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Fターム[4C117XK04]の内容

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Fターム[4C117XK04]に分類される特許

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術前手術計画と術中画像に対する手術道具のリアルタイム追跡は、画像ベースレジストレーションと道具追跡レジストレーションを含む。画像ベースレジストレーションは、術前走査画像31(例えば3DCT/MRI画像)、術中蛍光透視画像42(例えば2DX線画像)、及び術中内視鏡画像23(例えば2D関節鏡画像)を含む身体の解剖領域の複数の画像の積分を実施する。道具追跡レジストレーションは術中内視鏡画像23内の1つ以上の手術道具の追跡の術前走査画像31及び/又は術中蛍光透視画像42内の表現を実施する。
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【課題】医師が優先的に確認すべき情報を効率的に提示できるようにする。
【解決手段】医療診断の対象となる医用画像の入力を行い(S201)、当該医用画像に係る1つ以上の医用情報を既入力情報として取得するとともに(S203)、当該医用画像から画像特徴量を取得する(S204)。その後、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から、S204で取得した画像特徴量に関連付けられた複数の未入力情報を、提示の候補である提示未入力情報候補として選択するとともに、既入力情報と提示未入力情報候補の夫々を用いて取得された複数の推論結果に基づいて、提示未入力情報候補の中から、提示未入力情報を選択する(S205)。そして、S205で選択された提示未入力情報を医師に提示する処理を行う(S206)。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で、周辺組織や画像ノイズの影響を受けずに観察対象となる管腔臓器の芯線を抽出可能な医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器を含む断面像若しくは前記断面像に基づき作成された3次元画像を表示する表示部を備えた医用画像表示装置であって、前記断面像若しくは前記3次元画像上に関心領域を設定する関心領域設定部と、前記関心領域の移動操作情報を取得する移動操作情報取得部と、前記移動操作情報に基づき前記関心領域の位置情報及び形状情報を更新する関心領域更新部と、更新された関心領域の位置情報及び形状情報を更新される毎に記憶する記憶部と、更新される毎に記憶された位置情報及び形状情報を連結して3次元関心領域を作成する3次元関心領域作成部と、前記3次元関心領域に基づき前記管腔臓器の芯線を抽出する芯線抽出部を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影効率を向上させる。
【解決手段】医用画像を拡大又は縮小する旨の操作中、すなわち、マウスの左ボタンのマウスダウンイベントが取得されてから(ステップS1;YES)、マウスの左ボタンのマウスアップイベントが取得されるまでは(ステップS5;YES)、医用画像上にCAD結果が表示されるとともに(ステップS2)、マウスの前後方向の移動方向及び移動量に応じて医用画像の拡大縮小処理が実行される(ステップS4)。具体的には、マウスが前に移動された場合には拡大処理、マウスが後ろに移動された場合には縮小処理が実行される。マウスの左ボタンのマウスアップイベントが取得された場合には(ステップS5;YES)、医用画像上のCAD結果は非表示とされ、医用画像のみが表示部に表示される(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】比較読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末4の制御部41は、表示部43に表示されている医用画像についての検査結果情報と、表示されている医用画像と同一患者かつ同一検査条件の過去検査の医用画像及びその検出結果情報とを画像サーバ3から取得し、取得された検出結果情報に基づいて、表示されている医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像及び過去検査の医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像を抽出し、抽出された画像を経時的に並べて表示部43に一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像からの病変領域の抽出性能を向上させる。
【解決手段】複数種類の病変領域にそれぞれ対応させて予め生成された複数の病変領域抽出処理データを記録し、病変記述文字を含む文字列が、医用画像上における病変領域の位置情報に関連付けられて記載されている読影レポートを記録し、読影レポートに記載されている病変記述文字に基づいて、抽出処理記録手段に記録された複数の病変領域抽出処理データの中から病変領域の抽出に用いる病変領域抽出処理データを決定し、その決定された病変領域抽出処理データ、およびその文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて病変領域の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


画像の系列からの画素値に基づいて、生物の周期的な現象を表す構成要素を少なくとも表す時間変化する信号を形成及び処理する方法は、画像の系列を取得することを含む。画素値のサブセットの複数のグループは、関連するサブセットのグループを形成するために、間隔を規定する少なくとも2つの画像のそれぞれから少なくとも1つの画素値のサブセットを選択することにより形成される。サブセットのグループは、少なくとも1つの選択基準に従って選択される。サブセットの選択されたグループは、系列の長さより短い異なる間隔をカバーする。最後に、この方法は、サブセットの選択されたグループから信号セグメントを抽出するステップと、この信号セグメントを融合することにより時間変化する信号を形成するステップと、フォトプレチスモグラフィを使用してこの時間変化する信号から関心のある生物測定信号に対応する情報を抽出するステップとを有する。
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【課題】血管の診断画面において、血管の内壁の状態を広範囲にわたり十分に観察することでき、同時に、血管各部における狭窄率等を直感的に把握できるようにする。
【解決手段】撮影により取得されたボリュームデータから、血管の少なくとも一部の範囲を表すCPR画像14を生成して、表示画面11Cの所定領域に配置する。その領域の外側に、CPR画像が表す血管と並行するように帯状の状態提示領域13,15を配置する。ボリュームデータの解析により狭窄率、プラークの有無等の指標値を算出する。算出された指標値を変換テーブルの参照により色(RGB値)に置き換える。状態提示領域13,15を、指標値の値に応じて色分け表示する。 (もっと読む)


【課題】医師が効率よく読影診断を行うことを可能とする。
【解決手段】画像表示装置は、検査対象物の画像中、所定数の画素で構成される表示対象領域を少なくとも拡大して拡大画像を作成する拡大画像作成部52と、前記拡大画像を画面上に表示する画像表示部34と、前記画像表示部34が前記画面上に前記拡大画像を移動させながら表示する際に、前記画面上での前記拡大画像の移動速度を設定する移動速度設定部42とを有し、前記移動速度設定部42は、前記表示対象領域中の画素の情報に基づいて前記移動速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】標的組織に関する異種の画像データ相互の位置合せを、高精度かつ短時間で行うことが可能な医用画像データの位置合せ装置、方法およびプログラムを得る。
【解決手段】患者SPECTと患者CTとの位置合せを、アトラスデータを介して行う。アトラスデータは、SPECT画像データの標準となるもので、複数の患者のSPECT画像データに基づき作成される。患者SPECTとアトラスデータとの位置合せが、これらの画像信号値の相関性に基づき行われ、第1変換行列Tが求められる。アトラスデータと患者CTとの位置合せが、事前にこれらに付加された座標情報に基づき行われ、第2変換行列Tが求められる。第1変換行列Tおよび第2変換行列Tを用いて、患者SPECTと患者CTとの位置合せがなされる。 (もっと読む)


【課題】 部分的に動く領域を含む対象を撮影した断層像から3次元動画像を高速に生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を時間経過に伴い断続的に撮影した各一連の断層像から3次元動画を生成・表示する際に、対象領域のうち、時相間で変化が大きい変化領域を決定し、変化領域については忠実に3次元画像を生成し、その他の領域については簡略に3次元画像を生成し、生成された3次元画像を時系列に順次表示する。例えば、ある時相の一連の断層像を用いて、全領域3Dを生成するとともに、変化領域については、各時相の一連の断層像を用いて変化領域3Dをそれぞれ生成し、上記全領域3Dに各時相での変化領域3Dを上塗り合成し、時系列に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】読影レポートの所見に記述されている部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を特定し、検査画像上に表示することのできる技術を提供する。
【解決手段】読影レポートに記述された文章を構造化し部位情報を抽出する情報抽出処理手段と、前記部位情報に該当する部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲をセグメンテーションの技術を用いて特定する画像部位特定手段と、前記部位が写っている画像の範囲と部位の位置及び範囲を検査画像上に表示する画像処理手段とを備え、検査画像に写っている患者の読影レポートから部位情報を抽出し、前記部位情報が示す部位が写っている画像の範囲や部位の位置及び範囲を特定し、前記検査画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】画像診断の効率向上や画像診断時間の短縮を可能とする画像診断支援システムの提供。
【解決手段】記憶部23は、疾患の識別子と疾患に臨床学的に関連する他の疾患の識別子とを関連付けた関連疾患テーブルを記憶する。記憶部21は、疾患の識別子と疾患に関する検査項目とを寄与度に応じて関連付けた寄与度テーブルを記憶する。入力部37は、検査対象に関する疾患の識別子を入力する。チェックリスト生成部35は、入力された識別子に関連疾患テーブル上で関連付けられた疾患の識別子を特定し、特定された識別子に寄与度テーブル上で関連付けられた検査項目を特定する。チェックリスト生成部35は、特定された検査項目についての異常の有無を確認するための所見の確認項目を有するチェックリストのデータを生成する。表示部39は、生成されたチェックリストを表示する。 (もっと読む)


【課題】小画像の周囲に文字情報等が記録されていてもその文字情報等も含めて小画像を正確に分割することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像取込部2と、背景検出手段4と、画像中の複数の小画像及びそれに付随する文字情報を小画像ごとに分割する画像分割手段5と、からなる画像処理部3と、を備える。背景検出手段は、画像の明度の頻度分布から背景部分を検出する。画像分割手段は、背景部分以外の領域から明度の頻度分布により小画像を検出し、背景部分以外の領域から明度の頻度分布を用いて縦方向と横方向に分割した帯状領域を、縦のスキャンライン及び横のスキャンラインとして検出し、この2つを重ね合わせた領域を全画像領域シードとして検出し、これを小画像の配置に応じて縦横に均等に分割し文字情報を付随する小画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から得られる数々の知見を効率よく蓄積し、蓄積された知的情報の利用を促進する。
【解決手段】撮影画像が表す部位を判別し(21)、その部位から推定される生体組織について知的情報を生成し(22、23)、生成された知的情報を知的情報データベース3に登録する(23)処理を、システムが自動で行う。WS4を用いて医療従事者の作業支援を行うときには、各作業支援手段がユーザに依存したフィルタリング処理を実行し、支援の範囲や、支援のために利用する知的情報の範囲を制限する。 (もっと読む)


3次元画像とオブジェクト3とを含むシーン2からなるビュー1を可視化するシステムが提案される。ビューパラメータ決定手段5は、第一のオブジェクトパラメータの値に基づいて第一のビューパラメータの値を決定する。ビュー可視化手段6は、第一のビューパラメータの値に従って3次元画像のビューを可視化する。相互作用手段は、ビュー1におけるある点12をユーザ9が示すのを可能にする。オブジェクトパラメータ更新手段8は、点12に基づいてオブジェクトパラメータ11を更新して第二のオブジェクトパラメータの値を取得する。ビューパラメータ決定手段5は、第二のオブジェクトパラメータの値に基づいてビューパラメータ10を更新して第二のビューパラメータの値を取得する。ビュー可視化手段6は、第一のビューパラメータの値と第二のビューパラメータの値との間の中間のビューパラメータの値に従う3次元画像の少なくとも1つのビューを順次に可視化し、第二のビューパラメータの値に従う3次元画像のビューを可視化する。
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【課題】 被検体の肺野を含む画像データを基に、肺の疾患やその兆候を定量的に提示することを可能とするための画像診断支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被検体の肺領域を含む3次元画像を表示する表示部を備えた画像支援診断装置において、前記表示部に表示された3次元画像上に前記被検体の少なくとも一つの肥厚部の位置を入力する入力部と、該入力部により入力された位置の肥厚部を含む断面像を生成する断面像生成部と、前記断面像上において、前記肥厚部の胸壁に沿った広がりを評価する評価部を備える。 (もっと読む)


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