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Fターム[4C117XR20]の内容

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Fターム[4C117XR20]に分類される特許

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【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検体についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、前記サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、前記オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視される患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が遠隔した場所からアクセス可能であり、かつ制御可能である、患者監視および薬物送出を一体にした鎮静および鎮痛システムを提供する。
【解決手段】監視された患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が、コンピューティング装置を介して、またはビデオ監視装置を介して、またはインターネット上で、またはイントラネット上で、または重要なデータを送信し、表示する任意の他の適切な手段によって、付き添っている看護師、医師、保険会社、課金部門、または他の適切な関係者にリアルタイムまたは概ねリアルタイムに提供されることができる。さらに一体型の室内監視装置を含み、重要な患者パラメータおよび薬物送出に関連するデータが、患者、処置または医療装置に関連するデータを通信する他の手段と一体化されることができる。 (もっと読む)


【課題】ペットの健康状態を、簡単にかつ容易に知ることができるペット管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話からペットの虹彩の写真と健康状態に関するコメントを受信したときは(S31)、解析データベースの中に写真とコメントとを対応付けて格納する。そのユーザの過去の送信データを参照して(S32)、今回送信されてきた虹彩データを、解析データベースに格納されている過去に送信されてきた虹彩のデータと比較して、同一または類似のものを検索する。その画像に対応して記録されたコメントのうち、頻度の最も多いものを抽出して、それを「健康状態」と判断し(S33)、それに対応したアバターを選択して、携帯電話に送信する(S34、S35)。 (もっと読む)


物品、特に医療用使い捨て物品(117)上に少なくとも1つのコード(118)を生成するためのエンコーディング方法が提案される。コード(118)は、エンコーディングされた形の少なくとも1つの情報を有している。方法は以下のステップ、すなわち:a) 少なくとも1つの情報を1つのコードに変換し、コードは、グレー値と充填度とから成る複数の対を有しており;b) コードを、光情報(119)、特に二次元光情報(119)に変換し、光情報(119)は、グレー値と充填度とから成る複数の対に対応して、所属の充填度まで少なくとも1つのグレー値で充填された少なくとも1つのフィールド(164)を有しており;c) 光情報(119)を物品上に被着する、ステップを有している。
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【課題】医用モダリティなどのモニタ・保守(点検)および修理を高信頼性をもって低コストで行なうことができ、トラブル発生時に問題解決策をユーザやサービスエンジニアに提供する。
【解決手段】診断ネットワークシステム10は、複数の分散形試験ユニット12と、マスタ分散形試験ユニット34と、通信媒体で相互に接続して情報の伝達を可能にしたネットワーク13と、複数の分散形試験ユニット12と通信を行うシステムモニタユニット16とを備える。システムモニタユニット16は、動作情報に関する情報を基に編集された編集情報データベースと、収集された情報を解析して複数のデバイスについて点検修理が必要か否かを常時、判定する手段と、ユーザインタフェース18との通信に応じて点検修理が必要なデバイスについてトラブルシューティングを行うのに必要なツール及び点検修理の処理手順を示す手段を有する診断ユニットと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】像ブレの残留を抑制して観察精度を向上する。
【解決手段】呼吸により振動する生体の被検査部位からの光を集光する対物レンズと、該対物レンズにより集光された光を撮影して2次元的な画像を取得する撮像部と、該撮像部により取得された画像を処理して被検査部位の振動波形を計測する振動計測部17と、該振動計測部17により計測された過去の振動波形を呼吸の開始位置からの相対変位量として記憶する記憶部18と、呼吸の開始時を検出する呼吸検出部19と、該呼吸検出部19により呼吸の開始時が検出されたときに、対物レンズを記憶部18に記憶されている過去の振動波形で駆動する対物レンズ駆動部とを備える生体観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】像ブレの残留を抑制して観察精度を向上する。
【解決手段】生体の被検査部位からの光を集光する対物レンズと、該対物レンズにより集光された光を撮影して2次元的な画像を取得する撮像部と、該撮像部により取得された画像を処理して被検査部位の振動波形を計測する振動計測部17と、該振動計測部17により計測された複数回の振動波形に基づいて、次回の少なくとも1周期分の振動波形を予測する振動予測部18と、振動の位相を検出する位相検出部19と、対物レンズを振動予測部18により予測された振動波形および位相検出部19により検出された位相で駆動する対物レンズ駆動部とを備える生体観察装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】スケジュールに沿って生体情報の計測を行なう場合の再計測の回数を低減する。
【解決手段】生体情報計測装置1は、予め設定される計測スケジュール時刻となった場合には、この時刻における計測対象の生体情報である血圧値および心拍数を計測し、正しい計測結果が得られない場合には再計測を行なうとともに再計測回数をカウントする。計測後、計測スケジュール時刻および当該時刻の再計測回数をスケジュール処理装置2に送信する。スケジュール処理装置2の判定部35は、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に関わる再計測回数が閾値以上である場合には当該計測スケジュール時刻の再スケジューリング処理を行ない、生体情報計測装置1からの計測スケジュール時刻に再スケジューリング処理により変更済みの時刻を反映させた計測スケジュール時刻を生体情報計測装置1に送信する。 (もっと読む)


【課題】センサ内を流通する流れの圧力測定時の空気圧縮ノイズを低減するよう構成された流量センサである。
【解決手段】該流量センサは、呼吸器側端部と患者側端部との間に配設されたスロート部を備えた中空管状部材を含んで構成される。前記スロート部には流量制限器が配設され、該流量制限器は、流れの中の差圧を測定するよう構成される。前記呼吸器側端部にはバッフルが配設され、該バッフルは、前記流量制限器の両端部に位置する圧力タップにおける非軸流を最小限とするよう構成される。前記患者側端部は、呼気が前記患者側端部から前記呼吸器側端部へ流れる際に、前記圧力タップを横切る流れの均一化を促進する流動障害物を含む。前記流量センサは、空気圧縮ノイズを0.1LPM未満に制限して、正確な流量測定が行われ、吸気及び呼気の相が、0.2LPMの呼吸流量でトリガされる。 (もっと読む)


【課題】オペレータが内視鏡等の医療機器の作業履歴を直感的に理解することができる医療機器管理システムを提供する。
【解決手段】オペレータによって内視鏡プロセッサ、洗浄装置、内視鏡保管庫等に搬出入される内視鏡を監視カメラにより撮影するとともに、撮影した内視鏡の機器IDを取得し、これらを関連付けて管理サーバにて記録管理する。そして、所望の内視鏡の履歴(作業履歴、移動履歴)を確認する場合には、検索情報として機器IDを入力する。機器IDが入力されると、管理サーバは、入力された機器IDに対応して管理している画像を抽出し、この抽出した画像から静止画インデックス画像を作成し、モニタ装置に表示するようにしている。これにより、オペレータは、所望の内視鏡の履歴を、その内視鏡を含む静止画インデックス画像から直感的に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】 センサなどの特別の付加機能部を使用することなく、利用者自身の生体情報を含む健康管理のための健康情報の異常が、どの程度かを容易に判別することが可能な携帯型音楽再生装置を得る。
【解決手段】 利用者の生体情報をイヤホンにより計測して生成する手段と、前記生体情報の異常時に警報を発生すると共に、予め登録された通報先へその旨を通報する手段と、前記生体情報の値に応じて予め登録された音楽を選択して演奏する演奏手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医師と患者が離れた場所にいる場合であっても、適切に体内埋め込み装置の動作状態を検査することができる体内埋め込み装置を用いた遠隔検査システム及び遠隔検査方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】患者の体内に埋め込まれる体内埋め込み装置と、短距離無線により前記体内埋め込み装置と通信する携帯端末と、前記患者から離れた場所に設置される、前記体内埋め込み装置の動作状態を検査する検査端末と、を少なくとも備える遠隔検査システムにおいて、前記携帯端末は、所定の時間間隔で前記体内埋め込み装置に検査指示を送信し、前記体内埋め込み装置で実行された検査結果を受信し、当該検査結果に基づいて前記体内埋め込み装置の動作状態を判定し、動作異常を検知した場合に、当該異常通知を前記検査端末に送信する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】 生体情報検出並びに電源電圧供給手段を備えた生体情報検出装置を実現する。
【解決手段】 被験者の体動に伴う圧力変動を電気信号に変換する圧電素子を具備する生体情報検出装置において、
前記電気信号を入力して生体情報を検出する生体情報検出手段と、
前記被験者の体動に伴って前記圧電素子に発生する電気エネルギーを蓄えて直流電源電圧を供給する電源供給手段と、
前記圧電素子と前記電源供給手段との接続を周期的に所定期間遮断するスイッチ手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を計測する生体情報計測装置を携帯電話とを任意に組み合わせ可能とし、複数種類の生体情報計測装置で1台の携帯電話を共用可能とする。
【解決手段】生体情報計測装置1は血圧を計測する計測手段11と、携帯電話2に付設された機器通信用のインタフェース22との間で双方向通信が可能であるインタフェース12とを備える。生体情報計測装置1での計測に関する操作に携帯電話2の操作部24を用いる機能と生体情報計測装置1での計測に関する表示に携帯電話2の表示部23を用いる機能とは、携帯電話2のメモリ25にアプリケーションとして別途に設定されるプログラムにより携帯電話2に付加される。 (もっと読む)


【課題】 通常使われる耳用体温計の先端にカメラモジュールを装着し、いつも携帯しながら体温を測定するとともに、疾患の発生が疑われる部位が映像として得られ、応急状況に柔軟に対応することができる映像情報の提供が可能な携帯用体温計を提供すること。
【解決手段】 本発明による映像情報の提供が可能な携帯用体温計は、一側に生体の内部に挿入可能に突出して構成された挿入部が設けられた胴体と、挿入部の内部の先端部に設けられ、生体から発散する赤外線を検出し、検出された赤外線量に相応する電気信号を生成する体温計モジュールと、挿入部の内部の先端部に設けられ、生体の内部状態を撮影して映像信号を生成するカメラモジュールと、体温計モジュールで生成した電気信号を入力されて体温を算出し、カメラモジュールで生成した映像信号を入力されて映像を生成するマイクロプロセッサーと、マイクロプロセッサーから体温情報または映像情報を伝送されて保存する保存部と、マイクロプロセッサーで算出した体温と生成した映像を表示するディスプレイ部と、を備え、測定時の体温情報と映像情報をディスプレイする機能を有するとともに、保存部に保存された体温情報と映像情報を用いて、経時による体温または生体映像の変化をディスプレイして提供可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度条件に影響されることなく所望の脈波情報を得ることができる脈波検出方法および脈波検出装置を提供する。
【解決手段】 発光部11より指に向けて照射した光のうち指を透過した光または指で反射した光を受光部12で受光し、受光した光を電気信号に変換するとともに該電気信号を増幅部14にて増幅して脈波を検出する脈波検出方法において、指の温度および周囲の温度の少なくとも何れか一方を測定し、温度と、発光部からの光の発光量、受光部の受光感度および受光した電気信号の増幅度の少なくとも何れか一つと、を対応付けるテーブル40を備え、テーブルは、温度が低いほど、発光量、受光感度および増幅度が高くなるように規定されており、テーブルを参照して、温度に対応した発光量、受光感度および増幅度の少なくとも何れか一つを採用し、脈波を検出する。 (もっと読む)


【課題】在床者の生体情報を無拘束で検知し、前記在床者の頭部位置と脚部位置を特定するベッドを提供する。
【解決手段】本発明に係るベッド1は、在床者12の生体情報を検知する生体情報検知センサ2、室内の照度を検出する室内照度検出センサ3、在床者12が起床予定時刻をセットするタイマ4、在床者12の顔周辺の温度を検出する寝具周辺温度センサ5、寝床内の温度を検出する寝床内温度センサ6、寝床内を加温する温熱機器7、生体情報検知センサ2で検知された生体情報を基にベッド1での在床者12の頭部位置と脚部位置を特定する体位特定装置8、および温熱器具7、空調器具10および照明器具11を制御する機器制御装置9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


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