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Fターム[4C117XK19]の内容

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Fターム[4C117XK19]に分類される特許

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【課題】生体組織の内壁を表示するときに、外壁が隆起する隆起部を同時に表示することが可能な医用画像診断装置、医用画像表示装置、医用画像処理装置、及び医用画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】内壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の内壁を抽出する。外壁抽出手段は医用画像データを基に生体組織の外壁を抽出する。第1隆起部算出手段は抽出された生体組織の内壁を基に生体組織の内壁が内側に隆起する第1隆起部の存在を含む情報を求める。第2隆起部算出手段は抽出された生体組織の外壁を基に生体組織の外壁が外側に隆起する第2隆起部の存在を含む情報を求める。表示制御手段は第1隆起部算出手段により求められた第1隆起部の情報及び第2隆起部算出手段により求められた第2隆起部の情報を生体組織の画像に重ねて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】三角形メッシュで構成されている一般的な仮想脳モデルに対しても仮想吸引シミュレーションが可能なシミュレータを実現する。
【解決手段】病変部位を吸引する脳外科手術を仮想的にシミュレーションする仮想脳外科手術シミュレータであって、吸引された部位の境界を算出するために、球の方程式で仮想脳モデルを構成する三角形メッシュを切断する第1のステップと、切断された三角形メッシュの中で境界で生成された細い三角形メッシュを除去する第2のステップと、吸引された部位の曲面を三角形メッシュ化するために必要な点の座標を計算する第3のステップと、前記第3ステップで計算した点を繋げて三角形メッシュを生成する第4のステップからなる。 (もっと読む)


【課題】特定の実施例では、方法は、個人のアバターの3D表示を生成する工程である。
【解決手段】アバターは、生理学的事象のタイプ、三空間次元における個人の身体内又は身体上の生理学的事象の場所、生理学的事象の時間範囲、生理学的事象の性質を識別する入力を受け取る工程と、入力に基づいてアバター上の生理学的事象をレンダリングする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を容易に比較できる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、設定手段と第1の画像生成手段と第2の画像生成手段と表示制御手段とを有する。設定手段は、ボリュームデータに対して第1のクリッピング面と第2のクリッピング面とを設定し、ボリュームデータに対して第1の視線方向と第1の視線方向とは反対方向の第2の視線方向とを設定する。第1の画像生成手段は、第1のクリッピング面から第1の視線方向に向かって見える第1の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。第2の画像生成手段は、第2のクリッピング面から第2の視線方向に向かって見える第2の医用画像をボリュームデータに基づいて生成する。表示制御手段は、第1の医用画像と第2の医用画像とを並べて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 操作効率が良好で三次元立体構造の把握が容易な医用三次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】 医用三次元画像を表示可能な表示手段を備えた医用三次元画像表示装置において、表示方向規制手段を備え、表示画面に対して頭頂方向1が常に上を向くようにする。また、スケール6を表示することで観察方向4や血管7の位置指定や立体構造の把握を容易にする。臨床データ10に基いて過去の表示データと同じ条件で、たとえば三次元血管表示11を行う。表示や画像操作の原点14を関心領域13に設定できるので、関心領域13を中心に画像操作ができる。 (もっと読む)


【課題】所望の医療情報を、より直感的な操作で、より容易に取得可能にする。
【解決手段】取得条件入力用ユーザインターフェース32が、被検体外観画像(人体アイコン45)の表示中に、ジェスチャの入力を受け付け、取得条件特定部35が、ジェスチャ種別解析部33によって判別されたそのジェスチャの種別、および、ジェスチャ部位解析部34によって特定されたそのジェスチャに対応する被検体の部位に基づいて、そのジェスチャに対応する医療情報を取得するための医療情報取得条件を特定し、医療情報取得部36が、特定された医療情報取得条件を満たす医療情報を、複数件の医療情報を記憶する医療情報データベース53から選択的に取得し、医療情報表示制御部36が、取得された医療情報を表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体視メガネを掛けたまま読影レポートを見ても、目が疲れやすくなったり、視野が暗くなったりすることを防止する。
【解決手段】医用画像を、互いに視差の有る右目画像および左目画像として交互に切替え表示する医用画像表示手段3Bと、右目用部分を通して右目画像のみが観察され、左目用部分を通して左目画像のみが観察されるようにした立体視機能を有する立体視メガネ3Gと、医用画像表示手段3Bに表示された医用画像に関する読影レポートを作成するためのレポート作成手段3と、作成された読影レポートを通常の2次元画像として表示するレポート表示手段3Bとを備えてなる医用画像表示システムにおいて、レポート作成手段によって読影レポートが作成されている状態を検出し、この状態が検出されているときは、立体視メガネ3Gの立体視機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが目視で確認しなくても、オペレータが注目している同じ種類の可能性が高い領域を特定し、その領域の付属情報を取得・表示することを目的とする。
【解決手段】撮像装置2から取得した観測データ131を解析する画像解析装置1であって、観測データ131から、オペレータが注目している空間領域である関心領域候補を抽出する関心領域候補抽出部104と、関心領域候補と、標本との特徴量の類似度を算出し、当該類似度が、閾値以上である場合、標本にひも付けられている付属情報143を対照データベース140から取得する検索処理部106と、付属情報143を表示部110に表示する付属情報表示処理部107と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】医師や技師等による弁膜症に関する作業効率や診断精度の向上を可能とする画像処理装置の提供。
【解決手段】記憶部11は、被検体の心臓領域に関する3次元画像を記憶する。断面設定部13は、前記心臓領域に含まれる血管領域に断面を設定する。輪郭抽出部15は、前記断面における前記血管領域から前記血管領域の輪郭を画像処理により抽出する。評価円生成部17は、前記輪郭の形状に基づいて心臓弁の形状を模式的に表現する模式的弁画像を生成する。弁画素特定部19は、前記模式的弁画像を構成する画素毎に、前記3次元画像に含まれる前記心臓弁に関する弁画素を既定方向に沿って探索し、前記弁画素があるか否かを特定する。色付き評価円生成部21は、前記模式的弁画像と前記弁画素があるか否かの情報とに基づいて前記心臓弁の開閉度合いを画素毎に色で表現する色画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)



【課題】 予期せず傾いてしまった入力画像に対しても、傾きの無い通常の入力画像と同様に、画像処理を行うための画像処理パラメータの値を設定できるようにすることを可能にした医用画像診断装置及び画像処理パラメータ設定方法を提供する。
【解決手段】 3次元画像データを用いて互いに直交する3方向の画像を作成し、3方向の画像の内の任意の一つの画像の傾きの修正し、傾きが修正された一つの画像に直交する画像を作成し、傾きが修正された一つの画像上又は該傾きが修正された一つの画像に直交する画像上で、画像処理を行うための画像処理パラメータの値又は撮像を行なうための撮像パラメータの値の設定入力を受け付け、設定入力された画像処理パラメータの値に基づいて画像処理を行い結果画像を作成する又は設定入力された撮像パラメータの値に基づいて撮像を行なう。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】脳腫瘍の手術計画を容易に立案することができるように操作者を支援する。
【解決手段】腫瘍位置特定部14bが、形態画像生成部14aにより生成された脳の形態画像に基づいて脳腫瘍の位置を特定する。また、腫瘍性質判定部14cが、腫瘍位置特定部14bにより特定された脳腫瘍の位置に基づいて脳腫瘍が悪性であるか否かを判定する。また、機能画像選択部14dが、腫瘍性質判定部14cの判定結果に基づいて脳の機能画像の種類を選択する。そして、機能画像生成部14eが、機能画像選択部14dにより選択された種類の機能画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像を入力として、投影面上の投影画像を構成する複数の投影画素の各々と所与の視点とを結ぶ複数の視線の各々について、視線上の複数の探索点から所与の基準を満たす点の画素値を視線上の投影画素の画素値として選択することによって投影画像を生成する際に、視線上に所与の基準を満たす点が複数あった場合でも、選択された画素値を有する探索点の位置をより適切に特定する。
【解決手段】投影画像生成部31aが、視線上の投影画素の画素値に関する画素値選択基準を満たす画素値を有する候補点を選択し、候補点が複数存在する場合に、候補点のうち、投影画素の画素値として選択されるべき点の位置に関する位置選択基準を満たす位置にある点の画素値を選択する。これに先立って、MIP処理条件設定受付部31が位置選択基準を予め設定しておくようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない作業量で、周辺組織や画像ノイズの影響を受けずに観察対象となる管腔臓器の芯線を抽出可能な医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器を含む断面像若しくは前記断面像に基づき作成された3次元画像を表示する表示部を備えた医用画像表示装置であって、前記断面像若しくは前記3次元画像上に関心領域を設定する関心領域設定部と、前記関心領域の移動操作情報を取得する移動操作情報取得部と、前記移動操作情報に基づき前記関心領域の位置情報及び形状情報を更新する関心領域更新部と、更新された関心領域の位置情報及び形状情報を更新される毎に記憶する記憶部と、更新される毎に記憶された位置情報及び形状情報を連結して3次元関心領域を作成する3次元関心領域作成部と、前記3次元関心領域に基づき前記管腔臓器の芯線を抽出する芯線抽出部を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像において任意の断面の画像を比較読影するに際し、ユーザの負荷を軽減する
【解決手段】シリーズが異なり比較読影する3次元医用画像(以下、第1および第2の3次元医用画像S1,S2とする)のそれぞれにおいて、基準断面を特定する第1および第2の条件を取得する。第1の3次元医用画像S1において、表示する断面を特定する第3の条件を取得する。そして、第1の条件および第3の条件から、基準断面と表示断面とのシフト量を算出する。第2の3次元医用画像S2の基準断面を特定する第2の条件とシフト量とに基づいて、第1の3次元医用画像S1における表示断面と解剖学的に同一位置の、第2の3次元医用画像S2の表示断面を表示するための第4の条件を取得する。 (もっと読む)


【課題】関心領域単位で被験者と比較対象者の3次元撮像データとを比較して、診断を支援する。
【解決手段】被験者、及び複数の健常者の脳を撮像した3次元の撮像データを記憶する記憶部11,13と、脳における、疾患別に予め定められているVOIデータを記憶する記憶部17と、記憶部13,17を参照して、複数の健常者データ131のそれぞれにおけるVOIを代表する第一の代表値を、健常者データ131ごとに特定する健常者VOI処理部19と、記憶部11,17を参照して、被験者の標準脳データ113におけるVOIを代表する第二の代表値を特定する被験者VOI処理部21と、健常者データ131ごとの複数の第一の代表値に基づいて、第二の代表値を評価するZ値算出部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断において、繰り返し行われた検査で取得された多数の画像を比較するときの、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】異なる撮影日または撮影時刻に取得されたボリュームデータF1〜F4から、それぞれ、観察用画像ST−CPR等を生成する。観察形態が同じで撮影日または撮影時刻が異なる観察用画像を、位置合わせをして重ね合わせた重畳画像LIを生成し、診断画面74Aに配置する。時間軸上の点を移動する操作(例えば、スライダの操作)に基づいて、診断画面74A上の重畳画像LIを構成する各観察用画像の表示(例えば、不透明度)を変化させる。 (もっと読む)


【課題】画像診断において複数の画像を比較するときの読影者の負担を軽減する。
【解決手段】同じ被検体について異なる撮影日時に取得されたボリュームデータ(ファイルF1〜F3)から、それぞれ観察形態が異なる複数の観察用画像と、各観察用画像に対応するサムネイル画像を生成する。診断画面71に、アクティブ状態と非アクティブ状態の切換えが可能な画像ウィンドウを複数配置し、各画像ウィンドウに指定された撮影日時に取得されたボリュームデータから生成された観察用画像を表示する。アクティブ化された画像ウィンドウでは、観察用画像の近辺に、その観察用画像と観察形態が同じサムネイル画像を並べて表示する(診断画面76)。 (もっと読む)


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