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Fターム[4C117XR20]の内容

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Fターム[4C117XR20]に分類される特許

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【課題】 看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができるようにしつつ、呼び出しの報知を停止する時間を長く設定した場合でも、患者の離床やベッドからの転倒/転落を医療従事者が適切に把握できるようにする。
【解決手段】 識別情報読取装置20が、医療従事者が携行している識別情報発信装置10から識別情報を読み取ってからセンサー1による検出が行われた場合に、タイマー30による計時を開始し、タイマー30によって計測された時間が所定時間になるまでは、センサー1による検出が行われた場合、識別情報読取装置20が読み取った識別情報に関連付けて記憶部5に記憶されている携帯端末識別情報の携帯端末60に対してのみ呼び出しの報知を行うようにしているので、看護行為中の医療従事者に対する呼び出しの報知以外を停止することができる。従って、医療従事者の看護行為中には呼び出しの報知を適切に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】表示器の表示面の方向に応じて複数の機能に関する画面を簡単に切替えることができる多機能型販売データ処理装置を提供する。
【解決手段】決済処理機能と肌診断機能を備えた肌診断機能付POS端末1において、ディスプレイ2の開閉にともなって切替スイッチ8のオン・オフ状態が切替えられたことを検出し、ディスプレイ2が閉じて切替スイッチ8がオン状態となったことを検出した場合には、決済関連アプリケーションの画面をディスプレイ2に表示し、ディスプレイ2が開いて切替スイッチ8がオフ状態となったことを検出した場合には、肌診断アプリケーションの画面をディスプレイ2に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体信号を正確に測定することができる生体情報検出方法、生体情報検出装置および人体装着機器を提供する。
【解決手段】 発光素子6aによって観測光を予め定められている発光量の光で皮膚Hに照射し、この皮膚H内で散乱された観測光を受光感度が制御可能な受光素子9aで受光することにより、観測者の皮膚H内に含まれているメラニン色素の密度を測定する。また、この測定したメラニン色素の密度に応じて発光素子6aの発光量と受光素子9aの受光感度との少なくとも一方をCPU37で制御し、この制御された制御結果に基づいて、メラニン色素の密度に対応する生体情報を検出する。従って、脈波などの皮膚組織を観測者の肌の色の濃さに応じて測定することができるので、肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体情報を正確に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の身体の異常を精度良く検知すること。
【解決手段】被験者画像を撮像する撮像部材(CA)と、第1被験者画像と第2被験者画像との差分に基づいて被験者が不動作の状態であるか否かを判別する不動作判別手段(C12C)と、被験者が不動作の状態であると判別された場合に被験者の身体に異常が発生したと判別する異常判別手段(C12)と、被験者の身体に異常が発生したと判別されたことを通報する異常通報手段(C104)と、を備えた被験者検知システム(S)。 (もっと読む)


【課題】治療を行うための装置および/または生理学的監視装置が組み込まれた患者サポートベッド、担架、車椅子を提供する。
【解決手段】ベッド、担架、車椅子などの患者サポートシステムは電子制御システムおよびユーザーインターフェースを有する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、ベッドデッキの頭部、座部、脚部の連結部などのベッド機能を制御し、また心拍数モニター96、血圧モニター94、体温計、連続圧迫療法装置、胸壁振動装置、呼吸療法装置99、血中酸素モニターなどの医療機器の操作を制御および/または監視する。電子制御システムおよびユーザーインターフェースは、オーディオプレーヤー、コンピュータ、電話などの患者の私用デジタル装置と通信する。ユーザーインターフェースは、ベッドのヘッドボード上、フットボード18上、および/またはサイドレール上にある。 (もっと読む)


【課題】自発的に換気する患者に鎮静剤、鎮痛剤、記憶消失剤、または他の医薬物質を安全かつ効果的に送達するための装置、医療または手術手法に伴われる患者の苦痛、不安および不快を緩和するための看護システム、医師がこのような苦痛、不安を安全に制御または管理することを可能にするための装置と方法を提供する。
【解決手段】看護システムは、患者の応答性をモニタして患者の応答性のレベルを表す値を生成する応答性モニタリングシステムを設けることにより、処置を行う臨床医が、患者に鎮静剤および鎮痛剤、ならびにある程度の記憶消失剤を安全かつ効果的に提供することを容易にする。さらなる態様では、応答性モニタリングシステムは、患者質問デバイスおよび患者応答デバイスを含む自動化システムで、本システムおよび方法のさらなる実施形態は、患者の健康状態のモニタリングと相関した安全な薬剤送達を可能にしつつ、患者の苦痛または不快を緩和する。 (もっと読む)


【課題】
電子機器においてユーザフレンドリーに生体情報を検出することにある。
【解決手段】
操作部5と、生体情報を検出する検出部7と、アプリケーションを実行する実行部13と、前記操作部5を操作する操作者の接触を検知する接触検知部8と、前記生体情報に関するアプリケーションとは異なる他のアプリケーションが実行されている際に、前記接触検知部8が前記接触を検知した場合には、前記検出部7に前記生体情報を検出させる制御部11と、を備えることを特徴とする電子機器である。 (もっと読む)


【課題】誘導プレチスモグラフの従来技術には、肺および心臓のパラメータを非侵襲的、着装携行式にモニタする実際的で有効な装置を教示しているものはない。
【解決手段】モニタ対象である個体が着用する改良型モニタ用上着に取付けられた生理学的モニタ装置を含む。この上着は、肺機能を反映するパラメータ、心臓機能を反映するパラメータ、または他の器官系機能を反映するパラメータをモニタするセンサを装着しており、好ましくは、1本または複数本のECGリード、および個体に密着して配置される導電性ループを具備する1つまたは複数の誘導プレチスモグラフ・センサを含む。このモニタ装置はまた、センサからデータを受信し、そのデータをコンピュータ可読媒体内に格納するユニットを含む。また、複数の生理学的モニタ装置が生成するデータを受信、格納し、格納したデータを個体および医療関係者に利用できるようにする中央データ・リポジトリを含む。 (もっと読む)


【課題】 送信者の状態を容易に把握することができる携帯端末および情報報知方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る受信側携帯端末20は、電子メールの送信時における送信者の脈拍および体温を示す身体状態情報を受信部21により受信し、この身体状態情報に基づいて判定部23により報知パターンを判定し、判定した報知パターンにて、報知部25により、受信者に対し送信者の脈拍および体温を視覚的に報知し、送信者の状態を容易に把握可能とする。 (もっと読む)


本発明は、治療光線によって治療される生体組織、とりわけレーザー光線によって治療される眼底(7)における非侵襲性の温度決定方法に関するものである。この方法では、測定光線パルス(11)によって治療温度に依存する反応、とりわけ衝撃波が発生し、それが検出器(8)によって検出される。本発明によれば、測定光線パルス(11)と治療光線のパルス(12)が、治療すべき組織に同じ光線源(1)から順次連続して、とりわけ交互に供給される。本発明を実施するのに適した装置は、光線源(1)と、照射光学系(5)と、反応、とりわけ衝撃波を検出するための検出器(8)と、治療光線と測定光線パルス(11)を制御するのに適したシステム制御部(10)とを有し、システム制御部(10)は、順次連続する、とりわけ交番する治療光線のパルス(12)と測定光線パルス(11)を、単一の光線源(1)、とりわけ変調可能なレーザーから供給するように構成される。治療光線と測定光線パルスを単一の光線源だけによって供給することにより、測定精度が低下することなく構造コストを削減することができる。さらに治療光線と測定光線パルスは、治療すべき組織内で同じ目標領域に、特別の補助無しに調整される。
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【課題】住居人が日常的に行う生活行動を忘れると、その重要度に応じた報知方法で行動忘れを報知する生活支援報知システムを提供する。
【解決手段】制御装置1のCPU7は、テレビ100の消費電流を検出する電流センサ8、電気調理器具101の消費電流を検出する電力計測装置2、人感センサ34と照度センサ35と開閉センサ36とを具備したセンサ端末3、及びガス給湯器102の給湯量を無線送信する無線装置4の入力データから住居人の生活行動を検出する。記憶部25には、複数種類の生活行動について、その行動が行われる標準的な時間帯と重要度が予め登録されている。CPU7は、タイマ7aが検出した時刻情報と生活行動の検出結果をもとに、記憶部25に登録された生活行動のうち、所定の時間帯に行われなかった生活行動を検出し、その重要度に応じてテレビ100を用いた住居人への報知やEメールによる介護ヘルパーへの報知を行う。 (もっと読む)


【課題】患者に圧迫感を与えずに非接触、かつ無侵襲で患者の呼吸状態を確実に監視することができる呼吸計測方法及び呼吸計測装置を提供すること。
【解決手段】被検者の呼吸を計測する呼吸計測方法であって、被検者の顔の遠赤外線画像を撮影する撮像ステップ(S01)と、撮像ステップ(S01)により取得した画像信号から被験者の少なくとも鼻近傍の相対的温度情報を抽出し、前記温度情報から呼吸情報を導出する信号処理ステップ(S02)と、前記呼吸情報を表示する表示ステップ(S03)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者に大きな違和感を与えることなく心拍数を測定することが可能な心拍数測定装置及び心拍数測定機能付きヘッドセットを提供する。
【解決手段】音を集音するマイク101と、前記集音した音から、心拍数に対応する所定の周波数より低い周波数成分からなる波形を抽出する低域通過フィルタ107と、前記低域通過フィルタ107によって抽出された波形から、心拍の波形を表す所定の基準波形と相関の高い波形を抽出する相関波形抽出部(心拍数計算部110)と、前記相関波形抽出部によって抽出された波形の繰り返し回数に基づき心拍数を計数する計数部(心拍数計算部110)と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、作業チャネル(3)に配置される挿入チューブ(2)と、ガイドワイヤ(5)を介して作業チャネル(3)に導入されるセンサ(4)とを備え、センサ(4)は酸によって侵されない貴金属からなる第1電極(6)と銀からなる第2電極(7)とを有し、第1電極(6)と第2電極(7)との間に電圧が印加可能であり、第1電極(6)と第2電極(7)との間にアンモニアが存在する場合に電気量の変化が測定可能である胃内視鏡に関する。この種の胃内視鏡はヘリコバクター・ピロリに関する胃酸並びに胃粘膜の組織の検査を、患者の負担少なく可能にする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置における肌の状態の解析精度の向上を支援するための携帯電話に装着可能な携帯電話用拡張機器を提供する。
【解決手段】撮像素子122を備える携帯電話120に装着可能な携帯電話用拡張機器100であって、被写体から撮像素子122へ光を通過させるように設けられた被写体側開口部及び携帯電話側開口部110を有する筐体と、筐体の外面の被写体側開口部の周辺に設けられた水分量検出センサ108とを備える。これにより、情報処理装置は肌の状態の解析精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ以外の第3者に対してユーザの体調変化を自動的に通知することができる体温計10、この体温計10が備える報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る体温計10は、検温器11と、この検温器11と互いにデータ送受信可能に接続された情報処理装置としてのサーバ12と、を備える。また、サーバ12は、他の情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ13aおよび13bを少なくとも含むパーソナルコンピュータ群(以下、PC群という)13と互いにデータ送受信可能に接続される。サーバ12の主制御部は、プログラムに従って、検温器11から受けたユーザの体温の情報にもとづいてユーザの体調変化を分析し、ユーザの体調に応じてパーソナルコンピュータ13aおよび13bを制御することにより他のユーザに対してユーザの体調変化を自動的に通知するとともに、ユーザの体調に応じて周辺機器群14および自機を制御してユーザの気分を変化させる処理を実行する。 (もっと読む)


臨床試験に関係するメタデータを処理するシステムおよび方法を記述する。1つの態様では、コンピューティングデバイスは、埋め込まれているメタデータを有する収集データを受け取る。デバイスは、埋め込まれているメタデータを抽出し、埋め込まれているメタデータの特性を決定するために、データベースにアクセスする。その後、デバイスは、プロトコルルールにアクセスする。プロトコルルールは、所定の臨床試験のための、1組のデータの収集要件および手順である。デバイスは、埋め込まれているメタデータの特性をプロトコルルールと比較することによって、埋め込まれているメタデータのコンプライアンスを確認する。その後、デバイスは、収集データの、コンプライアンスまたはノンコンプライアンスを報告する。 (もっと読む)


腹腔内の低体温または高体温を受ける患者の深部体温を監視する方法または装置が提供され、任意の数の特徴を含む。1つの特徴は患者の非腹腔内腔にセンサを有する監視装置を配置することである。非腹腔内腔は例えば、尿道、直腸、肛門括約筋、胃、食道、末梢血管系、または、膣でありうる。別の特徴はセンサを用いて患者の深部体温を感知することである。 (もっと読む)


【課題】患者の位置が固定されていなければならない手術又は治療をする場合、患者の位置が変更されれば、警告信号を出力する患者位置監視装置を提供する。
【解決手段】患者位置監視装置100は、ソースを照射する位置ガイド部材10と、位置ガイド部材10から照射されたソースを感知し、感知された情報を位置ガイド部材10に伝送する複数のガイドマーカー20とを含んで構成され、位置ガイド部材10は、感知された情報を用いてガイドマーカー20の位置が変更されたか否かを判断する。また、患者70の位置が変更されて位置ガイド部材10から照射されたソースがガイドマーカー20の領域を離脱すれば、警告信号を出力するので、ユーザが持続的に患者70を観察しなくても、患者70の位置変化を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】支障なく外部音を聴き取れる耳内挿入型体温計を提案する。
【解決手段】検温本体部2の先端面8に設けた温度センサ17の後側に、外部音送込み用スピーカ25を設けると共に、先端を先端振動板21によって閉塞した内部空間15を設け、これにより温度センサ17に対して外部音送込み用スピーカ25から発生する熱の伝達を内部空間15によって遮断し、その結果、外部音を外耳道11に送り込むにつき、外部音送込み用スピーカ25において発生する熱の影響を、温度センサ17の検出結果に与えないようにした耳内挿入型体温計1を得ることができる。 (もっと読む)


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