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Fターム[4C117XK19]の内容

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Fターム[4C117XK19]に分類される特許

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【課題】課題の一例として、医療画像処理装置の操作に熟練していないユーザであっても、表示された画像をポインティングデバイス等の入力装置を用いて操作することにより、適切な画像処理を迅速に行ない、医療画像を迅速に観察することを可能にする画像処理装置等を提供することにある。
【解決手段】属性情報を有する医療画像データを用いる医療画像処理装置において、患者情報を少なくとも含む医療情報、および医療画像データを用いる画像処理種別が入力される入力手段と、患者情報および画像処理種別に適合する医療画像データの組み合わせを抽出する抽出手段と、使用される可能性の最も高い当該医療画像データの組み合わせを選別する選別手段と、医療画像データの組み合わせと、選別結果情報を告知するための情報告知手段と、医療画像データの組み合わせのいずれかをユーザに選択させる選択手段とを備える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルを精確且つ容易に目的部位まで移動するための画像を表示することが可能な医用画像表示装置及び術中ナビゲーションシステムの提供。
【解決手段】ボリュームデータ記憶部14は、被検体の特定臓器に関するボリュームデータファイルを記憶する。電位マップ記憶部16は、特定臓器に関する電位マップを記憶する。位置整合部22は、ボリュームデータファイルと電位マップとの間の解剖学的な位置を整合する。表示画像発生部24は、位置整合されたボリュームデータファイルに基づいて、電位に応じた色情報が割り付けられた表示画像のデータを発生する。画像表示部26は、発生された表示画像を表示する。 (もっと読む)


生体構造についての印象を与えるボリュームレンダリングされた医療画像の動画が、ますます重要になっている。なぜなら、この種の視覚化が、より現実に近いからである。しかしながら、(円のような)幾何学的なプリミティブとは別の経路が好まれる場合、これらの動画を構成することは時間がかかるものである。更に、かなり複雑で手動で構成される飛行経路を再現することは、事実上不可能である。提案される装置は、心臓全体のMRスキャンのボリュームレンダリング動画に焦点をあてる。冠状動脈のセグメント化データから飛行経路を自動的に得ることにより、本発明は、上述の問題を解決する。関連する方法、コンピュータ可読媒体及び使用も、提供される。
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【課題】関心領域が撮影された複数枚の画像選択及び関心領域指定の間違いを確認する。
【解決手段】医用レポートを作成するレポート作成画面30で、ビューワ31に表示された医用画像33a〜33fのうち、異常部位を含む関心領域45を指定する。関心領域45を指定された医用画像33c〜33fが選択され、コメント編集領域36の指定位置48にドラッグ・ドロップ操作すると、確認画像表示領域39に医用画像33c〜33fから再構成した3次元画像が表示される。この3次元画像を見て、画像選択及び関心領域指定を確認し、OKボタン41をクリックすると、医用画像33c〜33fをグループ化したグループ情報及びそのグループに帰属する医用画像33c〜33fの関心領域45に係る位置情報が指定位置48に関連付けて記憶される。
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【課題】
三次元画像表示装置を使用した画像解析に必要な操作ステップと操作時間を低減する。
【解決手段】
解析プロトコルに基づいた前処理装置が事前に解析し,蓄積したパラメータに基づいて三次元画像処理を実行する三次元画像表示装置と検査データを蓄積しているPACSを連携させ,画像診断装置で実施した検査データに所見を検知した場合,それをトリガーとして,PACSに蓄積されている検査データを探索,取得,解析することを可能にした。解析エンジンの改良・追加のイベントをトリガーとして,これまでに解析した検査データを再度解析する。従来は解析できなかった種類の画像診断装置の検査データの解析を可能にする解析エンジンの追加のイベントをトリガーとして,PACSに蓄積されている該当する画像診断装置の検査データを探索,取得,解析することを可能にした。三次元画像の表示と解析に必要な操作ステップと操作時間の低減を可能にした。 (もっと読む)


【課題】画像データの転送効率の向上と画像精度の維持の両立を図る。
【解決手段】画像サーバと画像ビューワがネットワークを介して接続された画像表示システムであって、表示中の表示画像をより高精度な画像に変更可能であることが通知された場合に、前記表示画像の座標情報を前記画像サーバに送信すると、前記画像サーバは該送信された座標情報に基づいて高精度画像を作成するために必要な部分的高精度画像データを前記画像ビューワに送信し、前記画像ビューワは受け取った部分的高精度画像データからより高精度な表示画像を作成して表示する。 (もっと読む)


本発明は、関心対象の検査及び視覚化のための装置及び方法に関する。本装置は、ディスプレイと入力装置と計算ユニットとを有し、計算ユニットは、第1のデータセットを取り込み、第2のデータセットを取り込み、第1のデータセット及び第2のデータセットを融合させ、画像面、視角、コントラスト及び透明度のうち少なくとも1つに関係した、入力装置により入力された画像パラメータを判定し、データセット及び判定されたパラメータに基づいて画像をレンダリングして透明の選択された領域及び可視のコントラスト情報の選択された領域による合成画像を生成しその画像がディスプレイに視覚化されるものとするように適合されている。かかる画像が提供され、医師は、解剖学的環境において関心構造を簡単に識別し該構造の位置を特定することができる。さらに医師は、治療介入処置において使用する機器の監視を行うことができる。
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【課題】被検体の注目部位の形態情報とその機能情報との関係認識を容易にし、診断者が注目部位の状況を的確に把握することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置5において、医用画像撮影装置2により撮影された画像であって被検体の注目部位を示す医用画像と、注目部位の疾患をシミュレーションするためのモデルであって注目部位を示す部位モデルとを合成し、医用画像及び部位モデルの合成画像を生成する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】心臓等の臓器の疾患の診断や治療を確度良く行うことを可能にする技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1のデータ取得部3は、被検体の心臓の形態を表す形態画像から心臓領域を抽出するとともに、心臓の動画像に基づいて壁運動の状態を解析し、その解析結果を表す機能画像を生成する。データ処理部4は、心臓領域及び機能画像に基づく合成画像を生成する。また、データ処理部4は、心臓の動画像に基づいて、心基部位置、心尖部位置及び乳頭筋位置における断層画像をそれぞれ生成する。制御部2は、心臓の形態及び壁運動の状態の双方を表す合成画像と、三つの断層画像とを表示部6に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数のビューのボリューム・レンダリング方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、物体(160)の画像に対する複数の視方向(164)を特定し、複数の視方向(164)に基づいて三次元データ・セットを自動的にボリューム・レンダリングする段階を含む。本方法は更に、レンダリング後のデータを使用して、各々の視方向(164)についての画像(460)を生成する段階を含む。本システム(100)は、3D超音波データ・セットを規定する三次元(3D)超音波画像データを取得するように構成されているプローブ(106)と、少なくとも1つの視方向(164)及び少なくとも1つの切り取り平面(166)に基づいて3D超音波データ・セットの複数の異なる画像ビュー(460)をボリューム・レンダリングするように構成されている多重ボリューム・レンダリング・モジュール(124)とを含む。 (もっと読む)


【課題】大腸のように屈曲の多い管状組織の壁の内部及び内壁面を同時に観察することができる画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】この画像処理方法では、(a)のような管状組織10の断面がある時に、管状組織10の中心パス14を中心とする半径が基準距離rの範囲11を求め、基準距離rの外側部分12はレイキャスト法により仮想光線15を投射して3次元画像を描画し、基準距離rの円周13上は円周13上のボクセル値を用いて2次元円筒断面(MPRに相当する)を描画する。この画像処理方法によれば、管状組織10の内部13(断面画像)と表面12(投影画像)が同時に観察でき、更に管状組織10を広範囲に渡って一望することができる。 (もっと読む)


本発明は、対称的な解剖学的構造を表示領域内に表示するための方法に関する。この方法は、表示領域に基づいて対称的な解剖学的構造のズーム係数を自動的に計算すること、表示領域に基づいて対称的な解剖学的構造のパニング位置を自動的に計算すること、及び表示領域内に、計算されたズーム係数及びパニング位置に応じて対称的な解剖学的構造を表示すること、を有する。本発明はまた、システム、このシステムを有する医療画像形成ワークステーション、及び本発明による方法を行うために構成されたコンピュータプログラム製品にも関する。
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【課題】患者の心臓の潜在的欠陥を検出する多時相計算機式断層写真法解析手法において、解剖学的情報に対して実測値を相関付けることを容易にする表現を形成する。
【解決手段】被撮像体の心臓の関心領域の図解を形成する方法は、心臓の関心領域の一連の取得画像から三次元モデルを生成する動作と、心臓の関心領域の少なくとも1個の機能パラメータの一連の値を測定する動作と、心臓の関心領域の三次元モデルに空間的に関連させて上述の機能パラメータの複数の値の空間的関係のマップを生成する動作と、心臓の関心領域に繋がる血管構造の三次元モデルを生成する動作と、心臓の関心領域の三次元モデル、機能パラメータの一連の値のマップ、及び血管構造の三次元モデルを、共通の座標系に対して相対的に互いに空間的に関連させて結合することを含む出力画像を形成する動作とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】4次元セグメンテーションにおいて1対多方式でセグメントデータを保持する場合にも正確にマスク処理を行うこと。
【解決手段】領域抽出部130が最初のボリュームデータからセグメントデータを抽出し、各ボリュームに対するセグメントデータの位置合わせを行うための補正情報を位置合わせ部150が作成し、セグメントデータ変換部140が位置合わせ部150が作成した補正情報を用いて各ボリュームに対するセグメントデータの補正を行い、4D画像処理部160がセグメントデータ変換部140によって補正されたセグメントデータを用いてマスク処理を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】3D超音波画像と3D診断モダリティ画像との間で疾患部位を含む任意断面の断面比較を相補的に行ない、癌などの疾患部位の存在、大きさ、位置、内容を把握し、鑑別診断を効率的にかつ効果的に行なうことができる三次元画像診断システムを提供する。
【解決手段】三次元画像診断システムは、被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を収集し、表示可能な超音波画像診断装置19と、この超音波画像診断装置19以外の医用画像診断モダリティ11、12、13、14からのボリュームデータの中から任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を収集し、表示する。同一の医用画像診断モダリティ13(11、12)から時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能とするものである。 (もっと読む)


X線イメージングプロセスを用いてキャプチャされ、患者の顎の領域を表すボリュームデータの記録と、可視表面を計測するプロセスを用いてキャプチャされ、少なくともある程度患者の顎の同じ領域を表す表面データの記録とにおける共通基準座標系を定義する方法が開示される。ボリュームデータと表面データはスクリーン上で隠れることがない。事前位置決めステップにおいて、ボリュームデータと表面データの両方において認識可能なオブジェクト、特に歯が、可能な限り一致するように重ね合わされる。オブジェクトを特徴付けるボリューム構造が、特にエッジイメージのタイプとして、ボリュームデータから抽出され、かつ変換関数を用いて可能な限り表面データの対応する表面構造と重ね合わされ、反復ステップにおいて所定の品質レベルで最適化することによりボリューム構造と表面構造の重ね合わせが調節される。
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【課題】診療箇所の分類を行うことが困難であるため、統計情報の取得が容易な形式で血管の診療情報を蓄積できない。
【解決手段】血管情報管理装置10は、情報を出力する出力部500と、患者の血管の形状を示す画像を格納する記憶部400と、画像上におけるXY座標の入力を受け付けるとともに、患者を指定する患者IDの入力を受け付ける入力部100と、情報を処理する処理部200とを備える。処理部200は、出力部500を介して画像を出力し、出力した画像上におけるXY座標の入力を、入力部100を介して受け付け、受け付けたXY座標を、血管を指定する血管番号と血管を所定の数に分割して得られる各分割位置に付した番号である目盛りとの組み合わせである血管座標に変換して、血管座標を治療位置として患者IDに対応させて記憶部400に格納する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】血管内を流れる血液の血流情報を血管内部の立体表示と共に表示可能な3次元画像処理装置及びこのような3次元画像処理装置を備えた医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】画像収集部10において被検体の対象部位に関する複数枚の断層画像データから被検体の血管の表面形状データを含む3次元画像データが構築され、仮想内視鏡画像生成部31において該3次元画像データを血管内部で定めた視点位置から見たときの画像が仮想内視鏡画像として生成される。更に、この仮想内視鏡画像と血流情報収集部20で収集される血流情報とが合成部32において合成され、表示部50に表示される。 (もっと読む)


時間的に変化する医療データを比較するためコンピュータシステムにより使用されるデータ構造が開示される。当該データ構造は、複数の第1時点における医療パラメータを表す第1データを含む少なくとも1つの第1データセットを受け付けるステップと、複数の第2時点における前記医療パラメータを表す第2データを含む少なくとも1つの第2データセットを受け付けるステップと、各自の複数の特定可能なイベントを表す前記複数の第1時点と第2時点との間の相関度を増加させるため、前記第1及び/又は第2データの少なくとも一部を処理するステップと、を実行する。
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【課題】臓器の異なる医療用画像を、その臓器の外側の解剖学的特徴を利用して対応付ける方法およびシステムを提供する
【解決手段】イメージング方法は、被験者の体内の臓器周辺の第一の三次元(3D)画像を受信することと、臓器の周辺の第一3D画像における管状構造体の幾何学モデルを生成することとを含む。侵襲プローブが臓器に挿入され、臓器を含む第二3D画像が侵襲プローブを使って取得される。管状構造体の表面上の1つ以上の点の位置が、侵襲プローブを使用して特定され、1つ以上の点を幾何学モデルに一致させることにより、第二3D画像が第一3D画像に対応付けられる。 (もっと読む)


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