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Fターム[4C117XK04]の内容

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Fターム[4C117XK04]に分類される特許

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【課題】 被検体の肺野を含む画像データを基に、肺の疾患やその兆候を定量的に提示することを可能とするための画像診断支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被検体の肺領域を含む3次元画像を表示する表示部を備えた画像支援診断装置において、前記表示部に表示された3次元画像上に前記被検体の少なくとも一つの肥厚部の位置を入力する入力部と、該入力部により入力された位置の肥厚部を含む断面像を生成する断面像生成部と、前記断面像上において、前記肥厚部の胸壁に沿った広がりを評価する評価部を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に埋め込まれた画像マーカー情報を検出する処理速度、精度を向上させる。
【解決手段】検像装置1の制御部10は、通信部40を介してモダリティから取得した医用画像データに基づいて、輝度分布ヒストグラムを生成する。そして、制御部10は、この輝度分布ヒストグラムに基づいて、医用画像データの実画像データに埋め込まれた画像マーカー情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】環境光の影響を除去して撮影したユーザの顔の画像から正確にユーザの顔の肌色を測定することを目的とする。
【解決手段】ユーザの顔の肌色を測定する肌色測定装置1であって、環境光の影響を除去できるシャッタ速度で肌色測定用画像を撮影すると共に、環境光の影響を受けるシャッタ速度で表示用画像を撮影する撮影手段14と、撮影手段14のシャッタ動作に連動して発光するストロボ手段16と、撮影手段14が撮影したストロボ光の影響を受けた肌色測定用画像からユーザの顔の肌色を測定する測定手段と、測定手段による測定結果を、撮影手段14が撮影したストロボ光及び環境光の影響を受けた表示用画像と共に表示する表示手段13とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の各種条件に適したモジュールで構成されたアプリケーションを用いて該医用画像に対し画像処理を行う医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像に対応する少なくとも検査装置及び検査部位を含む画像関連情報を記憶している関連情報記憶部003と、画像処理要求を受ける処理要求受付部001と、医用画像に対応する画像関連情報を関連情報記憶部003から取得する関連情報取得部002と、機能モジュールを複数記憶しているモジュール記憶部005と、画像関連情報を基に機能モジュールを選択するモジュール選択部004と、機能モジュールを組み合わせてアプリケーションを生成し、該アプリケーションを使用して画像処理を行う画像処理部006と、医用画像を表示部011に表示させる表示制御部008と、を備える。 (もっと読む)


生体構造画像において関心ボリュームをセグメント化するためのセグメント化プロトコルのパラメータを調整するとき、ユーザは、関心ボリュームの生のセグメント化を調整するため複数の内部パラメータ52を含むスーパーパラメータ50を選択する。選択されたスーパーパラメータの重みが調整されるとき、スーパーパラメータに関連付けられる内部パラメータの重みは、スーパーパラメータ・セグメント化調整アルゴリズム20に基づき調整される。所定量の変化が関心ボリュームのセグメント化において生じるまで、各内部パラメータ調整後、ユーザに対して透過的に、関心ボリュームが反復的に再セグメント化される。この時点で、再セグメント化された関心ボリュームがユーザに表示される。
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【課題】冠動脈画像データの分類のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータセットに描写された動脈樹のポリラインツリー画像から、血管の相対的位置を示す位相幾何学的画像を与えるために位相幾何学的形状が抽出される。位相幾何学的画像は位相幾何学的規則のセットと比較され、可能な解剖学的分類の各組み合わせを示す標識をポリラインツリーに付けることで候補の標識が付けられたツリーが生成される。該ツリーは動脈樹内の血管の空間的特性に関する幾何学的規則によりフィルタ処理され、該規則を満たさないツリーが排除される。候補の標識化の正確さを判定するために、ポリラインツリーの血管の特徴を、別のデータセットで正しく分類された血管の特徴を有するボリュームデータセットの血管の特徴と比較することで、各残りの候補の性能指数が計算され、血管の適した分類を示す最良の性能指数を有する候補が選択される。 (もっと読む)


CPU12は、被験者の脳血流画像から、あるボクセルにおける脳血流対応値を抽出する(ステップS34)。次に、CPU12は、これを血流対応値の大きい順にソートする(ステップS35)。CPU12は、上位10%、下位40%の血流対応値を削除する(ステップS36)。たとえば、被験者が20人であれば、血流対応値の上位2人、下位8人の血流対応値を棄却する。棄却されずに残った血流対応値について、平均値および標準偏差を算出し、記録する(ステップS37)。CPU12は、全てのボクセルについて以上のようにして平均値と標準偏差を算出し記録する(ステップS31、S32、S33、S38)。このようにして、脳血流画像についての標準データベースが完成する。 (もっと読む)


【課題】複数の事象が発現する病態における医師の診断を支援する。
【解決手段】ある病態の被験者の器官について、器官の各部位における第1の事象を評価した第1評価データ、及び被験者の器官について、器官の各部位における第2の事象を評価した第2評価データを記憶部に記憶するステップ(S12)と、第1評価データと第2評価データとに基づいて、被験者の器官の各部位において、病態の進行度合いを示す進行度データと、前記第1の事象または前記第2の事象のどちらが優位であるかを示す優位性データとを生成するステップ(S16)と、生成された、被験者の器官の各部位の進行度データ及び優位性データに基づく画像を出力するステップ(S20)とを行う。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】歯列全体における色バランスを確認できる歯科用測色装置を提供すること。
【解決手段】歯牙の画像と該歯牙の歯列における位置情報とが対応付けられて格納されているマルチバンド画像記憶部21と、該歯牙の画像から歯牙の輪郭線を抽出する輪郭線抽出部25と、該輪郭線抽出部25により抽出された該輪郭線を包含し、かつ、少なくとも歯牙の両側部に外接する矩形を該歯牙の画像上に設定する矩形設定部27と、歯牙の歯列における位置情報に基づいて、該矩形領域が互いに接するように、該歯牙の画像をそれぞれ並べることにより歯列画像を作成する画像作成部29とを具備する歯科用測色装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を構成する画像から異常部位を精度よく検出すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、カテゴリ領域分割部150は、体内管空内を移動するカプセル内視鏡によって撮像された時系列画像を構成する各画像内を、粘膜領域および病変候補領域を含むカテゴリ領域に分割する。OF算出部154は、粘膜領域および病変候補領域におけるオプティカルフローを算出する。病変領域検出部155は、粘膜領域のオプティカルフローと病変候補領域のオプティカルフローを比較することで病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作者の作業効率及び確認精度を向上させることができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1において、被検体の内部を表す三次元画像に含まれる瘤状血管部位を塞栓する塞栓器具の塞栓器具領域を三次元画像から抽出する第1抽出手段と、抽出した塞栓器具領域に連結する血管領域を三次元画像から抽出する第2抽出手段と、抽出した塞栓器具領域と抽出した血管領域との関連性から瘤状血管部位の根元部に関する根元情報を算出する第1算出手段と、算出した根元情報に基づき三次元画像に対するアフィン変換行列を算出する第2算出手段と、算出したアフィン変換行列により三次元画像をアフィン変換して表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】脳動脈瘤のサイズ及び形状を画一的方法により測定する。
【解決手段】CT、MRI、3DDSAなどで撮影した3次元画像データを元に、血管芯線を特定し、これと垂直な断面を連続的に生成し、面積増大、円形度低下の特徴が生じる断面画像からとそれ以外の断面画像から動脈瘤部分と母血管部分とを抽出する。その上で、両者の境界面(ネック領域)を自動的に認識し、ここからネック長さ、動脈瘤の縦横の長さを断面画像を用いて特定する。 (もっと読む)


【課題】計算結果の高い再現性を実現しかつ計算速度を短縮することができる動的画像領域分割方法、動的画像領域分割装置、およびプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、入力画像の各画素に対応した複数の振動子と、全振動子の活動状態を一時的に抑制する大域的抑制性素子とから構成される振動子ネットワークを、離散時刻における差分方程式を用いて形成し、形成された振動子ネットワークの振動子の振動応答に基づいて、入力画像から非連結領域を時系列で分割することにより、動的に画像領域を分割し、分割された画像領域を、出力画像列として時系列で出力部に表示する。 (もっと読む)


【課題】比較的処理能力が低く安価な携帯端末を用いて、支障なく医用画像の読影が行えるようにする。
【解決手段】データセンタのアプリケーションサーバは、依頼元から受信した読影対象の画像36を読影医の携帯端末22に配信して、携帯端末22を用いた読影を支援する。アプリケーションサーバは、画像36の撮影範囲全体を配信する場合には、画像処理部41bが画像36のデータに対してデータ量削減処理を施して全体画像53を生成する。また、撮影範囲の一部36aを配信する場合には、一部36aに対応するデータをオリジナルデータから切り出して部分画像54を生成する。部分画像54は、データ量削減処理がされていないので、全体画像53と比較して解像度が高い。 (もっと読む)


【課題】同一の構造体における連結性を失うことなく三次元画像を生成することを可能にする。
【解決手段】断面領域抽出部181が、同一の部位が撮像された互いに異なる断層画像のうち少なくとも二つの断層画像から当該部位の断面領域を抽出する。また、温度分布画像生成部183が、抽出された断面領域に係る情報に基づいて熱方程式の解を導出することによって、当該断面領域の間における部位の配置状態を示す温度分布画像を生成する。そして、補間画像生成部184が、温度分布画像に基づいて、断層画像に含まれる断面領域の間を補完する断面領域を含んだ補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 読影の効率が配慮された胸壁の肥厚部算出ができる。
【解決手段】 CPU11は、表示された画像の表示階調を異ならせた場合、その解析対象領域を追加するための追加メニュー情報を生成し、その生成された追加メニュー情報を追加命令スイッチとしてモニタ15に表示制御すると共に、前記追加命令スイッチがマウス17によって設定されるに従って、前記異なる表示階調の画像の解析対象領域をマウス17に設定させ、前記設定された解析対象領域に存する胸壁若しくは肺壁の肥厚部のサイズを算出させ、前記算出された肥厚部のサイズをモニタ15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】 取込画像の二値化不要で、フィルムの傷や汚れに影響されず、大きさの異なる小画像が混在しても対応でき、小画像の形が矩形以外でも対応でき、小画像の配置が碁盤目状になされていなくても対応できる画像分割装置を提供する。
【解決手段】 取り込んだ画像を構成する画素の明度の頻度分布と、前記明度の頻度の平均値とを求め、前記平均値を超えた頻度を有する明度を背景部分の明度である背景明度として検出し、前記取り込んだ画像を構成する画素の明度のうち、背景明度以外の明度の頻度分布を求め、前記頻度分布に基づいて前記取り込んだ画像の画像領域中における前記小画像の配置を求める。これにより、フィルムの傷や汚れに影響されず、大きさの異なる小画像が混在しても、小画像の形が矩形以外でも、小画像の配置が碁盤目状になされていなくても正確に分割することができる。 (もっと読む)


【課題】解剖学的特徴点が画像上に存在しない場合においても心筋セグメンテーションを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の教示用画像について、基準三角形の3個の頂点の位置関係を有するように心筋境界上に指定されている3点の教示用位置に対応した教示用心筋領域境界データを格納し、診断画像中の心筋境界上に、基準三角形の各頂点に対応する3点の診断用位置を指定し、複数の教示用画像のそれぞれについて、3点の教示用位置と3点の診断用位置とを一致させて、診断画像と教示用心筋領域境界データとを比較して類似度を求め、最も高い類似度を有する教示用心筋領域境界データを出力する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像間の位置合わせを容易に精度よく行なうこと。
【解決手段】2つの3次元医用画像において、ランドマーク抽出部30cにより抽出され、抽出ランドマーク対応付け部30dによって選択された複数の抽出ランドマークペアの位置情報から座標変換パラメータを決定し、座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって生成された2つの対応断面を表示する。2つの対応断面を参照した利用者が着目した点をユーザランドマークとして指定した場合、ユーザランドマーク位置情報取得部30hが取得したユーザランドマークの位置情報と、対応ランドマーク生成部30iが生成し対応ランドマーク位置情報取得部30jが取得した対応ランドマークの位置情報の位置情報とから、座標変換パラメータを更新し、更新された座標変換パラメータを用いて画像生成部30fによって更新された2つの対応断面を表示する。 (もっと読む)


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