304、斑点判定部305、歯痕判定部306、ねじれ判定部307、状態パラメータを舌診データと比較して、舌診結果を抽出する舌診結果判定部309、舌診結果を外部に出力するディスプレイ205とによって舌診装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】レポート保管装置は、読影レポートと、読影レポートを作成する際に参照されたキー画像データとを対応付けて保管し、医用画像保管装置からの要求に対応する読影レポートに対応付けられたキー画像データを特定するための情報を医用画像保管装置に送信する。医用画像保管装置は、医用画像診断装置にて取得された医用画像データを受け付けて保管し、キー画像データを特定するための情報をレポート保管装置から受けて、受け付けた医用画像データに、キー画像データの画像生成条件に従った画像処理を施すことで新たな医用画像データを生成し、その新たな医用画像データを医用画像観察装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地から高齢者でも自身の療養状況を容易に入力できる操作性の高い通信端末、入力データの一次処理により容態を評価する指標を提示する処理システム、また、その処理方法を提供する。
【解決手段】在宅酸素療法を行う患者が、タッチパネル方式の入力操作により、療養中の計測データ及び問診回答を、定期的に在宅で送信する療養患者端末と、送信された計測データ及び問診回答を受信し、集計及び一次解析を行って、患者毎に保存すると共に、前記集計及び一次解析の結果を、担当看護師および医師に閲覧可能に提示するデータ処理メインサーバと、これを閲覧した前記担当看護師が、前記患者の療養の状況に対する看護所見を送信し、前記遠隔看護モニタデータセンターのデータ処理メインサーバの患者毎の前記記録用ファイルに追加書き込みする担当看護師端末と、がそれぞれ接続されて構成されることを特徴とする遠隔看護システム。 (もっと読む)


【課題】周囲の人の健康状態に基づいてその場所の健康レベルを報知できるシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーから自己申告入力があれば(S1:YES)、その値を体調レベルとして(S5)送信する(S40)。自己申告入力がなければ(S1:NO)、他の情報端末からの受信データ、センサから取得したセンサ値に基づいて体調レベルを推論し(S30)、送信する(S40)。また、他の情報端末から受信した体調レベルに基づいて周囲の健康レベルを算出し、そのレベルに応じてLEDやモータを用いて出力する(S35)。 (もっと読む)


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