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Fターム[4C117XR20]の内容

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Fターム[4C117XR20]に分類される特許

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本発明は、人間及び動物の解剖学的臓器(2)の物理的大きさ(p)を測定するための装置に関するものであり、前記人間又は動物の体内に挿入されるよう設けられ、前記臓器(2)内で終端する末端部(10)を備えている、管状の中空カニューレ(8)と、前記カニューレ(8)内に延長して設けられた光ファイバー(13)と、を備えている。本発明は、前記光ファイバー(13)に設けられ、使用中、前記臓器(2)と接続して配置され、前記大きさ(p)を測定するよう設けられた、センサー装置(18)を備えている。本発明はまた、このような測定のための方法に関するものである。
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【課題】 生体の代謝に伴う生体情報を用いて生体内部の状態を無侵襲によって詳細に観察できる機能型共焦点画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 光出射部1は、異なる特定波長を有する非変調光または変調光を、ピンホール板A1を介して光路分離部2に出射する。光路分離部2は、入射した非変調光または変調光を眼底方向に透過する。光走査部3は、光路分離部2からの非変調光または変調光を面内方向に走査する。そして、光路分離部2は、眼底で反射した非変調反射光と変調反射光を、ピンホール板A2を介して光検出部4に反射する。光検出部4は、非変調反射光の光量分布を用いて眼底の表面形状を算出する。また、光検出部4は、出射された変調光の光量と変調反射光の光量とを用いて酸素飽和度SO2を算出する。表示部5は、表面形状と酸素飽和度SO2とを別個にまたは同時に(重ねて)表示する。 (もっと読む)


生理学的に軽度な疾患を予測及び治療するための生命徴候を監視モニタするための方法及びシステム10を提案する。この方法及びシステム10は、限定的ではないが喘息、低血糖症、咳、浮腫、睡眠時無呼吸、疲労、レム睡眠等々の生理学的疾患あるいは「発作」に関して広範囲に監視モニタに適用できる。この方法及びシステム10は、たとえば、心拍数や呼吸数などの生命徴候を検出して偏差傾向の分析や以前の状態あるいは基準との比較に供する信号50を生成する非接触センサなどのセンサ30、110、380を用いている。センサ30、110、380によって被検者12に対する医療介護関係者の監視の必要がなくなる。また、この方法及びシステム10では、検出生命徴候を組み合わせたデータあるいは生命徴候と基準値との比較データに基づいて得られる「スコア」を用いる。
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【課題】本発明は、予報気象データから予想される血圧変化を相対値ランクとして地域差のない予報をおこなう予報装置を提供する。
【解決手段】血圧予報装置10は、各種データを記憶するデータ記憶部15と、予測したい地域や日時の入力をおこなう入力装置14と、外部の予報気象データと接続する外部インタフェース16と、入力装置14からの入力とデータ記憶部15に記憶されたデータをもとに血圧変化を予測する血圧予測部12と、予測結果を出力する表示装置13と各コンポーネントを接続するメインバス20とを含む。血圧予測部12は、各種データをメインバス21を介して取得し血圧変化を予測するが、その予測結果は地域差の生じない相対値ランクとして出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 操作装置を備えた肘掛け部を左右で交換可能とし、被施療者が操作し易い腕で操作装置を操作することができる椅子型マッサージ機を提供すること。
【解決手段】 左右に設けた肘掛け部5の一方にマッサージ機構7の施療動作を操作する操作装置33を設け、この操作装置33を設けた肘掛け部5と他方の肘掛け部5とを着脱可能に構成し、この肘掛け部5と前記基台18との間に、前記操作装置33と基台18との間で信号を伝達する着脱可能な伝達部材を設ける。 (もっと読む)


簡単な操作によって、脳脊髄液における圧力変化に正確に対処する脳脊髄液排液システム1を提供するという目的は、ポンプ5が脳脊髄液(髄液)を排出に使用され、センサによって供給された動作測定値が上記ポンプの動作用の制御変量として役立つという点において、本発明によって達成される。例えば、動作測定値として、圧力センサ10によって今測定された髄液導管における圧力、生体内部の圧力センサによって測定された処置中の頭蓋内腔における髄液圧力、および/またはすでに排出された髄液の容積は、上記髄液排液システムの上記ポンプの動作制御の基準として役立つことができる。本発明に係る上記髄液排液システムは、上記髄液が、処置されている頭蓋内腔における過剰の圧力に基づいて容易に排出されるだけでなく、制御された方法、特に上記髄液圧力の連続的な測定を用いて、上記頭蓋内腔から動的に排出される、という利点を有している。このようにして、排出容積は、必要に応じて調節され、かつ排出圧力または髄液圧力特定の圧力範囲内に信頼性よく保持されることができる。
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耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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患者監視システム8は、複数の患者12の生理機能を監視する。各臨床医10及び各患者12は、関連する認証装置20、22を持ち、この装置は、夫々の臨床医及び患者に対応する認証コードを各々含んでいる。各認証装置20、22は、前記認証コードを医用装置14に伝達するための夫々のBCC装置24、26を含んでいる。臨床医10は、IDリーダー42を含んでいるBCC装置40を有する前記医用装置14を活性化させる。前記IDリーダー42は臨床医の認証が存在しているかを検出するために、そのエリアをスキャンする。臨床医認証コードが読み取られた後、前記医用装置14はすぐに測定できる。臨床医10は、医用装置を患者12に持って行く。IDリーダー42は患者のIDコードを検出するためにそのエリアをスキャンする。患者認証コードと共に測定結果は、医用装置メモリ56に記憶され、後に病院のデータベース70にある患者記録に転送される。
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生体中のグルコース濃度の非侵襲的測定のためのシステムが開示される。該システムは代謝熱整合法を活用し、前記生体に関する体熱を測定する温度感知手段と、前記生体の血液中のヘモグロビンおよび酸素化ヘモグロビンの濃度を測定する手段とを有する。該システムはさらに、前記生体の一部を照射する照射手段と、前記生体によって反射された測定ビーム放射を収集する検出器と、前記反射された測定ビーム放射から前記生体に関する血流速度を決定する手段と、前記生体中のグルコース濃度を前記体熱、前記ヘモグロビンおよび酸素化ヘモグロビンの濃度ならびに前記血流速度の関数として決定する手段とをさらに有する。

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音響センサによって僧帽弁逆流など、収縮期雑音の強度及び/又は持続時間の変化を監視するように構成された埋込可能装置が記述される。そのような変化は、患者の心不全の状況の変化を表すと解釈される。患者の心不全の状況の悪化を検出すると、装置は、患者管理ネットワーク上で臨床担当者に警告する、及び/又はペーシング治療に対して適切な調整を行うようにプログラムされる。
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【課題】この発明はおしゃぶり様な体温計の構造に関するものである。
【解決手段】主に,次の要素から形成されるおしゃぶりには,温度の感知ユニット(例えば,温度の感知センサーsensor)を設ける計測本体は表示装置を持ち,主要に集成回路(integrated circuit)に制御される.それは少なくとも,温度感知ユニットを欠くという不完全の体温計測回路である.
抵抗の差異値が温度の感知ユニットに応じて,対応の範囲(即ち,標準の状況)に保持できるという参考抵抗も設けられる.(おしゃぶりに設置してもよい.)接続コンポーネント(component)に結ばれるコネクター(connector)もある.その目的は接続コンポーネント,コネクターをアセンブリ(assembly)したあとで,体温を有効的に測るという完備の整体体温計測構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】健康維持のための心身のリラックス法として香料フィルムの香りによる方法と腹式呼吸法があり,両法を利用または練習による修得を可能ならしめる名刺大のカード状器具に関し、健康維持向上のための携帯可能なセルフコントロール器具を提供する。
【解決手段】名刺大のカードの表面に腹式呼吸練習のための感温フィルム1と2人の人間関係ストレス度測定用感温フィルム2と本人のストレス度測定用感温フィルム3と体温測定用感温フィルム4および湿度測定フィルム5ならびに紫外線量測定フィルム6が貼ってある。感温フィルム1が口元から約10cm前方になるようにカードを持ち,息を感温フィルム1の色が気化熱によって変わるまで吹き続けることで腹式呼吸の練習をすることになる。 (もっと読む)


【課題】センサコードの長さ調整が容易にできる医療用モニタのセンサコード巻き取り機構および医療用モニタを提供する。
【解決手段】この巻き取り機構100は、筺体と、筺体に対して回転自在に支持されるリールと、このリールの回転に伴って引き出され又は巻き取られるセンサコード200とを有する。例えば、このリールは、センサコード200の引き出し側が巻き付けられる第一リールと、センサコード200の非引き出し側が巻き付けられ、第一リールと同期して回転される第二リールと、センサコード200の引き出し側と非引き出し側との境界部を係止する係止部とを有する構成とする。この構成により、コード200を引き出す際の張力が直接モニタ本体900に作用することを防止し、コード200の損傷やモニタ本体900の損傷を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、より簡単で、より短時間に生体内の血流を測定する血流測定装置を提供する。
【解決手段】 造影剤が注入された検体の生体組織の所定領域の血流量を測定する血流測定装置は、前記所定領域が撮影された時系列に連続している複数のフレーム画像データを取得して(S11)、各フレーム画像をマトリックス状に分割し(S12)、これらのフレーム画像データに基づいて時間の経過に対する前記区画毎の輝度値の変化を算出し(S13,S15)、この結果より前記区画毎について前記造影剤の平均通過時間を算出し(S16)、平均通過時間の逆数を算出する(S17)。これにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


心音を監視するシステム。システムは、少なくとも1つの心音を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型心音センサ、心音信号を作成するために心音センサに結合された心音センサ・インタフェース回路、患者の姿勢を表す電気信号を作成するように動作可能な埋込型姿勢センサ、ならびに心音センサ・インタフェース回路および姿勢回路に結合されたコントローラ回路を備える。コントローラ回路は、少なくとも1つの感知された患者の姿勢に対応する少なくとも1つの心音を測定するように動作可能である。
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【課題】 映像表示装置を大きくしたり重くしたりすることなく、装着者の体調の異常を検出することができる映像表示装置を提供する。
【解決手段】 バイタルサインセンサ16の出力は、一定時間間隔毎にCPU12に取り込まれている。CPU12は、スイッチ17がオンとなった時点のバイタルサインセンサ16の出力をメモリ13に記憶する。そして、その後は、一定時間間隔毎にバイタルサインセンサ16の出力を取り込み、記憶された出力と比較する。もし、取り込まれた心拍数、血圧のうち少なくとも一方が、閾値を超えて記憶された値よりも高くなった場合には、装着者に警報を発する。 (もっと読む)


本発明は、保護された埋込み可能なセンサ及びその作製方法に関する。本発明のセンサは、非生物学的な又は生物学的な障壁によって異物又は組織の沈着から保護される。センサが非生物学的な障壁によって保護される実施形態では、保護されたセンサは、チャンバ(1つ又は複数)内に配置された実質的に圧縮不能な媒体を含む1つ又は複数のチャンバの一部を形成する弾性部材を含む。媒体は、センサの表面及びコンプライアント部材の第2の側面に接触している。センサが生物学的な障壁によって保護される実施形態では、保護されたセンサは、内皮細胞の層によって完全に又は部分的に覆われる。内皮細胞は、抗体、その抗原結合フラグメント、内皮細胞及び/又はそれらの始原細胞の細胞膜又は細胞表面上のリガンドに特異的に結合する小分子、或いは、所望の細胞がそれに自然に付着する1つ又は複数の細胞外マトリックス(ECM)分子との相互作用を介して、センサに取り付けられてもよい。特定の実施形態では、保護される埋込み可能なセンサは、少なくとも1つの振動可能な部材を含む共振センサである。
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この出願に係る国際出願には要約書の提出がありません。 (もっと読む)


【課題】人工心肺を用いた心臓血管外科手術において、酸素飽和濃度をモニターする生体末端部分の近傍において簡単な装置で脈動流を形成することにより、血液中の酸素飽和濃度を連続してモニターする。
【解決手段】生体の末端に近接する部分に巻き付け装着可能な加圧帯10と、加圧帯に連通されたエアホース12,14と、エアホースを介して加圧帯にエアを送るポンプ30と、エアホースに取り付けられ加圧帯内のエアを開放するエア開放弁40と、加圧帯内のエアの圧力を検出する圧力検出器50と、この圧力検出器からの圧力信号を受け、設定された目標圧力及び繰り返し周期に基づいて前記ポンプ及びエア開放弁にこれらの作動/作動停止信号を送る制御手段60とを具備し、当該生体の末端部分に脈動流を生じさせるようにした人工心肺施行中における脈動流発生装置。 (もっと読む)


生体の耳内から得られた生体音から生理学的パラメータを決定する方法および装置。種々の好適な適用例において、本装置は、耳栓本体ケースと、その耳栓本体ケース内に設けられた検出素子と、その耳栓本体ケース内に設けられて体外ノイズを抑制或いは防止する防音シールドと、上記検出素子に電気的に接続された前置増幅回路とを含む。種々の好適な適用例において、本装置は、体内で発生する生体音によって引き起こされる外耳道や鼓膜の振動及び/又は動きを決定することが可能である。
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