説明

Fターム[4C117XK04]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 単数画像処理 (1,209) | 切り出し (159)

Fターム[4C117XK04]に分類される特許

101 - 120 / 159


本発明は、ボリュームデータ記録を用いた被調査脳の構造的変化の局所解剖図的表示方法に関する。本発明に従って、この方法は以下の特徴により識別される。断面の抽出により機能領域をマッピングし、該断面により被調査脳の2つの機能領域の境界を記録される。2つの機能領域の境界は多変量距離測定の計算によって記録される。そして2つの皮質領域の境界の部位は記録されるとともに、少なくとも1つの参照脳の境界部位の微細構造と比較される。個人間の変動性を考慮しての様々な脳の様々な領域の比較可能性を増加するため、弾性レジストレーション法を用いてボリュームデータ記録を標的ボリュームデータ記録へ変換することが適切である。
(もっと読む)


【課題】美容と医療を統合した高精度な美容医療診断サービスを提供する。
【解決手段】撮影された被験者の肌画像を用いて美容医療診断を行う美容医療診断方法において、診断用支援装置に被験者の情報を登録する登録ステップと、前記登録ステップにより登録された被験者の肌画像を測定する測定ステップと、前記測定ステップにより測定された測定結果に基づいて、美容カウンセラーによる前記被験者の美肌診断を支援するための画面を前記診断用支援装置に表示する美肌診断用表示ステップと、前記被験者が前記美肌診断の後、医師による美容医療を行う場合には、美容医療前記測定ステップにより測定された測定結果の履歴情報を前記診断用支援装置に蓄積する蓄積ステップと、前記測定結果及び前記履歴情報に基づいて、医師による前記被験者の美容医療を支援するための画面を前記診断用支援装置に表示する美容医療用表示ステップとを有する。 (もっと読む)


医用画像分析および悪性病変検出に関するコンピュータ支援システムならびに方法について記述する。多様なモダリティにより取得された医用画像を分析する。形態学的な特徴ならびに時間的な、例えば動力学的すなわち速度論的な特性を組み合わせて、医用画像中に検出した病変可能性の総合評価を算定する。システムは少なくとも1個の動力学的モジュールを有し、この動力学的モジュールは、患者に造影剤を投与した後に取得される時系列MRI画像またはMRSデータから動力学的特性を抽出することができるものとする。総合評価は確認または改善のためにユーザに提示する。
(もっと読む)


【課題】特徴部分を人の視認する感覚に一致するように抽出することができる画像による外観検査方法を提供する。
【解決手段】被検査物を撮影して得られたカラー画像について(S1)、色空間内で背景部分と特徴部分とを通る色分離軸を設定するとともに、色分離軸に各画素を投影したときの色分離軸上の位置を画素値に持つシングルチャンネル画像を生成する(S2)。次に、シングルチャンネル画像において、隣接する画素間の画素値の差が規定値以下になる画素からなる連結領域を生成する(S3)。その後、特徴部分の候補となる連結領域の内外の画素値の分布を用いて連結領域を統合することにより特徴判定領域を生成する(S4〜S6)。この特徴判定領域から得られる特徴量について分類することにより特徴部分を複数の肌トラブルの項目に種別に分類する(S7〜S8)。 (もっと読む)


【課題】画像位置合わせおよび関連情報表示のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】取得された画像内の1つまたは複数の解剖学的部分を識別し、取得された画像を1つまたは複数の解剖学的部分に基づいて参照画像にマッピングし、取得された画像に関して解剖学的情報を格納し、取得された画像を解剖学的情報に基づいて表示する。この方法は、取得された画像の表示を解剖学的情報に関連する音声コマンドに基づいて制御する段階をも含んでもよい。解剖学的情報は、取得された画像と共に表示されてもよい。解剖学的情報は、たとえば臨床情報、参照情報、疾病プロセス情報、関連画像および/または薬物相互作用情報を含んでもよい。取得された画像は、解剖学的情報に基づいて、ウィンドウレベル設定および/または他の表示設定など、表示設定に従って表示されてもよい。 (もっと読む)


本発明は肌の欠点の特性評価を行う方法及び装置に関する。この装置は、a)肌の少なくとも1つの特定の区域(34、36、38、40)の少なくとも1つのデジタル画像(14)を形成するためのデジタルカメラ(12)であって、前記画像は多数の画素によって確定され、デジタル画像処理デバイスに送られる、デジタルカメラ(12)と、b)前記画像処理デバイスを用いて、R、G、Bと呼ばれる赤(60)、緑(70)、青(80)の3つの色平面にデジタル画像をデジタル的に分割する手段と、c)前記平面のうちの1つ(80)だけを抽出する手段と、d)前記平面から以下のパラメータの少なくとも1つを計算する手段であって、そのパラメータが、画像の平均グレーレベルと、前記画像の肌の欠点の表面積であって、この欠点のいくつかがしわ、小じわ、そばかす、くま、しみ、たるんだ区域と関係している表面積と、肌の均質性を表すパラメータとしての画像の画素アセンブリに対するグレーレベル分散とである計算する手段とを備える。本発明は化粧製品の老化防止効果を評価する方法に工業的に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像データを検討し解析する時間を改善するディジタル造影剤(DCA)のような新たな検出能力を兼ね備えつつ、閲覧のステップを減少させて多数のビューの間を切り換える必要性を小さくし、これにより検査を完了するのに必要な時間を短縮して、観察機能及び解析機能を含む作業フローを合理化する。
【解決手段】画像データの検討及び解析のための利用者による構成設定が自在なビューポートは、検討用ビューポート(10)及び解析用ビューポート(20)を含んでいる。検討用ビューポートは、画像データの複数の画像ビューを検討モードで表示する。解析用ビューポートは、画像データの複数の画像ビューを解析モードで表示する。検討用ビューポート及び解析用ビューポートは、関連する画像データの同時表示を行なうように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のトレーニング画像を使用して、食道、大動脈及び左心房を含む画像データを処理するための新しい方法及びシステムを提供することである。
【解決手段】上記課題は、方法において、画像内の1つ以上の他のオブジェクトをセグメント化すること、1つ以上のトレーニング画像及び画像内の1つ以上の他のオブジェクトのセグメンテーションに基づいて画像内の第1のオブジェクトの中心線を決定すること、第1のオブジェクトの中心線に対する外側境界を生成することを含む、1つ以上のトレーニング画像を使用して第1のオブジェクト及び1つ以上の他のオブジェクトを含むことによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 回路コストを低減し、少ない画素で確実に顔面の中心を演算することができる顔面検出装置を提供すること。
【解決手段】 顔面から放出される赤外線を帯状に分布して検出する複数のサーモパイル素子721と、検出結果から温度分布を演算するIR温度検出部2及び温度分布補完部3と、温度分布の微分値から顔面中心を演算する顔位置演算部4とを備え、顔位置演算部4は、複数のサーモパイル素子721のうち、顔面の温度分布を検出した数により顔面全体の位置を演算した。 (もっと読む)


【課題】 医用画像フィルムの画像をデジタル化し適切な切り出し枠で分割するシステム、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像をデジタイザで読み込み、CPUが読み込んだ画像を前記コンピュータの画面に表示させ、画面に表示された画像の最上段の断層画像の最上点を含む横直線および最上段の断層画像の最下点を含む横直線および上から2段目の断層画像の最上点を含む横直線および最左列の断層画像の最左点を含む縦直線および最左列の断層画像の最右点を含む縦直線および左から2列目の断層画像の最左点を含む縦直線が指定された場合に、CPUがこれらの直線の位置関係を基に表示された各断層画像の切り出し枠を算出する。 (もっと読む)


被験体の医用画像から傷病部位を検知するシステムとして、試料束提供手段、学習エンジン及び検知エンジンを備えるシステムを提案する。試料束には、同じ被験体を第1方式で撮影した第1方式医用画像と第2方式で撮影した第2方式医用画像を各1枚以上含める。学習エンジンは、それら第1及び第2方式医用画像に現れうる傷病部位の特徴を指定する手段を提供する。検知エンジンは、その試料束を構成する医用画像1枚以上からその特徴を備えた部位を検知する。
(もっと読む)


【課題】膀胱前立腺セグメンテーションのための新たしい改良された方法を提供すること。
【解決手段】画像データから第1の構造と第2の構造をセグメント化する方法において、エネルギー関数E=f(Edata,Ecoupling)を形成し、ただし、ここで、Edataは第1の構造と第2の構造とに基づいた可能なセグメンテーションを表し、Ecouplingは第1の構造と第2の構造のオーバーラップの度合いを表すものとし、前記エネルギー関数を最小化するようにする。 (もっと読む)


【課題】医用画像の患者情報については、すべての出力装置で出力する場合において、統一のフォーマット、言語及び位置にて出力することを可能にする。
【解決手段】医用画像を受信し、受信した医用画像に文字認識を施すことで患者情報を抽出し、抽出した患者情報に対応するフォーマットデータを取得し、その取得したフォーマットデータに基づいて当該患者情報を画像データに変換し、変換した画像データと、受信した医用画像を合成して医用画像データを作成し、作成した医用画像データを記録媒体上に画像形成する。 (もっと読む)


【課題】患者への造影剤の投与後に記録されかつ処理された体内の関心領域の画像から得られた医用画像データを分析する画像処理用の対話式ユーザアシスタントを提供する。
【解決手段】画像処理用の対話式ユーザアシスタントを構成するためのデータ処理システムが、予想医用画像データを記憶するメモリと、表示医用画像及び表示医用画像の基礎をなすデータと予想医用画像データとを比較して表示医用画像が妥当であるか否かを判定する処理装置と、表示医用画像を表示し、表示医用画像が妥当であるか否かの判定に基づく情報を提示するユーザインターフェースとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
(もっと読む)


【課題】出血性エッジにおける色信号の変化量を用いて出血性エッジか否かを相対的に判断し、出血性エッジに囲まれた出血性領域を検出することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像した複数の色信号からなる画像を複数の小領域に分割し、一の小領域を出血性評価領域として設定し、また、出血性評価領域の近傍の複数の小領域を評価対象領域として設定する評価領域設定手段と、評価対象領域における色信号の変動に基づき、評価対象領域から出血性エッジ候補領域を抽出し、出血性評価領域が出血性候補領域か否かを判定する出血性候補領域判定手段と、出血性エッジ候補領域における2つ以上の前記色信号の変動に基づき出血性エッジ候補領域から出血性領域の輪郭部を抽出し、前記出血性候補領域が出血性領域か否かを判定する出血性領域判定手段とを備えている。 (もっと読む)


心拍周期中の総左心室(LV)容積を計算するためのプログラムを含む方法及びコンピュータ読取可能媒体。拡張末期(ED)、即ち、心臓が完全に弛緩した瞬間に取得された心臓3D画像内の心内膜輪郭のみを用いてLV容積が推定される。これらの輪郭は手動で特定され、或いは、(半)自動的に導出される。これらの輪郭及び全ての他の画像内のピクセル強度に基づいて、LV容積は輪郭によって取り囲まれた領域(LV血液プール)内の強度変化に基づいて推定される。これらの変化は心室サイズの変化に比例する。それ故、心室容積、及び、他の導出可能心臓機能性パラメータ、並びに、心拍周期中の位相が導出される。3D画像は、磁気共鳴(MR)、コンピュータ断層撮影(CT)、核医学(NM)、又は、超音波(US)装置のような、哺乳類の体の内部部分を撮像するための装置を用いて記録する方法の以前にある。
(もっと読む)


【課題】病巣部の大きさを算出し、その病巣部の状態を評価することができる画像診断支援システムを提供する。
【解決手段】撮影手段が生成した画像データから、病巣領域抽出部11cが病巣領域を抽出する。評価値算出手段11eは、その病巣領域を構成する画素数を算出し、その画素数を前記1画素あたりの実測値に基づいて換算して実測面積値に基づく評価値を算出する。比較部11fは、病巣領域の評価値と病巣部の進行度に応じた基準評価値を比較する比較し、表示する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの知識を有していないものであっても、診断装置や診断システムが行う推論過程の処理について容易に把握、評価を可能とすると共に、専門家による断層画像の診断の負担を軽減する。
【解決手段】 診断支援装置は、少なくとも画像データを含むマルチメディアデータを用いた診断を支援する診断支援装置であり、階層構造の画像及び数値等のデータに所定の操作を施して当該階層構造を再構成するデータ処理手段を備え、複数のユニットに対応した各操作記述を、操作記述を単位として実行することによって階層構造の再構成を順次実行し、これによってマルチメディアデータに操作結果を付与し、データの区分を行う。 (もっと読む)


【課題】 被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを高精度に判定することを可能とする。
【解決手段】 結節候補領域特定部11は、マルチスライスCT2により取得された、被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域(結節候補領域)を特定する。拡張結節候補領域特定部12は、上記の異常候補領域と、この異常候補領域に連続する周辺領域とからなる拡張結節候補領域を特定する。判定部13は、拡張結節候補領域に含まれた異常候補領域の一部の体積を第1の特徴量として、また周辺領域の一部の体積を第2の特徴量とし、これら第1および第2の特徴量に基づいて異常候補領域が結節などの解剖学的異常領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


101 - 120 / 159